ShinJPN の所有コミックシリーズ一覧
一級のドラマ。今のところ文句なし。
エウメネスを主人公に持ってこられた時点で、歴史好きにはたまりません。
奇抜な設定を支える心理ドラマは流石・・・
4巻:「人間模様」から「勝負を通じた成長譚」に話がシフト。羽海野氏っぽくないなあ、と思いきや、この路線で尻上がりに話が面白くなってきてるという・・・羽海野 チカ恐るべし。
輪廻転生とか、おいて置いて良くできたドラマだと思います。日渡 早紀のピーク。
ある世代の文化部経験者を直撃するギャグが目白押しw 銀塩フィルムが絶滅しても光画部は不滅ですw
SF設定に突っ込みどころは多いけど、それを吹き飛ばすドラマの面白さ。
最終巻で☆一つ上げ。漫画ならではの表現と原作解釈の見せ方が素晴らしい。
完全完璧な少女漫画の完成形。
「河よりも長く~」とかの初期の吉田秋生の味が熟成された筆致で描かれます。絶品。
清水玲子が凄いのはもはや当然として、これを受け入れるメロディの読者も凄い
美しい絵柄だけでも5つ星。感じるんじゃない!酔いしれろ!
清水玲子の最高傑作かも。今思うとこの頃から少女漫画の枠を越えた所があった。
大河ドラマのお手本。素晴らしい群像劇と緻密な世界観に唸れ!
「外れなし!」と盛名高かった川原泉初期の悼尾を飾る作品。HC版だと3巻に入っている短編「森には真理が落ちている」は川原泉の最高傑作かと。
読め。そして泣け。
少女漫画の至宝。橡が一番好きです。
樹なつみの凄味が凝縮された作品。この人の骨太なドラマは少女マンガを喰わず嫌いな人にこそ是非。
漫画のみならず日本SF史上で屈指の名作。繰り返し新装版が出ているのは伊達じゃない。
魅力的な人物造形、映画的な作劇手法、作者はこの物語を描くために生まれたのでは?と思わせる、素晴らしい完成度の一品。
この切なさこそSFの醍醐味。
初期の傑作にして、個人的には代表作。笑えます。
安彦氏の絵は神がかり的上手さ。というか神。
中編2編収録。共に佐藤 史生の持ち味に溢れた傑作SF
旧版も倉庫探せばあるはずなんだが・・・面倒なので復刻版も買いw 名作の復刊は有り難い。
ジャンルは「弐瓶マンガ」です。天才でも俊才でもなく「鬼才」という言葉が最も似合う作家。
「尻すぼみ度」が少ないので、浦沢作品の最高傑作かも。
読了、即再読しました。戦慄です。
途中で読むのが辛くなった漫画は後にも先にもこれ一冊
筒井康隆が「七瀬」でやったテーマに真っ向からマンガで挑む。恐るべき意欲作。
ミリタリーものとしてもSFとしても本格派。このまま行けば、萩尾望都、星野之宣、佐藤史生クラスの定番名作になりうる超期待作。
Webで全部読んでたけど買っちゃう。最高にくだらないぜ!
ヲサレ系の表紙は詐欺だからな! 騙されて買っても損しないけどな!
マンガ史に残るような名作ではないのかもしれませんが、紙幅から溢れ出る熱量が有無を言わせない快作。
超音速格闘戦を表現できるのは弐瓶勉だけ! 最高のアクション描写が堪能できて、短くまとまっているので、弐瓶マンガ(←ジャンル名)入門に最適かと。
沙村先生、実は短編ギャグの方が向いてるんじゃ無いっすか?
一見雰囲気漫画っぽいですが、エピソードの一つ一つもしっかりしてます。
2巻発売から1週間たってないのに、品切れでどこにも売ってねー! 口コミとかで評判が広まってたのを版元が部数読み違えたか?!
爆笑注意。牛乳飲んでるとマジ危険。
心の綾をとらえる力量は少女漫画のベテラン大家にも遜色なし。オソルベシ!
バナナフィッシュサイドストーリー。BFファンは絶対に入手すべき。
由貴 香織里で一番好きな作品。せつねえ。
改めて完全版を読み返すと、週刊連載1話完結としてありえないほどの完成度。
アイデアの塊。8Pショートという型式で最高クラスの面白さでは
「解釈の余地を残すミステリー」は小説含めて成功作が少ない。レベル高し。
直球ど真ん中。ゆえに当たった時の破壊力は凄まじい。すれた漫画読みにこそ一週回ってお勧め。
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