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 (2007/01/31 23:59)

COWON新型動画プレイヤー「D2」登場も、気になるのは「A3」と「Q5」?

 カテゴリ : 携プレMP3 タグ :

■COWON、2.5型カラー液晶搭載のWMV対応プレーヤー
-タッチパネルGUI採用。SDスロットも装備
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070131/cowon.htm
 
COWONのマルチプレイヤー「D2」が発表になっています。
ちょっと見慣れないタイプのマルチプレイヤーだなぁと思っていたら、
CESでいろいろラインナップが披露されていたのですね。
 
■2007 International CES 2007【ポータブルプレーヤー編】
COWONがワンセグ対応ビデオプレーヤーを発表
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070116/ces20.htm
 
COWONのマルチプレイヤーといえば「A2」でしたが、
CESではその後継となる「A3」と、今回発表された「D2」、
そしてA3の更に上位機種の位置づけになる「Q5」「N2」が発表されています。
 

型番インチ解像度容量フォーマットサイズ
A34.0480×27230GBDivX/XviD,ASF,WMV,MPEG1/2/4133.0×78.0×22.0mm
Q55.0800×48030GBDivX/XviD,ASF,WMV,MPEG1/2/4138.8×88.5×20.0mm
N27.0480×23430GBDivX/XviD,ASF,WMV,MPEG4191.0×120.0×26.0mm
D22.5320×2404GBWMV,MPEG478.0×55.4×16.6mm

 
N2はもうナビとしての形態を取っているため
ちょっと別物と考えたほうが良いでしょう。
 
こうしてみるとA3はやQ5に比べてD2は容量や解像度から見ても
ちょっとアンバランスという印象があります。
またフォーマットが限定されてしまうのも難点です。
 
特にA3には ワンセグ対応 というウワサがありますので、
それが本当であればこちらの登場を待つほうが無難かもしれません。
 
Q5はA3の高解像度判といった雰囲気でかなり期待はあるのですが、
A3との大きさの差がどの程度なのか手に持ってみないと判らない点や、
なぜか今のところワンセグ対応のウワサがA3にしか出ていないことなどが
不安材料となっているようです。
 
A3とQ5の詳細が発表になるまで、もうしばらく様子見でしょうか(・ω・)


投稿者 CK : 記事URL | コメント (0) | トラックバック (2) | 携プレMP3 | 2007/01/31 23:59


 (2007/01/30 23:59)

光学7倍ズームにH.264動画 - EXILIM V7は動画デジカメの地図を塗り替えるか?

 カテゴリ : デジカメ タグ :


    ■カシオ、H.264動画記録対応のデジタルカメラ
    -新開発の7倍インナーズームレンズを搭載
    http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070130/casio.htm
     
    EXILIMの逆襲再び? 期待の 「EXILIM EX-V7」 が国内でも発表されました。
    発売予定日は 2/23、店頭予想価格は 5万円前半 とのことです。なおブラックは
    3月下旬ですので、早く手に入れたいならシルバーを選ぶしかありません。
     
    このEX-V7の注目ポイントは「ズーム」「手ぶれ補正」「動画」です。
     
    まずは「ズーム」。光学7倍インナーズーム を備えています。
    厚さは25.5mmと、従来のEXILIM Zシリーズよりも若干厚みがありますが、
    7倍ズームの恩恵を考えれば十分に納得できます。
    ちなみにFinePix F30が27.8mmですから、それより若干薄い程度です。
     
    焦点距離が38mm~というのと、明るさがF3.4~というのが
    微妙にツメが甘い感じがしないでもないのですが、
    このあたりは実際に使ってみないと判らないかもしれません。
     
    続いて「手ぶれ補正」。CCDシフト方式の手ぶれ補正 を採用しています。
    たしかEXILIMで静止画の手ぶれ補正採用はこれが初めてだったような
    気がするのですが、こういう微妙なところでも改良があると嬉しいです。
    ちなみに動画は相変わらず電子手ぶれ補正ですが、これはこれで十分でしょう。
     
    そして メインとなる「動画」 です。
    S500~S770まではMPEG4動画をサポートしてきたのですが、
     
     このV7からは一転、H.264形式に変更となりました。
     
    同レートのMPEG4より高品位な動画が期待できます。
    Xactiの「TV-SHQ」は640x480 3Mbpsで、V7で言うと「HQ」にあたりますが、
    この場合は2GBで80分以上のデータが撮影ができる計算になります。
    その上には6Mbpsの「UHQ」、そしてそれぞれワイドモードの
    「HQワイド」「UHQワイド」を備えています。
     
    そしてV7では、S500~S770で最大の弱点として挙げられていた、
     
     動画撮影時の光学ズームをサポートしました!
     
    撮影中に動画ズームを動かせないなんて動画対応とは言えません ヽ(´ー`)ノ
    これでXactiなどの動画デジカメとも比べられる存在になったと言えるでしょう。
     
    SDHCに対応しているのも大きなポイントです。それから動画の連続撮影時間は
    1時間40分 となっています。これはおそらくNormal(1.5Mbps)撮影時のもの
    でしょうから、実際にHQで撮影した場合の時間が気になるところです。
     
    こうしてみるとXactiを過去のものにするかのようなスペックが並んで
    衝撃的なのですが、実際に動画撮影をする場面を考えてみると、
    やっぱり Xactiのガングリップ と比べてEXILIMのような横型デジカメ
    タイプの場合は撮影がしにくいという不安もあります。
    横型ですとどうしてもグリップは「つまむ」ような持ち方になりますから、
    これで何十分も連続撮影するのはちょっとキビシイでしょう。
    ほかにも レンズの暗さ がどのくらいになるのか、気になるところです。
     
    いずれにせよ今後の動画デジカメ市場を占う重要な製品になりそうです。


    投稿者 CK : 記事URL | コメント (1) | トラックバック (0) | デジカメ | 2007/01/30 23:59


     (2007/01/29 23:59)

    1/29発売の「Yahoo! Internet Guide(3月号)」で「あまとも」が紹介されました!

     カテゴリ : あまとも タグ :


      昨日1/29発売の 「Yahoo! Internet Guide」 3月号で、
       
       あまともの紹介記事が掲載されました。
       
      2006年7月号、2006年9月号に続いて3度目の掲載です。
      ソフトバンククリエイティブさま、ありがとうございます。m(_ _)m
       
      掲載箇所はP.53、「超定番サイト スーパー活用塾」の「Amazon.co.jp」という
      コーナー。「とにかくお得に購入したい!」という枠でご紹介頂きました。
       
      Yahoo! Internet Guide の公式サイトでも、
      今月のURL」欄に掲載を頂いています。
       
      今回の特集では、Amazon活用サイトとして13のサイトが掲載されていますが、
      今回は恐れ多くも「あまとも」を先頭でご紹介頂いています。
      「G-Tools」「アマゾンプライス」「AmazingFree」などまさに「定番」と
      呼べるサイトやソフトと並んで、こうして「あまとも」が掲載して
      頂けるようになったのは本当に嬉しい限りです。
       
      「Yahoo! Internet Guide」3月号は790円で好評発売中です。
       


      投稿者 CK : 記事URL | コメント (0) | トラックバック (0) | あまとも | 2007/01/29 23:59


       (2007/01/28 23:59)

      私はまた戻ってきた - ゲームのある生活、ゲームに使える時間

       カテゴリ : コラム タグ :


        日曜コラムです、こんばんは。
         
        次世代ゲーム機戦争、そのスタートダッシュを制したのは Wii でした。
        ただ、ふと国内のハード販売データを見てみると、Wiiが快進撃を続ける一方で、
        その上に 常にDSLiteが君臨している姿 というのが見て取れます。
         
        ■メディアクリエイト - 週間ソフト&ハードセルスルーランキング
        http://www.m-create.com/jpn/s_ranking.html
        2007年1月15日~1月21日
        DSL 127,647
        Wii 86,395
        PSP 37,032
        PS3 21,105
        PS2 20,169
        Xbox360 7,041

        1週間ぶんのデータですので、そのときどきの事情にも左右されますが、
        最近数週間の傾向は概ねこんな感じです。Wiiが首位を奪取したことはなく、
        ずっとDSLiteが王者として君臨しています。そんな中でWiiだけは健闘している
        数字を出していますが、それ以外のゲーム機は軒並み大差をつけられている
        というのが実情のようです。まさに任天堂、我が世の春といったところでしょう。
         
        この「DSLite、Wii」と、「PSP、PS3、PS2、Xbox360」の間には1つの壁が
        ありました。既に多くの方から言われていますが、DSLiteやWiiは
        ライトゲーマー、いや、より正確に言えば、
         
         「今までゲームをやっていなかった人」
         「すでにゲームから離れてしまった人」
         
        に対する市場を切り開いたというのが大きな勝因となっています。
        これはいまや誰しもが納得することでしょう。
         
         
        ちなみに、実はわたし自身 「ゲームを全然やらない人」 でした。
        スーファミまでは持っていましたが、PSは迷った末、結局買いませんでした。
        PS2でさえも結局購入せず、ここ10年でまともにプレイしたゲームは
        PC版オンラインゲーム「FFXI」ただ1つ、という状態です。
         
        その私が、DSLiteを、Wiiを買いました。
         
         まさに10年ぶりのゲーム復帰です。
         
        そして、実際にDSLiteで「マリオカート」や「世界樹の迷宮」を、
        Wiiで「はじめてのWii」や「Wii Sports」を十二分に楽しんでいます。
         
        任天堂の快進撃を支える典型的なライトゲーマー、
        それが今ここにいるワケです。その原動力は一体何なのでしょうか。
         
        そのヒントはこんなところに隠されています。
         
        ■電撃オンライン:インタビュー『世界樹の迷宮』
        http://www.dengekionline.com/soft/interview/sekaiju/index.html
         
        DSLiteで現在大ヒット中の「世界樹の迷宮」ディレクターのインタビューです。
        売れ行きを予測し切れなかったため在庫切れが多発していますが、
        それがなければ週間売り上げ数でも上位に食い込んでいたでしょう。
         
        そのディレクターである新納さんが、こんなことを言っています。
        長いチュートリアルが終わったと思ったら、
        その後に長いイベントシーンなんかが始まる…なんてなると、
        もう今日は寝るか、という気持ちになります(笑)。
        こういうと自分が歳とったなあと思うんですけど(笑)、
        そういう社会人の人も結構いるかなと。

        「世界樹の迷宮」は「やり込みゲー」です。総プレイ時間からいえば
        非常に長い部類に入るでしょう。しかし、ここに記されているとおり、
        世界樹には前フリのイベントやチュートリアルは一切ありません。
        プレイしたいときにDSLiteを開けてダンジョンへ潜り、ひとしきり
        探検して満足したら戻ってきてセーブ、その繰り返しです。
         
         ワンプレイは30分でもいいのです。
         
        それでもしっかり何かを目指して戦って帰って来られます。
         
         
        そう、「プレイ時間」 がとても重要です。
        今までヘビーなゲーマーだった層の多くは、
         
         ゲームに掛ける「時間」に糸目はつけない人々
         
        でした。私も学生時代、とくに大学生のときには自由時間が山ほど
        ありましたので、そういうライフスタイルが可能な人間でした。
        しかし、そういう人たちだけを相手にすることの厳しさに
        今ゲーム業界は苦しんでいます。大学生層はもともとゲームソフトを
        大量にオトナ買いできる経済力を持った層というワケでもありません。
         
        では社会人に対してゲームを売り込もうとしたとき、
        何が一番ネックになるのかといえば、それがまさに「プレイ時間」でした。
        話題の新作はどれもこれも「映画のようなイベント」満載、
        レースゲームなどもセッティングが細かくなっていく一方です。
         
        サッカーゲームで最初にやることは「フォーメーション」の設定です。
        最近は11人すべての選手に細かなポジションを与えることができるようになり、
        戦術も「攻撃重視」「守備重視」など1人1人指定できるようになりました。
         
        ・これはリアルなゲームを楽しむための進化なのか?
        ・それともユーザに強いる「作業」が増えたのか?
         
        見方によってどちらとも言えるでしょう。ただ、いまや少ない時間で
        お手軽にゲームを楽しみたい層というのが実はとても多いことが判り、
        彼らにとってはそれが望まれている進化ではなかったということが
        徐々に判明してきています。
         
        「Wii Sports」でボウリングをして感じたことは、
        とにかく1プレイの時間が短くてすむことにより、
         
         「ちょっと遊んでみるか」
         
        という気分にさせられることが増えたことでした。
        当然、ボウリングは1ゲーム20~21投したら必ず終わりです。
        1人なら1ゲーム10分掛かりません。2人でやってもその倍くらいです。
         
        物足りなければ2ゲームでも3ゲームでもやることができますが、
        重要なのは時間の「最小単位」がとても小さいという部分でしょう。
         
         すぐやめられるからこそ、いつでもやり始めることができる
         
        というのは、とても大きな心理効果を生み出しました。
        私は持っていませんが、「nintendogs」にしても「脳トレ」にしても、
        「どうぶつの森」にしても、背景は似たようなものかもしれません。
         
        「Wii Sports」と同じWiiのゲームでも、私が「ゼルダ」に挫折した理由
        ここにあります。ゲームを始めてみて、ひと区切りつくまでの時間が、
        ゼルダはとても長かったのです。当然あらゆる場面でセーブすることは
        できますが、スタートしてみて何もイベントに出会わないまま移動してセーブ、
        というのはツライものがあります。だからどうしてもひと山越えるまで
        頑張ろうとするのですが、それには数時間がどうしても掛かりました。
         
        数時間掛かると思うと、電源を入れるのも 「覚悟」 が必要となります。
        大げさかもしれませんが、社会人層にとって、時間というのはそれほど大切で、
        そして慢性的に不足しているモノなのです。
         
         ゲームに掛けてあげられる時間
         
        は30分から1時間程度。その間でひととおり満足できるようなパッケージ化
        されたゲームがしばらく主流となっていくでしょう。たとえば「世界樹の迷宮」
        を見てみると、大作の中でもその時間配分を見直そうとしていました。
        ゲーム自体をお手軽にするだけが解ではありません。
        一日30分、ちょっとずつ進めても楽しい、というゲームが作れれば、
        全体としては総プレイ時間○○時間の大作であっても構わないのです。
         
        DSLiteも、Wiiも、こうしたちょっとした合間にできるゲームのラインナップが
        揃うことによって、その地位が固められているような印象を受けます。
        ではこの手はPS3やXbox360にも有効でしょうか? と考えると、その前に、
         
         ゲームにお手軽を求める人は、ゲーム機に高い金を払わない
         
        という前段階の壁が立ちはだかるのもまた事実です。その点でもDSLiteやWiiは
        「性能よりも安さ」という戦略を取ってターゲット層に合わせてきた経緯があります。
        少なくともPS3は、もはやソフトもその本体価格に見合うような大作を
        つぎ込んでいくしかないでしょう。
         
        ハード、ソフト、そしてその先にいるユーザ像、そのバランスはとても難しいものです。
        任天堂は今、それらの要素が相乗効果を起こす大フィーバーの中にいるのかもしれません。


        投稿者 CK : 記事URL | コメント (6) | トラックバック (17) | コラム | 2007/01/28 23:59


         (2007/01/27 23:59)

        Transcend 8GB SDHC を使って Xacti で連続撮影 - まさかの40分台!?

         カテゴリ : メモリ タグ :


          ■2007/01/19 [Transcend 8GBのSDHCを購入してみる - リーダライタまで入れ替え戦]
          ■2007/01/23 [念願の8GBカードが届きました! SDHCの・・・って、あれ???]
           
          クリックすると拡大画像を表示します。8GBのSDHCを注文したら、届いたのがCFカードだった! というのが
          ここまでの経緯でしたが、販売元の「風見鶏」さんにその旨を伝えると、
           
          「ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
           すぐに代品を発送させて頂きます」
           
          とのことで、なんとその翌日には代品のSDHCカードが送られてきました。
          こちらからも誤送だったCFカードを指定通り着払い返送をしています。
          迅速な対応ありがとうございます。GJでした。(`・ω・´)b
           
           
          クリックすると拡大画像を表示します。さて、これでようやく、
           
           ついにねんがんの8GB SDHCをてにいれたぞ!
           
          というワケで、早速試してみました。カードは Transcendの「TS8GSDHC」
          評価対象機種は、モチロンXactiです。今回はC6とCG6を使ってみます。
           
          まずXacti CG6に入れてみます。表示されたのは、
           
           録画可能時間「05:29:34」の表示!!!
           
          クリックすると拡大画像を表示します。コレですよ、今回のメインイベントです。バッテリが持たないため
          実質あまり意味のない数字であることはわかってはいるのですが、
          これはもうロマンです。SDカード浪漫。マニアを幸せにする一瞬です。
           
          ・・・いや、まぁそれはいいのです。
          注目したいのは実際の連続撮影時間のほうなのですから。
          そこでC6、CG6それぞれ、このTS8GSDHCを放り込んで、満充電の状態から
          TV-SHQ(3Mbps)のクオリティでバッテリが切れるまで撮り流ししてみます。
           
          ところが、その結果は思わぬものでした。
           

          デジカメカード連続撮影時間備考
          Xacti C6Transcend TS8GSDHC45:11
          Xacti CG6Transcend TS8GSDHC49:15
          Xacti C6ATP AF2GBSD63:49参考

           
          思わず「えっ?」という言葉が飛び出てきます。
          いままで連続撮影で60分を切ることはまずなかったC6、CG6ですが、
          TS8GSDHCを使って撮影すると 50分を切る時間 で止まってしまいます。
           
          バッテリがヘタって来てるのか?! と思って念のため ATPの2GBカード
          で再度計測してみたところ、この場合はしっかりと63分撮影することが
          できましたので、そうなるとバッテリの所為でもなさそうです。
           
          ただ、どうも挙動が不審なところもあります。このCG6で49分だった実験ですが、
          実は電源が切れた後、もう1度起動して録画ボタンを押してみると、
          さらに5分ほど 録画できてしまったのです。こういう挙動は普通のSDカードを
          使っているときには見られなかったものです。いままでのSDカードでは、
          バッテリが切れるまで撮影した後は、再起動しても数秒でまた電源が切れる、
          という状態で、ハッキリと 「あぁ、使い切ったな」 とわかるものでした。
           
          もしかすると、電池消耗度の違か何かから、残量が減ってきたときの
          「バッテリ切れで撮影不能」という判定 をする部分にブレが出て
          しまうのかもしれません。あるいは他の理由なのかもしれませんが、少なくとも
          TS8GSDHCでの撮影時間は従来の平均的なSDカードでの撮影時間より短めに
          見ておかないといけないでしょう。ちょっとしょぼーん(´・ω・`)ゞ
           
          これがSDHC全般に言えることなのか、Transcendだからなのか、
          あるいは8GBという大容量がいけないのか、などなど、
          まだわからないことだらけというのが正直なところです。
          勢い、他のカードも試してみなければならない気がしてきました・・・。


          投稿者 CK : 記事URL | コメント (3) | トラックバック (0) | メモリ | 2007/01/27 23:59


           (2007/01/26 23:59)

          Wii「ニュースチャンネル」配信開始 - リビングのつけっぱなし端末

           カテゴリ : ゲーム タグ :

          ■Wiiニュースチャンネル、27日スタート 地球儀にニュースをマッピング
          http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/26/news098.html
           
          あんまり話題になっていないのはナゼだろう・・・。
          1/27からWiiで 「ニュースチャンネル」 が配信開始されました。
           
          ネットの口コミ界隈ではかなり騒がれている風なのに、
          ニュースメディア系ではそれほど取り上げられていませんね(・ω・)
           

           
          1/27といっても、1/26にはもう開始されていたようで、
          Wiiの「ニュースチャンネル」のメニューから「更新」をしてみると
          すんなりニュースチャンネルが見られるようになりました。
           
          すっかりお約束となった動画プレビュー、いってみましょう。
           
           
          ■ニュースチャンネル - ニュース一覧
           

           
          現在用意されているジャンルは、
           
          「政治」「経済」「国際」「社会」「スポーツ」「芸能文化」
           
          の6ジャンルです。しかしこのジャンル選択画面、良く見ると
           
           スクロールする「▼」があるのが判ります。
           
          これは「ジャンルはいくらでも増やす予定があるんだゾ!」という
          意思表示にほかなりません。今は毎日やNNN24などが主なニュースソースと
          なっていますが、他のジャンルの大手がソース提供に名乗りを上げれば
          そのジャンルが増えていくということになるでしょう。
           
          個人的には「IT(パソコン)」というジャンルが増えることを期待しています。
          ほかにも「経済」とは独立した「株」ニュースなんてあったら面白いですね。
           
          ジャンルを選択すると最新のニュースリストが表示されます。
          ちゃんと未読・既読の管理もされているようです。
          記事を選ぶと本文が表示されます。写真を含んでいることもあります。
           
          面白いのが、「+」「-」で文字の大きさを変更できる機能ですが、
          大きさが変わるときに、
           
           文字が無駄にアクションしますw
           
          あまり使うこともないとは思いますが、ちょっとした遊び心でしょうか。
           
           
          ■ニュースチャンネル - ニュース流し読み
           

           
          流し読みは、選択したジャンルの記事タイトルを、数秒ごとに切り替えて表示
          してくれる機能です。ジャンルを選択しなければ全てのジャンルのニュースが
          スライドショーのように表示されていきます。これがなかなか便利です。
           
          途中で「あっ」と気になった記事があれば、そこで「A」を押すと、
          記事本文を読むモードに移行できます。そしてまた戻ると続きの
          スライドショーが始まるといった流れです。
           
            
          ■ニュースチャンネル - 国際ニュースで地球儀が動く動く
           

           
          ここでも
           
           任天堂の「無駄なアクション好き」第二弾
           
          が顔を覗かせています。ニュースを流し読みすると、その地域情報と連動して
          地図が表示されます。これが国際ニュースになると、「ばひゅん! ばひゅん!」
          と世界中を動き回るアクションになっていくのです。
           
           
          総じて「ニュースチャンネル」は満足いく出来ででした。
          天気予報のときも感じたのですが、Wiiのチャンネルは本当に、
           
           どうしたら「つけっぱなし」にしてもらえるか?
           
          ということを第一に考えて作っているように見えます。
          「流し読み」機能ももちろんそうですが、それよりも前に、たとえば
           
           画面左上に必ず時刻がわかりやすい大きさで表示されている
           
          のもその1つです。朝の出勤前など、時刻を確かめるためにテレビをつける人は
          多いと思いますが、かといってキャスター達が嬉々として芸能ネタを語っている
          民放を見るのもアレだという人には、Wiiのニュースチャンネルはその代替として
          案外と魅力的でしょう。
           
          気が付いてみると、Wiiはゲームという「踏み台」を足がかりにして、
          どんどんとリビングアプリを占拠していっています。
           
           「次は何のチャンネルが登場するのか?」
           
          Wiiはもうそういう目で見なければならない端末になりつつあります。


          投稿者 CK : 記事URL | コメント (3) | トラックバック (0) | ゲーム | 2007/01/26 23:59


           (2007/01/25 23:59)

          あまとも通信 - 「最安値更新」と「ランキング」のページが加わりました

           カテゴリ : あまとも タグ :


            木曜日は「あまとも通信」( ・∀・)σ 今回は第17回です。
             
            今日から「あまとも」カテゴリを作って、あまとも関連の記事は
            すべてそこにまとめることにしました。
             

             
            ■Amazonギフト券プレゼントの当選者発表
             
            「あまとも」のAmazonギフト券プレゼント - 当選者発表! 今週は、
             
             ka0609 さん、ami さん、SKD さん の3名様が、
             1,000円のAmazonギフト券 当選です!
             
            おめとうございま~す!!! ギフト券は即日お送りさせて
            いただきましたので、メールをご確認ください。
             
            プレゼントのチャレンジ条件は、ウォッチリストに商品3個以上 ですよ!
             
             
            ■機能追加修正のご報告
             
            メニューバーのデザインがゴツかったものをやわらか調に変更しました。
            それにくわえてメニューの整理と新ページ追加を行っています。
             
            1、「最安値更新」ページの追加
             
             価格変動リストの中で、特に最安値を更新した商品だけを表示するページです。
             あまともをご覧になっている方は、「値上がり」にはそもそもキョーミない
             と思いますので、最安値更新の商品だけをざっと一覧できるほうが嬉しいのでは
             ないかと思います。
             
            2、「ランキング」ページの追加
             
             トップで表示している「値下がり率」「値下がり額」のトップ5について、
             それぞれ「もっと見る」に該当するページを作りました。
             ランキングからお買い得製品がいっぱい見つかります。
             
             この「ランキング」は、価格ランキングに限らずいろいろなランキングを
             増やしていきたいと思っています。商品の評価ランキングや、ユーザごとの
             所有品金額ランキングなど、いくつか候補を検討中です。
             
            3、メニューから廃止されたページ2つ
             
             検索機能が整ったことによって実質的に意味を失った2つのページ、
             「登録済み商品一覧」と「新着アイテム一覧」は廃止いたしました。
             商品をお探しの際は検索フォームをご活用ください。
             
            今後ともAmazon便利サイト「あまとも」を宜しくお願いします(・▽・)ノ
            話題の「世界樹の迷宮」の在庫チェックも「あまとも」でどうぞ!
             


            投稿者 CK : 記事URL | コメント (0) | トラックバック (0) | あまとも | 2007/01/25 23:59


             (2007/01/24 23:59)

            無線LAN搭載、MPEG4で30fps対応のネットワークカメラ「BL-C131」

             カテゴリ : デジモノ タグ :


              ■松下、MPEG-4撮影やIPv6に対応した家庭用ネットワークカメラの新モデル
              http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/16901.html
               
              前々から気になっていたPanasonicの無線LAN搭載のネットワークカメラですが、
              新機種の「BL-C131」が発表されていました。
              発売予定は2/17、価格は4万円前後とされています。
               
              ■Panasonic BL-C131 - ニュースリリース(2007/01/24)
              http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/
              data.dir/jn070124-1/jn070124-1.html

               
              ■Panasonic BL-C31 - ニュースリリース(2005/06/28)
              http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/
              data.dir/jn050628-1/jn050628-1.html

               
              こうして見比べてみると、思った以上に進化しているのがわかります。
              伊達に「1年半ぶり」の新製品ではありません。
               
               ・フォーマットに MPEG4を追加
               ・フレームレートが 15fps→30fpsに倍増!
                VGA時でみれば7.5fps→30fpsに4倍増!
               ・IPv6対応
               ・同時アクセス数20→30に増加(MotionJPEG時。MPEG4は10まで)
               ・画角が広角に。左右は43→49度、上下は32→37度に。
               
              一方でちょっとダウンしてそうな部分もあります。
               
               ・CMOSが 1/4→1/6インチ に小型化。最低対応照度が1→3ルクスに。
               
              ただ、概ね進化は順調といった感じです。
               
              特に、15fpsの動画はやっぱり 「何かギクシャクする」 という印象が
              拭えないだけに、今回30fpsを正式にサポートしたのが嬉しいです。
              おそらくは転送速度との絡みがあったため、MPEG4の採用でようやく
              30fpsが実用になったということなのでしょうか。
               
              さて、この手のカメラは、製品紹介では大抵ワザと隠してありますが、
               
               電源コードをどうするか
               
              というのが一番問題になります。私も使い道としては 「ペットカメラ」
              しか考えていないのですが、(宅内のPCから宅外のペットの様子を見る)
               
               雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ、
               
              という状態を作るには、それだけで結構アタマを捻る必要がありそうです。
               
               
              ※新製品「BL-C131」はまだAmazonには出ていないようですね。


              投稿者 CK : 記事URL | コメント (0) | トラックバック (0) | デジモノ | 2007/01/24 23:59


               (2007/01/23 23:59)

              念願の8GBカードが届きました! SDHCの・・・って、あれ???

               カテゴリ : メモリ タグ :


                ■2007/01/19 [Transcend 8GBのSDHCを購入してみる - リーダライタまで入れ替え戦]
                 
                金曜日に注文した8GBのSDHCカードとリーダですが、
                すべて違うショップで注文したにも関わらず、
                早くも本日、全部の商品が手元に届きました。これは早速、
                Xactiに突っ込んで試してみなければなりますまい(`・ω・´)
                 
                まず、SDHC用のカードリーダから。
                1つめはPanasonicの「BN-SDDBP3」、PCカードタイプです。
                 
                クリックすると拡大画像を表示します。
                 
                それから2つめは、USB接続用のカードリーダです。
                同じくPanasonicから「BN-SDCJP3」。miniSDとデュアルスロットの
                タイプなのですが、そのためかちょっと大柄ですね。
                 
                クリックすると拡大画像を表示します。
                 
                そしてそして! お待ちかね! 8GBのSDHCカード です!
                 
                クリックすると拡大画像を表示します。
                 
                エスディエイチしぃ・・・(;*゚ー゚)
                 
                ・・・あれ??
                 
                気のせいでしょうか。私には、どうにもこれが、
                 
                 
                 SDHCではない別の種類のカードに見えるのですが。
                 
                 
                クリックすると拡大画像を表示します。
                 
                こんなにおおきなのはいけないとおもいます。
                 
                 
                もしかして間違ってCFカードを注文しちゃった?!!
                と慌てて確認をしてみたのですが、同封されていた伝票には、
                ちゃんと 「TS8GSDHC」 という型番が記されています。間違いありません。
                 
                クリックすると拡大画像を表示します。
                 
                さすがにこれは・・・交換をお願いしても いいですよね?
                風見鶏」さん、しっかりオネガイします・・・ orz


                投稿者 CK : 記事URL | コメント (0) | トラックバック (0) | メモリ | 2007/01/23 23:59


                 (2007/01/22 23:59)

                品薄が続く「世界樹の迷宮」 - 一応、通常版はAmazonにあるようですが・・・

                 カテゴリ : ゲーム タグ :

                ■プレイヤーの数だけ世界がある - 「世界樹の迷宮」をプレイ
                http://c-kom.homeip.net/review/blog/archives/2007/01/post_319.html
                 
                先週末に書いた「世界樹の迷宮」プレイレビュー記事が
                思ったより反響を呼んでいて驚いています。やはりもともと
                「世界樹の迷宮」自体に注目が集まっていたからでしょうか。
                あちこちのサイトで取り上げていただいて嬉しい限りです。m(_ _)m
                 
                前回もお伝えしたとおり、ネットにくわえて店頭でも飛ぶように
                売れているらしく、ついに、公式ブログでも品薄宣言が出ています。
                 
                ■「世界樹の迷宮」出荷状況について
                http://sekaiju.atlus.co.jp/index.php?itemid=75
                お客様からのご期待に沿うべく、商品の出荷を随時続けて
                おりますが、依然として品薄の状態が続いております。

                 
                ただ、Amazonの在庫を見てみると、サントラCD付き限定版は
                発売日前に颯爽と売り切れていましたが、通常版は今も在庫が
                普通にあるようです。ただ、
                 
                 限定版と通常版が同じ価格ということもあって
                 
                ここで通常版を買うのはちょっとくやしい感じかもしれません(´∇`;)
                 
                ところで、「世界樹の迷宮」の略称は「セカキュー」らしいです。
                でも、わたしのPCでは「世界樹の」が「世界ジュノ」に変換されます(FF11仕様)。


                投稿者 CK : 記事URL | コメント (0) | トラックバック (1) | ゲーム | 2007/01/22 23:59


                 (2007/01/21 23:59)

                慣習が生み出す情報連鎖 - 2ちゃんねる型スレッド管理のしくみ

                 カテゴリ : コラム タグ :


                  日曜コラムです、こんばんは。
                   
                  少し前から 「2ちゃんねる閉鎖騒動」 というのが続いています。
                  これは2ちゃんねるのドメインが差し押さえの対象になっているという
                  情報が元になっているのですが、実際のところはよくわかりません。
                   
                  管理人であるひろゆき氏は「まだ閉鎖する気はないですー」というコメントを
                  残しながら、一方でVIP板の名無しが 「閉鎖まであと○日と○時間」
                  というデフォルト名になっていたりして、その数字が指し示すXデーは
                  1/23(火) 20:00だったりします。これが管理人さんのよくある遊び心なのか、
                  それとも本当に意味のある数字なのかはわかりません。
                   
                  いずれにせよ、2ちゃんねるはその性質からして、少なくない数の
                  「2ちゃんねるを憎む人」を作ってしまったことも確かです。
                  今回の閉鎖騒動がどうなるかはわかりませんが、もし何事もなかった
                  としても、そうした人々が増え続ける限り、これからもこのような
                  閉鎖危機は断続的に訪れることが予想されます。
                   
                  奇しくも2ちゃんねる嫌いの池田信夫さんがおっしゃるように、
                   
                  ■ビジネスマンが2ちゃんねるから学ぶべきこと
                  http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/16d34ed43d9cd8a5a20743d93e1f8ca9
                  要は「あいつは悪い奴だ」というコンセンサスができるかどうかが
                  問題で、そういう「国策」があれば犯罪は(よしあしはともかく)
                  いくらでもつくれるのだ。

                  というのは一理あります。ライブドアにせよ、Winnyにせよ、
                  「あいつは悪者キャンペーン」 を張られたら、いつのまにか「社会的に
                  抹殺してもよい存在」に変わりました。社会的感情の前に法律は無意味です。
                   
                  2ちゃんねるはそもそも「メディアコントロールに対するアンチテーゼ」が
                  良くも悪くもその存在の拠り所になりつつありますから、大手メディアは
                  最終的にはいつだって2ちゃんねるの敵方に回ります。個々の事象の善悪の判断は
                  ともかくとして、そうした常態化したリスクについては認識する必要があるでしょう。
                   
                  ところで、先の引用下URLで、こんなコメントがありました。
                  おそらく記事を書いたご本人によるコメントだと思われます。
                  2ちゃんねるの価値 (池田信夫) 2007-01-16 23:49:53
                   
                  2ちゃんねるの情報源としての価値は、もうなくなったと思います。
                  かつては情報のアグリゲーターとしての意味がありましたが、
                  今では匿名のブログがたくさんあり、RSSリーダーなどで同じ話題を
                  検索することが容易になったからです。
                   
                  事実、ここ1年でブログへのアクセスは倍増していますが、
                  2ちゃんねるへのアクセスは最盛期の半分に減っています。
                  もう役割を終えたんですよ。

                  2ちゃんねる、ブログ、RSSリーダ、ソーシャルブックマークなどを
                  それぞれ使い倒していると自負している身としては、この上記の認識は
                  あまり実感として納得できるものではありません
                   
                  2ちゃんねる型BBSの存在は今でも強烈な情報源として機能しており、
                  少なくとも、もし現時点で2ちゃんねるが消滅してしまったとした場合、
                  「ブログ+RSSリーダ」 でその代替を果たすことができるかといわれれば、
                  それは 完全に「No」 だと言わざるを得ません。
                   
                  こうした2ちゃんねるの「情報源としての価値の高さ」というのは、
                  あまり真正面から取り上げられることがなかったのではないかと思います。
                  ちょっとだけそのメカニズムについてご紹介しましょう。
                   
                  その前に、2ちゃんねるの中でシステム的な特徴を簡単におさらいします。
                   
                  ■40以上の「カテゴリ」、800以上の「板」
                   およそあらゆるジャンルが揃っている日本最大の掲示板です。
                   その下にそれぞれ数十~数百の「スレッド」があるのですから、
                   扱っていないジャンルは無いといっても過言ではありません。
                   
                  ■単純な datデータ構造 と、外部ツールの躍進
                   2ちゃんねるの書き込みは「datファイル」と呼ばれる単純構造のデータで
                   管理されており、2ちゃんねるブラウザなどの外部ツールの開発が容易です。
                   これらの外部ツールを活用することにより格段に使い勝手が向上します。
                   
                  ■スレッドの サバイバル管理
                   スレッドは1000個まで書き込むと停止されます。同じ話題を続けるためには、
                   別の新しいスレッドを作成してそこに書き込む必要があります。
                   スレッドは誰でも立てることができますが、一方で各板が許容するスレッド数
                   には上限があり、最終書き込み時刻が古いほうから削除されます(dat落ち)。
                   すなわち他人の興味を惹くスレッドだけが生き残ります。
                   
                  ■ID制
                   ID制とは、IPアドレス+日付を基にしてハッシュコードを表示する機能で、
                   最近は多くの板がID制を採用しています。同じIPアドレスから 書き込むと
                   同じIDが表示されるため、自作自演をするための敷居は高くなっています。

                  ■トリップ機能
                   逆に複数の書き込みが 同一人物である ことを保証したいときには、
                   パスワードのようなものを設定することで、他人に簡単に同一名を
                   名乗らせないようにする「トリップ」という機能があります。
                   
                  主なシステムの特徴はこんなところでしょうか。
                  2ちゃんねる型のBBSは他にも数多く存在するため、
                  基本的な仕組みは覚えておいて損は無いかもしれません。
                   
                  しかし、ここからが今日の本題です。
                  2ちゃんねるの情報源としての強さというのは、こうしたシステム的特徴とは
                  全く別の機軸で存在する「慣習」のほう にあります。
                   
                   
                  ■テンプレ文化、スレッド世代管理、埋めと誘導
                   
                  2ちゃんねるは徹底的な 「フロー」文化 です。「思ったことは全て書き込め!」
                  といわんばかりに、感情的な情報が溢れかえります。1つのスレッドは1000個の
                  書き込みで停止されますが、その中で保存に値する 「情報的価値」 を持つものは
                  1割以下であることも少なくありません。それ以外の情報は 「感情的価値」
                  すなわち社会的な心証の方向性を見定める価値を持っています。
                   
                  この「大量の感情的価値の存在を知ることができる」というメリットを抜きにして
                  2ちゃんねるの生み出す情報の価値を測ることはできません。多くの人が
                  「2ちゃんねるの情報はゴミだらけ」とか「S/N比が高くて読む気がしない」などと
                  いうのは、その「情報的価値」のほうにしか目が行っていないからだと思われます
                   
                  従って、2ちゃんねるの「感情的価値」を正しく摂取するには、
                   
                   興味のある分野のスレッドに「へばりついて」いなければ
                   
                  なりません。ある日突然スレッドを覗きにいっても、そこに書かれている情報は
                  恣意的な感情のこもった書き込みがあるようにしか見えませんが、
                  その圧倒的なスピードで書き込まれる感情の数々を、何日も何日も
                  「定点観測的に」 受け止めていけば、感情に対する感情のリアクションの応酬が
                  「流れ」を作っているのがわかるハズです。
                   
                   2ちゃんねるは、同じスレッドを何ヶ月も継続的に読んでみて、
                   はじめてその価値がわかってくるのです。
                   
                  これは特に情報的な価値をまとめやすいIT・機器系の板で顕著ですので
                  覚えておきましょう。同じスレッドを継続的にウォッチすることで、
                  「どんなデマが飛びやすいか」といった選別眼力も高まってくるはずです。
                   
                  さて、2ちゃんねるで面白いのは テンプレ文化 です。1つのスレッドには
                  1000個しか書き込みできないため、必然的にスレッドの世代管理が行われる
                  ことになります。タイトルには「○○スレ目」という文字が含められます。
                   

                   
                  ここで情報系の情報が集まりやすいスレッド、例えばiPodなどのスレなどでは、
                  各スレッドの先頭に「テンプレ」と呼ばれる数個の書き込みが、
                  スレッドを立てた人によって書き込まれます。
                   
                  テンプレとは、前の世代のスレッドまでに登場した「情報的価値」の高い情報を
                  まとめて書き込むものです。その主な構成要素は、製品についてのスレッドであれば、
                   
                  ・前スレッドのURL
                  ・公式ページのURL
                  ・まとめサイトのURL
                  ・その製品のFAQ
                  ・特徴的だった書き込みのコピペ
                   
                  などで、1個~10個程度の書き込みで構成されるこの部分が、
                   
                   いわば簡易的なまとめサイトの役割を
                   
                  果たしています。初めてこのスレッドを読みに来た人は、ひとまずこの
                  テンプレに目を通して、今までのスレッドで行われてきた話の流れを
                  サマリとして摂取することができるのです。
                   
                  その情報が「正しいか間違っているか」ということはひとまず置いておきましょう。
                  アンチ色が強いスレッドであれば「○○社製は壊れやすいので注意」といった
                  書き込みもテンプレに採用されたりします。その情報の真偽はともかく、
                  そのスレッドの住人が今までどんなことを話し合ってきたのか、というまとめ
                  であることには変わりありません。たとえテンプレに今までに出てこなかったデマを
                  そっと混ぜ込もうとしても、それは以降の書き込みによって叩かれることになります。
                   
                  テンプレは毎回毎回スレッドが新しくなるごとに、追加編集を繰り返します。
                  つまり世代が経てば経つほど、現状に沿うように最新版として更新されていく
                  ことになります。古くても価値のある情報は残され、新しい情報はその都度
                  追加されていきます。そして それ自体がFAQとして機能 することで、
                  スレッドの途中で初心者の質問の応酬や堂々巡りが起こっても、
                  「まずはテンプレ嫁(読め)」と誘導することで収束させることができるのです。
                   
                  感情をむき出しにして、徹底的な「フロー」文化を誇っている2ちゃんねるが、
                  その内部に「テンプレ」というプチまとめサイトのような仕組みを包含し、
                  その新鮮度も保っているというのはなかなか興味深いところです。
                   
                  そして驚くべきことに、この管理はすべて自主性によって行われているのです。
                  こうした行動にはシステム的なサポートがあるわけではなく、
                   
                   あくまで単なる「慣習」なのです。
                   
                  その動きはこうです。スレッドの書き込み数が950近くになると、スレッド内で
                  「次スレ立てて」という要望が出始めます。誰が立てるかは全くの気まぐれです。
                  スレッドを立てる人は、スレッドを作成し、前スレッドのテンプレに、前スレッドの
                  中で特に重要だった書き込みの情報を取り込んで、新しいテンプレを作成、
                  新しいスレッドに書き込んでいきます。スレッドの住人はその新スレッドの
                   
                   テンプレが書き込み終わるのを待ってから、
                   
                  新スレッドに書き込みを始めます。このとき新スレッドには前スレッドのURLが
                  参考として書かれていますが、同時に前スレッドのほうにも新スレッドのURLが
                  書き込まれます。これを「誘導」と呼びます。なぜ1000直前ではなく950付近で
                  新スレッドが立つのかと言いますと、
                   
                   「前スレ」住人が「新スレ」を見つけるまでの猶予期間
                   
                  を設けるために他なりません。こうして前スレッドの住人がほとんど新スレッドを
                  認知したとみなすと、今度は逆に前スレッドには急に手のひらを返したように
                  意味のない書き込みが発生します。これは新スレッドが存在するのに、前スレッドが
                  いつまでも残り続けるのを防ぐために、書き込み数を1000まで到達させてしまい、
                  書き込み不可→dat落ちをさせるための配慮です。これを 「埋め」 といいます。
                   
                  こうした 「テンプレ」「誘導」「埋め」 といったスレッド世代管理は、
                  前述したとおりシステムサポートではなく、勝手に生まれた「慣習」です。
                  そしてそれが、2ちゃんねるが感情垂れ流しの「フロー」でありながら、
                  情報的価値を蓄積(「ストック」)していくための知恵として機能しているのです。
                   
                  最近はこの「ストック」としての役割は、外部のまとめサイト(Wikiなど)に
                  移されているところがあります。それはより的確な役割分担ができるように
                  なったというべきかもしれません。
                   
                  一方で「ブログ」は、この「フロー」「ストック」という切り分けから見れば、
                  どちらかというと「フロー」のほうにあたります。2ちゃんねると比べると
                  発信者責任と単位あたりの情報量という意味で重さを持つフローですが、
                  たとえ1つのキーワード(例、「iPod」)で検索したとしても、その発信は
                  1つ1つが他者と係わり合いを持たないという意味で、2ちゃんねるのそれとは
                  性質を異にするものです。2ちゃんねるの「フロー」は、
                   
                   Aに対する感情B、Bに対する感情C、Cに対する感情D、・・・
                   
                  のようにそれが折り重なって延々と続くところに特徴があるのです。
                   
                   
                  長くなりましたが、2ちゃんねるの構造、そして「慣習」を知ることは
                  いまさらではあるものの、ブログやその他のツールが登場してきたことと
                  あわせると、その比較上とても有意義になってくるでしょう。
                  2ちゃんねるはいまでも情報源として非常に有用であり、「ブログが流行ってきた」
                  ことくらいでは簡単にその代替にはならないことが実感できます。
                   
                  だからといって、2ちゃんねるにまつわる数々の問題について目を瞑ってよいという
                  話ではありません。それはそれで切り分けて冷静に検証していくべきでしょう。
                   
                  私が気にしているのは、こうした2ちゃんねるが育ててきた有意義な「慣習」が、
                  「2ちゃんねるは社会のクズ」というキャンペーンに巻き込まれて一緒に消えていって
                  しまわないかという不安です。今後万が一2ちゃんねるがその場所を失うとしたら、
                  どこか別の場所に、この「徹底的なフロー速度」を生み出すような場所を求めて
                  いかなければなりません。ブログが、RSSリーダが、ソーシャルブックマークが登場しても、
                  2ちゃんねる型BBSの役割を完全に代替するものは、まだ存在しないのです。
                   
                  ちなみに私は、2ちゃんねるのヘビーな読者でありますが、書き込んだことは
                  ある一時期に10数回だけしかありません。しかもその書き込みは 全てトリップ付き
                  でした。こんな匿名で書き込んだことのない2ちゃんねらーがいても面白いかもしれませんね。


                  投稿者 CK : 記事URL | コメント (17) | トラックバック (8) | コラム | 2007/01/21 23:59


                   (2007/01/20 19:08)

                  プレイヤーの数だけ世界がある - 「世界樹の迷宮」をプレイ

                   カテゴリ : ゲーム タグ :

                  わたしは 「やり込みゲー」 というのはちょっと苦手なタイプです。
                  「DS版FF-III」も、「Wii版ゼルダ」も、途中で放り投げました。
                   
                  でも「明日は明日の風が吹く」のyas-toroさんが、これでもかと
                  猛プッシュするので、洗脳されて 買ってしまいました。。。
                  おとなの世界って怖いですね(>_<)o" (←またか)
                   
                  この「世界樹」、発売から同時にネットでは売り切れ続出!
                  このぶんだと実店舗でもアブナイかもしれません。
                   
                  やり込みゲーが苦手な私は、ちょっと半信半疑でスタートしてみたのですが、
                  しかし、なるほど、これは確かにハマるかもしれません。
                  何といっても、ロクにストーリーがないのです。とにかく、
                   
                   進みたいように進んでがんばってらっしゃい!
                   
                  という感じのダンジョンで、最近のゲームでよくありがちな
                  一直線イベントな感じのストーリー は一切ありません。
                  一応クエストがあるにはあるのですが、どちらかというとFF11などの
                  クエストと同じように、「どれでも好きなの選んでやっていいよ」というか
                  「別にやんなくてもいいけど」 みたいな、とにかく自由なのです。
                   
                  それから、これは開発者インタビューでも言われていたことですが、
                  自分のパーティのキャラが セリフを一切しゃべりません。
                  つまり、彼らが何を目的として、どんなことを考えて行動しているのか、
                   
                   すべて操作者であるあなたが「妄想」してくれ
                   
                  というワケです。これは逆転の発想ですね。確かにこの方式ですと、
                  キャラに対する思い入れがものすごい高くなりそうです。
                  どっぷりハマる人が続出する でしょう。
                   
                  さて、あとはプレイ動画をいくつかご紹介です。
                  そもそもパーティには名前をつけなければいけないので、
                  その名前の付け方などもいろいろ議論になっているのですが、
                   

                   
                  あ、やっぱりそれか・・・。華麗にスルーしてオネガイ。
                   
                  ■世界樹の迷宮 - バトルシーン

                   
                  バトルはオーソドックスなコマンド選択型です。
                  スキルが沢山あるのでレベルが上がるごとにできる選択肢が増えていきます。
                   
                  ただ「レベル○○だと△△魔法が使える」といったやり方ではなく、
                  レベルアップごとにスキルポイントがもらえて、それを能力アップや
                  魔法習得などに 好きなように割り振る という方式です。
                  つまり同じキャラのジョブでも、誰一人同じようには育たないのです。
                   
                  ■世界樹の迷宮 - ペン入力マッピング

                   
                  自由度の高さと合わせて、もう1つの特長がこの マッピング作業 です。
                  世界樹はこれといった目的も無くダンジョン最深部を目指していきます。
                  その途中の道筋をタッチペンを使ってコツコツとマッピングしていくのです。
                   
                  一見「面倒くさそう」に見えるかもしれませんが、慣れるとだんだん
                  マップ作成作業そのものが楽しみの1つ になってきます。
                  オートマッピングはつまらない、でも自分で別紙にマッピングするのは
                  バカらしい、というもどかしさが、DSのタッチペンでシステムに取り込まれた
                  ことで面白く融合しています。マップはいつでも触れますので、
                  上画面で戦闘中にした画面でマップを修正する、なんてこともできます。
                   
                  ■世界樹の迷宮 - アイテムショップ

                   
                  アイテムショップもヘンな仕掛けがあります。
                  何と、ダンジョンで拾ってきたアイテムをショップで売れば売るほど、
                  その材料を使ったアイテムが店頭に並ぶ というのです。
                  こうなると森で拾ったものは何でもショップに持って行きたくなります。
                   
                  そんなこんなで、すでにネット中あちこちにハマりレビューを書いている
                  「世界樹な人々」が増殖中 です。いまやDSユーザは母数も多いですし、
                  ヒットとなれば相当な本数が出ることになるかもしれませんね。


                  投稿者 CK : 記事URL | コメント (6) | トラックバック (7) | ゲーム | 2007/01/20 19:08


                   (2007/01/19 23:59)

                  Transcend 8GBのSDHCを購入してみる - リーダライタまで入れ替え戦

                   カテゴリ : メモリ タグ :


                    最近、SDカード、SDHCカードの価格がかなりお手頃になってきているようです。
                     
                     2GBのSDカードだと2~4千円台からの攻防があり、
                     
                    手が付けられないほどの激安競争ぶりです。
                     
                    4GBのSDHCはそこまでいかないものの、1万円強のトコロも増えてきています。
                    A-DATAだともっと安く7~8千円から見つけられるかもしれません( ̄▽ ̄;)
                     
                    一方、8GBのSDHCというのも、ようやくレアものだけでなく、ちゃんと市場が
                    形成されてきた感があり、こちらは2万円前後をめぐる攻防が続いているようです。
                    A-DATAだともっと安く1万円強からから見つけられ(ry
                     
                    ・・・A-DATA安いですね本当に。 (;´Д`)ひえぇ
                     


                     
                    さて、私もようやく重い腰を上げて、8GBのSDHCにトライしてみることにしました。
                    注文したのは Transcendの8GB SDHCカードTS8GSDHC」。
                    (なぜA-DATAに特攻しないのかと小一時間問い詰められそうですが。)

                    Amazonでは42,863円というアリエナイ価格が付いていますが、Amazonの
                    マーケットプレイスで「風見鶏 -カザミドリ-」さんが19,980円を付けていますので
                    ここで購入してみることにしました。発送日は来週あたりです。
                     
                    そこでハタと気が付いたのですが、Xacti C6、CG6、HD1はいずれも
                    SDHCに対応しているから良いとして、一方のPCの側を見てみると、
                     
                     SDHC対応のカードリーダが1つもありません。
                     
                    そうか! 良く考えてみると私、SDHCは初めての購入なのです。
                    Transcendの4GBカードを持っていましたので大容量カードを持っている気に
                    なっていたのですが、あれはSDHCではなく非公認SDカードだったのです。
                     
                    というワケで、SDHC対応カードリーダも見繕わなくてはなりません。
                     
                    今回選んだのはこちらのPanasonic製品2つ。
                    CardBus対応の「BN-SDDBP3」(4,060円)と、USB2.0の「BN-SDCJP3」(4,348円)です。

                    なぜUSB2.0対応リーダのほかにCardBus対応リーダが必要なのかと言いますと、
                     
                     速度計測するためです。(きっぱり)
                     
                    過去の傾向としてCardBus対応リーダが爆速で、USB2.0対応リーダはそれに
                    及ばないという結果が出ていますので、カードそのもののポテンシャルを
                    測るのに一番適したリーダがCardBus対応リーダということになります。
                    届いたら一度、主なカードのベンチマークをやり直してみましょう。
                     
                    あとはSDHCカードが届くのを待つのみです。
                    これで Xactiでも8GBハッピーライフ!!
                     

                    (c) まさに外道ジェネレータ
                     
                    わかってます外道さま、わかってはいるのですが・・・ orz


                    投稿者 CK : 記事URL | コメント (1) | トラックバック (0) | メモリ | 2007/01/19 23:59


                     (2007/01/18 23:59)

                    あまとも通信 - ワイド液晶テレビ「AQUOS」値下がりつまみ喰い

                     カテゴリ : あまとも タグ :


                      木曜日は「あまとも通信」( ・∀・)σ 今回は第16回です。
                       

                       
                       
                      ■Amazonギフト券プレゼントの当選者発表
                       
                      「あまとも」のAmazonギフト券プレゼント - 当選者発表! 今週は、
                       
                       hohsawa さん、shigecho さん、daidie さん の3名様が、
                       1,000円のAmazonギフト券 当選です!
                       
                      おめとうございま~す!!! ギフト券は即日お送りさせて
                      いただきましたので、メールをご確認ください。
                       
                      プレゼントのチャレンジ条件は、ウォッチリストに商品3個以上 ですよ!
                       
                       
                      ■今週の値下がりピックアップ
                       
                      今週はSHARP AQUOSデジタルハイビジョン液晶テレビです。
                      37型の「LC-37BD1W」が 1/18付けで 357,162円 → 161,800円
                       
                       「いくらなんでも下がりすぎだろ!!」
                       
                      というのはあるのですが、それもそのはず、直前に妙に値上がり して
                      いたのが原因です。でもその前から比べても21万→16万に値下がりしています。
                       
                      この「LC-37BD1W」ですが、楽天の最安値を調べてみても16万円ちょうど
                      くらいが目一杯ですので、15,000円ぶんのギフト券還元があるAmazonは
                      今が狙い目ということになります。
                       
                      ちょっと気になったので、AQUOSのラインナップとその相場を調べてみました。
                       

                      型番サイズHDAmazon(1/18現在)楽天の最安値帯
                      AQUOS LC-37BD1W37型
                      161,800円16万円くらい
                      AQUOS LC-37GH1198,000円19万円くらい
                      AQUOS LC-37BE1Wフル在庫なし21万円くらい
                      AQUOS LC-37GX1W268,000円22万円くらい
                      AQUOS LC-32BD132型
                      125,800円12万円くらい
                      AQUOS LC-32GH1168,000円13万円くらい
                      AQUOS LC-32GS10フル278,000円20万円くらい

                       
                      型番がB系なのが4月モデル、G系なのが10月モデルですね。
                      こうして見ると、32型の型落ちモデル「LC-32BD1」も12万円台という
                      お値頃価格に落ちているのがわかります。楽天全店での最安値帯との比較で
                      Amazonがタメを張っているのはこの「LC-37BD1W」と「LC-32BD1」だけで、
                      横並びであればAmazonはギフト券ぶんだけお得という考え方ができそうです。


                      投稿者 CK : 記事URL | コメント (0) | トラックバック (4) | あまとも | 2007/01/18 23:59


                       (2007/01/17 23:59)

                      ついに登場「楽天ウェブサービス」 - 全店舗横断検索で特定商品を探す難しさ

                       カテゴリ : 雑談 タグ :


                        前々からアナウンスがされていた「楽天ウェブサービス」ですが、
                        ついに本日β版がリリースされました。
                         
                        ■【楽天ウェブサービス】RAKUTEN WEBSERVICE
                        http://webservice.rakuten.co.jp/
                         
                        楽天商品検索API
                        楽天ジャンル検索API
                        楽天商品コード検索API
                        楽天書籍検索API
                         
                        の4つのAPIがあります。いずれもRESTでリクエストを送るとXMLが返ってくる
                        という方式で、AmazonWebサービスを使い慣れている方であれば特に迷うことなく
                        使えそうな雰囲気です。
                         
                        Garbagenews.com の fuwa さんから、
                        楽天がAPIを公開する方針だそうで。。。
                        「らくとも」 はどうっすか!?

                        と情報を頂いていたので前々からチェックはしておりましたが、
                        「らくとも」ですか(;´ー`) なるほど。
                         
                        たしかにいろいろと面白そうなことができそうなこのRAKUTEN APIなのですが、
                        Amazonのそれとは若干性質が違ってきます。いや、同じような使い方も
                        できないことはないのですが、ちょっとその辺りについてお話しましょう。
                         
                        ちなみに既にRAKUTEN APIを使っていろいろ試されている方がいらっしゃいます。
                         
                        ■ちょい楽
                        http://exeonline.client.jp/tyoiraku.html
                         
                        ■[Z]ZAPAnetサーチ2.0
                        http://zapanet.info/search/
                         
                         
                        さて、Amazonと、楽天/価格.comの違いは何でしょう。それは、
                         
                         Amazonが「1店舗」であるのに対して、
                         楽天、価格.comは「複数店舗の集合体」
                         
                        であるという点です。
                         
                        たとえば、クリップ型の新「iPod shuffle」を探したいとしましょう。

                        これですね。Amazonでは「B000FSBJO8」というASINコードが振られています。
                        これを楽天APIで検索するとどうなるでしょうか。
                         
                        ●Murauchi楽天市場
                        http://item.rakuten.co.jp/murauchi-denki/4547597546628/
                        itemCode: murauchi-denki:11160298
                         
                        ●PC DEPOT
                        http://item.rakuten.co.jp/pcdepot/4547597546628/
                        itemCode: pcdepot:10019786
                         
                        ●デジタルシアター倶楽部楽天市場店
                        http://item.rakuten.co.jp/dtc/4547597546628/
                        itemCode: dtc:10002052
                         
                        実際は検索結果はもっと沢山でてきます。
                        ここで注目なのは、同じ「iPod shuffle」であっても、
                         
                         店舗によってitemCodeが全く違うという点です。
                         
                        これは当然といえば当然なのですが、でも「あまとも」のように同じ商品について
                        常に在庫の有無や最安値をチェックしたい、といった場合には、楽天が複数ショップの
                        集合体であるが故に難しい問題が起こります。「楽天の最安値」 といったら、
                        やっぱり楽天の全店舗での最安値を調べたいですよね?
                         
                        「そんなの毎回キーワード検索をすればいいじゃん」という話もあります。
                        では「iPod shuffle」で最安値検索してみましょう。最初に現れるのは
                        どんな商品でしょうか。
                         
                        ■inG お買い得 ipod ソフトケース for shuffle (100円)
                        http://www.rakuten.co.jp/t-ing/777426/777428/#793856
                         
                        コレです・・・。
                         
                        つまりiPod shuffleに関わる全ての周辺機器が検索対象になりますので、
                        お目当ての定価9,800円のあの「iPod shuffle」という
                         
                         狙った製品だけをしっかりと狙い撃ちする
                         
                        ことがなかなか難しいのです。
                         
                        実はiPod shuffleの場合は、型番「MA564J/A」 で調べれば、ほぼ対象商品を
                        狙い撃ちできます。ただ、このやり方も全ての商品で上手くいくとは限りません。
                        数百円のカバーとかを売っている店舗が、その商品の説明文に「対象機器」として
                        iPodの型番をずらずら書いていたとしたら、結局それも検索に引っかかってくるからです。
                         
                        またそもそも、
                         
                        「iPod shuffle を絞り込むには MA564J/A というキーワードを使えばいいんだな」
                         
                        という判断はRAKUTEN APIだけでは不可能で、検索する人間が1つ1つ定義
                        していってあげなければなりません。このあたりが複数店舗の横断検索を
                        したくなる楽天の難しいところと言えるでしょう。
                         
                        ここデジ埋では、あまともを作る前、RAKUTENチップ を表示していました。
                        見覚えのある方もいらっしゃるのではないかと思います。


                        こんなモノですね。これは自作のツールで指定パラメータに従ったjsを
                        吐き出していたのですが、そのパラメータはこんなものでした。
                         
                         p_name: Xacti CG6(SANYO)
                         search: DMX-CG6&min=10000
                         dline: 名機種Xacti C6の後継が登場。抜群の暗所性能とUSB充電
                         
                        searchパラメータに「型番」(DMX-CG6)と一緒に 最低価格(10000) が入ってます。
                        これはそれを指定しないと別の格安の周辺商品が飛び込んできてしまうからです。
                         
                        ■サンヨー【DB-L20専用】リチウムイオン電池充電器VAR-L20★別売品【VARL20】
                        http://item.rakuten.co.jp/kaden-sakura/10005696/
                         
                        たとえばこんなのですね。対象機種にDMX-CG6が入っているために、
                        「DMX-CG6」 での検索で引っかかってきてしまいます。
                         
                        RAKUTEN APIでは検索対象を狭める field=1 というオプションを指定することで
                        かなり周辺機器をそぎ落とすことができます。が、それでも、
                         
                        ■【安心!5年間保証(商品本体と同時購入に限ります!)】DMX-CG6
                        http://www.rakuten.co.jp/e-naniwa/713366/578222/708578/805045/#892494

                        なんていう 5,000円のワランティ商品 が引っかかってきたりします。
                        「そんなのちょっとくらいイイじゃん!」とおっしゃる向きもあると
                        思いますが、機械で処理して最安値を決定しようとしたら、この場合、

                         「楽天での最安値は5,000円!」

                        と表示してしまう可能性があるということです。

                        というワケで、もしAmazonと同じように楽天の中の1店舗、たとえば
                        「い~でじ!! 楽天市場店」のような対象を絞って検索するのであれば
                        1商品につきitemCodeが一意に定まりますので楽なのですが、
                        「楽天全体の中」から一意の商品の価格動向を追い続けるようなサービスを
                        考えると結構大変なことになりそうです。具体的には先ほどの例のように
                        「Xacti CG6 最安値5,000円!」といった誤表示をどう防ぐか、という問題になります。

                        これからちょっとずつ研究していってみますが、まずは皆さまのご参考になれば(・ω・)b


                        投稿者 CK : 記事URL | コメント (1) | トラックバック (4) | 雑談 | 2007/01/17 23:59


                         (2007/01/16 23:59)

                        PS3の国内「生産出荷台数」が100万台突破! ・・・よりも気になる数字

                         カテゴリ : ゲーム タグ :

                        ついにPS3が100万台を超えました・・!!
                         
                        ■「プレイステーション 3」日本国内生産出荷累計100万台達成
                        http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20070116_ps3.html
                         
                        ■SCEJ、「プレイステーション 3」日本国内出荷累計100万台を突破
                        http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070116/ps3.htm
                         
                         
                        ただしソースはソニー
                         
                         
                        というのはさておき、PSPのときもそうでしたが、生産出荷台数 というのは
                        「生産拠点から別の場所に移送した時点でカウントされる数」ということで
                        その先に「出荷台数」(小売まで到達して店頭在庫になった数)、
                        そして「販売台数」(実際にエンドユーザが購入した数)という順に
                        間引きをすると全体の数がわかってくる、らしい、です。
                         
                        おとなの世界はムズカシイですね(>_<)o"
                         
                        ちなみにもうちょっと末端のソースに寄ってみると、メディアクリエイトの発表 では
                        ・2007年1月1日~1月7日では、Wii が 約19万台、PS3 が 約7万台、
                        ・2006年12月25日~12月31日では、Wii が 約9万台、PS3 が 約7万台、
                         
                        という数字があります。全体的にはWii優勢が続いているのですが、Wiiが在庫の
                        あるなしで翻弄されているような数字に対し、PS3は安定して捌けているという
                        見方もできますね。PS3が発売されてから今週で9週が経ったとすると、
                         
                         7万台×9週=60~70万台くらい出ていても良いかな
                         
                        という雰囲気はあります。PSPのときのように、
                        「生産出荷台数と実際の販売数がダブルスコアになっているのでは?!」
                        というほどの懸念はPS3にはないかもしれません。
                         
                        それからトータル販売数を考えるときは、週間販売数との見比べで考えると、
                        Wiiの発売日がPS3の発売日より3週遅れていることも頭の片隅に入れておいた
                        ほうが良いでしょう。PS3は9週目ですが、Wiiはまだ6週目です。
                        +3の差はだんだん誤差に落ちていくとは思いますが、最初のうちだけは
                        気にしておいたほうが良いはずです。
                         
                        個人的に「おっ」と思ったのは、むしろこちらの数字です。
                        プレイステーション 3はネットワークに接続しアカウントを
                        取得することで、各種サービスを受けることができるが、
                        登録アカウント数は日米合計で50万人 を超えている

                        日米合計しないでくれ・・・と思わないのでもないのですが、
                        凄く乱暴な数え方をすると、生産出荷台数が100+100=200万台で、
                        6掛けして120万台が実際にユーザの手に届いているとして、50万人が
                        ネットに接続している(=トロステーションの視聴者数?)とすると、
                         
                         ネット接続率は40%くらい?
                         
                        という数字が出てきます。いや・・・、いい加減な数字の掛け算ですので
                        話半分に聞いていてくださいね。でもそれにしても、「40%って高いよなぁ」
                        というのが私の素朴な感想です。Wiiのネット接続率も比べてみたいところです。
                         
                        正直、「ゲーム機」であれば、買ってきて、電源を入れて、ゲームディスクを入れて
                        「うりゃーっ!」と遊んで、そこで満足して終わるのがパターンだと思うのですが、
                        PS3であれWiiであれ、この次世代ゲーム機戦争が運んできたのは、
                         
                         普通にネット接続していろいろ楽しんでくださいね
                         
                        という新しい波であって、本当にパソコン、ケータイ以外のリビング世界から
                        ネット接続の第三文化が押し寄せて来るんだなぁ、というのを徐々に実感します。


                        投稿者 CK : 記事URL | コメント (1) | トラックバック (0) | ゲーム | 2007/01/16 23:59


                         (2007/01/15 23:59)

                        CESで気になったのは Xacti HD2 と FinePix F40fd

                         カテゴリ : デジカメ タグ :

                        ちょっと出遅れましたが、CESで気になった2機種いってみましょう。
                        個人的にはMacWorldに肩透かしを喰らってWiiに逃避しているうちに
                        すっかりCESの話題が抜け落ちてしまっていました。
                         
                        ■三洋、ハイビジョン“Xacti”をさらにブラッシュアップ
                        http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0701/10/news076.html
                         
                        Xacti HDシリーズの新型「HD2」です(米国の型番はVPC-HD2)。
                        699ドルで春頃の発売予定。日本では9万円前後とのことです。
                        主だったスペックはHD1Aとあまり変わりなく、静止画のみ影響する画素数が
                        700万画素に増えたからといってだからどうよ?というあたりはともかく、
                         
                         従来ISO 800までだった感度がISO 1600まで
                         
                        上がるようになり、最低照度9ルクスでの撮影を可能にしたとされています。
                         
                        が、どうも紐解いてみると、やっぱり9画素混合は無理だったらしく、
                        今回も4画素混合となっているようです。C6のような暗所性能には
                        相変わらず及ばないと見るのが妥当でしょう。
                         
                        ISO感度倍増で暗いところでも撮れる、というのは確かに結構なのですが、
                        実質的に暗所で使い物になるのかどうか、つまり感度を上げたぶんだけ画質が
                        ザラザラになったりしないかどうか、試してみないことには何ともいえません。
                         
                        HDシリーズは「昼間の屋外」では本当に綺麗な絵が撮れること、10倍ズームが
                        あるのがやはり大きな武器です。ただ、いまだにC6とHD1を両方持っていて、
                        コトあるごとにC6(CG6)のほうを勧めてしまう私がいますよ(´・ω・`)
                         
                         
                        ■米Fujifilm、xD/SD両対応スロット搭載デジカメを発表
                        http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2007/01/05/5321.html
                         
                        もう1つ、ビッグニュースといえばコレです。
                        xDピクチャカードの代名詞ともいえるFUJIFILMが、
                         
                         ついに小型デジカメでSDカードを採用です。
                         
                        正確には1スロットでxDとSDのどちらも挿さるスロットを採用したのですが、
                        それにしても「遂にFUJIFILMが折れた!」と大変な話題になりました。
                         
                        なにせこのフラッシュメモリカード戦争というのは20世紀から続いている
                        大戦争でしたので、いろいろと痛い目に遭った方も多いことでしょう。
                        さすがにここ1~2年は「SDカードとその他」という感じで決着が付いてきた感が
                        あったのですが、それでもxDの旗艦であるFUJIFILMがSDを採用、しかも主力の
                        Fシリーズに乗っけてきたというのは、大きな分岐点となるに違いありません。
                         
                        そして何よりこのFシリーズは同社の誇る大ヒットシリーズですから、
                        今まで「xDだから・・・」といって敬遠していた方がコレを機に飛びつく
                        ようになれば、一気に勢力図を塗り替えるなんてこともあるかもしれません。
                         
                        そしてこれを受けたもう1つのxD陣営、OLYMPUSの動向が気に掛かります。
                        あとはSonyのメモステですが、こちらはそう簡単にはいかないかもしれませんね。


                        投稿者 CK : 記事URL | コメント (0) | トラックバック (0) | デジカメ | 2007/01/15 23:59


                         (2007/01/14 23:59)

                        Wiiを誰に売りたいか - 郊外おもちゃ屋の商圏と思惑を感じたひと幕

                         カテゴリ : コラム タグ :

                        日曜コラムです、こんばんは。
                         
                        クリックすると拡大画像を表示します。昨日の記事では、都市部の家電量販店と 郊外のおもちゃ屋さん での
                        Wii販売の扱いの違いについてちょっと触れました。
                         
                        ■2台目のWii購入 - 郊外おもちゃ屋を散策したときに見た光景
                        http://c-kom.homeip.net/review/blog/archives/2007/01/2wii.html
                        特に朝並んだりするでもなく、普通に昼過ぎに行ってみると
                        店内には 「Wii本体あります」 の張り紙がしてありました。

                        これは「ハローマック」の例です。
                        ここで注目して頂きたい点が1つあります。
                         
                         張り紙が「店内」にあった
                         
                        という部分です。実はわざわざ注意深く観察してきたのですが、
                        店外にはWiiの在庫をほのめかすような張り紙は一切ありませんでした。
                         
                        同じく昨日の記事から。今度は「トイザらス」です。
                        こちらも行ってみると丁度良いタイミングで、
                        「話題のWii、入荷いたしました。
                        ゲーム売り場の購入カードをレジまでお持ちください。」
                        という 素っ気ない店内放送 がありました。

                        「素っ気ない」という部分を強調したのにもワケがあります。
                        店内に響いたアナウンスは本当に淡々としていました。
                         
                         「超人気のNintendo Wii、まだありまーす!
                          先着○○名様限定ですので欲しい方はお早めに!」
                         
                        などと煽る光景に慣れてきた身からすると、随分と違和感のある光景です。
                        もちろんチラシや張り紙などで「Wii限定○○名様 ○○時~整理券配布」
                        のような煽りをするでもありません。これが本当に、秋葉原や新宿で
                        在庫があるたびに大行列を成しているあのWiiなのか? という気分です。
                         
                        これを見て私は、あぁ、郊外のおもちゃ屋というのは都心部の家電量販店とは
                        全く違ったモデル を大切にしているんだなぁ、と新鮮に感じたのを覚えています。
                        ここからはあくまで想像ですのでそのつもりでお読みください。
                         
                        思うに、郊外のおもちゃ屋さんは、WiiやPS3のような新ゲーム機に真っ先に
                        飛びつくような18~30歳くらいの層を 意図的に避けている ように思います。
                        それは、郊外のおもちゃ屋さんにとっておそらく一番大切なのが、
                        目先の売り上げではなく、リピータの確保 にあるからです。
                         
                        秋葉原ヨドバシで大行列を作った人たち、また、そこであぶれた人たちは、
                        郊外店に在庫があると判れば、きっと電車に乗ってどこまでもやってくるでしょう。
                        しかし、彼らは決してその郊外おもちゃ屋のリピータには成り得ません。
                         
                        彼らは必要があれば新宿にも秋葉原にも足を運びます。同じ労力であれば
                        新宿や秋葉原に行くことになるでしょう。Wiiの場合は郊外店にしか無かったから
                        仕方なく足を運んだものの、今後 ソフトや周辺機器 を買い揃えていく過程では、
                        新宿や秋葉原、あるいはAmazonなどのオンラインショップを選ぶかもしれません。
                         
                        では、8~18歳くらいの子供 の場合はどうでしょう?
                        あるいは 30~40歳くらいの主婦 が3~10歳くらいの子供を連れている場合は?
                         
                        主に土日に行動する彼らは、「職場」や「通学」という 「遠距離の生活圏」
                        を振りかざさず、地域という 「近距離の生活圏」 を中心に動き回ります。
                        子供にとって、ゲームを買いに行くのに秋葉原に行くということは在り得ません。
                        また、主婦にとっては、ゲームというのは
                         
                         子供が欲しがるから仕方なく買いに行く
                         
                        ものであって、「秋葉原のほうが品揃えが良いから」などという選択基準とは
                        全く無縁です。従って何かあれば「近いところ」に足を運ぶことになります。
                         
                        郊外のおもちゃ屋さんにとっては、100台のWiiを仕入れたら、それは
                        誰に売っても同じ100台です。では今後の商売を考える上で、誰に売るのが
                        一番よい選択でしょうか。答えは考えるまでもありません。
                         
                         「次のお買い物も当店に来て頂ける方にぜひ!」
                         
                        と、そう考えるハズです。
                         
                        ゲーム機はそれを販売したら終わりではありません。ゲーム機1台につき、
                        5年くらいのサイクルとしてソフトが何本売れるのか、そのうち何%が「当店」で
                        売れるのか、そこまで見越しての「ゲーム販売」です。もちろん100%を自店舗で
                        売り切るということは無理でしょうが、それが50%と0%では随分違ってきます。
                         
                        しかしそうは言っても、秋葉原などで手に入れられなかった人がわざわざ足しげく
                        郊外までやってきたのを、「当店の常連さんでない方はご遠慮ください」
                        などといって無下に差別して断るワケにもいきません。また、ソフトと
                        同時ご購入の方のみ、などと抱合せ販売もどきをやるワケにもいきません。
                         
                        そこで取った手段が、そう、冒頭で記述したようなやり方です。
                         
                        「ハローマック」は表立ったところに目玉商品(Wii)の販売情報を張り出さず、
                        普段どおり来店してきた人だけが目に付くように店内に張り紙をしていました。
                        「トイザらス」も同様で、店の外には平静を装っておいて (?)、
                        店内では普通にお買い物をしているお客様に普通のアナウンスを出しました。
                         
                        転売屋のような人たちに集まって欲しくないのは当然のことですが、
                        それ以外にも、行動範囲が広い18~30歳くらいの学生、独身社会人のような人にも
                        できれば目に付いて欲しくない、そんな雰囲気が郊外おもちゃ屋にはあります。
                         
                        それが在庫を気にしない普通の商品だったら、もちろんそんなことは考える必要は
                        ありません。1個でも多く売れたほうが商売としては嬉しいのは間違いないでしょう。
                        しかしWiiやDSLiteのように、在庫が限られている商品の場合は事情が別です。
                         
                         二度と当店に来ない人に売れるのと、リピータに売れるのでは
                         
                        大きな違いがあるのです。
                         
                        では都心部の家電量販店ではどうなのか、と言いますと、郊外のおもちゃ屋のような
                        選択の余地はあまりありません。というのも、元々行動範囲の広い18~30歳くらいの
                        独身層がしいて言えば彼らのリピータ層に位置づけられるからです。さすがに転売屋に
                        売れてしまうといろいろと問題なのですが、それ以外は特にお客を選ぶ必要はありません。
                         
                        こうして考えてみると、Wiiの在庫が都心部の家電量販店で「瞬殺」状態にあり、
                        一方で郊外のおもちゃ屋では普通に買えるというのも、Wiiの販売戦略としては
                        至極まっとうなものなのかもしれません。すなわち、
                         
                         Wiiを楽しいと思ってくれる「ファミリー層」にしっかり行き渡るように
                         
                        在庫流通経路を選択しているのだとしたら、これはなかなか興味深い現象です。
                         
                        Wiiは結果的に慢性的な在庫不足を招いていますが、これがもし
                        「出せばいつでも売れる都心部の 家電量販店に優先して 在庫を回す」
                        ようなことすれば商品の販売ペースは今よりはるかに早かったでしょう。
                        しかし同時に、Wiiにすぐ飽きるヘビーゲーマ層からの酷評 が溢れるようになって、
                        ファミリー層の好評価をかき消すような状態になったかもしれません。
                         
                        そしてこれはWiiにもDSLiteにも共通して言えることですが、
                        3~10歳の子供と30~40歳の主婦というタッグに対して有効に働いたのが、
                         
                         親のほうに「私にもできるソフトがある」と思わせた
                         
                        ことです。それは「脳トレ」でも「任天犬」でも「お料理」でも何でもよかった
                        のですが、それがちゃんと揃っていただけで、この「親」のほうに、
                         
                         「子供は夢中になってるけど、アタシは何にも判らないわ・・・」
                         
                        という疎外感を与えず、親子タッグをまるまるゲーム仲間に引き込んでいける
                        可能性を作り出しました。この点でも、家電量販店と郊外おもちゃ屋は軸が違います。
                        家電量販店に赴く18~30歳の層は、主にこの親世代がついていけないような
                        やりこみ要素の多いゲームを好む傾向があるからです。
                         
                        昨日の記事では、4~5歳くらいの子供が 「MotorStorm」 の難しいコースで
                        クラッシュしまくる、という光景のお話をしました。
                        ところがその男の子、コースを外れて土手に正面衝突したり、絶壁から落ちたり、
                        1ラップごとに、クルマの停止が10~20回(うち大破5回)くらい
                        やっていて、とにかくまともに走れずレースになっていません。

                        もともと子供は順応性が高いもので、何度クラッシュしようが、当人にとっては
                        チャレンジしがいのある対象であり、この子はむしろこれからPS3を買って
                        毎日でも練習したいと思ったかもしれません。でも私は別のコトを考えていました。
                         
                         この光景、「親」から見たらどうなのかな・・・。
                         
                        親が子供の教育上のことを考えて・・・云々というお話ではありません。
                        このゲームを見て、親のほうが自分自身を「このゲームの当事者(プレイヤー)」として
                        想像できたかどうか、すなわち自分もトライしたいと思ったかどうか、です。
                         
                        これは非常に重要なポイントになります。
                         
                         ゲームを購入するとき、「親」は敵なのか、味方なのか。
                         
                        それはWiiの開発陣がそのコンセプトを語るときに何度も何度も強調する
                        部分でもあります。そして、「親」が味方になる可能性が、
                        少なくとも従来のゲーム機よりははるかに高いDSLiteやWiiは、
                        やはり郊外のおもちゃ屋で売られるべき商品なのでしょう。
                         
                         
                        さて、Wiiのお話はここまで。最後はXbox360のお話です。
                        秋葉原のゲーム売り場をいろいろ歩き回ってみて気が付いたのですが、
                         
                         想像以上にXbox360の売り場が拡大しています。
                         
                        それは上でお話したような都心部の家電量販店の主要顧客、すなわち18~30歳の
                        独身層に対して、Xbox360が強くアピール度を高めているという言い方もできます。
                        「ブルドラ」「ロスプラ」などの正統派大作に加え、「DOAX」「ランブル」「アイマス」
                        のようなギャル萌えも含め、マニアの心をゲリラ戦で捉えていく姿は、
                        ポジションとしてはまるで10年前のセガサターンにも通ずるものがあります。
                         
                        PS3、Wii、Xbox360の次世代ゲーム機戦争は、たとえ建前として「互いの狙う領域が異なる」
                        とは言いながらも、結局は少なくない戦場で「同じ財布」を狙って争うことになります。
                        先に「ファミリー層」というカタい財布を押さえたのはWiiでした。次にマニア層を
                        掌握するのは果たして誰でしょうか。当初はPS3が「当選確実」だったこの市場も、
                        死地から甦って来たXbox360 に足元をすくわれる可能性を見なければなりません。
                         
                        ひと言にゲーム市場といっても、その商圏が違えば売り方が全く違います。そして
                        実際に店舗に足を運んでみると、そうした空気をピリピリと感じることができます。
                        郊外おもちゃ屋で試遊台で遊ぶ子供たちの表情を見ながら、私はそんなことを考えていました。


                        投稿者 CK : 記事URL | コメント (10) | トラックバック (0) | コラム | 2007/01/14 23:59


                         (2007/01/13 23:59)

                        2台目のWii購入 - 郊外おもちゃ屋を散策したときに見た光景

                         カテゴリ : ゲーム タグ :

                        ■Wiiが都内あちこちで入荷→即完売! 秋葉原ヨドバシに長蛇の列
                        http://c-kom.homeip.net/review/blog/archives/2007/01/wii_2.html
                         
                        昨日、上記のようなお話をしたばかりですが、本日わたしは、
                         
                         2台目のWii を確保してまいりました。
                         
                        いや、1人で2台使うワケでは・・・。(親族に頼まれているぶんです)
                        場所は1台目を手に入れたのと同じ「ハローマック」でした。
                        特に朝並んだりするでもなく、普通に昼過ぎに行ってみると
                        店内には 「Wii本体あります」 の張り紙がしてありました。
                         
                        昨日の記事では「Wiiはドコにいっても瞬殺!」という感じで
                        お伝えをいたしましたが、こうしてみると郊外のおもちゃ屋さんには
                        それなりに在庫が回ってきているような印象があります。
                         
                        そのあと実は調査がてらに 「トイザらス」 にも寄ってきたのですが、
                        こちらも行ってみると丁度良いタイミングで、
                         
                         「話題のWii、入荷いたしました。
                          ゲーム売り場の購入カードをレジまでお持ちください。」
                         
                        という 素っ気ない店内放送 がありました。
                         
                        確認してみると購入カードが・・・ええと、50枚くらいでしょうか。
                        捌けるペースもどちらかといえば「拍子抜け」という感じで、
                        しばらく見ていたのですが、手に取っていくお客さんは5分に1人くらい
                        といった感じ。とても「瞬殺」という雰囲気ではなく和み状態です。
                         
                        おそらくあの調子だと捌けるまでに2~3時間は掛かったのではないでしょうか。
                        昨日の秋葉原ヨドバシの状況と比べてみると、互いが互いの状況を信じられない
                        という感じもします。どちらが正常なのかはさておき・・・。
                         
                         
                        ところで、今日はその「トイザらス」のゲーム売り場で
                        「おやっ?」と思った光景 を1つご紹介しましょう。
                         
                        ゲーム売り場の中で中心を占めていたのは、PS3の試遊台 です。
                        Xbox360も、Wiiも試遊台はありません。PS3だけです。
                         
                         あれっ? そういえばWiiの試遊台を見たことがありません。
                         
                        どなたかご覧になったことありましたら教えてください(´・ω・`)ノ
                         
                        よくよく考えると、Wiiはリモコンを振り回すだけに、「試遊」するのは
                        結構アブナイことで、よほどの展示会でない限り控えているのかもしれません。
                        もしそうだとしたら、これはWiiの1つの弱点なのかもしれませんね。
                        (それを補えるくらいCMだけで十分イメージがつかめるというコトもありますが)
                         
                        さて、そのPS3の試遊台で、4~5歳くらいの 小さな男の子 が遊んでいました。
                        超リアルな車が荒野のコースを走りまくるゲームです(たぶん「MotorStorm」)。
                         
                        ところがその男の子、コースを外れて土手に正面衝突したり、絶壁から落ちたり、
                         
                         1ラップごとに、クルマの停止が10~20回(うち大破5回)くらい
                         
                        やっていて、とにかくまともに走れずレースになっていません。
                        というかゲームになっていません。ぎゅーんとアクセル吹かしていくものの、
                        カーブがくると1つめからいきなり曲がりきれなくて、
                         
                         「WRONG WAY」!「WRONG WAY」! がしゃーん!
                         
                        みたいな感じです。一緒にいたちょっと年上っぽい男の子(お兄さん?)や、
                        まわりに数人いた大小のギャラリーも、最初はクラッシュするごとに
                        「ああーっ・・!」 と、そのリアルな壊れっぷりに見入っていたのですが、
                        さすが3LAPめくらいにはムードが冷め気味になってきて、男の子がちょっと
                        可哀想で苦笑するギャラリーが多くなりました。
                         
                        おそらくは本来掛かるハズの時間の5倍くらいは掛かったかと思うそのレースが
                        ようやくフィニッシュすると、隣にいた男の子が 「ほら!おわったでしょ!」
                        といわんばかりにコントローラを奪取したのでした。この子のほうはちょっと
                        年齢が上そうだからイケるかな?と思ったら、
                         
                         嬉々として「ガンダム」にゲームチェンジしやがった・・・ orz
                         
                        と、そんなことがありました。別にこれで「子供にはPS3のゲームは難しいよね」
                        とか言うつもりは全然なく、むしろ逆に、その男の子の気持ちはおそらく、
                         
                         「くそう!絶対ちゃんと走ってやる。走れるまでやめるもんか!」
                         
                        とメラメラと燃えていたことでしょう。トイザらスのようなおもちゃ屋のゲーム売り場には、
                        大学生くらいが中心となっているアキバのゲーム売り場とはまた違った人間模様があるようです。
                         
                        なお、Xbox360の試遊台がない のはもちろん禁則事項です(?)


                        投稿者 CK : 記事URL | コメント (5) | トラックバック (0) | ゲーム | 2007/01/13 23:59


                         (2007/01/12 23:59)

                        Wiiが都内あちこちで入荷→即完売! 秋葉原ヨドバシに長蛇の列

                         カテゴリ : ゲーム タグ :

                        本日も都内のあちこちの 大手量販店で Wiiの入荷 があったようです。
                        2ちゃんねるのゲーム速報板であちこちのヨドバシやビックなどで
                         
                         入荷しては完売の速攻コンボ
                         
                        が繰り広げられているのが判ります。
                         
                        ■【都内限定】Wiiの販売☆ 販売状況 part27
                        http://news22.2ch.net/test/read.cgi/gamenews/1168012587/l50
                         
                        ちなみに2ちゃんねるの隠語では、ヨドバシは「淀」、ビックは「豚」です。
                        秋葉原ヨドバシなら 「秋淀」 のように、前に場所が付きます。
                        有楽町ビックなら 「有豚」、八王子ヨドバシなら 「八淀」 です。
                         
                        もう間に合わないとは思いつつ、「秋淀」に足を運んでみました。
                        (いろんな人から「見つけたら買ってきて」と言われているもので・・・)
                         
                        710 名前:名前は開発中のものです 投稿日:2007/01/12(金) 19:27:47 eJKitQvf
                        秋淀
                        19:25に終了のアナウンス

                         
                         
                        (=▽=) おわった・・・。 その頃のわたし山手線ガタンゴトン中。
                         
                         
                        せっかくだから覗きに行って見ましょう。
                         

                         
                        6Fのゲーム売り場に辿り着いてみてビックリしました。
                        ゲーム売り場のカウンターの前が人の列でびっしり埋まっているのですが、
                        こちらはWiiではなく普通のゲーム客でした。それとは別の場所、
                         
                         通路のところに、ずらーっと「Wii待ちの長蛇の列」が
                         
                        できているのです! ざっと見て 軽く100人以上 はいたでしょうか。
                        すでに新たに列に加わるのはストップしている状態でしたから、
                        本来の希望者はこの数倍は楽にいたと思われます。
                         
                        いまやどこに行っても完売続きの人気ゲーム機「Wii」、
                        その熱狂の凄さを思い知らされた感じです。
                         

                         
                        どこのショップでも 「PS3ならいつでも買えます」 というのがお約束です。
                        大量入荷したのはまさか 仙台ヨド から分配されたノルマとか(ry
                         

                         
                        完売の文字で 一番大きいのは中国語 というのも、もはや
                        お約束になってきました。そしてWiiとDSLiteが完売してPS3が
                        まだコレは残ってます 的に対比されてしまうのもまたお約束です。


                        投稿者 CK : 記事URL | コメント (2) | トラックバック (0) | ゲーム | 2007/01/12 23:59


                         (2007/01/11 23:59)

                        あまとも通信 - 東芝ワンセグレシーバ「gigabeat V」が値崩れ中

                         カテゴリ : あまとも タグ :

                        木曜日は「あまとも通信」( ・∀・)σ 今回は第15回です。
                         

                         
                         
                        ■Amazonギフト券プレゼントの当選者発表
                         
                        「あまとも」のAmazonギフト券プレゼント - 当選者発表! 今週は、
                         
                         abcdefg さん、nozama さん、kanikama さん の3名様が、
                         1,000円のAmazonギフト券 当選です!
                         
                        おめとうございま~す!!! ギフト券は即日お送りさせて
                        いただきましたので、メールをご確認ください。
                         
                        プレゼントのチャレンジ条件は、ウォッチリストに商品3個以上 ですよ!
                         
                        また、デジ埋3周年大感謝プレゼントのダブルチャンスで
                        500円ギフト券に当選された20名の方にもギフト券をお送りいたしました。
                         
                         adonos さん、akasame さん、AZ さん、blue9wb さん、bluedo さん、
                         croix さん、dps2fv さん、gyuunyuu さん、hag さん、hector87 さん、
                         jumble さん、kobanaoki さん、kuw さん、kwjmf さん、nolnil さん、
                         noto128 さん、shishito さん、sisya さん、tWr さん、xkid2004 さん
                         
                        そちらもご確認ください。
                         
                         
                        ■今週の値下がりピックアップ
                         
                        今週取り上げるのは、ワンセグも見られる携プレ 「gigabeat V」 シリーズです。
                         
                        1/11付けで、30GBのMEV30Eの一部が 38,921円→36,800円
                        30GBのMEV30Eの一部が 49,800円→39,800円
                        60GBのMEV60Eが 54,800円→49,800円、と軒並み値崩れしています。

                        これでも一応、2ヶ月前の 11/10に発売された改良モデル なのですよね(´・ω・)ゞ
                        ギフト券が3,000円ぶん付いてくることを考えると、
                        楽天の最安値などと比べても十分にお得ラインに入っています。
                        購入を考えていた方にとっては、今がちょっとした良い機会かもしれませんね。


                        投稿者 CK : 記事URL | コメント (0) | トラックバック (1) | あまとも | 2007/01/11 23:59


                         (2007/01/10 23:59)

                        Wii Sports は「ボウリング」が一番面白い?

                         カテゴリ : ゲーム タグ :

                        Wiiの人気を牽引しているのは、
                         
                         いまや「ゼルダ」ではなく「Wii Sports」です。
                         
                        私も最近ようやく Wii Sports を開封して遊び始めました。

                        Wii Sports には、
                         
                        ・テニス
                        ・ベースボール
                        ・ボウリング
                        ・ゴルフ
                        ・ボクシング
                         
                        の5つのゲームが入っていますが、私のまわりで一番人気が高いのは
                        「ボウリング」 です。特に正月休み中に六十過ぎの父親にやらせてみたら
                        予想以上にハマっていたのが印象的でした。私も5つともプレイしてみた結果、
                        文句なく一番面白いのはボウリングだと感じました。
                         
                        ■Wii Sports 「ボウリング」プレイ画面
                         

                         

                         

                         
                        ピンアクションやサウンドが本物そっくりだったりすることも
                        さることながら、投げるときのヒネリなどに応じてカーブが掛かったり、
                        それもちょっとしたズレで上手く曲がらなかったり、思い通りにいきそうで
                        いかないあたりも 本物のボウリングと同じような 楽しさが味わえます。
                         
                        それに比べて他の4種目は、それはそれで面白いのですが、ボウリングのような
                        「本物に負けない面白さ」と比べるのは可哀想かな、という感じでした。
                         
                        たとえばベースボースでいえば、守備は全く関知できませんし、
                        内野ゴロは捕った時点でファーストに送球する前に「アウト!」と表示される、
                         
                         いわば「野球盤」的な野球ゲーム
                         
                        です。これはテニスなどでも同様で、ポジションの自由がききません。
                        ゴルフもクラブが4種類しかありません。やはりあまり攻略などを考えずに
                        子供も大人も「振り回せばとりあえず楽しめる」ようにするための工夫なのでしょう。
                         
                        それに比べてボウリングは本当に本物をプレイしている気分になれるので、
                        これだけでも「Wii Sports」はオススメです。


                        投稿者 CK : 記事URL | コメント (5) | トラックバック (0) | ゲーム | 2007/01/10 23:59


                         (2007/01/09 23:59)

                        「iPhone」と「Apple TV」が登場 - iPhoneは日本対応未定?!

                         カテゴリ : デジモノ タグ :


                          恒例の新春MacWorldの基調講演が日本時間1/10 2:00-4:00に行われました。
                          例によって現地からの実況が克明に行われて、2ちゃんねるでそれをウォッチ
                          するというスタイルが定着してきたのも何ともハイテクなお話です。
                           
                          ひとまず速報だけですが、今年の目玉は2つでした。
                           
                          ■アップル、HDMI/40GB HDD搭載のメディアプレーヤー「Apple TV」
                          http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070110/apple1.htm
                           
                          ■米Apple、OS Xが動作するiPod機能内蔵の携帯電話「iPhone」
                          http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070110/apple2.htm
                           
                          1つめは、既にその存在が明らかにされていたもので、従来「iTV」とよばれていた
                          製品のお披露目です。正式名称は 「Apple TV」 となりました。
                          iTunesとSyncし、自身でも40GBのHDDを持ちます。802.11nの無線LAN対応です。
                           
                          もう1つは、これも以前から存在だけはウワサされていた 「iPhone」 です。
                          3.5インチ液晶のフルタッチパネルという画期的なUIが特長で、
                          サイズは115.0×61.0×11.6(mm)。8GB版が599ドル、4GB版が499ドルです。
                           
                          どちらかといえば iPhone が目玉商品という扱いなのですが、残念ながら
                          ケータイという商品性質上、どのキャリアに対応するのかという問題が
                          のしかかってきます。すなわち iPhone は現時点で、
                           
                           日本での利用は一切不可
                           
                          ということになるワケで、その点は残念ながら興味が
                          米国ではCingularとの2年契約が必要になり、6月からサービスが開始されます。
                          欧州では2007年4Qから、アジアでは2008年 になる、となっていますが、
                          そもそもアジアというのが日本を含んでいるかどうかについても不明です。
                          通信方式が GSM+EDGE というのも、日本対応へのハードルがまだまだ
                          高いことを予感させています。
                           
                          さて一方、Apple TV のほうは日本のAppleStoreでも予約受付が始まっており、
                          2月から出荷開始となっています。価格は 36,800円 です。
                          ただ、その環境的なハードルは意外に高く、
                           
                           ・出力は HDMI出力 あるいはコンポネント出力
                           ・ワイドモニタ必須
                           ・母艦PCはMac OS XあるいはWindows XPが必須
                           
                          というものです。HDMI対応ワイドテレビがある方であれば、十分検討の余地が
                          ありそうですが、そうでない方にとってはちょっと躊躇してしまうところです。
                          私もiTVコンセプトには随分期待していたのですが、ワイドTVとセットで買えと
                          言われるとちょっと悩みどころです・・・。


                          投稿者 CK : 記事URL | コメント (1) | トラックバック (11) | デジモノ | 2007/01/09 23:59


                           (2007/01/08 23:59)

                          成功は振り返って語るもの - 「PS3が圧勝した世界」という思考実験

                           カテゴリ : コラム タグ :

                          週明けコラムです。こんばんは。
                           
                          少し前までは「PS3 vs Wii」という話題だったゲーム機業界ですが、
                          今では「取り上げられるWii」と「取り上げられないPS3」という
                          なんともいえない状況に変わってきています。
                           
                          数の上ではPS3の出荷はどんどん積みあがっています。
                           
                           Wiiの100万台に対して、PS3は50万台
                           
                          という出荷数を聞けば「えっ?」と思う方も多いでしょう。
                          「Wiiの半分『も』出ているの?」と思わず聞き返してしまうほど、
                          私たちの耳には 「PS3で楽しく遊んだ体験談」 が聞こえてきません。
                           
                          出荷台数は黙々と積みあがっているものの、エンドユーザの中に於ける
                          WiiとPS3の 「位置付け」 の差は、それ以上に大きなものになっていると
                          想像しています。iPodとウォークマンのように。DSLiteとPSPのように。
                          どうして劣勢側が全部Sonyなのだというツッコミはナシの方向で。
                           
                          こうした中で、DSLiteもWiiもそうですが、任天堂のマーケティングの
                          上手さ というものがクローズアップされることが多くなりました。
                           
                          こちらのブログではWii、PS3、Xbox360それぞれの国内CMを比較して、
                          その上手さに差があることを取り上げて分析しています。
                           
                          ■「売り方の上手さ」広告戦略。任天堂Wiiはあまりにも上手すぎた
                          http://www.vippers.net/blog/2007/01/wii.html
                          消費者が必要とする情報をさらっとALLカバー
                          しちゃってるWiiのCMは、非常によく消費者に
                          「伝わる」仕上がりになっていると思う。

                          たしかに、この3本を並べてみると、購買意欲を強烈に喚起されるWiiに対して、
                          PS3、Xbox360ともに「何だかパッとしない印象」が残ってしまいます。
                          任天堂のマーケティングの上手さというのは確かにあるのでしょう。
                           
                          ただ、WiiにせよDSLiteにせよ、そのマーケティング精神というものは
                          「売り方」に関する部分だけで判断をすると大きな間違いを犯しやすい
                          のもまた事実です。WiiやDSLiteは 「上手い売り方をしたから売れた」
                          という話になるならば、PS3やXbox360も同じように上手く売れば売れたハズ、
                          という結論が導き出せそうなものですが、もしそんなことが可能であるならば、
                          SCEもMicrosoftも黙って手をこまねいていたはずはありません。
                           
                          WiiもDSLiteも、そのマーケティングの根幹は
                           
                           「今までゲームに熱中していなかった大量の人々を、
                            ゲームの当事者として引きずり込む」
                           
                          という、関係者の堅い信念にありました。そして大切なのは、それを
                          「売り方」の段階で工夫するのではなく、「製品作り」の最初の段階 から
                          一貫して追求し続けたことです。マーケティングに於いて最も大切なのは
                          「モノを作る前」にその方向性を固める部分であって、出来上がって
                          しまったモノを後付けで厚化粧する戦略は大抵のところ上手くいきません。
                           
                          一連のDSLite、WiiのCMの上手さというのは、もちろんCM制作部門が
                          上手く作ったというのもあるのでしょうけど、それ以上に、
                           
                           上手いCMを作れるような素材(商品)だったから
                           
                          というのが大前提であるという気がしているのです。すなわち、
                          マーケティングメッセージは製品を作り始める段階から染み込んで
                          いないとあとから付け足すのはひどく困難だということです。
                           
                          もしご興味がある方がいらっしゃいましたら、
                           
                           「現時点からPS3、Xbox360を使って、Wiiを逆転するためのCM戦略」
                           
                          を検討してみてください。それをじっくり検討してみると、
                          PS3やXbox360のCMがなぜあんな形に落ち着いたのか、その理由が
                          少しずつ判ってくるかもしれません。CMに魅力があるということは、
                          製品に魅力があるということとほぼ同義だったりするのです。
                           
                           
                          さて、ここからもう1つの本題です。
                           
                          Wiiはゲーム業界に新しい境地を垣間見させました。前述したとおり、
                          「ゲームに興味の無い人もゲーマーにさせる」 というマーケティング
                          メッセージがDSLiteから受け継がれるWiiの、任天堂の戦略の根幹である
                          ことに異議は無いでしょう。現時点で、Wiiの大攻勢を目の当たりにした
                          私たちが、「これが如何に上手い戦略であったか」を語ることはさほど
                          難しくありません。
                           
                           でも、それはあくまで「振り返って語っている」からです。
                           
                          ここで1つ思考実験をしてみましょう。
                          「PS3がWiiを圧倒している世界」 を想像してください。
                           
                          え? 想像しづらい? いやいや、とにかく想像してみてください。
                           
                           
                          その世界で、私たちは「振り返って」どんなことを語っているでしょうか?
                           
                          ■フィクション: PS3がWiiを圧倒した理由はこれだけある
                          次世代ゲーム機戦争と呼ばれた 「PS3 vs Wii」 も概ね決着が付いた感がある。
                          PS3はその圧倒的な処理能力はもとより、大作ゲームによる力技の販売戦略と、
                          同じく圧倒的なシェアを採ったPS2のゲームがそのまま遊べるという安心感から
                          磐石の地位を固めている。対して 「奇をてらった感」 が強いWiiは完全に
                          マイナーに押しやられている。両者の差を分けたものは一体何だったのだろうか。
                           
                          1つには、当初は不要論まで飛び出した 「高画質HD」 の問題がある。
                          薄型大画面TVの普及が想像以上に進み、流れは大きく変わった。
                          大画面TVに慣れれば慣れるほど、グラフィックの高精細さはユーザの目に
                          「気になる要素」としてアタマに残ってしまう。PS3はこの大画面時代の
                          最低限の画質をクリアしていたが、Wiiは「大画面で見ると汚い」という評判から
                          逃れられなかった。特にMiiの低ポリゴンキャラは今では失笑を買っている。
                           
                          Bluray再生機能 も、タイトルが揃うにつれてじわじわと効果を出してきた。
                          特に レンタルが一斉にBDタイトルを DVDと同じ価格で扱い始めたのが大きい。
                          TSUTAYAとSCEが共同で始めた「Blurayレンタルキャンペーン」はその先駆けとなり、
                          新作映画・アニメはSCEの補助金を受けて全ての作品がレンタルに並ぶこととなった。
                          BDプレイヤーはいまも最低10万はするが、それに比べてPS3は圧倒的にお買い得だ。
                          これによりゲーム好きだけではなく、映画好き、アニメ好きも取り込んだ。
                          ゲーム以外何もできないWiiに対して、PS3は当初の目論見である マルチプレイヤー
                          という地位をBluray再生機という切り口から確立できたのである。
                           
                          また、PS3がその真価を発揮するのはCellの処理能力をふんだんに発揮した
                          「ネットワーク・シミュレーションゲーム」 が登場してからである。
                          世界中のCellがP2P型に連動して共通の「世界」をシミュレーションするゲーム
                          「GeNoMa」が大ブレイク。その予想不可能な動きと現実の市場を見ているかのような
                          臨場感が多くのユーザを虜にし、GeNoMaの「住人」になりたがる人々をPS3購入に走らせた。
                           
                          Wiiが取り入れた新しいユーザインタフェースは、奇抜さで一時的な注目を集めたものの、
                          「すぐに飽きる」 という評価が相継ぎ、ローンチタイトル以降はゲームを1本も買っていない
                          という 塩漬けユーザ が激増した。UIは変化したものの、ゲーム自体に驚きを加えるには
                          WiiのCPU、GPUの処理能力やDVDメディアの容量では限界があった。
                           
                          さらに、リビングコンピュータをめぐる争いが騒がれたこともあったが、この市場は
                          いまや完全に消滅したといえる。Wiiは「家族で遊べるゲーム機」を目指したが、
                          天気予報や似顔絵などのフレンドリなアプリケーションはことごとく不発に終わっている。
                          任天堂からは正確なデータは公開されていないが、アンケートからはMiiおよびその周辺の
                          コミュニケーションツールを使っているユーザは僅か3%にも満たないという結果が出ている。
                           
                          ここには、個人でマニアックに遊ぶPS3と、家族や友人とワイワイ遊ぶWii、という
                          戦略の差も大きく影響している。結果を見るとマニアックなPS3が勝利した印象だ。
                          その要因の1つに 家族構成と生活習慣の大きな変化 がある。
                           
                          ひと昔前であれば「家族」とは有無を言わせず一緒に過ごす集団であり、
                          リビングに人が集まるというのも当然の習慣だったが、現在では部屋、テレビ、
                          パソコン、ゲームなどあらゆるものが 「1人1台」 に分断されており、むしろ
                          その 「干渉されない世界」 が大切にされている。Wiiの「家族で集まってゲーム」
                          というコンセプトはこうした「社会の個の独立」という流れに完全に逆行したのである。
                          実際、ゲーム機がターゲットとする中心の世代である中学生~大学生からは、
                          「親とゲームするなんて恥ずかしくて出来るワケがない」 という声が数多く聞かれた。
                          PS3が携帯ゲーム機でもないのに「1人1台」のペースで売れていくのとは対照的だ。
                           
                          今回のゲーム機戦争で強く印象付けられたのは、ゲーム機の 「原点回帰」 である。
                          PS3はあくまでゲーム機として、そして映像プレイヤーとして、PS2からの正統進化を
                          追求した。それに対して Wiiは小手先のUIというギミックに走りすぎて
                          ゲーム機の本質を見失った格好となっている。
                           
                          そしてさらに面白いのは、今になって PSPが盛り返している という事実である。
                          PS3のキラーとなった「トロステーション」そして「GeNoMa」のビューワとして
                          PSPがPS3とSyncするようになり、PSPはPS3のサブ機として息を吹き返したのである。
                          DSLiteで築き上げた巨大な市場まで、任天堂はWiiによって失ってしまったのだ。

                           
                          ・・・いや、あくまで「フィクション」 ですから。
                          2~3年後に振り返ってみてフィクションでなくなっていたりしたら、
                          それで面白いことではありますが。(まず有り得ないとは思いますが)
                           
                          私は先ほど、Wiiの成功は、製品企画設計段階からの「再び大衆にゲームを!」
                          という信念が成就した結果だというお話をしました。
                           
                          それは「振り返ってみれば」たしかにそうだったのです。ですが、そのWiiという
                          ゲーム機が企画された当初、もしあなたが任天堂の経営者であったとしたら、
                           
                           その戦略にGOサインを出すことができたでしょうか?
                           
                          「数年前のあなた」、つまり現在のWiiの成功もDSLiteの成功も知らないあなたは、
                          上記のような 「奇をてらった商品の惨敗ストーリー」 を想像することなしに
                          巨額の投資をWiiの企画にベットすることが、本当に出来たでしょうか?
                           
                          それを迷いもなく「はい」とは言えないほどに、立ちはだかるPS2は強大でした。
                          そしてPS3が圧勝した世界では、私たちは Wiiを酷評していた に違いないのです。
                           
                           
                          ある製品、あるサービスが大成功すると、それを多くの人が 「振り返って」
                          徹底的に分析しはじめます。そしてそれを続けると一見、上手くいくための
                          セオリー が浮かび上がってくるような気がしてくるのは無理もありません。
                          そして人々はその新しく誕生したセオリーに群がり、学びたがります。
                           
                          しかし、実際にはそのセオリーは、「過去」に対してしか適用できません
                          もしそれが「将来」に対して適用できるのであれば、トヨタの経営学を見習って
                          巨大な自動車会社を、松下の経営学を学んで巨大な家電会社を作ってみると良いでしょう。
                           
                          Wiiの成功を見て私が思ったことは、道というものは自分で切り開くしかない、
                          他人がダメだと思うような道を 自分だけ突っ走るしかない、ということでした。
                           
                          そしてそれは多くの人が信じるセオリーからは外れた道を進むということであり、
                          それは実は、とてもとても 「分の悪い賭け」 に人生をつぎ込む覚悟を持つということなのです。
                           
                          Wiiの企画に乗った人は、上記のような「PS3が圧勝した世界」を想像しなかったのでしょうか。
                          それとも想像した上で、あえて 「自分ならいける!」 と信じて特攻したのでしょうか。
                          それはきっと、後者であっただろうと、私は思うのです。


                          投稿者 CK : 記事URL | コメント (148) | トラックバック (12) | コラム | 2007/01/08 23:59


                           (2007/01/07 23:59)

                          自分のページにお手製の Flash Movie (FLV) を貼り付ける方法

                           カテゴリ : ブログ タグ :


                            ■2007/01/06 [Wiiで見られるYouTubeサイト「Wii-Tube」、だいぶイイ感じになってきました。]
                             
                            昨日の Wii-Tube の記事で、こんなコメントを頂きました。
                            投稿者 : 不破雷蔵   2007年01月08日 09:48
                            ところで記事に貼り付けてある動画、Youtubeとかじゃなくて直接サーバ内から
                            引っ張ってきてるみたいですけど、これって管理人さんが自ら動画ファイルを
                            Flash化したんすよね? どういうツール使うんですか? 気になるっす。

                            はい、おっしゃるとおりです。最近Wii-Tubeをガリガリ作っていることもあって、
                            今まで興味の無かった Flash Movie (FLV) 周りの情報が急激に
                            頭になだれ込んできています。これもそうした中の産物です。
                             
                            ご自身でWebサイトを運営されている方、ブログオーナーなどもそうですが、
                            動画を貼り付けたいと思ったときに、「YouTube にアップしてから貼り付ける」
                            というやり方に違和感を感じる方も多いでしょう。権利云々はさて置くとしても、
                             
                            「どう見ても 自分だけしか使わない 動画なのに、わざわざYouTubeなんて」
                             
                            とか思ってYouTube側のリソースを気にしてあげたり、
                             
                            「YouTubeの 混雑状況に左右されて 快適に再生できなかったりするし」
                             
                            と、逆にYouTubeの環境を不満に思ったり、いずれにせよ、画像などは全部自分の
                            Web領域にアップしているのに、動画だけは他サービスと一蓮托生、というのは
                            何か腑に落ちない方も多いと思います。とすると、自分のWeb領域上で、
                             
                             「ひとりYouTube」みたいなことができれば
                             
                            問題は解決するワケです。もちろんYouTubeのように快適なUIを望むのは
                            無理ですが、自分で Flash Movie を作って、それを自分のページに
                            貼り付けるのはさほど難しくありません。手順はこんな感じです。
                             
                             
                            1、FLVファイルを作る
                             
                            フリーのFLVファイル作成ソフトには 「Riva FLV Encoder 2.0」 があります。
                             
                            ■Riva - http://www.rivavx.com/
                             
                            メニューの「Downloads」から「Free Riva FLV Encoder 2.0」の項を見ると、
                            ダウンロードは c-net の download.com から行うようになっています。
                            ジャンプした先のページで「Download Now」をクリックして保存し、
                            その RivaEncoderSetup.exe でインストールしましょう。
                             
                            インストールが済んだら実際に Riva FLV Encoder 2.0 を起動します。
                             
                            クリックすると拡大画像を表示します。
                            左側にInputファイル、Outputファイルを指定する欄があります。
                            「Browse」を押してエンコードしたいInputファイルを指定しましょう。
                             
                            右側の「Video」という欄は、エンコード設定です。縦横サイズ、フレームレート、
                            ビットレートなどが指定できます。ブログなどで小さく貼り付けるのが目的なら、
                            縦横サイズは小さくしてしまっても構いません。同じビットレートであれば当然、
                            縦横サイズが小さいほうが画質は向上します。
                            私はビットレートをデフォルトの360Kbpsのままにして、縦横サイズをデフォルト
                            の640×480ではなく 320×240 指定にすることで画質を向上させています。
                             
                            設定が済んだら「Encode」ボタンを押すとエンコードが始まります。
                            これでFLVファイルの作成は完了です。
                             
                             
                            2、FLVをページに貼り付ける
                             
                            FLVファイルはあくまで Flash Movie データで、実際にページに貼り付けて
                            再生できるようにするには、FLASH型のプレイヤーがなければなりません。
                            そんなFLASH型のプレイヤーに 「FLASH VIDEO PLAYER 3.2」 があります。
                             
                            ■FLASH VIDEO PLAYER 3.2
                            http://www.jeroenwijering.com/?item=Flash_Video_Player
                             
                            こちらにあるFLASH側のプレイヤーをダウンロードして使います。
                            flash_flv_player.zip というファイルにいろいろ詰まっていますが、
                            その中で使うのは flvplayer.swf というファイル1つだけです。
                            これを自分のWeb領域上のどこかに置いておきます。
                             
                            そして先ほど作成したFLVファイルをこの flvplayer.swf で再生できるように
                            ページには object, embed タグを貼り付けていきます。こんな感じです。
                             
                            □書き方
                            <object id=""(一意の識別子)" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,29,0" width="(横px)" height="(縦px)">
                            <param name="movie" value="(flvplayer.swfのパス)?file=(FLVファイルのパス)">
                            <param name="wmode" value="transparent">
                            <embed name="(一意の識別子)" src="(flvplayer.swfのパス)?file=(FLVファイルのパス)" width="(横px)" height="(縦px)" wmode="opaque" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer">
                            </embed>
                            </object>
                             
                            □貼り付け例
                            <object id="wiitube_refine" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,29,0" width="320" height="260">
                            <param name="movie" value="/flash/flvplayer.swf?file=/review/blog/temp/wiitube_refine.flv">
                            <param name="wmode" value="transparent">
                            <embed name="wiitube_refine" src="/flash/flvplayer.swf?file=/review/blog/temp/wiitube_refine.flv" width="320" height="260" wmode="opaque" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer">
                            </embed>
                            </object>
                             
                            これだけです、意外と簡単ですね ヽ(´ー`)ノ
                             
                            プレイヤーがFLASH(swf)ですので、cgi領域すら使いません。
                            「ホームページサービス」を使っているだけの方でも普通に使えます。
                             
                             
                            使い方の一例として、
                            前回の記事でも示した「操作中の画面の公開」というのがあります。
                             
                            ■Wii-TubeをWiiから操作している画面
                             

                             
                            「○○を△△して次に××を・・・」といったような説明は、
                            文字よりも動画のほうがはるかにわかりやすいものです。
                             
                             
                            ほかにも、たとえば、こんなことをやってみましょう。
                             
                            ■我が家のワンちゃん動画
                             

                             
                            こんなのをブログにアップするだけのために、いきなりYouTubeにアップロード
                            というのも気が引けますが、自分のWeb領域であれば気になりません。
                             
                             
                            ほかにも、こんなのはどうでしょうか。
                             
                            ■「BLACK LAGOON」のDVDがオススメ!
                             

                            CM動画というのは本来はグレー(というか黒)ですが、本編の販売を促進するような
                            貼り方であれば多少は甘めに見てもらえるかもしれません・・(もちろん本編の内容を
                            うかつに貼ったりすれば、それは相応のリスクを覚悟する必要があります)。
                             
                             
                            このように使い方は色々ですが、FLVファイルを自分で作って貼り付ければ、
                            YouTubeなどの外部サービスに頼らずに動画貼り付けをすることができます。
                            サイト作成に凝っている方はぜひいろいろ試してみてはいかがでしょうか。


                            投稿者 CK : 記事URL | コメント (18) | トラックバック (10) | ブログ | 2007/01/07 23:59


                             (2007/01/06 23:59)

                            Wiiで見られるYouTubeサイト「Wii-Tube」、だいぶイイ感じになってきました。

                             カテゴリ : ゲーム タグ :

                            ■2006/12/24 [Wiiの画面に合わせたYouTube閲覧サービス「Wii-Tube」を作ってみる(動画あり)]
                            ■2006/12/25 [Wii向けページ作成ブーム?! 次々に登場するWiiサイト]
                             
                            ここデジ埋ではクリスマス以降あまりご紹介していなかったのですが、
                            Wiiで見られるYouTubeサイト 「Wii-Tube」 が、
                            細かい改良を続けてだいぶ使いやすくなってきました。
                             
                            ■Wii-Tube : WiiでYouTube
                            http://c-kom.homeip.net/wii/wiitube/
                             
                            例によって、操作画面を動画でプレビューです。
                             

                             

                             

                             

                             
                            最初の頃と比べて改良が入ったのは以下の部分です。
                             
                             
                            ・動画再生時の表示サイズを 425×350 → 476×392 に大きくしました。
                             
                            ・検索の ソートオプション
                             「関連度順」「人気順」「新着順」「評価順」
                             の4種類から選べるようになりました。
                             
                            ・「新着動画一覧」「人気動画一覧」のページを作成しました。
                             500件の動画がサムネイルで一覧 できます。
                             トップページにもそのダイジェストを載せました。
                             
                             
                            ほかにも、動作再生時のタイトル情報取得を、毎回YouTubeAPIを叩かないで
                            キャッシュするようにしました。YouTube側にも若干やさしい作りになっています。
                             
                            本来はWiiをお持ちの方向けですが、パソコンのブラウザからでも
                            見た目が荒いのが気になること以外は一応ふつうに使えます。
                            おヒマなときにでもポチポチ叩いて遊んでみてください ヽ(´ー`)ノ


                            投稿者 CK : 記事URL | コメント (2) | トラックバック (2) | ゲーム | 2007/01/06 23:59


                             (2007/01/05 23:59)

                            ビデオボードの買い替え - GeForce 6200 は Ti4200 にも負けた?!

                             カテゴリ : デジモノ タグ :


                              クリックすると拡大画像を表示します。ある日のこと、
                               
                               メインPCに繋いでいたモニタがブラックアウト
                               
                              しました。突然だったので驚いてあちこちをチェック。ケーブルの接続などは
                              一切問題ないようです。そしてなにより、サーバPCも同じモニタに繋いで
                              いるのですが、INPUTをそちらに切り替えると綺麗に写ります。
                              まずUXGAモニタが吹っ飛んでいないことだけは確認できてひと安心です。
                               
                              そこでメインPC(キューブですが)の中を開けてみると、
                              とんでもないことに気が付きました。
                               
                               ビデオボードのファンが全く回っていない!!
                               
                              うわぁ・・・これは怖い。怖すぎです。一応指でクルクル後押しして
                              勢いづけようとしましたが、引っかかって回っていないというよりは、
                              そもそも電源が来ていないような、そんな雰囲気です。
                              ボード自体がイカレてしまったのでしょうか。
                               
                              クリックすると拡大画像を表示します。このボードは私がFFXIをやるために購入したGeForce4 Ti4200のボードで、
                              購入したのが2002年10月ですから、もう4年以上も動いていたことになります。
                              これは潮時かな。。。と思い、代わりのビデオボードを見繕うことにしました。
                               
                              で、見繕ったのがコレ。
                              ELSAのGeForce6200ボード「GLADIAC 554 AGP」です。9,980円でした。
                               
                               「安物に手を出したな・・・。」
                               
                              とかツッコミが来そうですが、いえ、おっしゃるとおりです。
                              私にとってビデオボードとは、せいぜいFFXIが動けばあとは何でも良い
                              くらいのモノでしかありません。もっと格安でFX5200のものもあったのですが、
                              それはさすがに地雷だと聞いていたので回避してきました。
                               
                              クリックすると拡大画像を表示します。もう1つ低価格ボードを選んだ理由は消費電力の兼ね合いです。というのも、
                              キューブの中にRAID-1でHDDを2台、光学ドライブを1台積んでいる環境で、
                              さらにビデオボードが電力喰いだと、キューブの貧弱な電源では、
                               
                               電力不足で落ちる可能性があるからです。
                               
                              実際一度落ちた経験があります。。。そこでファンレスでも大丈夫なくらい
                              発熱しない6200だったら電源も喰わないだろう、という考えがありました。
                              電力を気にしなければ普通に7600GSあたりに手を出していたかもしれません。
                               
                              さて、実際にこのボードの実力なのですが、やはりお値段なりです。
                               
                               FFXIベンチでTi4200に若干負けてます! orz
                               
                              あー、Ti4200は腐ってもミドルレンジでしたからねぇ・・・。
                              でも4年前の2万円のボードに、現在の1万円のボードが負けるって
                              ちょっとどうよ? と思ったり思わなかったり(;´Д`)
                              でもこれでひとまず環境は復活です。


                              投稿者 CK : 記事URL | コメント (3) | トラックバック (0) | デジモノ | 2007/01/05 23:59


                               (2007/01/04 23:59)

                              あまとも通信 - PS3はいつでも買える商品に? Amazonにも潤沢在庫が出現

                               カテゴリ : あまとも タグ :

                              木曜日は「あまとも通信」( ・∀・)σ 今回は第14回です。
                               

                               
                               
                              ■Amazonギフト券プレゼントの当選者発表
                               
                              「あまとも」のAmazonギフト券プレゼント - 当選者発表! 今週は、
                               
                               tcltk さん、daidie さん、oh-kei さん の3名様が、
                               1,000円のAmazonギフト券 当選です!
                               
                              おめとうございま~す!!! ギフト券は即日お送りさせて
                              いただきましたので、メールをご確認ください。
                               
                              プレゼントのチャレンジ条件は、ウォッチリストに商品3個以上 ですよ!
                               
                               
                              ■デジ埋3周年大感謝プレゼント - 当選者確定のお知らせ
                               
                              2006/12/7~2006/12/28まで応募受付が行われ、12/28に即日のうちに
                              当選者発表をしましたこの デジ埋3周年大感謝プレゼント 企画ですが、
                              メイン当選者の7名様全員から無事配送先情報についてご連絡を頂きましたので、
                              繰上りなどはなく、これを以ちまして当選者を確定したいと思います。
                               
                               2006/12/28 [デジ埋3周年大感謝プレゼント - 当選者発表です!!]
                               
                              すでに6名の方には賞品も届いていることと思います。また、外れた方の中から
                              上位20名の方に500円ぶんのAmazonギフト券を差し上げる「ダブルチャンス」の
                              当選者もこれにて確定となりますので、そちらも近日中に送付させて頂きます。
                               
                               
                              ■今週の値下がりピックアップ
                               
                              今週は「値下がり」ではなく別のモノを取り上げて見ます。
                              PS3の在庫が急激にあふれ出した のです。60GB版、20GB版共に、1/3 10:30頃から
                               
                               なんと、まる1日以上延々と「在庫あり」が続いていて
                               
                              いつでも買える状態です!
                               
                               ■あまとも価格情報 PLAYSTATION 3 60GB版 20GB版
                               
                              いや・・・、よくよく考えてみればそれが当たり前なのかもしれませんが、
                              でも昨今は「人気ゲーム機=品薄取り合いが当たり前」という構図が定着していただけに、
                              取り合いにならなくてもポチッと購入できてしまう状態はドキドキしますね(?)
                               
                              ほかにもこんなニュースが聞こえてきています。
                               
                              ■アキバblog - 「売れないハード」プレステ3、初売りのアキバ各店で販売
                              http://www.akibablog.net/archives/2007/01/post_981.html
                              ■痛いニュース(ノ∀`):仙台のヨドバシカメラ、初売りでPS3を3000台も入荷…値下げするも在庫の山
                              http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/890918.html
                               
                              仙台ヨドバシの件は、実際のところどのくらい在庫を積んだのかは不明なのですが、
                              それにしても、PS3の在庫状況が年明けから一変しているのは間違いなさそうです。
                               
                              「売れないハード」は言い過ぎにしても、想像するに初期の品不足を見て
                              慌てて増産 をしたタイミングと、需要がひと段落 したタイミングが
                              ドンピシャリ合ってしまったのではないか? という気がしています。
                              PS3の購入を考えていた方にとっては 今が狙い目 です。(=´∇`=)b


                              投稿者 CK : 記事URL | コメント (0) | トラックバック (0) | あまとも | 2007/01/04 23:59


                               (2007/01/03 23:59)

                              デジ埋2006年(年間)のpv上位リスト

                               カテゴリ : ブログ タグ :


                                2006年の「個別記事ページ、PVダービー」です。
                                個別記事へのアクセスの多さは、ほとんどの場合、有名な外部サイト様から
                                リンクを頂けたことを意味しています。その旨深く御礼申し上げます。
                                 
                                昨年も行いましたが、これは毎月月初に行っている月別PVダービーではなく、
                                まるまる1年分の集計 になります。これを集計するだけでサブマシンの
                                Celeron 2.0GHzで7~8時間もかかるのですが年1回のご愛嬌ということで。
                                (Core 2 Duo のマシンで走らせたらきっと2~3時間なのでしょうけど・・・)
                                 
                                さて、それでは昨年1年間で最も多くアクセスされた記事の
                                上位5つを取り上げてみましょう。
                                 
                                1位. 78,460 pv [ 「亀田」と「時かけ」 - メディアの扇動力がネットに圧される時代 ]
                                 ボクサーの亀田選手と「時をかける少女」「ゲド戦記」をとりあげて
                                 メディアの扇動力・評価の捻じ曲げ力の低下について触れたコラムが第1位。
                                 「亀田」というキーワードがキャッチーだったこともあってか、いろいろな
                                 ところで取り上げていただき、まだ賛否両論が凄かった話題でもありました。
                                 
                                2位. 27,097 pv [ 「大衆は無知であれ!」 - メディアが作り上げる知の格差とマッチ・ポンプ ]
                                 2位もおなじくメディア論。メディアビジネスの本質は視聴者に対して
                                 「情報の解釈回路」をすべて自分たちに任せてもらうことである、そして
                                 それを推し進めるがゆえに視聴者はまた自己判断回路を失っていく、という
                                 様子を「マッチポンプ」と表現しましたが、これもかなりの賛否両論でした。
                                 
                                3位. 26,933 pv [ 誰でも気軽に転売屋 - デファクトとなったヤフオクに翻弄されるPS3 ]
                                 PS3の転売は大きな騒動になり、「レベルじゃねーぞ!」など新語が
                                 飛び出したことも記憶に新しいところです。ヤフオクというインフラが
                                 あることで転売に走りやすくなったという話をまとめたコラムが第3位。
                                 後日談として、相当数のPS3が実は海外に持ち出されていたという話も聞きます。
                                 
                                4位. 25,331 pv [ YouTubeと著作権 - ルール改変を迫るための社会的影響力 ]
                                 第4位は、YouTubeの白黒論争に絡めて、ビジネスと法律の関係を論じた記事。
                                 「法律」は社会的支持・不支持の動向に照らし合わせた「感情的判断の結晶」
                                 であって、その感情を無視して法律だけを唯一絶対のルールとして信じ込むことの
                                 怖さについて考察しました。YouTubeもこれから様々な戦いが待っているはずです。
                                 
                                5位. 23,550 pv [ ウォークマンがiPodを逆転?!」の数字はこうして作られる ]
                                 最後はもはや説明不要。1つだけ昨年の記事がTOP 5にランクインです。
                                 なぜこの記事がここまで参照されているかといいますと、実はあちこちの
                                 2ちゃんねるスレで「テンプレ入り」していることが大きな要因です。
                                 この記事は2007年以降もある程度の頻度で参照されていくことと思います。
                                 
                                相変わらず、上位はすべてコラム系となりましたが、そんな中、
                                いくつか定番として定着しつつある記事があるのが面白いです。
                                たとえば6位の 「携帯動画変換君」 の紹介記事、それから10位、
                                11位に入っている SDカード の記事はいずれも昨年の記事ですが、
                                資料的な価値を見出していただいているのかもしれません。
                                これは14位の Xactiの暗所撮り比べ記事 についても同様です。
                                 
                                それから、新しいデジモノを購入したときに、本体・付属品の写真を
                                できるだけたくさん撮って載せるという 「写真館」 というスタイルも
                                定着してきました。「デジ埋・機器別レビュー」というまとめコーナーも
                                作ったことですし、いろいろご活用頂ければ嬉しいです。
                                 
                                今年もマッタリ更新していきますので、宜しくお願いいたします(・▽・)ノ
                                 

                                順位pv日付エントリ
                                1.784602006/08/06「亀田」と「時かけ」 - メディアの扇動力がネットに圧される時代
                                2.270972006/01/15「大衆は無知であれ!」 - メディアが作り上げる知の格差とマッチ・ポンプ
                                3.269332006/11/12誰でも気軽に転売屋 - デファクトとなったヤフオクに翻弄されるPS3
                                4.253312006/07/18YouTubeと著作権 - ルール改変を迫るための社会的影響力
                                5.235502005/05/03「ウォークマンがiPodを逆転?!」の数字はこうして作られる
                                6.186812005/11/09iPod向け動画変換は「携帯動画変換君」で万事解決か!!
                                7.169122006/01/06SDカードの新規格「SDHC」発表 - 今の4GBカードはどうなるの??
                                8.157862006/02/10Apple iPod の1GB戦略やばい? いや、どう見てもBCNやばい!
                                9.156662006/06/04ネタを積み上げろ! - 「涼宮ハルヒ」と「ぱにぽに」に見るネットマーケティング
                                10.140982005/09/21国内初(?)の4GB SDカードを試すも、いきなり大ピンチ!
                                11.138042004/10/10A-DATAの1GB SDカード、実力テスト(1)
                                12.134402006/05/21Amazonの価格変動を追え! 「あまとも」 - アマゾン(Amazon)の友 実験開始
                                13.120792006/02/28Xacti HD1 連続撮影時間を計測しようとして思わぬハプニング?!
                                14.108232006/03/08Xacti 最終決戦? - C1、C6、HD1 でISO/露出をいじって暗所撮影
                                15.106692006/01/04Xacti HD1 が CES でお披露目 - しかし何か色々不安な情報が・・・
                                16.105082006/10/20お別れ間際に、長年(?)お世話になった RD-H1 を分解してみる
                                17.102932006/08/07Amazon で NintendoDS Lite の在庫を発見して即ゲット!
                                18.101872006/05/12吹き荒れる「スマブラ」旋風、吹き荒れるWiiの神風
                                19.101512006/02/24Xacti HD1 到着! とりあえずいきましょう HD1写真館
                                20.98192006/05/15RD-H1 で初(?)の録画失敗が発生、さらには異音も!
                                21.98012006/03/02Xacti HD1 は暗所(室内) に弱い? の検証で判る Xacti C6 の明るさ
                                22.97852006/07/16雷による瞬断で BiBio wGate と RD-H1 がご臨終?!
                                23.96512006/06/14YP-F1の正統進化系、Samsung YP-F2 の使用レビュー
                                24.95212005/06/13PCからRD-H1への転送が可能に! VirtualRDバージョンアップ
                                25.95012006/12/23Wii用に最適化されたウェブページを作ってみるテスト(動画あり)
                                26.93842006/03/05コミックスの売り上げを支える衝動買いと、ネットが弱い逆提案型販売
                                27.89722006/02/26Xacti HD1 でテスト撮影 - SD画質とHD画質はこれだけ違う
                                28.85042006/01/21グゴ天罰か?! gigashot が file error で起動しない!
                                29.80132006/02/20OLYMPUS μ710 を「超薄型」に見せるデザイン
                                30.78962006/03/26レビューに貴賎なし - 客観的な「善悪」を付けたら止められない
                                参考752918
                                トップページ
                                参考3106087
                                年間PV合計


                                投稿者 CK : 記事URL | コメント (2) | トラックバック (1) | ブログ | 2007/01/03 23:59


                                 (2007/01/02 23:59)

                                デジ埋2006年12月のpv上位リスト

                                 カテゴリ : ブログ タグ :


                                  2006年12月の「個別記事ページ、PVダービー」です。
                                  個別記事へのアクセスの多さは、ほとんどの場合、有名な外部サイト様から
                                  リンクを頂けたことを意味しています。その旨深く御礼申し上げます。
                                   
                                  12月はWii攻勢です。1位から3位をWiiブラウザ向けページ作成の話題が独占、
                                  ほかにもWii試用レポートを合わせて30位中12記事がWii関連という
                                   
                                   まさにWii尽くしの1ヵ月になりました。
                                   
                                  WiiのOperaブラウザに最適化された画面サイズでYouTubeが見られる
                                  Wii-Tube も、おかげさまで好評を博しております。
                                  アクセス数はすでにデジ埋の2倍以上ですよ 。・゚・(ノД`)・゚・。
                                   

                                   
                                  こんなバナー↑も作ってみたりしています。
                                   
                                  Wiiの 「インターネットチャンネル」(Operaブラウザ) の利用者が
                                  現時点でどのくらいの規模なのかはわかりませんが、お持ちの方は
                                  ぜひアクセスしてみてください。PCに至近距離で面と向かわなくても
                                  寝転がりながらポチポチYouTubeの動画を楽しめるのは快適です。
                                   
                                   
                                  さて、次世代ゲーム機の最初にして最大のヤマ場である年末商戦、
                                  第一ラウンドはかなり 明暗が分かれた結果 が待っていました。
                                   
                                  ■アキバblog - 「売れないハード」プレステ3、初売りのアキバ各店で販売
                                  http://www.akibablog.net/archives/2007/01/post_981.html
                                   
                                  秋葉原で初売りにどんどん在庫が出てきて、それを捌ききれず余して
                                  しまうPS3。一方で、PS3より3週間も後に発売されたにも関わらず、
                                  販売台数ではすでにPS3にダブルスコアをつけて、さらに入手困難が続くWii。
                                   
                                  以前私は「ソフト制作会社は『母数』に敏感に反応する」というお話をしましたが、
                                   
                                   実は「ユーザ」こそ最も『母数』に敏感に反応している
                                   
                                  のではないかという気がします。「主流」を取れなかったハードを購入すると、
                                  その後のソフト供給がいかにしぼんでいくか、そしてそのしぼんでいったハードに
                                  投資したユーザがいかにツライか、ということをユーザは学んでいるのかもしれません。
                                   
                                  DSのDQ9発表もそうですが、母数を獲得する見込みができたプラットフォームには
                                  自然と投資が付いてきてしまう、それをわかっているから、ユーザも時流を敏感に
                                  読んでしまう、そんなゲーム業界の怖さが浮き彫りになってきていますね。
                                  だからこそ、PS3の一番の誤算は価格ではなく 部品供給不足 だったと思っています。
                                   
                                  もちろん、PS3が上記のようなシナリオにならないための手立てはまだあるでしょう。
                                  PS3 vs Wii の話題はまだ春先までは続いていきそうですね。今後の両者の動向には注目です。
                                  それから忘れてはならないのは、その陰に隠れたもう1つのXナントカいう、えーと、その(´・ω・`;) うーん。

                                  今月もマッタリ更新していきますので、宜しくお願いいたします(・▽・)ノ
                                   

                                  今回前回pv日付エントリ
                                  1.-95012006/12/23Wii用に最適化されたウェブページを作ってみるテスト(動画あり)
                                  2.-51432006/12/25Wii向けページ作成ブーム?! 次々に登場するWiiサイト
                                  3.-35292006/12/24Wiiの画面に合わせたYouTube閲覧サービス「Wii-Tube」を作ってみる(動画あり)
                                  4.4→31462006/07/16雷による瞬断で BiBio wGate と RD-H1 がご臨終?!
                                  5.5→31102006/05/15RD-H1 で初(?)の録画失敗が発生、さらには異音も!
                                  6.-23142006/12/19PS3が本家PlayStation.comで予約受付 - プレ予約方式に注意
                                  7.13↑22262006/11/20Xacti CG6 暗所性能テスト - HD1、C6、CG6 で室内撮影を比較
                                  8.6↓21712005/05/03「ウォークマンがiPodを逆転?!」の数字はこうして作られる
                                  9.-21042006/12/05任天堂 Wii 入手速報! - クラコン入手とゼルダ雑感(動画あり)
                                  10.-20552006/12/11Wii の新規出荷がある? それともキャンセル分? Amazonに在庫出現
                                  11.10↓19812006/11/19Xacti CG6 で試し撮り - 結局、給電撮影はナシ? ナシ!?
                                  12.12→18262005/11/09iPod向け動画変換は「携帯動画変換君」で万事解決か!!
                                  13.11↓18212006/11/18SANYO Xacti DMX-CG6 が到着! - 早速恒例の写真館からどうぞ!
                                  14.-16262006/12/02任天堂 Wii 入手速報! - まずは写真館(1)から
                                  15.17↑14572005/09/21国内初(?)の4GB SDカードを試すも、いきなり大ピンチ!
                                  16.1↓14332006/11/12誰でも気軽に転売屋 - デファクトとなったヤフオクに翻弄されるPS3
                                  17.-14202006/12/09任天堂 Wii 入手速報! - バーチャルコンソールで買うドンキーJR(動画あり)
                                  18.-13602006/12/03任天堂 Wii 入手速報! - いってみましょう写真館(2)
                                  19.2↓13312006/11/13PS3の騒動を尻目に、Wiiの予約をまったりと済ませたりなんかして
                                  20.-12852006/12/04「デジモノに埋もれる日々」開設3周年 - 本当にありがとうございます!
                                  21.-12542006/12/07任天堂 Wii 入手速報! - はじWiiのビリヤードはよくデキている(動画あり)
                                  22.-12532006/12/12小型USBワンセグレシーバー「ちょいテレ」を試してみる・・・が、
                                  23.16↓11382006/08/06「亀田」と「時かけ」 - メディアの扇動力がネットに圧される時代
                                  24.-11142006/12/23Wiiの「お天気チャンネル」と「インターネットチャンネル」(Opera)を試す(動画あり)
                                  25.-11062006/12/17「ウェブ人間論」 - ネットが広げる欲望と共感原理主義
                                  26.20↓10882006/07/18YouTubeと著作権 - ルール改変を迫るための社会的影響力
                                  27.-10842005/02/23新iPodシリーズ発表キター! しかしウワサの幾つかが空振り??
                                  28.-10722006/12/10任天堂 Wii 入手速報! - パンヤ!で爽快プレイ(動画あり)
                                  29.-10122006/11/29iRiver S10 を、変換器を使って直充電するのこと
                                  30.-9752006/11/30あまとも通信 - 37型プラズマ「VIERA」が18万って安いの?
                                  参考
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                                  投稿者 CK : 記事URL | コメント (2) | トラックバック (0) | ブログ | 2007/01/02 23:59


                                   (2007/01/01 23:59)

                                  格闘技とお笑いを「美味しいシーン」だけ切り取って見たい視聴者たち

                                   カテゴリ : コラム タグ :


                                    あけましておめでとうございます。
                                    今年もまた1年、よろしくお願い申し上げます。
                                    2007年がみなさまにとって楽しい1年でありますように。
                                     
                                     
                                    さて、新春コラムです。こんばんは。
                                     
                                    「大晦日といえば格闘技」 というプログラムが始まったのは果たして
                                    何年前からだったのか、もう思い出せません。ただボクシングの亀田選手
                                    の一件も影響しているのか、どうも格闘技そのものに対する熱狂は、
                                    一時期と比べて冷めがちになっているような印象を受けます。
                                     
                                    今年のメインを張った秋山選手vs桜庭選手も、なにやら後味の悪い結果に
                                    終わってしまいました。今年の合言葉は 「滑るよ!」 でひとつ。
                                     
                                    さて、右の写真は、その 「K-1 Dynamite!! 2006」 のひとコマです。
                                    何かお気づきの点はありますでしょうか? そうです。
                                     
                                     リング中央に大きく「エヴァンゲリオン」の文字が
                                     
                                    刻まれています。これはスポンサーであるパチンコ企業の新商品、
                                    「CRエヴァンゲリオン」の広告です。お茶の間のゴールデンタイムにこれだけ
                                    エヴァが出てくると気恥ずかしいものがありますが、それは置いておきましょう。
                                     
                                    2ちゃんねる実況板ではこう書かれています。
                                     
                                     
                                     「つまりリングが 『エヴァ』 だったら今日の試合ってことだな」
                                     
                                     
                                    これが今日の主題と関係する部分です。
                                     
                                     
                                    実況板に書かれた上の言葉、こんな思考が必要になるということは、
                                    よほど長い時間をかけて、
                                     
                                     別の日の過去試合の録画映像が流された
                                     
                                    ということになります。実際、5時間以上もある放映時間の中で、
                                    最初の1時間以上がまさに 100%が過去試合 でした。私も見覚えがあった
                                    2004年の「魔沙斗選手vs山本KID選手」の試合が延々とテロップなしで
                                    当日の試合であるかのように流れているのにはため息が出ましたが、
                                    それすらも「ローブローで一時中断した部分」だけは綺麗にカットしてありましたね・・・。
                                     
                                    実況板ではみんなで、
                                     
                                     「これ、今日じゃないよね?」
                                     「これも、これも、今日じゃないよね?」
                                     
                                    という確認の書き込みが相次ぎ、とにかく試合の映像が流れるたびに、
                                    「それがお目当ての当日カードかどうか」を、自分の頭で考えなければ
                                    ならなかったのです。そこで飛び出したのが冒頭の言葉でした。
                                    リングに「エヴァ」と書いてあるかどうかで見分けろ、というワケです。
                                     
                                    実際、前半部分の脱力感はかなりのものでした。私自身はというと、
                                    お目当ての魔沙斗選手の試合が始まりそうな時間をあらかじめ見計らって、
                                    それ以外の時間はロクにテレビを見ていませんでした。
                                     
                                    人気が落ちたとはいえ、まだそれなりに求心力がある格闘技番組ですが、
                                    テレビ放映の現状はというと、その魅力だけではカバーしきれないほどの
                                    長時間の視聴率獲得ノルマを担わされて、結果的に 密度は激薄 になっています。
                                     
                                    そして私たちは、その激薄にされてしまったコンテンツの中でも、
                                    いろいろな方法を駆使して何とか「密度の濃い部分だけ」を堪能するために
                                    あくせくします。チャンネルをザッピングしたり、ネットで違うものを見ていたり、
                                    とにかく、「場つなぎの古い映像なんか」 に時間をとられたくはないのです。
                                     
                                     
                                    もう1つ、暮れの特番つながりでご紹介したいものがあります。
                                    漫才界の暮れの恒例 「M-1 グランプリ」 です。
                                     
                                    実をいうと私はお笑い番組があまり好きではありません。
                                    でも、お笑い自体が嫌いなワケではありません。お笑いを見て爆笑することも
                                    数多くあります。その私がお笑い番組を見ないワケは、お笑い番組の中に、
                                     
                                     笑えない部分、スベっている部分が
                                     
                                    かなり多くあるからです。それも大抵、爆笑できる時間の3倍くらいは
                                    そのスベった時間です。アレを見ているのは非常にツライものがあります。
                                    自分は貴重な時間を使ってまで、どうしてこんな気まずい思いをさせられなければ
                                    ならないのだろうと、思わず自問自答してしまいます(←大げさ)。
                                     
                                    「つまりお気に入りの芸人だけを見たいのね」とおっしゃる貴方、
                                    それもちょっと違います。ご存知の通り、お笑いというものは、
                                    たとえ同じ人が同じネタをやっても、成功/失敗の差が激しいものです。
                                     
                                    「このコンビ面白いよ」と他人にオススメしたくなるようなお気に入りコンビでも、
                                    実際には半分くらいがスベっています。そしてお気に入りだからこそ、
                                    そのスベっている姿が痛々しくて見ていられない ときもあります。
                                    そんな経験を繰り返すうちに、「スベったのを見たときのダメージ」だけが
                                    頭に残り始めて、結局は次第に、
                                     
                                     「笑える時間」より「イタイ時間」のほうが長いから見るのやめよう
                                     
                                    という思考になっていくのです。
                                     
                                    ところが、私は最近、Wiiから見られるYouTubeページ 「Wii-Tube」 という
                                    サービスを作って自分自身でもいろいろ動作チェックがてら使っているのですが、
                                    そこで見た2006年のM-1グランプリの覇者 「チュートリアル」 の漫才が、
                                     
                                     面白いのです。久しぶりにこんなに笑いました。
                                     
                                    こんな面白いものをどうして今まで見ようとしなかったのだろうと、
                                    思わず自問自答してしまいます(←大げさ)。
                                     
                                    では、今日を境に私はまた漫才を見るようになるでしょうか?
                                    いや、おそらく今後も見ないと思います。
                                    今はたまたま面白いものを見られたけれども、実際にお笑い番組を見ればまた、
                                    あの スベった出し物の連打 に見舞われることは目に見えているからです。
                                     
                                    実はこれに似た現象を一度体験したことがあります。
                                     
                                    ネットの上でよく話題になるお笑いグループ 「ラーメンズ」
                                    日本語学校シリーズ、ギリジンシリーズなどいくつかの名作があります。
                                    私は実際に動いているラーメンズをYouTubeで初めて見ました。
                                     
                                    「日本語学校アメリカン」 「タカシと父さん」「バニーボーイ」などを見て
                                    抱腹絶倒した私は、結局ラーメンズのDVDを、2つのDVD-BOXを含めて9枚も
                                    所有することになりました。そこで気が付いたのは、私が見たYouTubeの映像は、
                                     
                                     ラーメンズの 最も巧くいった舞台、つまりベストシーン だった
                                     
                                    ということでした。もちろん、他の出し物も笑えるものは沢山ありますが、
                                    トータルでみると、DVDでさえスベっているネタのほうが多い のです。
                                    そして私は、あらためてラーメンズのネタの中で、自分が笑えると思った
                                    ネタだけをかき集めたベスト版を作る作業をすることになったのでした。
                                     
                                     
                                    ここで、YouTubeはDVDの売り上げを増やすか減らすか、といったお話は
                                    本日の主題ではありません。私がこの一連の体験で感じたことは、
                                     
                                     いともカンタンに「ベストシーン」を抜き出してくれる
                                     
                                    という、CGM的なサービスが持つ機能の 効率性と残酷性 です。
                                    「お笑いを見るなら、スベったシーンも含めて1つのコンテンツだろう?」
                                    という放送局の意図をヨソに、私たち視聴者は実はいつでも、
                                     
                                     「一番ヒットしたベストシーンだけ抜き出して見せてくれよ。
                                      それ以外の退屈なシーンに貴重な時間を使いたくないんだ。」
                                     
                                    という本音を隠し持っているハズです。YouTube、そしてそのYouTube映像の
                                    ブックマーク数を見せてくれる「はてなブックマーク」のようなCGMサービスは、
                                    その期待に残酷なまでに応えてくれます。
                                     
                                    そもそもCGMのウリの1つは、星の数ほどあるコンテンツをすべて見るわけには
                                    いかないから、「誰かが何度も見たよ」「誰かが面白いというマークを付けたよ」
                                    という印を目安にして、面白い確率が高いものを選別しようというものでした。
                                     
                                    ではテレビ放送は、星の数ほどコンテンツがあるわけではなくて、
                                    ある程度の長さで番組は完結してしまうわけだから、面白い部分も
                                    退屈な部分もスベった部分も ぜんぶひっくるめて見てくれるよね?
                                    という理屈が通るかというと、それが全然通っていないということになります。
                                     
                                    前述の格闘技番組でいえば、5時間も続いていたあの番組は、重要な部分だけ
                                    抜き出せば1時間で十分な内容しかなかったかもしれません。お笑い番組も、
                                    その日抜群にウケたコンビだけに絞れば相当密度の濃い笑いが作れたでしょう。
                                     
                                    「それでは商売が成り立たない?」
                                     
                                    ええ、それはモチロン理解しています。そりゃあ面白い映像が5時間ぶんも
                                    簡単に作れたら誰も苦労はしません。それができないからこそ、せいぜい
                                    1~2時間のコンテンツを騙し騙し5時間に引き伸ばして勝負しているのです。
                                     
                                    でも、視聴者の側でふくらむ欲望は、それを受け入れてはくれません。
                                    実際に、面白い部分だけを切り出すテクノロジが十分すぎるほど揃って
                                    いるのは誰の目にもわかります。それだけに、制作者サイドが「量の確保」のために
                                    意図的にそれ(選別)をしていない のも、しっかりと判ってしまいます。
                                     
                                    制作者サイドの苦しい事情はどうあれ、視聴者側から見ればどうしても、
                                    ササニシキにタイ米混ぜてるような気分が実感できてしまいます。
                                    これがお米だったら腹も減るでしょうから仕方なく全部食べるかもしれませんが、
                                    テレビは数あるエンタテインメントの1つにすぎません。
                                     
                                     「もう美味しいトコロをつまみ食いするだけで十分なんだ。
                                      それ以外の時間は、テレビじゃない別の娯楽 を堪能するからさ。
                                      昨年の録画を見てるくらいなら、ネットを見てたほうがずっと有意義だしね」
                                     
                                    つまり他の娯楽と有限の時間を奪い合う立場にあるテレビ放送は、
                                    今まさに買い叩かれている状態にあるのです。逆に言えばそれくらい
                                    視聴者は自分の時間を無駄にされたくないと思っていることになります。
                                     
                                    YouTubeは、制作者サイドが納得するかどうかに関わらず、コンテンツを
                                    バラバラに刻み込み、おいしい部分だけを拾い喰いする世界を見せつけました。
                                    それは一昔前に叫ばれた 「VOD (Video On Demand)」 の理想形にも似たもので、
                                    新しいコンテンツ視聴の可能性を見せてくれた一方で、コンテンツ制作者サイド
                                    には大きな不安を手土産にして渡すこととなりました。
                                     
                                     ショートケーキを作ったら、上に乗せたイチゴだけ持っていかれた、
                                     
                                    という世界は確実に訪れています。しかし、イチゴ単体では食べられないケーキ
                                    を作ったとしても、結局は 「イチゴがとれないケーキ」 そのものが見向きも
                                    されなくなってしまったりして、元も子もないことになるかもしれません。
                                     
                                    YouTubeのようなツールがより残酷に機能するとしたら、大晦日の格闘技は
                                    純粋に「試合時間だった部分」だけしか無かったことになるでしょう。
                                     
                                    リングに刻まれた「エヴァンゲリオン」という文字は、あの日テレビをみていた
                                    私にも実況板の住人たちにも、その識別のために記号にしか見えなかったのです。


                                    投稿者 CK : 記事URL | コメント (0) | トラックバック (5) | コラム | 2007/01/01 23:59

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