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2台が同居するマザーボード「HYBRID P45 ION-T2A2」 故障したらどうなる?!
カテゴリ : デジモノ タグ :
■PC2台分が同居するユニークマザーが発売に
LGA775+P45とAtom+IONが1枚に、サーバ+クライアントも可
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091226/etc_dfi.html
1枚に2台ぶんの機能が載せられたキワモノのマザーボード、
「HYBRID P45 ION-T2A2」 が発売されました。発売元は
台湾のDFI。実売価格は 48,000円 とかなりお高くなっています。
「Intelプラットフォーム」 と呼ばれるLGA775+P45の組み合わせと、
「NVIDIAプラットフォーム」 と呼ばれるAtom N230+IONの
組み合わせがそれぞれマザーボードに実装されていて、
それぞれは 全く干渉しないように 作られています。
電源も別ですし(ION側はACアダプタ)、メモリスロットも別(ION側はノート用SODIMM)、
HDDコネクタも別系統で、背面のUSBやLANのコネクタも別(ION側は要プラケット)
という形になっています。どちらかといえば、通常のマザーボードを
ちょっとシュリンクして、空いているところにIONを突っ込んだ、
というほうがイメージとしては分かりやすいでしょう。
なお、LAN、USB、DVIについては、別途付属品として3.5インチベイに入れる
PC切り替え器 のようなものが付いてきて、DVI、USBについてはセットで切り替えたり、
LANについては両者を繋ぐハブとして使えたりするあたりは工夫されています。
ただ、個人的には、これを上手く活かせる環境があるかというとちょっと
疑問もあります。
マニュアルでは「用途に応じてPCを使い分けられるため、消費電力をセーブできる」「設置場所を節約できる」などというメリットや「エンコードなどで高負荷になっても、もう一台のPCを使えばインターネットでの情報検索が快適に継続できる」という使い方も紹介されており、価格はやや張るものの、かなり面白そうな製品だと言えるだろう。
という説明がありますが、個人的には「エンコード」の負荷によって
「インターネットの情報検索」が重くて使えなくなった、という経験は
ありません。数年前のPCなら分かりますが、このマザボを購入するという
ことはLGA775とはいえ少なくとも 最近のCPU(Core2Duo、Core2Quad) で
組むということであり、そのレベルを新調するのであればエンコード時でも
Webブラウズくらいは楽々できるでしょう。
ミニサーバとしてAtom(ION)を立ち上げっぱなしにしておくというのは
用途としては一番分かりやすいものですが、その場合、とても気になるのが、
故障時の扱いです。
2台は電気的に分離していますので、片方が故障してももう片方に影響は
ないとは思いますが、それでもこの構成では、故障したほうを 交換対処
することができません。2台ともまるまる修理に出すか、片方を死蔵する
状態にするかということになってしまいます。小型のAtomPCが格安で
買える昨今の状況からすると、別々にしっかりセットアップするほうが
何かと安心という気がしないでもありません。
このマザーボードは片方はCPU/GPUも含むIONプラットフォームということで、
マザーボード2枚分という感じではなくもっとお高い値段設定になっています。
それを考えると 「2台まとめる」という意義 が果たしてどのくらい
あるのか、はたまた別々に2台買ったほうが扱いが楽なのか、
購入前には色々吟味してみたほうが良いかもしれませんね。
投稿者 CK : 記事URL | デジモノ | | 2010/01/02 23:59
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No.29553 投稿者 : 優駿 2010年1月 4日 17:02
個人的には、開発用に1枚欲しいかなあ。ターゲットマシンで今は
VMWARE使ってバーチャルに環境構築していたりするけど、それが
1台でネイティブ環境作れるなら、それに超したこと無いから。
まあ一般向けには使い道無いだろうなあというのはよく分かりますが。
値段が3万切ってれば、マザー2枚分の値段と割り切って遊びに使うのも
アリだろうけど、やっぱり高い。
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