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2011/09/26 01:05 - 2011/09/20

Slingbox PRO-HD のセットアップ - クセはあるものの使い心地はまずまず

カテゴリ : デジモノ タグ :

■2011/09/18 [久しぶりに衝動買い - RD-X8/X9のリモコンも対応した「Slingbox Pro-HD」]
■2011/09/19 [「Slingbox PRO-HD」のパッケ開封 - まずは恒例のあまとも写真館から]
 

 
では実際に Slingbox PRO-HD をセットアップしていくことにしましょう。
とりあえずはワケもわからずに、D端子→コンポーネントには RD-X9 を、
コンポジット+S端子には RD-X8 を、それぞれ繋いでみます。

 

 
まず何はなくとも配線、ということなのですが、Slingbox がどうこうというより、
 
 TVラックに収まっている HDDレコーダを再び引っ張り出してきて
 
背面のケーブルの抜き差しを始めるところからが一番の苦痛タイムです。
この手の機器は「一度設置すればそれでおしまい」と考えがちですが、
いざ抜き差しをする機会が訪れると一気に大変になりますよね・・・。
 

 
続いてRD-X8とRD-X9にそれぞれ、リモコン信号ケーブルを取り付けていきます。
ところで、前回の記事では、
 
1つの端子から四つ股に分かれていて、最大4つの機器 に対して赤外線リモコン信号を送ることができます。
と書いたのですが、これはちょっと語弊がありました。最大4つの機器に
対して信号を送ることは不可能ではありませんが、本来は1つの機器に対して
これは上下から挟み込むように設置することで、2つ×2台をコントロール
するために準備されたケーブルのようです。
 
実際には1台につき1つの送信機を設置するだけでも十分コントロールできる
のですが、かといって余った2つを別の機器(たとえばスカパーチューナーなど)
に取り付けたとしても、それをコントロールする術を用意するのが大変です。
 
というのも、操作用のソフトリモコンは、入力切替とセットになっていて、
「入力ソースを1にするとRD-X8のリモコンが現れる」といった具合に、
入力機器とセットのリモコンに切り替わるという仕組みになっているからです。
 
もし3台以上の機器をリモコンで操作しようとするなら、プリセットされた
ソフトリモコンではなく、学習機能を使って汎用リモコンパターンに
2つの機器の信号を混ぜて 覚えさせるようなことをする必要がありますが、
せっかくRDだったらRD用のリモコンがあるのに、それを捨てて全部1から
覚えさせるというのもなかなか厳しいものがあります。とりあえずは、
リモコンは入力ソース1つにつき1個、と思っておいたほうが良いでしょう。
 

 
接続が済んだら、Slingboxの公式サイトからユーザ登録をして、
そのあとはブラウザに プラグインをインストール していきます。
 
ちなみにネットワークについては、DHCPさえ動いていれば自動的に
アドレスが割り振られて、普通にLANから繋ぐことができるはずです。
 

 
プラグインにはfirefox用とIE用があり、それ以外、たとえばChrome用などの
プラグインはありません。私は普段firefoxを使っているのですが、ためしに
Win7+IE9という組み合わせも実験してみたところ、IE9(x64)のほうは
プラグインがインストールできない ということが判明しました。
IE9(x32)のほうは普通に使えましたのでそちらを使うと良いでしょう。
 
プラグインのインストールが済んだら、入力ソース(1/2)を選んで、
Slingboxの公式サイトから 「Watch」 を選ぶことでそのまま視聴が可能になります。
 

 
このようにRD-X9に繋いだD端子出力の内容が綺麗に映し出されました。
 
最初、このD端子出力からの映像が全く出ないでかなり焦ったのですが、
よくよく調べてみるとRD-X9の出力が 「D5(1080p)」 になっていました。
実はSlingboxは 「D3(1080i)」「D4(720p)」 までは対応していますが、
「D5(1080p)」には対応していません。この出力解像度が合っていないと
映像が出てきませんので注意が必要です。
 

 
このように全画面表示でも綺麗に表示されます。ただ、プラグインの
作りがちょっと甘いのか、あるいは日本語OS(フォント)などとの絡みで
レイアウトに難があるのか、枠外にゴミ表示が残ったり することが
多いのはちょっと気になりました。ただ、視聴自体には影響はありません。
 

 
こんな風に別画面に出して表示することもできます。・・・といっても、
あくまでブラウザの別ウィンドウに出すという仕組みですが。
 

 
再生中のクオリティは基本的には「自動」にしておけば、回線状態を
考慮して 自動的にビットレートを調節 してくれます。自宅の有線LANだと
7~8Mbpsあたり、無線LANだと3~6Mbpsあたりをうろうろしていました。
 
なお、リアルタイム視聴と比べるとバッファリングの関係で数秒程度の
遅れがあります。さらに、これもちょっと気になったのですが、
バッファリングの計画が甘いのか何なのか、実際の再生に間に合わずに、
 
 気づきにくいような微妙な遅れが発生して、
 
数十秒に1回くらい場面を飛ばして追いつく、といった傾向が時々見られます。
簡単にいえば、
 
 30秒掛かって28秒の映像を流して、2秒が飛んで追いつく
 
といった感じです。本来、こういうことが無いようにビットレートのほうを
ちゃんと自動調整して、無理のないバッファリングをして欲しいものなのですが、
特に無線LANなどで回線が安定していない状態のときは、こういうことが
発生しうるようです。このあたりはもうちょっとしっかりして欲しいものです。
 
さて、リモコンのエミュレートでもひと悶着ありました。
RD-X9のリモコンを表示させたのですが、それを操作してみても機器が反応しません。
 
実はSlingboxでプリセットで対応しているRDリモコンは、
 
 「DR-1」ベースになっています。
 
RDレコーダでは複数台持ちの方のために、リモコンに「DR-1」「DR-2」「DR-3」
という番号を割り振ってがRDリモコン同士が干渉しないようにできるのですが、
少なくともプリセットのリモコンは「DR-1」しか制御できないということになります。
 
ということは、RD-X8とRD-X9の2台繋ぎというのはそもそもそのままでは
実現しない、ということであり、ちょっと頭を抱えてしまいました。
(「DR-2」「DR-3」などを学習リモコン機能で実現できるのかどうかは不明)
とりあえずはRD-X9を「DR-1」に設定して、それをベースに使うことにします。
 

 
リモコンのエミュレートはまずまず良好です。ボタンを押してから実際に
反応があるまで 1~2秒のラグ があるため快適とは言えませんが、
電源ON/OFFから何からすべての操作がリモートで画面を見ながら出来るため、
 
 これを使って 番組表を見ながら録画予約もできる
 
わけです。ご存知のとおりRD-X9以降の機種では、RD-X8以前にあったような
PCのWeb画面(ネットdeナビ)からの録画予約はできなくなってしまいましたが、
このSlingbox+ソフトリモコンである程度代用ができるようになるのは嬉しいことです。
 

 
もちろん、録画した映像を 「見るナビ」 から選んで普通に再生して楽しむ
こともできます。私がこのSlingboxの購入を決めた大きな動機の1つが、
SuperGT観戦中のホテル宿泊の際に、
 
 自宅で録画しておいた J Sports の予選映像を見る
 
ことができるという目論見だったのですが、どうやらそれは十分に可能と
いえそうです。(Slingboxにはルータの設定をしっかりすれば、
外出先から自宅LANに繋いで再生することも可能)
 
ということで、使いこなすには色々とコツやクセもあるSlingboxですが、
まず最低限の再生機能については確認することができました。
スマートフォンなども含むモバイルからの視聴についてはこれから試していきます。

CK@デジモノに埋もれる日々 @ckom
ブログ「デジモノに埋もれる日々」「アニメレーダー」「コミックダッシュ!」管理人。デジモノ、アニメ、ゲーム等の雑多な情報をツイートします。



投稿者 CK : 記事URL | デジモノ | | 2011/09/26 01:05


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