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コミックス / 緑川 ゆき の感想ノート(レビュー)
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このシリーズの所有者が書いたノート
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人と妖のとても心温まる話です。何か懐かしく、儚くて、そして満たされていく感じ、ハートフル系、妖怪モノが好きな方にはオススメできる作品です |
更新日: 2010-10-24 23:08:08|
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帯に嘘偽りなし，です。妖しく切なく懐かしい，――そして優しく美しい。 構成については，「重さ」と「ギャグ」が丁度良い塩梅なのが素敵。ストーリーにかんしては，いろいろな「やさしさ」やノスタルジックな雰囲気を感じることのできるあったかさがとてもここちよいです。登場人物（あやかし？）たちがあまりにも優しすぎて（←）どす黒い私など「あれ自分こんなに涙脆かっただろうか」というほどぼろぼろきてしまっていて，読了後に恥ずかしいおもいをすることもしばしば。パブリックスペースではぜったいによめません（よみたくても）。たいせつに，しんみり味わいたい作品です。 巻数をおうごとに埋られてきてはいますが，行間に詰められた（語られない）過去がすごく悲しいとおもうです。それでも向き合って折り合いをつける主人公をみてると，じぶんもがんばろうとか思えたりします。 |
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初版：2010/01/10 |
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なんかやっと田沼とのお話きた！って感じですね。 でも、なんと言っても文化祭のお話が感動しますね。 思わず泣いてしまいました。 藤原さん夫婦との出会いもとても切なくてあたたかいお話でよかったです。 ８巻はすごく中身がつまった１冊だと思います。 |
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いやぁ…的場一門がいつ出てくるかと待ってはいたんですが、すごい怖かったです。 なんか名取さんとも違うし…不気味で怖いオーラを放ってますね。 この人は人間も妖も同じ扱いをしている気がする。 使えれば使う、使えなきゃ捨てる…ほんと怖いひとです。 特別編はほんわか暖かい気持ちにさせていただきました。 「夏目組・犬の会」の方々大好きです。 みんな個性的で面白いですよね！ |
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個人的には滋さんとのお話が好きです。 夏目はホントに大切にされているんだなと思えるお話でしたね。 今まであまり出てこなかったので、なんか安心しました。 滋さん優しそうな顔でちょっとダンディでかっこよかったです。 「お前はもう家族なんだ」夏目にとってはすごい胸に響いた言葉なんだろうな。 |
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人間てのは勝手だなと思わされるお話でした。 願いが叶えば崇拝し、悪いことがおきればそれを侮辱し壊す。 すごい切ない気持ちにさせられました。 名取さん再登場。 柊に少し笑わせてもらいました(笑) 個人的に名取さん好きなので夏目とはいい関係を築いていってほしいです。 特別編には泣かされました。 ページ数は少ないのですが、とても色々なことが詰まっているお話だと思います。 |
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黒いニャンコ先生も可愛いかもしれませんね。 蛍の話、辰未の話では少しほろリときてしまいました。 妖と人間の恋。すごい切ない話でした。 自分だったらどうしていただろうと考えてしまうお話でした。 |
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ニャンコ先生が小さくなってて可愛かったvv 「レイコ」が大好きだった妖ヒノエ。イイキャラしてます(笑) そして祓い屋名取さんとの出会い。 同じ見える仲間なのだがやはり考えは違う。 これから先夏目も悩んでいくんだと思います。 今回も読み終わったあとあたたかい気持ちにさせていただきました。 |
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今まで読まず嫌いで手を出してきませんでした。 つい最近読む機会があって読んで見たところ…なぜ今まで読んでなかったのだろうと後悔するぐらいとても良い作品でした。 少々不気味なんだけど、切なく、儚くも心がとてもあたたかくなる作品です。 露神さまの話では、人間と神様の絆？みたいなのを感じました。 最後まで自分を参拝してくれたハナさんと一緒にいってしまった露神さま。 夏目に最後に残した言葉にすごい暖かみを感じました。 |
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初版：2008/07/10 |
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田沼好きにおすすめな巻。 友達づきあいがどうも苦手な夏目との ちょっとぎこちなくも微笑ましい友情が丁寧に書かれています。 夏目の過去の話も切なくて良い話。 |
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初版：2009/07/10 |
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初版：2009/01/10 |
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初版：2008/03/10 |
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初版：2007/08/10 |
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初版：2007/02/10 |
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初版：2006/08/10 9版：2007/07/15 |
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初版：2005/10/10 14版：2007/05/15 |
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