新米提督、五週間。3-4 北方海域艦隊決戦はヒトサンマルマル、繰り返す。。
2015/04/27
艦載機の練度もバッチリです!提督!
ということで、「艦隊これくしょん -艦これ-」のプレイも5週間目になりました。
艦隊の旗艦に座るのは 若き主力候補生、蒼龍と日向。2-4を突破した主力艦隊群
にはまだまだ追いつきませんが、将来を嘱望された2人が今回のツートップです。
というのも、次はいよいよ3-4、多くの提督が未だに夢に見てうなされるとまで
いわれる最難関の1つ、「北方海域艦隊決戦」 です。ここでまるまる1か月以上も
足止めを喰らった提督は数知れず、とまで言われる悪夢の海域です。
逆に、ここをクリアすることは提督として新たなステージへの一歩なのです。
ここで今回、新米提督は1つの決断を下します。それが上述の蒼龍、日向の抜擢です。
その頃、大井っちが憧れの北上様に追いついて改二となり、「ハイパーズ」を
結成していました。しかし、蒼龍と日向を抜擢するということは、すなわちこの
ハイパーズを作戦メンバーから外す ということです。大井っちは
まだしも、プレイ開始時からほとんどすべての海域で主力を張った北上様が、
今回初めて決戦に登場しないことになります。
辛い決断でしたが、3-4の攻略は前回にも増して体力勝負。雷巡が一発被弾で
大破するリスクを負うよりも、戦艦と正規空母で固めたほうが安定するだろう
という判断で、2-4よりもさらに 大型艦重視の構成 が取られたのであります。
そして同時に主戦から外れたのが、軽空母の呑んだくれ隼鷹。
みんな連れて行ってあげたい のはやまやまなのですけどね・・・。
そんな各艦の想いを背負いつつ、ニューフェイス蒼龍はLv30を超えて改になったのでした。
これが今回の挑戦メンバーです。新顔の蒼龍、日向、今や艦隊の顔に
なりつつある金剛、榛名の姉妹コンビ、そして古株の航空戦艦扶桑と、
艦隊に無くてはならないキャプテン赤城さんの6隻です。
蒼龍と日向がLv33まで到達したところで、いつものように演習をこなして
いたのですが、あまりにも 猛烈にキラ付け できてしまった顔ぶれをみて、
『 これはもう、一度3-4に特攻してみるべきか?! 』
と思い立ちました。最難関3-4攻略、第一次作戦の発動です。
その結果は思いのほか華々しいものでした。結論からいえばボスマスの
直前のマスで 空母赤城が大破 して撤退。しかしそのマス自体も快勝であり、
今回はたまたま大破してしまっただけで、戦力不足は微塵も感じない勢い でした。
実戦の中で艦娘は自信を獲得し、提督は可能性を確信するのです。
(沈黙の艦隊 ノーマン・キング・ベイツ艦長より)
そう、彼女たちには既に3-4を戦い抜く十分な力がある・・・!!
とりあえず 赤城さんはお風呂 に入ってきなさい。
・・・誰が10時間も入れと言いましたか。
主力艦隊が次なる作戦発動を待つ間にも、また新しい仲間たちが次々に
加わってきました。「ふーん、アンタが私の提督なの?」という台詞と共に
艦これ界の「しぶりん」 こと加賀さんが登場。(いろいろ違う)
金剛姉妹の弐番艦、お姉さま大好きっ娘の比叡も合流です。
彼女らは今回はさすがに出番はありませんが、確実に運気は来ています。
・・・と、ここで 「慢心、ダメ、ぜったい!」 と風呂場のほうから声が
響いてきた気がしたのですが、いいからキミは風呂に浸かっていなさい。。
今回の作戦成功の確率を少しでも上げるために、いままでほとんど
手を付けていなかった 「開発」に手を出します。
大量の資材を投下しましたが、それなりに得るものはありました。
天山、彗星、瑞雲、零式艦戦52型、そして喉から手が出るほど欲しかった
41cm連装砲 など、プチレアものをかなり積み増すことができました。
数々の戦いを潜り抜けてきた歴戦の強者たちがさらに頼もしく見えてきます。
準備は万端です。第二次攻略作戦の発動はヒトサンマルマル。
すなわちそれは・・・ 赤城さんが風呂から上がる時刻 です(おい)
演習を繰り返してキラ付けも終わり、いよいよ二度目のチャレンジへ。
この海域に来たのは本当にまだ2度目なのですが、羅針盤の神は我ニ味方セリ。
ボスマス直前で赤城さんが被弾したものの、今回は小破で済みました。
ボスまでたどり着ければもう大破を心配する必要はありません。全力攻撃あるのみです。
しかし今回のボスは前回3-2のような名ばかりのボスではなく、数々の提督の
艦隊を沈めてきた本気の凶悪ボスです。出くわすなり 一巡で金剛が大破、
さらに 旗艦の蒼龍も大破 させられ、ハラハラどきどきの展開に。
ここまで空母、戦艦が次々に沈んでいくのを見るのは初めてで冷や汗が
止まりませんでしたが、蒼龍大破、金剛大破、榛名中破、赤城中破という
満身創痍の中、夜戦まで突入してついに 敵艦を全て撃沈 させました!
これで3-4の「北方海域艦隊決戦」も突破です。
羅針盤の神には恵まれましたが、ボス戦はまさに死力を尽くした戦いでした。
そして今回初の重要任務を託された蒼龍、日向は本当に素晴らしい戦いを
見せてくれました。
今回はずれた北上&大井ハイパーズも然り、今後も第一艦隊のポジション争いは
激化していくことと思いますが、艦これは挑むエリアによって適性が変わるため、
6人の少数精鋭を決め打ちで進んでいけることはあまりありません。
誰もがすぐに1軍に入れ替わって活躍できるように 層を厚くしていく のも
また艦これの楽しみの1つですね。次回は西方に向かいます('◇')ゞ
さてここでお知らせです(?)。艦隊これくしょん -艦これ- のゲームオリジナル
サウンドトラックが、いよいよ「8か月前」に登場 しました(おい)。
・・・いやもうほんと、数々の提督たちの後を、数か月から1~2年遅れで
なぞっていっている私なのでありますが、このサウンドトラックを聞くだけで
じわっと涙が出てくるくらいには、ちゃんと「提督して」きた実感があります。
まだサントラを入手されていない方はぜひお手に取ってみてくださいね。
FFXIとかのサントラでも同じようなことを思ったのですが、サントラというのは、
ゲームの「想い出」を引き出す 引き金のような存在です。自分の心の中にある
様々な戦いの光景が、この音を聴くだけで脳裏に鮮明に蘇ることでしょう。
2015/04/27 [updated : 2015/04/27 02:51]
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