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MSからexFATライセンス提供のニュース・・・は単なる強調のための広報?
カテゴリ : メモリ タグ :
■マイクロソフト、次世代ファイルシステム「exFAT」のライセンス提供を開始
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091211_335249.html
Microsoftが exFATのライセンス提供 を開始したという発表を
行いました。正直なところこれを読んだとき、
まだライセンス提供されていなかった?!
と驚いてしまいました。exFATはご存知の通り次世代メモリカード、
SDXC のフォーマットとして採用されています。また、すでにWindows 7および
Windows Vista/XPでは読み書きのためのドライバが提供されています。
そもそもSD Card Associationに加入している企業がexFATライセンスを
得られないためにSDXCカードや対応機器を作れないというような事態も
あるのかどうか、更に個別の合意が必要なのかどうかについても
いまいちよくわからないところがあります。
っと思ったら、別のニュースでは同じソースでもこんな伝えられ方をしていました。
■MS、自社ファイルシステム「exFAT」ライセンス提供を強調
http://japan.zdnet.com/sp/feature/07microsoft/story/0,3800083079,20405172,00.htm
マイクロソフトは、以前からライセンス提供して いるフラッシュ向けファイルシステム「exFAT」について、改めて発表を行った。この狙いはなんだろう?
(中略)
本日Microsoftが再度、exFATライセンスに関する発表を行った理由はなんだろうか?代表者によると、「exFATライセンスプログラム全体の 認知度を広める取り組み を記念してのことだ」とのことだ。
こちらによると、exFATのライセンスはすでに各社に提供済みであり、
今回の発表は「exFATというファイルシステムがあってみんな使ってるよ!」
という 広報活動の一環 だというような話です。
SDXCがexFATを採用するというニュースが流れたのは今年の1月で、
そのあとのPMAではPretecが32GBながら SDXCの実物展示 をしています。
■2009/03/04 [CeBIT、PMAで世界初のSDXCカードがPRETECから登場、しかし容量は32GB・・・。]
そう考えるとすでに以前から各社にライセンス提供済みであるという話の
ほうが辻褄は合っていそうなのですが、だとするとここにきて再度広報が
必要な理由はそれ以外の企業への何かしらのアピールということになるの
でしょうか。知的財産 は国をまたぐと色々と面倒なことが多いことも
ありますし、実際のところ中で何が起こっているのかはいまいち見えてきません。
ただ、SDXC対応デジカメ というのがいまだに出ていないというのも
ちょっと不思議なところではあります。カードリーダのほうはPC側で
ドライバが対応すればOKということもあって、すでにSDXC読み書き対応を
謳う製品がどんどん出てきていますが、デジカメの側はまだ動きがありません。
今回の発表にわざわざ Canon、Sony、Sanyo という名前が出てきたのも、
あるいはそういうデバイスメーカの動きと呼応しているのかもしれません。
何か不穏な雰囲気がしないでもありませんが、春のPMA あたりには各社とも
SDXC対応のラインナップが出揃って欲しいところですね。
投稿者 CK : 記事URL | メモリ | | 2009/12/09 23:59
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