不調のWi-Fiルータを新調、BUFFALO「WXR-5700AX7P」のセットアップ [tw:2023/10/12]

(tweet:ckom:2023-10-11 18:48:09) 　
ルータはBUFFALO「WXR-1900DHP2」これもう8年ちかく前の製品になるのですか。いちおう脆弱性対応などの情報はチェックしていたつもりで、最新ファームウェアなら大丈夫なはずの製品ではあるのですが、もはや明らかに挙動がおかしいことと、古いものは怖いということで買い替えを決意しました。
(tweet:ckom:2023-10-11 18:51:21) 　
新しく届いたWi-FiルータはBUFFALO「WXR-5700AX7P」です。なるべく最新のつよいヤツ（アホ）を買いたいなと思って調べたフラッグシップの「WXR-11000XE12」が5万円ちかくするのをみて流石にそれは、、と思ってそこそこのモデルのほうを選びました。
　

(tweet:ckom:2023-10-11 18:56:19) 　
BUFFALO「WXR-5700AX7P」これぜったい空も飛べるはずなヤツやんな。見た目が完全にドローン。
　


(tweet:ckom:2023-10-11 19:00:11) 　
いまどきのWi-Fiルータ「セットアップカード」なんてものが付いてきて、SSIDとか暗号化キーとか全部書いてある。自分でSSIDを決める人なんてもう居ないのである。でも私は古い人なので全部自分で書き換えます。セットアップツールも使わず、初期IPとID/PWを見て直接Web管理画面に入って変更します。
　

(tweet:ckom:2023-10-11 19:06:24) 　
BUFFALOのAirStationの管理画面。ここはずっと変わっていなくて安心しますね。もちろん項目はかなり増えてはいますが。WAN接続の設定とWi-Fiの設定を一通り見直して完了です。
　

(tweet:ckom:2023-10-11 19:12:31) 　
Wi-Fiルータを買い替えたから通信速度がどう変わるか？なんてことは最初からあまり興味はないというか、そもそも自宅からの光回線はかなり古い構成（フレッツ光のIPv4 PPPoE接続）なのでルータ部分がボトルネックになることは元々ありませんでした。時間帯によってISPが詰まる事象のほうが問題です。
　

(tweet:ckom:2023-10-11 19:16:16) 　
「WXR-5700AX7P」のマニュアルを見ると面白いことが書いてあって、平たいアンテナの「面」を向けた方向に電波が強くなるので、1枚目のように横に面を向けると横部屋への電波、2枚目のように縦に面を向けると上下階への電波を強くすることができる、そうです、おまじない程度かもしれませんが・・
　


(tweet:ckom:2023-10-11 19:26:15) 　
ということでWi-Fiルータ BUFFALO「WXR-5700AX7P」への買い替えでした。新機能や性能を試したかったというよりは故障でやむなく入れ替えた＆古い機器を刷新したかったという側面が強いですが。セキュリティ面のこともありますので、ルータも5年に1回くらいは買い替えていかないといけませんね・・。
　

(tweet:ckom:2023-10-11 19:31:19) 　
Wi-Fiルータを替えてもWANまで合わせた回線速度にそんなに劇的な差なんて現れないでしょ、とタカを括っていたのですが、うわあ、今まで有線だと200Mbps、無線だと100Mbpsくらいが限界だったものが、なんと無線でも200Mbps付近まで出るようになっている？！ これはちょっと嬉しいですね。
　

(tweet:ckom:2023-10-12 02:09:16) 　
ちなみにこれは新機種だけではなくAirStationに元からあった機能ですが、管理画面の「デバイスコントロール」欄が地味に良いですね。接続されている機器が一望できて、MACアドレスごとに呼び名とアイコンを設定していけば、こんな感じでLAN内にある端末の状況が分かりやすくなります。
　

(tweet:ckom:2023-10-12 18:57:14)