立川シネマシティに「ドゥーチェ」参戦だ!恐れ入れ~! 5/25ガルパン劇場版復活上映突発前説レポート
2017/05/27
「ガールズ&パンツァー劇場版」が、立川シネマシティに帰ってくる!
ガルパン シネマシティ再上映中 25日まで 18:05~
— 才口オトウフ (@otoufu_material) 2017年5月23日
aスタ姉 サブウーファー1台追加後初上映 pic.twitter.com/yRO42IxfGa
5/22(月)~5/25(木) 平日の4日間のみ、しかも18:05~という絶妙に
会社帰りでは間に合わないこのアサイン。しかしどんな形であれ、
3/31(金)の「1回限りの復活」からGWをはさんで52日後、第二の聖地と言っても
過言ではないこの立川に、ガルパン劇場版が帰ってきたのであります。
立川シネマシティ 5/25(木) のガールズ&パンツァー劇場版 予約状況です。予約開始1分、3分、5分、10分。 #garupan aスタジオ第六形態「センシャラウンドファイナル ウーファーがごっぢぃみてるぞぉぉぉ 6.1ch 極上爆音上映」の当面の打ち止め回になります。 pic.twitter.com/C03rYfxqpv
— CK@デジモノに埋もれる日々 (@ckom) 2017年5月20日
しかし埋まる。(予定調和)
どの日も、会員限定先行予約の0時から分単位で中央列の席がみるみる埋まって
いきます。最終的には4日間がすべて満席。ガルパンおじさんの総力を以ってすれば
わずか4両の撃破 はたやすいこと。50日以上も極上爆音上映をおあずけされて
じらされたファンの飢餓感が、たちまちシネマシティを埋め尽くしたのであります。
前回3/31の「1回限りの復活上映」では「シン・センシャラウンド ファイナル
6.1ch極上爆音上映」と名づけられた岩浪音響監督じきじきの音響調整(第五形態)。
これは3/12に行われた「宇宙戦艦ヤマト2202 vs ガルパン劇場版」イベントの
ための特別調整をそのまま用いたものでした。そのときはaスタジオのウーファー
はまだ2つでしたが、今回はウーファーが積み増されて3つになっています。
ウーファー3基を初めてガルパンで稼動させる 「第六形態」 の名称は、
ということで岩浪音響監督が名づけたのが「ウーファーがこっちみてるぞ~」。
今、思いついちゃったけど忘れそうなので書いときます。
— 岩浪美和 (@namisuke1073) 2017年4月2日
シネマシティでゴルデンウィーク過ぎに上映予定の
劇場版ガールズ&パンツァーは
『センシャラウンドファイナル ウーファーがこっちみてるぞ?!6.1ch』
です。
ではまた立川で。
(オリンピックの頃まで時々上映するんじゃねw)
ところが、
ごっぢぃみてるぞぉぉぉ https://t.co/KH3KLCOe2r
— 吉岡麻耶*まぁにゃ (@maya_no_a) 2017年4月2日
これにドゥーチェアンチョビ役のCV吉岡麻耶さんからツッコミが入ります。
「ごっぢぃみてるぞぉぉぉ」
実際のセリフはもっと濁っているというこのコダワリ。
ノリと勢いとパスタの国の中の人から指導がありましたので名称変更!
— 岩浪美和 (@namisuke1073) 2017年4月2日
シネマシティにてGWあけに854回目上映予定の劇場版ガールズ&パンツァーは
『センシャラウンドファイナル ウーファーがごっぢぃみてるぞぉぉぉ 6.1ch』
です。(POP職人さん濁点等お間違えないよう願います。) https://t.co/XhjfRqaQ9G
ということで、なんとこれが正式名称に採用され、第六形態は、
「センシャラウンドファイナル
ウーファーがごっぢぃみてるぞぉぉぉ 6.1ch 極上爆音上映」
という名称が確定したのであります。何といういきあたりばったり、
何という「ノリと勢いとパスタの映画館」シネマシティらしい展開でしょう。
シネマシティではノリノリで特別表記対応が図られ、この4日間だけは
ガルパン特別メニューも在庫を増強して対応するという念の入れよう。
これでお客が来なかったらどうするんだ?!みたいなネガティブなことを
考える人はきっとスタッフにはいないのでしょう(失礼)
シネマカフェでは明日からの4日間は少し食材多めにご用意(しているはず)!17:00前後は混雑が予想されますのでご注意くださいませ!(>_<)/ https://t.co/DRiQNejPMT
— CinemaCity (@cinemacity_jp) 2017年5月21日
シネマカフェ裏メニュー(三種のチーズピザ作戦(アンチョビ・ペパロニ)、Caesarサラダカルパッチョ風、アンツィオ)は食材切れを起こしていない限りはガルパン断続上映期間中につき常時ご提供しております。ただしメニューには載っていません!( ̄▽ ̄)/ #garupan pic.twitter.com/NqX86ybDHv
— CinemaCity (@cinemacity_jp) 2017年3月27日
だが埋まる。(2度目)
4日間満席。シネマシティは予約を上映20分前まではいつでも解除できる
というシステムがありますが、たまにポツンと予約解除があったかと思うと、
数分後にはその席がまた誰かに拾われて埋まるのです。シネマカフェのピザも
盛況だったようで、何はともあれガルパン劇場版が立川に帰ってきたなぁ・・・と
しみじみする展開になりました。
(ウーファーごっぢぃみてる)
さて、私はその最終日である 5/25(木) 18:05~ の回に参加しました。
わたしはこの日何か特別なことがあるとは全然思っていなくて、普通にガルパン
劇場版を観るだけのつもりで来ました。ところが、なんだか様子がおかしい。
「本日はご来場頂きましてありがとうございます。これより場内販売をいたしますが、4日間の最終日ということで、過去最大の量を持ってきましたのでご協力のほど宜しくお願いいたします。私は『コレを売り切ったら英雄になれる』と言われて来ました。何とぞなにとぞ・・・」www #garupan
— CK@デジモノに埋もれる日々 (@ckom) 2017年5月25日
場内販売のおねえさんが史上最大量のチュリトスとポテトを売りさばく
マッチ売りの少女と化していたのはシネマシティ特有のご愛嬌として、
それが終わると・・・何も始まらない。と思ったらなんと目の前に
杉山プロデューサと、岩浪音響監督が!
そしてこのあと、まさか ドゥーチェ役の吉岡麻耶さん まで登壇されることに
なろうとは。あまりのサプライズに場内のボルテージは最高潮でした!
「センシャラウンドファイナル ウーファーがごっぢぃみてるぞぉぉぉ 6.1ch」を立川シネマシティさんにてシークレット登壇!拝聴してまいりました?
— 吉岡麻耶*まぁにゃ (@maya_no_a) 2017年5月25日
ガルパンさいこうだぁぁぁぁ!
音すごいぞぉぉぉぉぉ!
ピザ??おいしいぞぉ!
岩浪さんともお写真とりたかったぁ! #garupan pic.twitter.com/8bJMPO6hAp
ではここからその5/25の特別前説のダイジェストレポートになります。
(例によって覚えている範囲でニュアンスだけ拾っていますので
細かいところは間違っているかもしれませんがそこはご容赦ください。
台詞部分は敬称略となりますのでそちらもご容赦ください。)
本日のシネマシティガルパンは前説に杉山P、岩浪音響監督、そしてまさかのサプライズ、ドゥーチェ吉岡麻耶さんが登場しました。その前説の様子からいくつか。
— CK@デジモノに埋もれる日々 (@ckom) 2017年5月25日
(以下、敬称略)
杉山「なんか急に来ることになりまして」
岩浪「だって最終日っていうから来るしかないだろうと」 #garupan
杉山「今日はね、実はもうひと方、ゲストをお呼びしています!」
— CK@デジモノに埋もれる日々 (@ckom) 2017年5月25日
場内「おおお??」
岩浪「ドゥーチェコールで迎えますよ」
場内「おおおお!!!!!」
場内「ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!」
吉岡「おまえらー!声が小さいぞーー!w」
場内大拍手 #garupan
岩浪「いまからドゥーチェコールするけど、今日は 音量計測器 持って来た。
これで音量が一定以上になると反応して無線で音楽スタートするから」
杉山「ホントなのそれw」
岩浪「でっかい声だせよいいな!」
杉山さんと岩浪さんが登壇されただけでもサプライズとして物凄いこと
なのですが、そこへきて 生ドゥーチェ ですよ。こんなことが起こるなんて。
最終日の予約をしてきて本当にラッキーでした。
岩浪「もっとドゥーチェ声っぽく」
— CK@デジモノに埋もれる日々 (@ckom) 2017年5月25日
吉岡「おまえらー!」
岩浪「なんか違うな、あれだ湯を沸かせーみたいなやつ」
吉岡「すぅ~・・湯を沸かせ~!窯ぁを炊け~っ!」
岩浪「なんかドゥーチェ似てない」
吉岡「えええええ!!?」
杉山「音響監督直々のダメ出しキツイな・・」 #garupan
さんざんドゥーチェの台詞を入れ替えてしゃべらせておいて「似てない」
と切って捨てる岩浪さんw 本物のアフレコを仕切る音響監督さまからの
ダメ出しを受けて反論できず 「ぐぬぬ・・」 になる吉岡さん。
吉岡「いや・・・、ほんとしばらく演ってなかったから・・あれぇ?(汗」
こんなレアなことが起こるのも突発イベントならではでしょうか。
杉山「準備がもうドタバタ」
— CK@デジモノに埋もれる日々 (@ckom) 2017年5月25日
岩浪「そもそも第5形態『シン・センシャラウンド』って命名して調整したら、2回しかやらないでやんのね。で、次は第6形態だ、とかいって名前何にするかな~で『ウーファーがこっち見てるぞー』ってツイッターに書いたら吉岡さんから突っ込まれて」 #garupan
岩浪「じゃあ前説とかやっちゃったり?みたいな」
— CK@デジモノに埋もれる日々 (@ckom) 2017年5月25日
吉岡「行きます行きますとかいって」
岩浪「全部ツイッター上で話が進んでいくw」
杉山「だから事務所通せってあれほど言ってんのに、そのあとめちゃめちゃ苦労して事後調整して・・」
岩浪「だからごめんてw」 #garupan
上のほうでも触れました命名のやりとりと、それをきっかけにして
「前説もやっちゃえば?」 まで話が進んだというお二人のツイッター上の会話は
ちゃんと残っています。このときは軽い冗談かと思っていたのですがねぇ・・(; ̄ー ̄)
@maya_no_a ねえさん!
— 岩浪美和 (@namisuke1073) 2017年4月3日
上映前に前説やるってのどうっすか?
(ギャラ出ないと思いますけど。)
@namisuke1073 それ...!たのしそうですー!わーーー!最高っスね!!?(諸々各所クリアなら実現させたい所存!)
— 吉岡麻耶*まぁにゃ (@maya_no_a) 2017年4月3日
実際問題として、声優さんは「事務所に所属しているタレント」ですから、
出たいからちょっと出てくるね!というワケには当然いきません。
スケジュールの確認、ギャラの確認、ステージでの演出内容などなど、
もろもろを確認して「これなら受ける意義がある」というのを判断するのが
事務所のお役目です。そしてそこにオファーを出す立場にあるのが杉山さんです。
ツイッターで 楽しげに空中戦 をやられたあとの心労やいかに・・(汗
吉岡「それで私今日こんなカッコで」
— CK@デジモノに埋もれる日々 (@ckom) 2017年5月25日
(大洗アヒルさんチームのパンツァージャケット)
杉山「俺もね、今日ここに来て、カバン開けて『・・あっ』って思ったw」
吉岡「ドゥーチェじゃないの?!ってw」
杉山「ほんとすみません」
吉岡「私の半分は妙ちゃんだからいいんです」 #garupan
この日の吉岡さんのコスチュームは何か違和感あるなとは思ったのですが、
ドゥーチェの衣装ではなく、まさかの 大洗女子のパンツァージャケット。
吉岡さんはアヒルさんチームの近藤妙子役でもありますので合ってる
といえば合ってるのですが、間違って持ってきたのだとしたら、
背面のマークがアヒルさんチームのもので良かったですね・・・。
吉岡「大洗女子のパンツァージャケットなのは上だけで、下はズボン。
しかも 髪型はツインテール だよ今日。どういうことなの・・。」
ちなみに吉岡さん、劇場版としては 「近藤妙子(アンチョビ)」 と記載される
ことが多いようです。上がガルパン劇場版公式パンフレット、下がガルパンFebri、
いずれも妙ちゃんが先ですね。キタエリさんは「ダージリン(ツチヤ)」なのに・・。
岩浪「ウーファーが2個から3個に。ご自慢のラインアレイあれ1本で2000万」
— CK@デジモノに埋もれる日々 (@ckom) 2017年5月25日
吉岡「2000万!!」
杉山「あの1列でね」
岩浪「左右真ん中で合計6000万」
杉山「6000万あったらもっと有意義に使えばいいのn(ry」
岩浪「マンションとか買ったらいいんだよ」 #garupan
岩浪「でもシネマシティさんは儲かった分は全部『音』にして返すと」
— CK@デジモノに埋もれる日々 (@ckom) 2017年5月25日
(場内拍手)
杉山「それでまた4日間満員、ありがたい」
岩浪「他のが落ちたところにねじ込んだんでしょ?w」
杉山「やめなさいよw」
岩浪「『○○と○○』とかより入ってんじゃ」
杉山「だから(汗」 #garupan
他の売り上げが落ちたからガルパンを入れたんでしょ、と執拗に茶化す岩浪さん。
確かに元々3/31の上映のときに「次はGWの後に」と予告があったのも、
GWは大作ラッシュの掻き入れ時で、上映枠をなかなか確保できないことを
見込んでの発言でした。他が「落ちたから」というよりは「落ち着いてきたから」
というニュアンスのほうが良いかもしれません。
岩浪「また何かの売り上げが落ちたらそこにねじ込むんでしょ?w」
遠山室長「いやいやそういう意図は・・ まぁでも隙あらばw」
岩浪「ガルパンオールナイトの終映後に掃除入ったらゴミ1つ落ちてなかったって。それで掃除の女の子が感動して泣いたって」
— CK@デジモノに埋もれる日々 (@ckom) 2017年5月25日
杉山「それは盛りすぎじゃ?w」
岩浪「ホントだって(汗」
遠山室長「ホントです!調子乗ってカツサンドとか売ったのに、事後は綺麗でビックリでした」 #garupan
岩浪「ほらな~!なんでそう疑り深いというか、すぐ人を貶めようとするのよくない」
— CK@デジモノに埋もれる日々 (@ckom) 2017年5月25日
杉山「ごめんごめん、普段の岩浪さんがあまりにもだからさw」 #garupan
シネマシティのガルパンTVシリーズオールナイト上映は私も1度行っていますが、
確かにカツサンド売っていましたね。観るほうもかなりの体力を要する
オールナイト上映、ゴミのケアもおろそかになってしまいそうになる
ところですが、そこはガルパンおじさんたちの練度の見せ所です。
ちなみにこんなひと幕もありました。
岩浪「みんな今日何回目なんだ。100回以上の人!150回!」
(場内から 「325回!」 の声)
杉山「325回??? アタマおかs(ry いやいや、ありがたい」
吉岡「でもアレですよね、
やっぱり毎回結末は知らないっていう体(てい)で観るんですよね」
杉山「新鮮な気持ちでねw」
岩浪「いや分からないだろ、今日は 『マズルを狙っ』たら当たるかも
しれないだろ、T型定規作戦やっても生き残るかもしれないだろ!」
杉山「ま、当然そんな作り直すお金なんてないんだけどw」
これで上映したらまさかの差分とかあったらそっちのほうがビックリですよ。
杉山「最終章もじきアフレコですが、吉岡さんとしてはどんな期待を?」
— CK@デジモノに埋もれる日々 (@ckom) 2017年5月25日
吉岡「こういう凄い音響の上映があるんですから、音にこだわったのがいいですね」
杉山「音響で予算使い尽くすとか」
吉岡「もう音だけで、ドラマCD爆音上映w」
岩浪「言ったことはホントになるぞ・・」 #garupan
まさかの 「ドラマCD爆音上映」。発想がおかしい。でも最終章に映像無しは
論外としても、既存作や今後の普通のドラマCDを立川で爆音上映したいとか
全くありえないワケでもないと思わせてしまうところが立川の恐ろしさです。
ドラマCDは基本は「会話劇」なのですが、爆音上映するならいっそ
ドラマCD「秋山殿の砲撃音ソムリエ」
とか作ってみたらいいんじゃないでしょうかね(投げっぱなし)。
吉岡「当然、ドゥーチェの出番も沢山あるといいな、と^^」
— CK@デジモノに埋もれる日々 (@ckom) 2017年5月25日
杉山「どうだっけ・・」
吉岡「えっ」
岩浪「アフレコ呼ばれたんだけどやっぱセリフなかったわ、とかあるよね。絵はあるんだけどしゃべらなかったねw みたいな」
吉岡「そういうあるあるやめてください・・」 #garupan
岩浪「ドゥーチェ役も当初『ううっ』ってひと言で、それに吉岡さんが立候補した」
— CK@デジモノに埋もれる日々 (@ckom) 2017年5月25日
吉岡「やりますやりまーす!って」
岩浪「OVAすら決まってないときだからね」
吉岡「まさかこんな注目キャラになるとは」
杉山「あれイタリアwwwっていうチョイ役だから」
吉岡「ひどい」 #garupan
絵はあるけど喋らなかった、とかあるんですか・・w セリフはあったけど
当日そこまで進まなかった、とかのパターンもあるのでしょうかね。
吉岡さんが 「チョイ役」ドゥーチェ に立候補した、というのは、
今にしてみると本当に天運みたいなものだったのでしょう。
ガルパンに於けるドゥーチェの存在感がここまで大きなものになろうとは、
あのOVAが出るまでは誰も想像していませんでした。
ガルパン劇場版でも、ドゥーチェは基本「シークレット」扱い。
初報のPVでも全く出てきません。(黒森峰もサンダースもですが)
劇場版中のシーンでもサンダース、黒森峰の面々はヴィオロン通信を
受け取っている描写があるのに、アンツィオにはそれでも描写がない。
本当にあの試合直前の「ドゥーチェ参戦だ!恐れ入れ~!」のシーン
ぎりぎりまで隠されて いるのです。そして試合ではこれでもか!
というくらいのキープレイヤーになるのはご存知のとおり。
こんな特別扱いを受けるのはもう「準主役」と言っても良いくらいですよ。
ドゥーチェ・アンチョビはアンツィオ戦車道メンバからだけでなく
多くのファンからの 愛されキャラ になりました。
岩浪「名残惜しいけどお時間、、、まぁこのあとaスタはどうせBLAME!だからいいか」
— CK@デジモノに埋もれる日々 (@ckom) 2017年5月25日
杉山「良くないよw」
岩浪「おまえらこの後BLAME!も見ろよ!終わったらすぐ発券して!まだ200枚近くあるから!」
岩浪「シネマカフェのピザは、、、今日は諦めろ!いいな!w」 #garupan
このあとの「BLAME!」も観ろとアピールする岩浪さん、当然「BLAME!」と
「ガルパン」は製作、配給、どこも被っていないわけでして、自由すぎる。。。
(ちなみに私はそのBLAME!も続けて観てきました)
杉山「最後〆は」
— CK@デジモノに埋もれる日々 (@ckom) 2017年5月25日
吉岡「はい、今日は『アーバンティ!』でいきます!ドゥーチェ×5のあとに『せーの!』で」
岩浪「せーの!は日本語なの」
吉岡「あ、えと、今日はイタリア先生いないので(汗」
吉岡「では!」
『『 ドゥーチェ!×5 せーの! アーバンティ!! 』』 #garupan
「ドゥーチェ!コールは、正式には5回!なんですよ」
とは吉岡さんのお言葉。これどこから出てきたんだろう。。。
過去のイベントでも「5回」を強調されていましたね。
でもOVAを見直してみたらアンツィオの面々普通に8回とかやってますけど・・。
最後はいつもは「パンツァー・フォー!」なのですが、
今回は 「アーバンティ!」 (Avanti! イタリア語で前進!)
これにはドゥーチェもご満悦でした。
立川シネマシティの極上爆音上映復活イベントで前説にドゥーチェ登壇
なんて、こんな突発のサプライズはめったに拝めるものではありません。
本当に最高の瞬間でした。杉山さん、岩浪さん、吉岡さん、そして
遠山室長をはじめとするシネマシティの皆さま、素晴らしい企画を
本当にありがとうございました。
ということで、シネマシティガルパン 劇場版 aスタジオ第六形態
— CK@デジモノに埋もれる日々 (@ckom) 2017年5月25日
『センシャラウンドファイナル ウーファーがごっぢぃみてるぞぉぉぉ 6.1ch 極上爆音上映』終了!まさかの!まさかの!前説で杉山P、岩浪さん、そして吉岡麻耶さんまで登場!最高のサプライズでした!! #garupan pic.twitter.com/qPoDn0cEEg
なお、aスタジオ第六形態 『センシャラウンドファイナル ウーファーがごっぢぃ
みてるぞぉぉぉ 6.1ch 極上爆音上映』の音もまたもちろん素晴らしいものでした。
事前の3日間の情報で「ウーファーが3本になっても低音強化はそれほどではない」
というお話は聞いていたのですが、それはまさにそのとおりで、むしろ感じたのは
中音域の強化やサラウンド感の強化 でした。
何となく想像ですが、あのご自慢のラインアレイスピーカーLEOPARDは
あまりにもオーバースペックすぎて、今までウーファーが付いて
こられないから本気を出せなかったのではないかという気がします。
それがウーファーが付いてこられるようになったので、トータルバランス的に
LEOPARDが再び咆哮を上げたような調整になったのではないでしょうか。
大洗特爆のときとちょっと似ていて、カールをはじめとする砲撃音よりも、
戦車の 「地鳴り音」 のほうが恐怖感を感じるほどに強調されていた印象が
あります。また「サッキヤルヴェン・ポルカ」もかなり限界ギリギリで、
若干歪みが出るか出ないかの寸前までボリュームが上がっていました。
一方でエンディングのドコドコは今回はそれほどでもなく、音楽として
成立するレベルに戻ってきていましたので(まだドコドコ言いますが)、
これは曲によって音域が異なることの影響なのかもしれません。
西裏門シーンのドーン!ドーン!というティンパニも大洗特爆並に響いて
いましたし、ほかには驚いたのはCV33が コースター上のトンネル
を逃走するシーン。ゴゥーン!という響きがもの凄かったです。
あと気づいたのは 画面の明るさ ですね。aスタの映写はかなり変わったようです。
立川シネマシティのガルパン劇場版は音は最強(最凶?)だけど映像は
普通だよね、といったことを言われることもあったのですが、こんなに
くっきり明るく見えるシネマシティのガルパン劇場版は初めてでした。
そういう意味も含めてトータルでaスタのガルパン劇場版の進化は
これでもかと感じることのできた1日でした。
ちなみにaスタ場内販売で前代未聞の大量販売を任された売り子の方、優しいガルパンおじさんたちのフォロー買いによって見事に完売し「無事英雄になれました」とのことでしたw #garupan
— CK@デジモノに埋もれる日々 (@ckom) 2017年5月25日
この日で立川シネマシティのガルパン劇場版は 通算857回目 の上映。
これからもまた機を伺ってガルパン劇場版は立川に何度でも舞い戻ってくる
ことになるでしょう。12月には「最終章」がお目見えする予定ですが、
それすらも 「最終章&劇場版セット上映」 の呼び水になる
くらいのことは想像に難くありません。
皆さまも「立川のガルパン」を体験する機会があればぜひ狙ってみてくださいね。
しっくりくる額が見当たらず遅くなりましたが先日の『ガールズ&パンツァー 劇場版』シークレット前説にお越し頂きました吉岡麻耶さん( @maya_no_a )のサインをシネマカフェに設置致しました!( ゚∀゚)o彡°ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ! pic.twitter.com/X8EjQP8p7Q
— CinemaCity (@cinemacity_jp) 2017年5月28日
2017/05/27 [updated : 2017/05/27 19:55]
ブログ「デジモノに埋もれる日々」「アニメレーダー」「コミックダッシュ!」管理人。デジモノ、アニメ、ゲーム等の雑多な情報をツイートします。
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▼ コメント ▼
No.79031 投稿者 : 匿名 2017年5月27日 22:23
本文と無関係で申し訳ありません。
あまともの件です。先月あたりからでしょうか、未登録の商品が登録できなくなってしまいました。
検索結果の画面から未登録商品の項目をクリックすると、登録済みの画面にすぐに遷移してしまいますが、そこからウォッチリストへの追加等ができないのです。
こちらの環境の問題かもしれませんが、確認をお願いできればと存じます。
No.79032 投稿者 : CK 2017年5月28日 01:48
>No.79031 投稿者 : Anonymous さん
失礼致しました。ある時期より不具合が続いていたようでした。
先ほど動くように修正を致しましたので、ご確認を頂けますと幸いです。
No.79034 投稿者 : No.79031 2017年5月29日 22:10
正常動作を確認いたしました。
早速ご対応いただいて大変助かりました。本当に有り難うございました。
ということで一昨日のシネマシティ復活上映最終日、ドゥーチェ降臨のひと幕のレポートです。本当に素晴らしいサプライズでした。
うー、見に行けたら見に行きたかった上映だったなー。くっ!
最初25日のガルパン予約してたのだけどキャンセルして同日同時間帯に上映終了するサクラダリセットに変更してしまったのさ。俺のキャンセルが誰かの幸せになるなら素晴らしき事。ガルパンはまだ上映ありそうだし。
コメントしましょう