連投メモ：「応援上映」に於ける盛り上がり着地点イメージと「運営・段取り」の大切さ [tw:2021/12/26]

(tweet:ckom:2021-12-26 22:46:59) 　
応援上映で特に思い出すのはチネチッタ「プロメア 応"炎"上映」固定客が繰り返して磨いてきた謎のお約束コールは本編前のロゴから始まるので気を抜けない。映像中ライトがバン！バン！と順に照らされるところで「 間！」「接！」「照！」「明！」なんだそれは・・

(tweet:ckom:2021-12-26 22:53:02) 　
3年前にZepp DiverCity Tokyoで行われた「ガルパン エクストリーム爆音上映」も応援可能な上映だったのですが、皆どのくらい声を出しても許されるのか探っているうちに結局、勝利時の拍手くらいがメインになったというのもありました。なかなか難しいものです。

(tweet:ckom:2021-12-26 23:04:38) 　
観客のリアクションが重要な構成要素になる「応援上映」は盛り上がりの着地イメージを参加者が共有するフェーズがとても大事で、そこはまだ色々な工夫の余地がありそうですね。「静かに映画をご鑑賞されたいお客様には不向きの上映となります」という一文は良かったですね
　


(tweet:ckom:2021-12-26 23:14:57) 　
イメージの共有という意味では文章を沢山見せても伝わらない部分が多いので、応援上映「そのものの様子」を捉えた映像コンテンツというのをもっと広めるチャネルがあると良いのでは、というのは前から思っていました。今も「探せばある」のですが。

(tweet:ckom:2021-12-26 23:19:26) 　
公式で応援上映の様子を収めたものがあるか探していたら、やはりキンプリ(KING OF PRISM) つよい。わたしはキンプリは参加したことがありませんが、プロメア応"炎"上映の雰囲気はわりとこれに近かったです。

(tweet:ckom:2021-12-26 23:22:28) 　
応援上映が行われる映画館の中は当然ながら「撮影禁止」の密室なので、こればかりは「熱心なファンが自然にレポートを広めてくれる」のには限界があるのですよね。なので盛り上がりの様子を記録して/広めて/意識の共有化をして、というのは公式だけが出来る部分になってきます。
(tweet:ckom:2021-12-26 23:28:38) 　
音楽要素がほとんど無い応援上映のパターンとして、東宝MOVIEチャンネルに「シン・ゴジラ」の例がありました。幼女戦記の応援上映イベントはかなりこれに近かったですね。

(tweet:ckom:2021-12-26 23:38:13) 　
こうして色々情報を漁っていると出てくるのはコロナ禍以前の声出し可能な頃の情報がほとんどで、今更ながらあの頃の「気持ちを抑えずに共有する劇場空間」というのはポテンシャルの塊だったなぁと思うわけですが。コロナ禍の発声禁止状態であっても色々できる、はずです。
　
https://ckworks.jp/blog/archives/2019/11/acmakuhari_bangdream_filmlive_zenyasai.html
[tw:2019/11/29] 「バンドリ！フィルムライブ 応援上映」in イオンシネマ幕張新都心 ラウクレ前夜祭 に行ってきました。
(tweet:ckom:2021-12-26 23:46:17) 　
少し前に応援上映を「成り立たせる」ことについての連ツイをしたのも参考迄にリンクを('◇')

(tweet:ckom:2021-12-26 23:53:13)