これは十分イケる！！日清プラントベース「謎うなぎ」実食レポート。これが大豆ベースですって？！ [tw:2023/07/28]

(tweet:ckom:2023-07-18 12:04:04) 　
【悲報】謎うなぎ、うなぎより先に数分で絶滅する
　

(tweet:ckom:2023-07-18 12:05:41) 　
日清のプラントベースうなぎ「謎うなぎ」初期ロット（？）1,000セット、注文できた方の商品到着予定は7/28(金)、土用の丑の日は7/30(日)です。
https://store.nissin.com/pages/nazounagi
(tweet:ckom:2023-07-18 12:09:46) 　
遂に届きました！日清のプラントベースうなぎ
　
「謎うなぎ」
　
です。日清のオンラインショップで限定1,000食が販売され、わずか1分で売り切れとなった注目商品。カップヌードルの「謎肉」で培った技術で作られた大豆ベースのうなぎ、その真価は果たして？
　

(tweet:ckom:2023-07-28 21:09:21) 　
「謎うなぎ」、裏面記載で注目点はやはり原材料名。「粒状大豆たん白」「粉末状大豆たん白」「でん粉」が主成分。それと要注意なのが「要冷蔵」ではなく【要冷凍】であることですね。そのかわり賞味期限は「2023年4 月27日」と9カ月ほど先まであります。カロリーは244kcal。
　



(tweet:ckom:2023-07-28 21:21:25) 　
さてその噂の謎うなぎを・・・という前に。じらすようで恐縮ですが、「比較」をするために必要なことだと思ったので数日前から色々準備していました。まずこちらは「本物のうなぎ」です。本物のうなぎはやはり本物のうなぎである。美味しい（小並感
　


(tweet:ckom:2023-07-28 21:29:27) 　
謎うなぎの前にもう1つ試したかったのがこちらです。今やスーパーで普通に買うことができる「うなぎ風」商品「うな次郎」です。
　

(tweet:ckom:2023-07-28 21:32:02) 　
謎うなぎの前にお試しをした「うな次郎」は魚肉をベースとした練り物商品です。さっそく試してみたのですが、な、なるほど・・？ 美味しく食べられるものの、率直な感想としてはこれは確かに「うなぎではない何か」という感じ。誤解を恐れずにいうと魚肉の「つみれ」のような食感でしょうか
　


(tweet:ckom:2023-07-28 21:36:54) 　
ここまで前哨戦、みたいな感じになってしまいましたが、いよいよ本丸の「謎うなぎ」を食してみることにします。燦然と輝く「うなぎ不使用」。パッケージの中身は「謎うなぎ」1尾と、うなぎのタレ＆山椒が2袋。うなぎではないのに1尾と呼んでよいものか？ でも形まで似せてあるし・・
　

(tweet:ckom:2023-07-28 21:41:01) 　
謎うなぎの調理方法は「オーブンレンジ」「電子レンジ」「フライパン」いずれでも可能です。オーブンレンジでは220度で8～10分。電子レンジは600Wで1分30秒。フライパンでは少量の酒または水を入れて蓋をして蒸す感じですね。
　


(tweet:ckom:2023-07-28 21:47:47) 　
「謎うなぎ」の凝った作り方として記載されているのは、前述の方法で普通に温め終わった謎うなぎに、添付のタレをちょっとかけて、さらに1分ほどトースターやオーブンで追い焼きする方法です。これで表面がカリッとするそうです。が、最初はそこまで凝らずにいきたいと思います。
　

(tweet:ckom:2023-07-28 21:50:27) 　
冷凍真空パック状態の「謎うなぎ」。このまま電子レンジ等に掛けてはいけません。かならず取り出してから調理（？）していきましょう。裏面はまたウナギの皮っぽくなっていて何か不思議な感じです。繰り返しますが、うなぎは一切使われていません。
　


(tweet:ckom:2023-07-28 21:53:44) 　
こんな風にラップをして、電子レンジ600Wで1分30秒。冷凍庫から取り出した状態のものを、と書いてあるので事前に解凍とかしなくても大丈夫です。そのままだとかなり大皿じゃないと載らないのですが、その場合はレンチンする前に切ったほうが良いのかも。
　



(tweet:ckom:2023-07-28 21:58:19) 　
謎うなぎの「たれ」パックのほう、これも冷凍から取り出した状態なのですが冷たいまま掛けるんですか？ となるのですが、説明には「電子レンジ ×」「鍋に掛ける ×」となっていて、いわゆる「湯せん」をしてください、ということになっています。ポットから熱湯を出してお椀で湯せんします。
　

(tweet:ckom:2023-07-28 22:03:32) 　
温め終わった「謎うなぎ」のひと切れ。何かすごく「肉感」ある・・・表現あってる？合ってますよね？
　

(tweet:ckom:2023-07-28 22:06:04) 　
「謎うなぎ」にタレと山椒を掛けた図。まごうことなきうなぎ（うなぎとは言ってない）。ちょっとタレを掛けすぎているのですが、これ、「うな重にする場合」のご飯に掛けるタレぶんも含まれているようなのですよね。謎うなぎ本体側には全部使わないほうが良いのかもしれません。
　


(tweet:ckom:2023-07-28 22:10:23) 　
「謎うなぎ」温め調理後の裏面はこんな感じ。正直、美味しさがうなぎに似ていれば、それ以上に「見た目をうなぎに似せる」ことにどこまで意義があるのか？という話もあるのですが、そこはもうこだわりの極地といったところなのでしょうか。
　

(tweet:ckom:2023-07-28 22:14:05) 　
ということで「謎うなぎ」いよいよ実食ですが・・
　
「えっ！？」
　
という驚きの声が漏れました。美味しいし、何といっても「うなぎ」感がすごい。うなぎじゃないですよ、という事前情報があるから多少の違和感もありますが、言われなかったらうなぎだと信じて食べていたかも？というくらい
　

(tweet:ckom:2023-07-28 22:22:05) 　
「謎うなぎ」タレの味で食べているだけでなく「身」本体の食感や脂乗り？みたいなのも十分な感じ。試す形になってしまって恐縮ですが、事前儀式として既に市民権を得た魚肉商品「うな次郎」も試したのは幸いでした。やはり従来の魚肉系商品とは受ける印象がひと味違う実感が得られます
　

(tweet:ckom:2023-07-28 22:30:40) 　
「謎うなぎ」近影（それ要る？）

(tweet:ckom:2023-07-28 22:38:06) 　
「謎うなぎ」近影（２）（それ要る？）

(tweet:ckom:2023-07-28 22:44:30) 　
ということで注目の日清プラントベース「謎うなぎ」実食レポートをお送りしました。個人的にはちょっと驚くくらい十分に受け入れられる食品だったという結論です。1,000食限定で1箱1,620円だったのですが、これは大量生産ベースになれば下がる余地もあると思いますので今後も大期待ですね
　

(tweet:ckom:2023-07-28 22:50:22)