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2016/12/04 21:18 - 2015/12/07

ガルパン劇場版、繰り返し鑑賞後、感想吐き出しメモ【※ネタばれ全開注意!】【その3】


※10/29現在、32回鑑賞して21回の長文追記をしています。
( 現在、約11.3万文字、想定読破時間 : 3時間46分 )
 

 
ガールズ&パンツァー劇場版のネタばれ含む怒涛の感想吐き出しメモ、
あまりにも長すぎたので分割です。この記事は 「その3」 になります。
 

 
---------- 8< ---------- キリトリセン---------- 8< ----------
 
※追記履歴です。
記事が長すぎてシステム的にいろいろ支障がありましたのでページを分けました。。
 
その1:
 (初回)(2015/12/06)
 ロスタイム!(2015/12/06)
 ロスタイム・・・のロスタイム!(2015/12/12)
 「延長戦です!」(2015/12/20)
 「延長戦、白熱してます!」(2015/12/26)
 「あとには退けないフィルム争奪戦です!」(2016/01/02)
 「これが本当の『優勢火力ドクトリン』(座席予約的に) です!」(2016/01/09)
 「7両で挑む立川防衛戦です!」(2016/01/16)
 
その2:
 「3種のチーズピザ作戦です!」(2016/01/23)
 「吉祥寺防衛線、崩壊しました!」(2016/01/30)
 「干し芋パスタを作ってやるからさ~」(2016/02/06)
 「ちゃんと置きましたよー! ペパロニ11枚全部!」(2016/02/13)
 「4DXで体感アトラクションです!【別記事】」(2016/02/20)
 「みんなで立川に、極爆に! 帰ろう!」(2016/02/27)
 「新春ポストカードは私を多めでお願いします」(2016/03/05)
 「エクストリームな体験です!」(2016/03/12)
 「わ~また再上映きた!ガルパン劇場版が不死身です~!」(2016/03/19)
 「ペパロニ姉さんと呼ばれる日まで」(2016/03/26)
 「これが戦車道の全てが詰まったファイナルLiveです!」(2016/04/02)
 
その3:(この記事)
 「大隊長同士の戦いです!」(2016/05/14)
 「残存車両確認! BD発売が目前です!」(2016/05/21)
 「・・・反省会するから」「ひぃっ!」(2016/05/31)
 「これより50週目に突入します!」「Si」「御意」「Alles klar」(2016/10/29)
 
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
 

 
何をしているの!? ネタばれだって言ったでしょ!?
本編未見の人は戻りなさい! 規則は守るためにあるのよ!
 
 
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
 
 
 
 
 

「大隊長同士の戦いです!」(2016/05/14)
 
・封切りから20週目、そして20回目の鑑賞でひとつの区切りを終えた本稿ですが、
それはある意味「関東周辺の特徴ある劇場をだいたい周り尽くした」と思ったからでした。
ところがそのあと、5/7~からまさかの 「ウルティラ一斉蜂起」 が始まりまして・・・。

いままで「幕張新都心」「名古屋茶屋」の2箇所しかやっていなかったULTIRA上映
がなんと一気に4箇所増加。しかも、ただのウルティラではなく、「音量マシマシ」
で上映をするというではないですか。
 
・イオンシネマ春日部
・イオンシネマ港北ニュータウン
・イオンシネマ京都桂川
・イオンシネマ和歌山
 
場所によって「ウルティラナイト」と呼んだり「ウルティラ極限上映」と
呼んだりまちまちですが、各々のウルティラ劇場が+αの武器を備えて
やってくるのです。これは行かなければならないわけです。
 
・そんなワケで、5/7は「イオンシネマ春日部」、5/14は「イオンシネマ港北NT」
と2週連続でウルティラ特別上映をしてきました。同じウルティラでも以前鑑賞した
ノーマルウルティラ(?)の「イオンシネマ幕張新都心」とはかなり毛色が違って
非常に迫力ある上映になっていました。そのあたりは機会があればまた劇場評のほうで・・。
 
いずれにせよ私は1ヶ月のブランクを経てまた戻ってきた! ヽ(`Д´)ノ
(ただの ガルパニウム欠乏症 ではあるまいな) なお来週から
スタッフさんチームがBD発売記念ウィークで4DX含め153館一斉上映を決めたらしく、
しかも4DXのアクション増し増しとか、とんでもないことを言い出しています。
どうやら来週も再来週も、私はガルパン劇場版から離れられそうにありません。
 
■2016/05/14 [あなたの街にガルパンは来るか?! 5/21~から153館一斉上映、新規上映38館はどこだ?]
 
今回のウルティラ春日部と港北NTではあわせて新春カードとバレンタインカード2種
がもらえましたが、来週のBDウィークはまた生コマフィルムですよ。そういう手だから。
 


 
 
・それでは、久々です。今回は蛇足の蛇足ですが、久々にいきますよ~!

・一ヶ月以上ぶりがこれか!という感じですが、また西住ドリフトの訂正を。。あーもう!
最終決戦の西住ドリフト、結局見間違えていますね。西住殿が繰り出すドリフトに対して、
アリスのセンチュリオンは 「車体」も「砲身」も「逆回り」。たぶんこれでFIX。
BDが出たらコマ送りすればいいのですが、もうこれで最後ですからね!(ツンデレ)
 

 
ということでごめんなさい。まあそうは言いつつ、主旨としては変わらなくて、
 
・西住ドリフトは相手車体の 「背面」 を取りに行くための強襲技であるが、
・ヒット率を高める為には相手背面に 「静止」 ポイントを置かなければならず、
・アリスはそのIV号の静止ポイントだけを見て先回りして車体と砲身を回転させた、
・その結果IV号は静止ポイントに付いてもセンチュリオンの背面を見ることはなく、
 むしろ先制砲撃されて吹き飛ばされた
 
ということで、よろしいでしょうか。ぐっジョブべりーないす!(ヤケ)
 
・言い訳がましいことを言うと、センチュリオンはほかの戦車と比べて 前と後ろの
見分けが付きにくい車両 ですよね。大洗連合組が使っている大戦時の戦車は
背面に燃料タンクっぽい円筒型のパーツがどこかしらにあることが多いので見分けが
付くのですが、センチュリオンにはそういう丸っこいところがありません。
 
調べてみると、クルセイダーとかマチルダの後方にあるのは予備タンクなんでしょうか。
IV号、ティーガーI、ヘッツァーの後方も円筒パーツがあるのですが、これはどうも燃料
タンクじゃなくてマフラーっぽい。っとマニアなほうの戦車道は沼なので深入りせぬが吉。
最新の10式とか見てもそうですが、進化すればするほどのっぺらぼうな感じになっていく
のですかね。なのでセンチュリオンがグリングリン動き回るともうどっち見て良いやら・・。
 
 
・言い訳の時間は終わったか!

・背面に円筒型、でもうちょっとだけ続けると、
 
・「おか亭」前でIV号がUターンしてクルセイダー編隊の鼻っ柱を叩く場面。
「バニラは後退!クランベリーはわたくしと一緒に追いますわよ。ごめんあさーせ!」
のアレですね。そのあとバニラは後退して先回りするんですよ、するんですが、、、
 
あのバニラさん、黙々と後進を続けて 後ろ向きで飛び出してきて
IV号に出撃ちされるんです。後退!といわれたらとことん全速で後退ですわ。
ローズヒップ戦隊のメンバーなんて基本そのノリですわあ。
 
・最終決戦の最後の最後、空砲ブーストの手前でよくみるとIV号の背面の円筒パーツ、
(マフラー)が凹んでいます。どこで凹んだのかちゃんと確認できていないので
あと1~2回見て確認してみようと思います。というのも、意外に思われるかも
しれませんが、この大学選抜戦に於いて、IV号って実はほとんど戦っていません。
 
最終決戦の地に来るまでに、IV号が戦闘らしい戦闘をしたのは巨大迷路戦だけ。
あとは平野で遠巻きにして打ち合っていたくらいでしょうか。
ですので、後部マフラーに凹みをつけたのはおそらく最終決戦中、それもおそらくは
センチュリオンが相手のときでしょう。後ほどもうちょっとしっかり見てみます。
 

・IV号があまり戦闘に参加していない、という話をしましたが、もう少し広げて
遊園地跡攻防戦に於ける 「西住殿vsアリス」の戦略 のお話をちょっとだけ。
 
・「全軍遊園地跡に移動」したのはカール戦のあと。「22対24」のところからですね。
西住殿は遊園地跡の3つの出入り口を押さえに掛かります。南正門、西裏門、東通用門 です。
 
●南正門、、、黒森峰(2)、カチュ(1)、大洗(7)
●西裏門、、、知波単(4)
●東通用門、、、聖グロ(3)
●中央広場、、、IV号(1)、サンダース(3)
●コースター、、、パスタ(1)
 
(微妙に違っていたらごめんなさい)
南正門を中心に固めて、西と東は押さえだけを置きました。中央広場にサンダースを
待機させ、西か東を突かれたらまわすつもりでした。では実際にどうなったか?
 
・南正門には煙幕を張られ、張り付いていたメンバーがしばらく身動きできませんでした。
「あの煙は煙幕だ!」とドゥーチェが気づきますが、西住殿は今度は西裏門の
知波単部隊、西隊長に注意を促し、サンダースに西側の増援を依頼します。
その直後、東通用門からT28重戦車が現れます。「こりゃ間違いなくこっちが主力だぞ!」
 
大学選抜の配置は以下の通り(チャーフィーの数は違うかも)
 
●南正門、、、パーシング(3)、チャーフィー(1) (おとり)
●西裏門、、、パーシング(3)、チャーフィー(1)
●東通用門、、、T28(1)、パーシング(13)、チャーフィー(1)
●遊園地外、、、センチュリオン(1)(待機)
 
・アリスの煙幕戦術は、西住殿の気を 南→西→東 へとふらつかせます。
最後に引いた東が正解。西住殿の指示を待つことなくおケイさんが東の援護に
進路を変更、大洗部隊も東に向かいます。
 
●南正門、、、黒森峰(2)、カチュ(1)
●西裏門、、、知波単(4)
●東通用門、、、聖グロ(3)、サンダース(3)、大洗(7)
●中央広場、、、IV号(1)
●コースター、、、パスタ(1)
 
少なくともこの時点では大隊長としての采配は アリスのほうが1枚も2枚も
上手 です。西住殿は遊園地跡に移動して得意のゲリラ戦を展開できると思いきや、
再びカール戦(203高地)と同じように、後手後手の戦いを強いられます。
 
 
・ここで東通用門が戦力差であっさり壊滅してしまっては面白くないので
不思議な力でパーシングの大群があまり活躍せず助かるわけですが(おい)
 
南門でまほカチュエリカが3両撃破、西で玉田が1両撃破、さらに問題のYO地点に
いたるまでにレオポンとナオミが1両ずつ撃破でパーシングを6両も撃破して
「22-18」と逆転しているにもかかわらず、アリスの指揮「望みどおりにしてやろう」
でYO地点では包囲されて大ピンチになってしまいます。
 
●YO地点、、、聖グロ(3)、サンダース(3)、大洗(6)、知波単(4)
●YO地点外、、、黒森峰(2)、カチュ(1)、IV号(1)、M3Lee(1)
●コースター、、、パスタ(1)
 
(数字は大体でお願いします。あとでBD見ればわかるよね・・・)
YO地点を囲む大学選抜が、どこからも抜けない「無敵艦隊」のT28を含む13両、
一方、YO地点に包囲された大洗連合は 飛び入り捕虜 になった知波単4両を含んで、
全22両のうち16両。このまま撃ち合えば16両はほんとど壊滅していたでしょう。
 
うさぎさんチームが「はぐれちゃった」ことによって起死回生の
「ドロー!観覧車!」が生まれますが、もしそれが無かったら・・・。
 
 
・ちょっとお話が長くなりましたが、つまるところ、遊園地跡に行っても、
大学選抜の車両が局所マッチアップでだらしない姿を見せつつも、
アリスの戦略優位 は一向に揺らがなかった、そういうお話になっていきます。
 
ところがここから、急激に風向きが変わっていきます。
観覧車先輩の活躍で脱出した大洗連合は、このあと遊園地跡で西住殿得意の
ゲリラ戦を駆使し、大学選抜を「22-18」→「22-9」まで追い込むのです。
 
 
その 風向きが戻る のがアリスの 「ボコの歌」
 
では、風向きが最初に変わった のは?
 
 
「包囲完了」
「一方的すぎて心苦しいわ」
「あとは我々に任せてください!隊長!」 ← あっ!!!!
 

・大洗連合がYO地点から脱出したあと、アリスが「ボコの歌」を歌いだすまで。
この間、アリスが指示を出すことは一度もありません。アリスは指揮を放棄した
とさえ取られかねないくらいの不思議な、そして大きな変化です。
 
バミューダ三姉妹が包囲網を完成させてドヤ顔で「あとは任せて」と言った
あとのアリスの表情を覚えているでしょうか。文字通りの 「無表情」
何も読めない氷のような表情。アリスはあのとき何を思ったのか。
 
「・・・ふーん、楽しそうじゃない、私は必要なさそうね。」
 
・アリスはもしかして、拗ねたのか?「だったらアンタたちだけでやってみなさい?」
と強がりつつ、飛び級の自分だけ疎外されたように感じたりしたのだろうか?
いずれにせよアリスはここで沈黙する。そして西住殿の得意の「分断と各個撃破」
のゲリラ戦略は、この 「アリスの沈黙」 からスタートするのである。
 
一方の大学選抜は、アリスが戻ってくるまで「一方的にやられすぎて心苦しい」
展開に突入します。「ここまできて隊長に泣きつくなんて・・!」
 
 
・アリスは確かに戻ってきますが、指揮はその後も一切しません。アリスは
単騎で立ち振る舞い、全部で 10両を自力で撃破 します。まさに一騎当千です。
 
一方のバミューダ三姉妹も、アリスの指揮が期待できない中で、
もう自分たちで狩るしかない!という動きに変わります。この三姉妹でバミューダ
アタック戦で3両、スリップ作戦で3両を含む 9両を撃破 しているのです。
 
YO地点を脱してからの大洗連合の残存車両22両のうち、
10両がアリスに、9両が三姉妹に、それぞれ戦術も何もなくパワープレイで
葬りさられていきました。最後に残ったのはIV号とティーガーIの2両だけ。
(・・・ん、何か足りないな、おいローズヒップ!またおまえか!)
 
 
・大学選抜は文字通り、アリスの指揮を失って壊滅 し、アリスとバミューダ
愚連隊という2個小隊のスタンドプレーによって無理矢理それをリカバリしました。
 
すべては妄想ですよ妄想。違う解釈も色々あるからまた楽しいわけで、
そこは織り込んでいただきつつ。でもこうして一連の流れをして、
「大隊長」としての「西住殿vsアリス」の争いはどう映ったでしょうか。
 
妄想ついでにもう1つ、「まほ姉が大隊長だったら」どうだったでしょうか?
そんなことを想像するのもまた楽しいですね。

・さらに加えると、西住殿が大学選抜戦で戸惑っていたのは、「殲滅戦だったから」
じゃないかと、わりと真剣に思っています。というのもこれまでフラッグ戦では
チートエースの自分 を囮にする、という戦術を取って来たからです。
 
自分でフラッグを背負った黒森峰戦もそうですが、サンダース戦もアンツィオ戦も、
フラッグのカメさんになるべくくっついて護衛をしていました。フラッグ車を
放置したのは唯一プラウダ戦のはっきゅんくらいです。西住殿はこの大学選抜戦で
「敵が自分に向かってこない恐怖」を初めて味わったのではないでしょうか。
 
 
・小ネタ
 
・最終決戦でアズミを撃ち抜くのが後部スリット。マウスのときの経験。
 
・巨大迷路でのIV号の動きがどんどん良くなっていく。まこ学年主席 の脅威の学習能力。
それに比べてパーシングは非常にぎこちない。そもそもIV号より図体が大きいから。
迷路に誘い込まれた時点で大型車両が不利、というところまで頭が回らない問題。
 
・西住殿が学園艦最後の夜に自宅から学園に向かって走るときのフォームが綺麗。
手を前に出したままの「女の子走り」じゃない。
そういえば西住殿の運動神経の話ってどこかで出ましたっけ?
 
・「残念だが本当に廃校なんだ!」のとき、カエサルが本気でビクッとする。
あのときの会長の声の張り上げ方は普段とは全く違うので気持ちは分かります。
 
・「島田流です!」という曲は結局、劇中では使われなかった?
 
・ボコミューのボコ、入り口頭上にある ボコの頭部すら欠けてる
どんな状況だ。最後はアリスがスポンサーになって綺麗に修復された。
 
 
・以前各校の帰り道のお話をしましたが、冷静に考えると2年生のペパロニちゃん、
なんで運転しているんでしょうねぇ。まだ17歳 ですよねぇ・・・。
 
みたいなことは皆さん思っているようで、「ペパロニ 免許」 でわりと引っかかる。
ツチヤがソアラでドリフトしていたのはまぁ分かるんです、学園艦の上は公道で
ありつつ私有地でもある、とか何でも言えますからね。公道で戦車を走らせる免許を
麻子とさおりんが持っていましたが、あれは「戦車に限る」と明記されていました。
 
なーんて、、、そんなこまけーこと言ったら、ナオミがスーパーギャラクシーを
北海道から長崎までかっ飛ばしているのを見たら目を回しちまうぜ!
エリカだって飛行船で日本縦断してるぜ! ということで、ガッテン頂けました
でしょうか。下手すると知波単だって生徒が「汽車でGO!」してそうだぜ!。

 
 
 
 
 
 
 

「残存車両確認! BD発売が目前です!」(2016/05/21)
 
・5/21からガルパンBD発売記念ウィークが始まりました。5/21~5/31までの11日間、
4DX館一斉復活を含む 全国153館 での上映を開始、生コマフィルムも配布され、
まさに5/27のガルパン劇場版BD発売に華を添える最後の大フィナーレ上映となります。
 
実際問題として、4DXはおそらくかなりの稼働率(座席が埋まる率)を記録する
でしょうが、逆に言えばこれまでガルパン劇場版興行を支えてきた精鋭ファンたちは
今回は4DXに集中するでしょうし、一般シアターの稼働率はおそらくそこまでは
上がらないでしょう。それでも、ガルパン製作サイドとしては半分以上は
BDプロモーションの位置付けとしてこの一斉蜂起を計画したのでしょう。

・私はといえば、4DXも久々に観てみたいところでもありましたが、
日本初のTHX認定スクリーン という由緒あるイオンシネマ海老名の
7番スクリーンでガルパンが上映されるという話を聞いて、
何としてもそこで観てみたいということで足を運んでまいりました。
 
詳しくは劇場評のほうで後ほどお伝えしますが、極爆ともウルティラとも違う、
素直だけど"濃厚"なサウンドで映画に凄く集中出来ました。それから
7番スクリーンに至る道のりがガルパン尽くしになっているのも良いですね。
 

 
・ちなみに生コマフィルムはこちら。 ミカ&アキ!
「なんだかんだ言ってフィルムが欲しかったんだね」
「違う。THXサウンドに導かれたのさ」
 
・そして5/21といえば何の日か分かりますか? ガルパン劇場版が公開されたのが、
ちょうど半年前の11/21。つまり 半周年 にあたるのです。延長に延長を重ねて
ついに6ヶ月。ガルパン劇場版と共に歩んだ長いようで短かった半年が終わります。
5/27はついにBDの発売日です。BDで自宅で何度でも繰り返しコマ送りしながら
見られるようになれば、この吐き出しメモの役割もひとまず御仕舞いです。
この6ヶ月間は本当に夢のような日々でした(大げさ?)
 
・私ももう出涸らし感がありますが、最後の気力を振り絞って!パンツァー・フォー!

・エキジビション!
 
・OPの音楽中に大洗の全ての戦車の走行シーンが流れる。ここが戦車の見せ場。
しかし実際は、レオポンとカモさんここでは動いていないはず。後方で
「守備隊」 として防衛線を張っている。全車を映したのはあくまでサービスか。
 
・最初のゴルフ場で西住殿が双眼鏡で確認しているのは向かって左側。
後方はレオポンに任せてあるので、それ以外の箇所からの敵襲を警戒。
実際、その左前方からクルセイダー部隊がくる。守備隊の報告からは
プラウダ部隊しか見当たらないのは聞いていただろうし、
西住殿はずっと クルセイダーの場所 を探していた。
 
・仮にクルセイダー部隊が来ても聖グロは4両+4両で合計8両。
このエキジビションは16両vs16両の勝負で、大洗は守備隊に4両をまわして
12両でチャーチル以下を包囲していた。守備隊が時間を稼いでいる間に
何とかなる算段だったはず。しかしスコーンが割れてしまってThe END。
12両は一気に7両に減り、聖グロ6両を短時間で殲滅するのは難しくなる。
 
・西住殿にはここではもう1つの選択肢があった。知波単が「吶喊!」したとき、
部隊が分断して半壊するくらいなら、いっそ一緒に 全軍で「と・つ・げ・き」
すれば、賭けにはなるが「分の悪くない賭け」になったはず。
しかし西住殿はその選択肢は取らない。というか、大洗はそういう半壊覚悟の
総突撃のような作戦をやったことがない。
 
・総突撃ということは 行進間射撃 が基本になるが、それをまともにこなせそうな
大洗勢はIV号だけ。ヘッツァーは会長が砲手だったらアリだがおそらく
この時点では桃ちゃんが砲手。破壊力という意味で一番頼りになるIII突の
左衛門佐も行進間射撃はあまり慣れてなさそうだ。いわんやアリクイやウサギさん・・。
 
唯一、行進間射撃のプロフェッショナルともいえるのがはっきゅん。
しかし、いかんせんはっきゅんは「くっ、火力が足りない!」。
 
・余談ですが、このゴルフ場で吶喊をかました知波単の中で、唯一「回避行動」を
取るのは西隊長車である。知波単だからまっすぐ特攻するのを潔しとするのかと
おもいきや、友軍が全滅して残り1両になったと見るや、すぐに蛇行を開始して
友軍の残骸を盾にして 逃げ回る。さすがの知波単でも隊長車は無意識に守るのか?
(そのわりにはあとでIS-2に正面切って吶喊してひっくり返っていますが)
 
・あと凄いどうでもいい話していいですか?
 

 
このクセ毛、確実にどのシーンでも視認できるのでしっかり見ておいてくださいね。
西隊長の凄いイイとこの和風お嬢様っぽくありながら芯の通った天然ゆとり系女子
なところがすこ(何だかな)。それでいてバイク乗りとか。
 
・ナポリターンのとき、会話してるのはカエサルとおりょうだけ。
エルヴィンは聞いているだけで、何かスイッチはいってない感じで
ぽけーっ としている。だから戦いをカエサルに任せちゃだめだってば。。。
 
・エキジビションで地味に好きなシーンがスーパー風紀アタックの
直前の場面。「アリクイ目標地点にもうすぐ到着だピョン」のところで
三式→T-34/74?に カメラが瞬間パン するところで「ドン!」
という効果音が入る。この勢いのあるカット1つで迫力が段違いになる。
 
同じような効果が入る場面が大学選抜戦のジェロニモ作戦で包囲してくる
パーシング。あ、これもアリクイ絡みですね。それからT型定規作戦の
野良パーシング発見のシーンもちょっとそんな動き。
 
・そのねこにゃー、浜辺に出てKV-2がひっくり返ったあとすぐ、
向かって左側から狙撃されて「に"ゃー!」といって轟沈するが、
撃って来たのはプラウダの2両。先を走っているほうだからおそらくノンナ?
ノンナに狙われたら最期。
でも全国大会でははっきゅんがノンナから逃げ切ったんですよね。
 
・頼れる同志KV-2がエキジビションで弾道をだいぶ上に外すんですが、
あれは足場が丸い岩の上だから、自分の砲撃の反動で上ずれしちゃうのかな?
 
・桂利奈ちゃん 「河嶋先輩がんばー!」 ここ桃ちゃん名指しなの?
その直前に華麗に30度くらい右にはずしている桃ちゃんですが。
 
・そういえばアリサに対して「また盗聴?」とウサギさんチームがいじる場面、
 1. あゆみ「何で分かるの?」
 2. あや 「また盗聴?」
 3. 桂利奈「アリサさんて彼氏のことも盗聴しそうだよね」
 4. あゆみ「束縛しすぎ?」
 5. 優季 「それでタカシに振られたんだー」
ねえ、誰が悪いと思う? 私は 桂利奈ちゃんが一番悪い と思うw
サキちゃんはそんなこと言わない。あずさもそんなこと言わない。。。

・小ネタ。
 
・学園の校門を「KEEP OUT」されて「誰よ!勝手にこんなことしたの」の
ときの西住殿が凄くかわいい。まだ事態を把握できずぽかーんとしつつ
腕をきゅっとすぼめて、とっても乙女なポーズ。注目。
 
・乙女といえば、C-5Mを見送るときの桃ちゃんも意外に(?)乙女。
 
・ドゥーチェはいつだって乙女だろいい加減にしろ!(趣味:恋愛小説)
 
・そど子がキャプテンにバレーボールをぶつけられる場面、
そど子の立ち位置 が完全に校門の壁の前で、キャプテンは壁の
反対側にいるからぶつけられるワケないんだけどなぁ・・・。
ナックルサーブが壁を越えてから急降下してきたのかな?
 
・ねこにゃーはネトゲをするとき、左手1本でチャット するのか・・・。
右手はマウスから離さない。ネトゲ廃はひと味ちがう(震え声)。
 
・「非常呼集!非常呼集!」のとき、麻子も何かリュックみたいなの背負っていた。
もしかして西住殿の帰省と同じ日に麻子はおばあのところに行ってたの?
 
・ダー様が大学選抜の斥候を発見するときのひと言 「距離240ヤード」
「17ポンド砲さん」といい、徹底してポンドヤードなダー様。
 
・IV号の後部マフラーが凹んだのはやはりセンチュリオンとの激突。
最後にヴォイテクを挟んでのIV号がピンチになったあの場面、
アリスが建物を突っ切ってきて体当たりしたところで凹んだ模様。
(それまではずっと凹んでいなかった)
 
・アリスは途中から指揮を放棄したが、最後にひと言だけ入れる。
「目標、中央広場。」 ・・・これだけか。
「はい!」というバミューダ三姉妹の元気な返事がむしろ悲しい・・・。

 
・最後に1つ、以前からずっと気になっていたことがあったんです。
それは大学選抜戦の最後に行われた残存車両を確認するシーン。
 
・試合が決したとき、なぜすぐに勝利コールをせず 「残存車両、確認中」
を挟んだのか。殲滅戦はそういう決まりになっているんだね、とか、
大学や社会人ではそういうルールになっているんだね、とか、不明なところを
補間して納得しても良かったのですが、どうにも何かひっかかった。
 
残存車両はすでに大画面モニタでも正確に表示されている。
白旗判定システムと連動して即時カウントができているのは間違いない。
これはシーンとしては「あっても無くても良い場面」。なのにどうして・・?
 
・・・・と今回ふと気づいた。
 
「そうか、これは水島監督の 『ドヤ!』 なんだ。」
 
センチュリオンとの最終決戦、凄かろ? 手に汗握ったろ?
興奮が止まらないよね、わかるよ。絶対そうに決まってる。
だからフィナーレに移る前に余韻を堪能する間をあげよう。
 
事実、スクリーンの前の我々は、あの「残存車両、確認!」の声を聞いて、
感動の溜息をつくのではない。戦いが終わってからも、まだ戦いが続いている
かのように、グッと手を握り締め、息を止めて異様な空気に呑まれたままになる。
 
・それは壮絶な最終決戦を反芻する時間。そして散らばった撃破車両は
そのままガルパン劇場版の 「もう1つのエンドロール」 でもある。
 
横倒しになったクルセイダーも、チャーチルの初めて見る残骸姿 も、
全てがこの壮絶な2時間の記録として鑑賞者の心を揺さぶってくる。
この短い時間のあいだに59両の戦車が それぞれのストーリーを背負って
散ったという事実、それを最終決戦の余韻として持ってくる、
これこそが水島監督の渾身のドヤタイム、「残存車両確認」ではなかろうか。
 
・ただしここで1両だけ、存在しない戦車がある。言うまでもなくそれは
継続ちゃんのBT-42である。もちろん上空の銀河からはBT-42を乗せた船が
勝手に川下りしている姿も確認はしているのでしょうが、59両の戦車が壊れた
ことを確認する監督のドヤタイムに、唯一逆らって 飄々と帰宅を始めるミカ隊長
ガルパン劇場版は彼女のドヤ顔で塗り替えられてフィナーレを迎えるのです。

 
 
 
 
 
 
 

「・・・反省会するから」「ひぃっ!」(2016/05/31)
 
・遂に、遂に発売されました。ガルパン劇場版Blu-rayディスク!
ところが、2/18に注文可能になった瞬間に特装版を注文したものの、
発売日の5/27になっても 発送完了通知が一向に来ない。おのれー!
結局手にすることができたのは5/30と発売日から3日も遅れてのことでした。
我慢できずにAmazonのDL販売版まで買ってしまったことは言うまでもありません。

・そんなBD発売ウィーク、私はというとシネプレックス水戸へ向かい、
「TVシリーズ1~12話+OVA一挙放送」+「マシマシ4DX」という怒涛の
9時間連続ガルパン上映 というものを体験。
さらに大洗市街に出向いてキャラパネルを徒歩で踏破するという
ハードスケジュールをこなしてきました。その模様は別記事でお送りします。
 
5~6時間は必要? 大洗「ガルパン街なかかくれんぼ」徒歩で踏破チャレンジ!(5/30)

 
・さて、BDが発売されたということは、これでいくらでもコマ送りして
見たい部分をいくらでも見られるということです。それはとりもなおさず、
この吐き出しメモの検証も可能になってしまうということであります。
 
 おケイさん 「・・・・反省会するから」
 アリサ「ひいっ!」
 
ということで、
いくつかの点について 反省会(吊るし上げ) を開きたいと思います。
いや、大洗だけに吊るし切りか??(汗
 
なお、間違いがあった部分でも、この長々とした追記の中で後から訂正を入れた
部分については取り上げません。西住ドリフトとセンチュリオンの件とか、
中央広場でIV号がブロックしたのはメグミじゃなくてアリスだったとか、
足踏みしたのはミッコじゃなくてミカだったとか、そのあたりはもうお詫びして
訂正済み ですからね!あと細かいセリフ違いとかもノーカンでお願いします。。
 
もっとクリティカルに間違っている部分だけ取り上げていきます。
では、反省会です。シベリア送り25ルーブルよ!!
 
 
 
★反省1
ところでそのまほ姉、最終決戦でジャンボバイキングに砲弾をかまして動かすシーン。その数秒前にちょっと右側に 「空振り砲」 を撃っている。注意して見ていなくても一瞬「ファッ?」と思うはず。まるでゴルフの打ちっぱなしのショットみたいな見当違いな一発。あれは何だろう? 意味のない一発ではないはずだけど、、、と思っていたのですが、そうか、装填してしまった徹甲弾を蹴って、榴弾に装填しなおしたかった のか。
× まほ姉のジャンボバイキングのシーンは まほ姉の「空振り砲」
○ 後ろにいた メグミの砲撃
 

 
劇場で見ていたときは一瞬のことだったので、まほ姉の砲撃に見えたのですけど・・・。
改めて見直してみるとまほ姉の真後ろにメグミがいて、そのメグミの砲撃が
ティーガーIの後ろから通り過ぎているのがわかります。
 
「榴弾への装填しなおし」説は我ながら面白いことを思いついたもんだ、
と思ってしまっていたのですが、残念ながらただの勘違い・・・これは悔しい。
この部分を引用して「なるほど!」と仰って頂いた方も少なくなかっただけに
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
 
・・・こんな感じで吊るし上げていきますよ(泣
 
 
★反省2
まほ姉は本当に、母親に隠れてこっそりサインしたのでしょうか。実は、普通にしほママにサインを依頼したという可能性はないのでしょうか。でもそれを妹に伝えたら、母親にひとこと礼をしなくては帰れなくなる、だから自分が勝手にやったんだ、というポーズをとったのだとしたら・・。
× みほの転校書類はもしかして しほママがちゃんとサイン しているのでは。
○ 筆跡から見てやはり まほ姉の偽装
 
このサインを誰が書いたのか、というのは決め手に欠けると思ってしほママ説は
可能性の1つとしてあるんじゃない?というお話を挙げてみましたが、
ネット上ではどうも筆跡がまほ姉っぽいという話が出ていました。
え、まほ姉の筆跡といっても、しほママが同じような筆跡の可能性だって・・・
とも思ったのですが、しほママの筆跡はここにあったんですね。
 

 
会長が大学選抜戦を決めてきたときの書類の連名。ここに しほママの筆跡
があります。達筆です。まほ姉とは似ても似つかない達筆さです。
加えていうと、まほ姉が学園十色で駆けつけたときの「短期転校手続き」の書類、
もの凄く小さくてわかりづらいのですが、どうもあれもまほ姉の筆跡のような・・。
まほ姉、あちこちで偽造しまくっていて大丈夫??
 
 
★反省3
レオポン、ネトゲ、カチュが進む先は建物で行き止まり(T字路)になっている。それを前提にして、大学選抜のパーシングは 横道から待ち伏せ していた。それを建物にブチ当てて突っ切ることで突破せよ、というカチュの指示が出る。

× ジェロニモ作戦でレオポンはT字路の 行き止まりの建物 を突き抜けた
○ 行き止まりより前に 「横の建物」 を突き抜けて側面に回った
 

 
ネットに出回っていた図解がそうなっていて、え?ホント?と思いながらも
劇場で見る一瞬のシーンではどうにも確証が持てずに保留にしていました。
凄く分かりづらい構図をよく劇場だけで判別できますね・・・すごい。
 
このシーンでパーシングに狙われる三式の間に割ってはいるカチュが
本当にカッコいいのでぜひ凝視してみてください。
 
 
★反省4
最初のゴルフ場で西住殿が双眼鏡で確認しているのは向かって左側。後方はレオポンに任せてあるので、それ以外の箇所からの敵襲を警戒。実際、そっち左前方からクルセイダー部隊がくる。
× ゴルフ場の戦いでクルセイダーは西住殿の 向かって左 から来る。
向かって右 から来る。
 

 
撤退するときの上空からの図ではクルセイダーは西住殿の向かって左から
来ているように見えるのです。しかしこれはあくまで最終的な位置取り。
実際にどこから来たのかというと、向かって右側にいたヘッツァーとIII突の側。
 
ヘッツァーとIII突がクルセイダーに追われたため、チャーチルを迂回して
西住殿と合流しようとします。クルセイダーはそれをずっと追っかけていたため、
最終的に西住殿の左から来たように見えただけなのですね。
 
 
★反省5
そのねこにゃー、浜辺に出てKV-2がひっくり返ったあとすぐ、向かって左側から狙撃されて「に"ゃー!」といって轟沈するが、撃って来たのはプラウダの2両。先を走っているほうだからおそらくノンナ?ノンナに狙われたら最期。
× 砂浜のねこにゃーを狙撃したのは ノンナ
○ 狙撃したのは先に走っていた カチュ
 

 
先行している小さな車両がカチュのT-34/85。後ろのデカブツがノンナのIS-2。
ロングショットというとノンナという先入観がありましたが、とすると
カチュの長距離狙撃 ってレアなのでは。ほかのシーンでは覚えがありません。
 
 
★反省6
みほの実家のへやには 綺麗にクリーニングされた黒森峰の制服 が・・・。クリーニングに出すのはまほ姉じゃないと思うんだ。しほママだと思うんだ。
× 西住殿の熊本の実家の部屋にあったのは 黒森峰の制服
○ 黒森峰の タンク・ジャケット
 

 
これは分かりやすいですね。すぐ気づいたのですが、訂正するほど
でもないかと思ってそのままにしていました。まぁその、すみません。
 
 
★反省7
戦車道連盟でシベリア6個も出されてたけど、食べきれないだろw おっさんが4つ食べるのかな。「おじさんとシベリア」 (OL役は蝶野さんだ)
× 戦車道連盟で出されたシベリアが 「6個」
「5個」 だった
 

 
どうでもいいw
 
 
★反省8
もう1つは知波単がひよどり越えでセンチュリオンに吶喊して、挟み撃ちにしたところをすり抜けられて福ちゃんが玉田か細見に当てたシーン「申し訳ありません!」「どんまーい!」
× ひよどり越えでセンチュリオンを挟み撃ちにしようとしたのは福田と 玉田
○ 福田と キャプテン
 

 
最初にサクッと2両やられているのが玉田と細見。そのあと西隊長がアウト。
残ったのが福ちゃんとキャップ。「今だ!」のキャップの掛け声は、
最初から3人を囮に使ってこの2人の挟み撃ちで仕留めるという算段をしていたからか。
そう考えるとここでの西隊長の無謀な吶喊にも意味はあるのかもしれない。
 
このシーン、センチュリオンが華麗にすり抜けてかわした、と思い込んでいたのですが、
実はセンチュリオンがそれほど動く前にちゃんと発砲しています。でも外す。
というのは、この2両だけ 「アヒルバルーン」 を被ったまま吶喊してるんです。
操縦手は視界があるのである程度位置を合わせるものの、砲手のほうは
アヒルバルーンがあるので初撃を打つまでちゃんと狙えているかどうかが分からない。
 
最後に余談ですが、このときのキャップのやられ方が尋常ではない。
 

 
キューポラから顔を出しっぱなしのキャップに、容赦なく砲身を向ける
センチュリオン。そのまま至近弾。やめて! キャップ死んじゃう!
世の中「超根性」で何とかなるものとならないものがあるのよ!!
 
 
 
ということで、無事シベリア送りでございます。
まぁそれはそれでBDを買ったからこその楽しみの1つでもあるとして・・・。
 
BDを買って自宅で何度でも楽しめる、というのは確かに充実感があるのですが、
個人的には自宅のテレビやヘッドフォンで観ているとむしろ劇場で観たときの
迫力の映像や音響、そして一期一会というか真剣勝負っぽい緊張感が自宅のBD
鑑賞ではやはり感じ切れない気がしています。一抹の物足りなさというか、、、。
 
私たちのカラダはもう 極上爆音やULTIRAや4DXに慣らされて しまった
のでしょうか。BD版は劇場上映版からもかなり修正が入っているといいますし、
その違いを見つけるために再び劇場に足を運ぶ、なんていうツワモノも
大勢いるようです。ULTIRAはなんと水戸や塚口に追随してTVシリーズ一挙を
上映する計画もあるそうですよ。BDが発売されたあとも、
ガルパン劇場版は終わらないコンテンツとしてまだもう少し続いていくようです。

スリップ作戦のみんな。ツチヤのこの勝利の謎ポーズ好きw
 
 
 
 
 
 
 

「これより50週目に突入します!」「Si」「御意」「Alles klar」(2016/10/29)
 

 
ガールズ&パンツァー劇場版、封切の2015/11/21から数えて遂に
50週目 に突入しました。この50週のあいだ、1度たりとも絶やさずに
上映を続けてきた唯一の館、それが立川シネマシティです。
 
幕張をはじめとするULTIRA勢や4DX館も、ことあるたびに呼応してガルパン
劇場版を盛り上げてきました。しかし他の新作が始まれば普通はどうしても
そちらを優先せざるを得ません。50週の間、一度も絶やさないということは
そうそう出来ることではありません。大洗に次ぐガルパンの第二の故郷とまで
言われた立川の想いがここにはたっぷり詰まっています。
 
上映スタイルとしても、川崎チネチッタではCINE8「LIVE ZOUND」で鼓膜が
白旗を揚げるほどの上映を行いましたし、新ミキサーを導入したシネマシティ
aスタジオも以前よりかなり低音重視で爆音度を高めていました。
そのaスタはなんと来週51週目は「爆音ではない」通常上映を行うとのこと。
 
そして北米でも上映が決定するというニュースも入りました。

Ua"a"a"hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh!!!!!!
I"t's" c"o"m"i"n' r"i"g"h"t" a"t" u"s"! 「こ"っ"ち"み"て"る"ぞ"ぉ"ぉ"お"!」
 
まだまだ話題には事欠きません。ガルパンの話題は1年間ずっと覚めやらぬまま、
いよいよ 1周年 を迎えることになります。
 
それでは、久しぶりの吐き出しメモ更新です。パンツァー・フォー!

・WOWOWの放送時にもちらっとツイートしましたが、アリスの 榴弾を示す
「H」のマーク のシーンについて。そのとき西住姉妹は何をしていたか。
 

・山頂に追い詰めたアリスがエンジンの咆哮と共に駆け下りて西住姉妹を
翻弄する場面。コンビネーションで徹底的に挟み撃ちを狙って撃破を狙う
西住姉妹に対して、センチュリオンは縦横無尽に動き回ってむしろIV号と
ティーガーIを同時に振り回すことになる。
 
その流れを大きく変えるポイントとなったのが、センチュリオンに繰り出す必殺の
西住ドリフト。IV号の西住ドリフトは少なくとも西住姉妹の中では最初の決定打
になるはずだった、、それをセンチュリオンがいとも簡単に跳ね返してしまう。
そのあと、まほ姉が驚くべき行動に出る。「後退」して壁に隠れる のである。
 

 
・「西住流に逃げるという道はない」 そう言い放ったTVシリーズ最終話の
まほ姉の言葉が突き刺さる。戦車は基本的に物陰に隠れながら砲撃するのが
セオリーとはいえ、遮蔽物を使った「陣取り」をすることはあれど、
敵に攻められて「後退」して隠れるというのは西住流にとって屈辱以外の
何ものでもない。2対1という数的有利でありながら、センチュリオンの圧倒的な
力を前にして、まほ姉が後退して 壁に隠れるという選択肢を採らざるを得ない。
そしてそれを間髪いれず榴弾で壁ごとぶち壊すのが奇才アリスの真骨頂である。
 

 
・まほ姉が壁に隠れるのと同時に、西住殿は 空中ブランコのポールに隠れて いた。
西住殿も奇策が多いとはいえ、根っこに流れるのは西住流である。基本的に
動き回ってヒットアンドアウェイは好むが、こそこそ隠れるタイプではない。
まほ姉と西住殿が同時に退避行動に出たのはまさに姉妹の阿吽の呼吸である。
しかし西住殿には今度はただの榴弾ではなく、V2ロケットがお見舞いされる。
 
・2対1で囲んで攻めてもダメ、体勢を立て直そうとしても距離を取らせてもくれない、
小さな暴君カチューシャが地吹雪なら、センチュリオンに乗り忍者戦法を繰り出す
ゴスロリの妖精アリスは 「戦場のハリケーン」 である。
 
西住殿は中央広場のような場所は自分の奇策が一番活きる場所だと思っていたはず。
実際にその奇策によってバミューダ姉妹は沈められていく。しかし、奇才アリスには
その思惑は通じない。むしろアリスはこの「おもちゃ箱」の中で活き活きとして
西住姉妹を追い詰めていくのである。
 

「軍神立ち」 というのがある。TVシリーズ9話プラウダ戦で雪の中、軍神西住殿が
走行中のIV号のキューポラの上で立ち上がってあたりを見回すシーン。あまりにも
凛々しすぎるため、このポーズ1つに名前がついてしまった西住殿列伝の1つである。
 

 
・劇場版において西住殿による明確な軍神立ちを見ることはない。しかし、それに
類するポーズとして「戦車の上に立つ」というシーンがちょこちょこと隠れている。
非常に細かくて見づらいが、エキジビションの決着がオーロラビジョンで映される
シーン、ここに 敗北後の西住殿 の姿がある。IV号のトップに立って仁王立ちである。
 

 
・西住殿は大学選抜戦の中央広場で待機しているときも、敵情視察で秋山殿と一緒に
IV号の上に立って双眼鏡を構えている。いずれも走行中に仁王立ちするというワケでは
ないため「軍神立ち」とは言いがたいが、とにかく何かあると戦車の上に立つ、
という西住殿の習性は見て取れる。
 

 
・大学選抜のルミが迷路戦で見せるポーズは「軍神立ち」とカウントされることがある。
BD版ではここがつま先立ちで背伸びするポーズになってさらに誇張された。
このシーンははっきりと 「走行中」 の戦車の上で完全にトップに立つという
意味で確かに「軍神立ち」といっても良い。
 
・当然ながら走行中の戦車の上に起立するのは危険極まりない。戦車は未舗装地を
走るのが当たり前であるから、グラッときて転落したら終わりだし、さらに言えば
砲撃が来たらすぐに頭を引っ込めることもできない起立姿勢には、メリットは
ほとんどない。唯一のメリットは少しでも遠くを見渡せる、ということになるが、
それもたいていは走行中にすべきことではない。その意味でもルミの軍神立ちは目立つ。
 

 
・そんな中で1つ見落としていたのがこのシーン。これは大洗戦ではなく、
アリスがボコのアニメを観たいがために1人無双をしていた試合のシーン。
バミューダ3姉妹が遠巻きにしてアリスの実力を眺める中、
ルミだけが見事にオーバーザトップ である。
 
何か分かってきた。「軍神立ち」とは性格の発露なのである。
「めったに当たるものじゃない」といいながらずっと外ばかり見ている西住殿然り、
戦場で戦車の上に立ちたがるヤツは基本的にやんちゃ坊主(おてんば娘)なのだ。
回想シーンにおける西住殿のやんちゃぶりからもそれはうかがい知れる。
もしルミの指揮するチームがあったら一体どんな戦い方をするのだろうか。


 
・ちなみにこういうのは軍神立ちとは言わない・・・。
 
 
・小ネタ
 
・あんこうチームの中で麻子のセリフを引き出すパターンが面白い。
麻子は自分からしゃべることはあまりない。他の娘は自分からしゃべる。
なので、西住殿がなぜか麻子に話を振る流れ が何度かみられた。
 
「みぽりんいた~!」
「お部屋まで行ったんですが、こちらに向かわれた後だったんですね」
「皆さんもお揃いみたいで」
「麻子さん、ここで寝るつもりなの?」
「ああ、もうお別れかもしれないからな・・」
 
「はい!」
「わかりました」
「だいじょうぶ~?」
「麻子さんもよろしく」
「おうよ」
 
あんこうチーム全員にそれぞれセリフを用意する、というシーン。
どれが誰のセリフか、どのシーンか、もちろんわかりますよね?
西住殿が麻子に振る役目、というのがはっきりしています。
 

 
・西住殿が 実家の自室で まほ姉だけに見せる顔。
この顔はあんこうチーム、ひいては大洗女子の中では見せない特別な顔である。
 
西住殿はもちろん、さおりんをはじめとして大洗の中には溶け込んで仲良くしている。
でもそれが本当の本当に「気の置けない」ところまで行っているのか、といえば
それはまだ疑問がある。さすがに敬語ではなくタメ語で話してはいるとはいえ、
どことなくまだ気づかいというか、距離をとった感じがするのも事実。
それが西住殿らしいといえばらしいが、そういう距離が完全にゼロになるのが、
実家におけるまほ姉との空間なのである。無防備な西住殿 はそうそう見られない。
 
・田舎の回想、最後に手を繋いで駆けていくとき、アイスの棒は
「あたり」のほうをみほが、「はずれ」 のほうはまほが持っている。
まほ姉は「やる」といってあたり棒をみほにゆずったが、はずれ棒は返して
もらっていない。みほは戦車から落ちるときに2本とも握っている。じゃあなんで
最後は各々1本ずつ持っているのか。それは手を繋ぐために1本返してもらったから。
「はずれ」のほうを。画面に映っていないシーンを想像するだけで、尊い(何)。
 
・西裏門付近の池の中からパーシングの履帯を切ったのは福ちゃんと西隊長。
4台が列を作ってきたパーシング、その先頭車の履帯を福田が切る、
おそらくその成功を聞いてから、今度は 最後尾車の履帯を西隊長が切る
先頭と最後尾が動けなくなり、真ん中の2台が退路を失ったところで玉田が仕掛けた。
西隊長は撃破はゼロだけどここで小さな戦果は挙げていた。
 
 

 
・音がBDで明らかに変わった場面。
 
・バミューダ3姉妹に食いつかれてナオミがなすすべもなくやられる場面。
やられた直後に ファイアフライが発砲する音 がBDでははっきり入る。
劇場では撃ってはいるが音らしい音は聞こえない。
 
・超音速の貴公子がエンジンブローで壊れる場面は凄く分かりやすくなった。
劇場だと「あれっ? 誰かに撃たれた??」と勘違いしかねない場面(実際自分も
砲撃で撃破されたのかと勘違いした)、BDだと爆発音が複数回はっきり鳴って
「あ、これは砲撃を受けたんじゃない」とわかるようになっている。
 
・最終決戦の最初でIV号が山に登るとき、BDだともの凄い変な音がする。
「きぃううううう↓↓」みたいな。
 
・エスカレータの警告ブザーはやっぱり劇場では全く聞こえないなあ。
 
・全体的に音の修正は、最後のポロロン以外は好意的に捉えています。ミカフキン・・。
 
・聖グロは大学選抜戦に 学園艦で来た
ほかの学校は学園艦は動かしていない。戦車道チームだけが勝手に来たように見える。
しかし聖グロは即ち学園の生徒全員で北海道航路に向かったということになる。
 
戦車道生徒にしか関係ない事由で、しかも他校の為である。
誰がこんな強権を発動できるのか。ダー様の聖グロでの地位とは一体。
あるいは聖グロの航路はたまたま最初から北海道に向いていたのであろうか?
 
・ペコの「優雅な勝ち方とはほど遠いですね」という問いに対して、
「みほさんを助けに来たのよ、私たちの勝利じゃない」と応えるダー様。
この問答は思ったより重い。大切な戦いだから手段は問われない、という解釈を
ダー様は真っ向から否定する。聖グロの「道」とは、「いかなるときも優雅」。
 
「私たちの勝利」は優雅でなければならない。それだけに試合終了後の
「チャーチルの残骸」 は重い。橋げたの狭い中に詰まって斜めになって
敵車を打ち抜き、そのあと身動きがとれなくて挟み撃ちに遭って骸を晒す・・。
これは「聖グロ」に許された戦いではない。こんななりふり構わない戦い方を
して良いのは「聖グロ」の看板を背負っていないときだけだと自分に言い聞かせた。
 
ダー様の西住殿に向ける想いは、いつだって深く、そして重い。


■ガルパン劇場版、繰り返し鑑賞後、感想吐き出しメモ【※ネタばれ全開注意!】
 ■その1:
 ■その2:
 ■その3:(この記事)




CK@デジモノに埋もれる日々 @ckom
ブログ「デジモノに埋もれる日々」「アニメレーダー」「コミックダッシュ!」管理人。デジモノ、アニメ、ゲーム等の雑多な情報をツイートします。



投稿者 CK : 記事URL | 雑談 | | 2016/12/04 21:18


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