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2013/02/28 08:20 - 2013/02/22

書き込み400MB/s超えって全部キャッシュ・・ BUFFALOから1GB DRAM搭載USB-HDDが登場

カテゴリ : デジモノ タグ :


 
BUFFALOからなんと 1GBのDRAMキャッシュ を積んだという
外付けHDDが登場しました。シリーズ名は「HD-GDU3」シリーズで、
インタフェースはUSB3.0。1TB、2TB、3TBの3種類がありますが、
いずれも1GB DRAMキャッシュを搭載しています。

 
■バッファロー、1GB DRAMキャッシュ搭載で"世界最速"のUSB 3.0 HDD ~408.1MB/secの書き込み速度 - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130215_587877.html
Windows環境上でCrystalDiskMarkを実行した場合のシーケンシャルライトの結果は、同社の従来モデルと比較して約2.3倍高速となる408.1MB/sec。
とのことですが・・・、これ、テスト用の書き込みデータが、
 
 全てDRAMキャッシュに載っただけでは・・
 
という気がしないでもありません。というのも、400MB/s超というのは
理論値5Gbpsという USB3.0の限界 に迫る数値っぽいからです。
(実測は理論値の7割くらいだとすると、5Gbps÷8bit×0.7=435Mb/s)
 
実際に、そのあとにレビューも出ているのですが、
 
■【特集】「世界最速」を謳うバッファローの1GB DRAMキャッシュ搭載USB HDDを試す
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/20130227_589435.html
ベンチマークの測定には、CrystalDiskMark 3.0.2を利用した。条件としては、ファイルサイズ:100MB/1,000MB、テストデータ:ランダム/0fill、ターボPC EX2:オン/オフを組み合わせた8通りを試した。
たしかに1,000MBテストで実測390MB/sを計測しているのですが、
CrystalDiskMarkのテストデータには、さらに 「2,000MB」「4,000MB」
という項目もあるだけに、1GB DRAMキャッシュを積んだこの機種で
どうして1GBテスト、2GBテスト、4GBテストの 「差」 を調べなかったのか、
というのはどうしても気になります。
 
何となく想像付きますが、連続書き込みを続けていくと、1GBを超えた
あたりから 「普通のHDD」 すなわち150MB/s付近の性能にカクンと落ちる
ことになるのでしょう。ただし、だからといって1GB DRAMキャッシュが
まやかしということではなくて、そもそも1GBも連続で書き込み続ける
シーンのほうが珍しいのだから、大抵の場合は相当な高速化が見込める、
という言い方は正しいのかもしれません。
 
当然利用シーンによっては全くマッチしないケースも出てくるでしょう。
私がすぐ思い浮かぶのはやはり ビデオキャプチャ用 のHDDとしての利用で、
この場合はたとえば 「30分で40GB」 といったファイルをどんどん作り出す
ことになりますので、おそらくはキャッシュはあまり役に立たないものと
思われます。
 
他には、他HDDの 丸ごとバックアップ などに使う場合も、時間を掛けて
数百GBをバックアップするといったことになりますので、おそらく
最初の1GB以降は普通のHDDと同じペースになっていくものと思われます。
 
わざと変なパターン(?)を挙げてみましたが、いずれにせよ使い方次第
ということですね。ごく一般的な使い方をしているぶんにはキャッシュの
恩恵はかなり得られるのではないかと思います。
 
ただ、ネットの反応でもいくつか挙がっていましたが、キャッシュ内容の
フラッシュ(flush)の扱いがどうなるのか、というのはちょっと気になります。
すなわち、キャッシュに入っているデータがHDD本体に書き込まれる前に
電源が切られたら消失してしまうワケですが、キャッシュが1GBもあって、
HDD本体側の性能がせいぜい150MB/sくらいだとすると、
 
 キャッシュ内容をライトダウンするのに 6~7秒 は掛かる
 
ということになります。通常の32~64MBキャッシュくらいを積んでいる
HDDではこういうラグはせいぜい1秒以内ですのでほとんど気にされない
のですが、このHDDは 「取り外し」「電源OFF」 にも通常のものと
違う配慮が必要になるのかどうか、気になるところでしょう。
 
ちなみにWindowsの「安全な取り外し」のようなものは、OS+メインメモリ
で持っている書き込みキャッシュの制御になりますので、ここでいう
HDD装置内部のキャッシュとは別ものになります。
 
HDDの電源をOFFにしても、物理的な電源OFFにならなくて、内部でちゃんと
キャッシュをフラッシュしてから落ちるような制御が 「HDD装置側に」
内包されていれば安心なのですが、そのあたりはどういう構造でデータの
保全をしているのか興味はあります。
 
いずれにせよ、HDDのお値段としては普通のものに数千円上乗せした程度
になりますので、この大容量DRAMキャッシュがもしヒットすれば、
他社の外付けHDDの製品計画 にも影響を与えることになるのかもしれません。

CK@デジモノに埋もれる日々 @ckom
ブログ「デジモノに埋もれる日々」「アニメレーダー」「コミックダッシュ!」管理人。デジモノ、アニメ、ゲーム等の雑多な情報をツイートします。



投稿者 CK : 記事URL | デジモノ | | 2013/02/28 08:20


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