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torihina のコミックレビュー(感想ノート)
更新日: 2011-08-11 11:03:43
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流石に3巻目ともなるとネタ切れ感が見えてきたような気がしないでもない。 とくに新キャラが増えたり新展開になったりもないし(そもそもそういう展開がある漫画じゃないけど) 個人的なツボエピソードは ・2巻で前振りだけされてたラジオ体操第4ネタ ・通販ネタ ・○○の謎に迫るミステリーネタ(ネタバレ伏字) |
更新日: 2011-08-11 10:55:44
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作品集という事になってるが、実質ノミノがメイン。 ・ニジコンパス 少年少女のちょっとした冒険譚。最後のオチまでキレイにまとまっているが、それゆえにちょっと物足りなさを感じてしまうのは贅沢な欲求か？ ・イルスのフエ 本編云々以前に全て妖精イルスのデザインの酷さに持ってかれた作品。デザインの酷さはわざとやってるんだろうけど。 ・ノミノ メイン作品。宇仁田作品のヒロインと言えば男性サイドから見て一筋縄ではいかない複雑系女子が多めだが、この作品のヒロインノコはものすごいシンプルな性格の持ち主だったりする。 それゆえに逆に男側は翻弄される事になるのだが……。 痛々しい展開は無いので安心して読めるが、それゆえに宇仁田作品の中ではやや読み応えに欠けるかもしれない。 |
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実写映画、アニメ、ならびに原作の補完ファンアイテム。 3つも取り上げたおかげで一つ一つの内容は薄めで対談集がメインだったりするので、収録されてる番外編エピソード目当てじゃなければ、完全にファン限定グッズとして見た方がいいと思われる。 初期設定ダイキチのアレさは一見の価値があるかもしれない！？ |
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最近ではかなり珍しい直球下ネタ系4コマ。表紙で思いっきりパンチラ(語義矛盾だが)してるし、もの凄く人を選ぶ作風だ。 今時な萌え系とかほのぼの系4コマを愛好する人にとっては拒絶反応が出かねない作風だが、昔はこういうのが一大ジャンルを形成してた気がする。 |
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南国を舞台にした中二女子らが繰り広げるショートギャグ漫画。 お色気と特撮やレトロアニメなどの小ネタが売り。小ネタ方面は作者は楽しんで描いてると思うが、わからない人はやや置いてけぼりなネタも多めかと。 基本的に複雑なストーリーラインもない良くも悪くもテンプレ気味な萌え漫画なので、頭を使わずに楽しめる。 |
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きらら系の萌え4コマ。金髪和風趣味少女が主人公の異文化ギャップネタがメイン。正直なところその手のギャップネタは4コマの定番なので新しさは今一つと感じるネタが多いが、キャラの動かし方は面白い。 やや百合要素が感じられる(きらら系の半数近くが当てはまるが)ネタが多めなので、そこら辺は好みが分かれるかもしれない。 |
