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2009/11/02 23:59 - 2009/11/02

USB3.0のカードが登場 - 年明け頃からUSBの標準は3.0へ?

カテゴリ : デジモノ タグ :

    ■初のUSB 3.0カードが発売に
    http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091107/etc_usb30.html
    ■アキバ総研-初のUSB 3.0増設カード TFTEC JAPN「S19903」発売! 約5千円
    http://akiba.kakaku.com/pc/0911/04/223000.php
     
    USB3.0のホストカード が発売になりました。店頭に
    登場したのはTFTECの「S19903」、2ポートで価格は 4,880円
    接続はPCI Expressx1となっています。
      
    初モノにしては随分とお手ごろな価格で出てきたなという印象です。
    USB3.0 の最大転送速度は 5Gbps で、USB2.0 の 480Mbps の
    10倍以上の速度での転送が可能です(いずれも理論値)。
     
    特にデメリットがなければこれからはすんなりとUSB3.0に
    メインストリームが移行していくことになるでしょう。
     
    なお、当然ながらUSB3.0対応機器がなければ話にならず、
    それも480Mbpsでは足りないような高速なデータ転送を
    要する機器でないとあまり意味が無いのですが、
     
    ■アイ・オー、USB 3.0対応インターフェイスと外付けHDD
    http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091104_326240.html
     
    たとえばその筆頭であるHDDについては、IO-DATAが 12月上旬
    発売予定の製品を発表していたりしています。こうした機器が
    揃ってくればUSB3.0もようやく威力を発揮することができます。
     
    ちなみに、昨今のHDDのデータ転送速度は100MB/sレベルが当たり前になり、
    USB2.0の480Mbps(=60MB/s)ではどうやってもボトルネックになる
    状況が続いていましたが、その間隙を縫って普及したのが eSATA です。
     
    eSATAは現状で最大3Gbpsですが、まだしばらくはHDD側の速度が
    150MB/s(=1.2Gbps)くらいがせいぜいのため、USB3.0であっても
    eSATAであってもパフォーマンスにそれほどの差はないかもしれません。
     
    しかし、機器を作る側としてはおそらく
     
     「USB2.0+eSATA」よりも「USB3.0+USB2.0」のほうが
     
    作りやすくなるでしょう。USB2.0+eSATAではコネクタが
    確実に2箇所必要になるのに対して、USB3.0+USB2.0では
    USB3.0コネクタがUSB2.0を兼ねる ことができるからです。
     
     
    USB3.0で変更されたコネクタについてはこのあたりに
    詳しい説明があります。ちょっとおさらいしてみましょう。
     
    ■下位互換性 | USB3.0仕様概要 | NECエレクトロニクス
    http://www.necel.com/usb/ja/about_usb/USB3_3.html
     
    USB3.0のホスト側コネクタ(A)の外形はUSB2.0と全く同じで、
    内部のピンだけが階層状に 増えています。奥のほうのコネクタに
    接触があればUSB3.0ケーブルが挿さっていると認識して動作します。
     
    USB3.0のデバイス側コネクタ(B)は、USB2.0のコネクタ形状の上に
    もう一段 鏡餅のように 追加部分が乗ったような形状をしています。
    形状こそ違いますが、やはり上部の追加部分まで挿さるとUSB3.0と
    認識するだけで、USB2.0のケーブルを下部分だけに挿してもちゃんと
    USB2.0ケーブルとして認識するという具合です。
     
    従来のUSB2.0ケーブルを使えば、ホスト、デバイス双方ともUSB3.0の
    拡張ピンに接触がないため、普通にUSB2.0機器として接続・認識します。
     
    誤動作がありえるとすればUSB2.0しか対応しない機器にUSB3.0のケーブルを
    挿してしまった場合ですが、これは前述のとおりコネクタ上部の出っ張りが
    あって 物理的に挿さらない ため通常ならまず発生しない仕組みになっています。
     
     
    ユーザ側としては、USB3.0は結局専用ケーブルが必要になることから、
    パフォーマンス的にも取りまわし的にもeSATAに対してそれほど
    優位性を感じることはないかもしれません。
    (電源供給のメリットはありますが、それは逆に480Mbps超の
    速度を要するHDDなどでは結局不足する場面が多そうです。)
     
    しかし、機器メーカ側 からすると前述のとおり「USB3.0+USB2.0」の
    機器を推進する理由は十分です。多くのユーザにとっては「本番」は
    マザーボードに標準搭載される頃からだとは思いますが、待ちきれない方は
    専用カードを買って先取りしても損はないかもしれませんね。

    CK@デジモノに埋もれる日々 @ckom
    ブログ「デジモノに埋もれる日々」「アニメレーダー」「コミックダッシュ!」管理人。デジモノ、アニメ、ゲーム等の雑多な情報をツイートします。



    投稿者 CK : 記事URL | デジモノ | | 2009/11/02 23:59


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    ▼ コメント ▼

    No.29369   投稿者 : マシン語   2009年11月 6日 21:53

    USB2.0とeSATAを兼ねたポートはありますよ。
    最近のメーカー製PCやMBには、USB2.0とeSATA兼用のポートが搭載されるものが増えています。
    参考リンク:玄人志向のPower eSATAの解説ページ
    http://kuroutoshikou.com/important/090602_power_esata/

    ただケーブルの取り回しは悪いですね。玄人志向のPower eSATAケーブルを使っていますが、
    電源をUSBのラインから取るため通常のeSATAケーブル2本分の太さがあります。
    USB2.0+eSATAはUSB3.0が普及したら姿を消すでしょうね。


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