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2008/07/12 23:59 - 2008/07/12

家電量販店道中記【前段】 - 家電量販店の「ポイント」もいろいろあって・・・

カテゴリ : コラム タグ :

    家電量販店が発行する 「ポイント」 には、お客からみても、
     
     「現金とほぼ同じ価値のモノ」「扱いづらいモノ」
     
    があるというのは結構気になるところです。
    いえ、そんな難しいお話ではなくて、至極単純なお話なのですが。
     
     
    ショップのほうからすれば、現金とポイントは当然同じではありません。
     
     (1) 20万円ーポイント20% (実質16万円?)
     (2) 16万円
     
    だったら、当然(1)で売りたいに決まっています。
     
    (1)だったら現金で4万円を得てからあとでお客が4万円分のポイントを
    消費するまでの間に 時間差 があります。時間差は運用可能期間であり、
    つまり先に現金を手にすることはすなわち商いの勝利です。
     
    それから、ショップが得た現金の4万円ぶんに対して、あとで返さなければいけない
    4万ポイントというのは、ショップにしてみれば8掛けでも3.2万円ぶんの仕入れ値のことです。
    お客にしてみれば同じ4万円ですが、ショップはお釣り4万円を返したら丸々4万円の損、
    商品の売値で「4万円ぶん」 というのはそれよりもっと少ない価値で済むことになります。
     
    さらにさらに、4万円を現金のお釣りで渡したら、その4万円は 他店で使われてしまう
    かもしれない4万円になります。そもそも家電ではなく お米に化ける かもしれません。
    でもポイントで返せば、その4万円は必ず自分のショップで使ってくれる4万円になります。
    つまり、来店機会が増えますし、それによって衝動買いを誘発することにもなります。
     
    このように、同額を取引しているようで、ポイントには色々なメリットがあります。
    あくまで「ショップにとっては」というお話です。
     
     
    一方、購入する お客の側からみると どうでしょうか。というのが冒頭のお話。
    その真逆になるのか、というと単純にそういうわけでもありません。
     
    もちろん、現金でお釣りを貰う のが一番良い選択に決まっています。
    ただ、お客にとってはショップ側の事情ほど現金とポイントに差が出る
    ワケでもありません。たとえば上の例をちょっと変えて、
     
     (1) 20万円のポイント20% (実質16万円?)
     (2) 17万円
     
    で比べたらどうでしょうか。ショップ側としてはこれでも(1)で売りたいくらいかも
    しれません。それくらい「ポイントで後払い」というのはショップにメリットがあります。
    でもお客としては、これだけ差がつくと、(1)のほうが現金の お釣りよりも嬉しい
    いうソロバンをはじくことになるでしょう。つまりショップにとって有利な選択が、
    お客にとっても嬉しい選択になったりします。取引って難しいですねー(棒読み)。
     
    しかし、ここでお客にとっては、単純に数字ではない判断が必要です。
    発生するポイントの価値が「現金とほぼ同じ価値のモノ」なのか「扱いづらいモノ」
    なのかという判断のは、実はお客がそのポイントを、
     
     「日常的な利用」 ですんなり消費できるのかどうか
     
    によって随分変わってきます。つまりポイントの有無に関わらず普段から
    定期的に利用しているショップの発行するポイントであれば、そのお客にとって
    ポイントはほとんど現金と同じ価値を有することになります。たとえば
    ちょっと 電池を買いたい とか、ケーブルを買いたいとか、新作ゲームを買いたいとか、
    そういう小物を買うときにしっかり100%消費できるアテがあるというのは、
    ポイントが重荷にならないための一番の条件です。
     
    一方、普段ほとんど利用しないショップが発行するポイントはそうはいきません。
    たくさんのポイントが貯まっても、何に使おうか悩んでしまうようでは本末転倒です。
     
     「ポイントがこんなに余ってるんだけど、どうしよう?
      せっかくだからデジカメでも 買ってみるか」
     
    などというのでは、お客は無駄遣いを促進させられてしまいます。
    お客は先にポイント分の現金を支払っていることを忘れてはいけません。
     
    先に預けておいたお金を、自然に使うことができないのであれば、それはもう
    「現金とほとんど同じ価値」 ではなくなってしまっているということなのです。
     
    どのショップのポイントがお得か? ということではなく、
    判断基準はそれぞれのお客の生活スタイルによって異なります。
    「普段から頻繁に利用する機会のあるショップ」 が発行するポイント
    こそが、一番現金に近い価値がある、ということなのです。
     
     
    このあと、【後段】に続きます・・・。
     ⇒ 家電量販店道中記【後段】 - ケーズとヤマダとヨドバシに現れたその男は・・・

    CK@デジモノに埋もれる日々 @ckom
    ブログ「デジモノに埋もれる日々」「アニメレーダー」「コミックダッシュ!」管理人。デジモノ、アニメ、ゲーム等の雑多な情報をツイートします。



    投稿者 CK : 記事URL | コラム | | 2008/07/12 23:59


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