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naruse のコミックレビュー(感想ノート)

naruse さんの感想ノート


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恋する乙女と守護の楯 -The shield of AIGIS- (角川コミックス・エース 239-1) AXLの人気作品である「恋する乙女と守護の楯」のコミカライズ版。
ゲーム内容が丸ごと詰め込まれているのではなく、コミックオリジナルストーリーとなっています。
ですが、原作をプレイしていない方でも表向きの設定・キャラの魅力はバッチリと掴めます。
作者初の一般商業誌連載とは思えぬ程の出来栄えで、一冊によく纏められていると思います。
ただ、ラストに行くにつれて展開が早くなる為、その後がもの凄く気になる終わり方になってます。

作者が成人同人誌を描いているのもあって、裸シーンの描写はとても良いです。
お尻や乳首も期待して良いでしょう。

雪乃が凄く可愛く描けていると思います。
恥じらう表情が何とも可愛いです!
うみねこのなく頃に Episode1:Legend of the golden witch 4 (ガンガンコミックスJOKER) EP1最終巻。最終巻とあって、コミックスが物凄く分厚く、ボリューム満点でした。
読み応えあり、グロテスクなシーンは今回も健在でした。
お茶会には、新たな魔女が登場致します。
マンガ家さんとアシスタントさんと 2 (ヤングガンガンコミックス) 表紙のデザインが相変わらず素晴らしく、一際目立った所でネタが尽きないのか少々心配気味…な2巻でしたがそんな心配無用でした。新キャラも新たに登場し、ますます賑やかになってきました。個人的に「出張編」が面白かったですw 今回は表紙通り、愛徒とみはりの回が全体的に多いです。そして愛徒の漫画「はじってカフェラッテ」が発売されます。こうして愛徒のマンガ家として新たな一歩を踏んだなぁと思えました。 しかしブラニャーも一員に加わったのにびっくり。ヒロユキ先生の漫画で動物が扱われるのはあまり無いケースなので…。
好きです鈴木くん!! 3 (フラワーコミックス) 今巻で恋の階段、展開もどんどん進んでいきます。まず爽歌と輝の初デート。恥ずかしがりやの爽歌の頑張り物語が幾つか描かれています。一方でちひろと忍も二りっきり。忍はようやくちひろに告白します。ここから少しずつちひろが忍に惹かれていくと思うと微笑ましいです^^3巻でも我慢していた涙を流すちひろですかどうかちひろも幸せになってほしいです~。
そして今巻で爽歌達は中学二年生に進級。14歳の爽歌は先輩と呼ばれます。輝は身長が10cmも伸びて爽歌と同じ位になります。後半は、修学旅行編。恋愛模様はどうなっていくのか楽しみですw
うみねこのなく頃に Episode1:Legend of the golden witch 3 (ガンガンコミックス) 後半の嘉音くんの頑張り物語のシーンが表紙になっています。迫力ある表紙にまず目が惹きますね^^* 夏海ケイ先生は、前作の「王様の耳はオコノミミ」に比べ間断とレベルが上がっており今の絵は本当に綺麗で迫力満載でうみねこEP1に抜擢すべき人だなぁと改めて強く感じさせられます。3巻へ来るとそろそろ終盤へと近付いていきますが、今巻も味わいたっぷりな濃厚な漫画になっております。
ページを開ければイラストギャラリー。とても高画質印刷なので見応たっぷりですvv なっぴー好きの方は是非(笑)
今巻で第二の晩が繰り広げられます。他にも死者がバッタバタ現れ、終盤に近付いていくのがよくわかります。嘉音くんはボイラー室に飛び込める勇気があって凄いです。前作のひぐらしに続き鉈を手にする者として頑張ってほしかったですね。 しかしそんな嘉音くんてば鉈繋がりとしてもネタにされすぎwかわいいなぁっもうww
うみねこのなく頃に Episode2:Turn of the golden witch 1 (Gファンタジーコミックス) EP2は鈴木次郎先生が執筆。前作、ひぐらし崇殺し編で残虐なシーン、沙都子の感情を濃厚に上手く表現していたのでうみねこEP2を執筆になることになって嬉しいです^^*
表紙はEP2から登場するベアトリーチェ様。普段は可愛い女の子を描く鈴木先生ですが魔女の顔芸には超期待できそうです。早速この1巻から顔芸がいくつか描写されていますからね(笑) 1巻では、紗音を視点として物語が構成されています。全体的に背景は無く、白さが目立つのですが、第1話の鏡を割るシーンの所など迫力シーンは、凄く手が入っていて凄いです…!紗音もとても可愛く描けていて家具姉弟好きな私にとって嬉しい回でしたw しかし嘉音くんには惚れます。もう一度言います、嘉音くんに惚れます。いつも紗音が困っている時や悲しんでいる時に姿を現し、冷たくも元気付ける姿が微笑ましいです^^ 家具姉弟は幸せになってほしいです。嘉音くんもそれを心のどこかで願っており、今度どのように心情を描かれていくのかが楽しみです♪
しかしかめのんくん可愛えぇよぅううーv 同時発売のEP1でも嘉音くんがネタにされていましたが、こっちもですかw

後、シュモクザメの謎が解けましたね。←
naruse さんのノート  BLEACH 39 (ジャンプコミックス)
評価:   更新日: 2009-06-05 21:45:52
BLEACH 39 (ジャンプコミックス) 隊長・副隊長vs十刃の戦いはまだまだ続きそうです。 今回の見所は、表紙に出現したアパッチ曰く死ぬほど強い”アヨン”との戦い劇。押され気味な乱菊の前に雛森が参戦するのですが、アヨンの強さは各が違い過ぎます。その為、他の副隊長達が助けて下さるのですがね…!何だかこの巻は副隊長の戦いが印象強かったですね。副隊長同士助け合いながら戦って…! しかし、アパッチ達もそうなのですが、良いデザインで沢山個性が込められ、素敵なキャラクターというのにすぐに倒されてしまうので少し寂しいです…。個人的にスンスンが好きだったのであまり戦いや技を見れずに倒されてしまったのはショックでした;; 雛森の復活は嬉しいです!!さてさて今後、日番谷とはどういう関係になっていくのか…。雛森が現れた瞬間、霊圧を乱したシロちゃんですから相当気にとめていらっしゃるみたいですけどw
鬼燈の島-ホオズキノシマ- 3 (ヤングガンガンコミックス) 臨場感のハンパない漫画です…。もの凄く評価したい漫画です。 今巻、相変わらずですがシュウが大活躍です。シュウがその場に居ると凄く読者も安心感を得ます。しかしそのシュウが…!お気に入りキャラでもあったので少しショックです…。 今巻で幽霊について明らかになります。 今巻で島の裏側へやっと到着致すのですが、まさかの引き返しにまだまだ展開は続くようですね…。船乗り場に付いて私自身やっと恐怖から逃れたと一安心したというのにまた森の中を逃げ回る描写を読むとするとカナリ精神力が必要そうです。もう自分がメンバーの一員に居るような。 それ程「鬼燈の島」は臨場感がある漫画です。
イノセント・ワールド(1) (講談社コミックスなかよし) 純粋な少女漫画の名に相応しい、山田デイジー先生の初のシリーズ単行本。
相変わらず、山田デイジー先生の絵は、ふんわりとした絵が特徴で読んでいるこちらも凄く癒されます。女の子がとても可愛く描かれており、女の子達の心情もリアルに描写されています。
「イノセント・ワールド」は、”教室”という意味が込められており、各話ごとに主人公が変わり同じ教室で物語が進められます。舞台になるクラスは、どの主人公も同じクラスな為、登場人物が同じだったりして面白いです。

#1 キス
第一話にあたりますが、個人的に一番良かったです。とても純粋な恋愛話になっており、各話の中でも一番作者らしい作品です。お互いにキスを求め、お互い焦ってしまう、現実的な描写で尚且つシンプルな恋愛話で良かったです。しかし…サブキャラである、英恵が可愛すぎた!!

#2 おうちに帰ろう
家族が離婚するという”家族”をテーマにした物語。家族思いの主人公に感動します。主人公はとても強い心の持ち主なんだなぁと。

#3 14歳の値段
キャラクターはとても良いのに話が個人的に分かり辛かったです;; 初本誌掲載作品ですが、少々読者は私と同様で話が分かり辛かった人も居るんじゃないかなぁと思います。しかしこちらもサブキャラの瑠菜が可愛かったですvv

#4 プールサイド
こちらもとても良かったです!というより、もしこの4作品の中で自分の視点と照らし合わせるとしたらこの物語かなぁと思いまして…。自分が少しでも可愛くなろうとダイエットをしたり…。でもヒーローの格好良さっぷりには惚れ惚れしました/// しかしやっぱりサブキャラの小西は可愛かった!作者はサブキャラにも力を注ぐんだなぁと思いました。
naruse さんのノート  初恋指南 1 (ちゅちゅコミックス)
評価:   更新日: 2009-05-25 22:12:11
初恋指南 1 (ちゅちゅコミックス) 少女漫画としてすごく面白いと思う。

■ストーリー
主人公・南央は、大好きな漫画で得た恋愛知識のおかげで友達の”初恋指南役”をしている。しかし、南央は恋愛経験ゼロ。そんな南央の夢は漫画家になること。ある日、漫画家でありチャッ友のみゅーずにアシスタントを任される。行った先に居たのは、同級生の賢人だった。

やぶうち優先生は、絵柄も良いが、ストーリー作りがとても上手いと思います。
代表作である「ないしょのつぼみ」は、性教育を題材とした事で一躍有名だが、内容・設定がしっかりしていて高く評価されている。
「初恋指南」もそれぞれの心情が複雑に絡み合い、尚且つ話の題材である漫画家としての話が詳しく描かれています。
漫画家を目指す人にとってこの作品は良いアイテムになりますね。編集部の裏側や、漫画家としての心掛け、様々な事が学べます。
これを読んでいると漫画家という職業はとても過酷なものなんだなぁと感じました。
1巻の感想は、表向きに上手くいっている南央だが、裏では複雑な事が絡み合っていて表情に興味が沸きましたね。続きが気になる所…。
ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ (2) (角川コミックス・エース 114-4) 二巻完結。個人的にはもっとじっくりゆっくり話を進めてほしかったです。原作は素晴らしく、絵的にも大好きなので。
二巻完結な為、少々話の進み具合に「?」と感じつつも面白かったです!!というより、絵柄が素晴らし過ぎました!!この漫画を読んで佐伯淳一氏が好きになりましたよ。
しかし絵理ちゃんの変わりっぷりが…。すごく可愛いコですね、絵理ちゃん。途中、登場シーンが少ない話があったのですがその時に絵理ちゃんが登場した時は「(´д`*)」て顔になりました←
絵理ちゃんが手紙で山本に告白するシーンは、ハンパなくキュンとキました///∀///
佐伯淳一氏の漫画は、にじみ出るエロスな感じでパンチラ回数が異様に多いです。戦闘シーンならず、日常シーンでも密かなチラリズムが沢山あります。脚といいパンツといい……一つのコマにも必ずエロスが加えられている、そんな描写です。

個人的にはとてもとても良かったのですが、この漫画は原作の素晴らしさを出しきれてないです。その代わり、キャラクターが磨きに磨きがかけられているので良いです。
naruse さんのノート  かんなぎ 1 (REX COMICS)
評価:   更新日: 2009-05-19 00:55:21
かんなぎ 1 (REX COMICS) 笑いが止まらないんだが、コレが。ゲラゲラ。
ヒロイン萌えーな要素も満載ですが、まずギャグの面白さ、センスがたまらないです。
ナギと仁の会話だけでもボケとツッコミがよく効いています。
まず表紙の神様(ナギ)が魔法少女ステッキを持っている所からして「!?」と思われると思います。しかしコレがまたナギに似合ってるもんだからびっくりです(笑;
そして「かんなぎ」は太もも漫画と言ってもよろしいと思われます←
一つ一つのコマに太もものむっちりむりりんなこだわりが溢れ出ています。
個人的に3話が面白過ぎでした。学校編は、ナギと仁の日常編とは違った味のギャグが炸裂するので面白いです。秋葉君や先輩の立ち位置は正解過ぎると思います!
お嬢様と妖怪執事 ―藤原ここあ短編集― (ガンガンコミックスJOKER) 癒し系の作家として有名の代表作「dear」を描いた藤原ここあの短編集です。
「お嬢様と妖怪執事」「山田」「ストレイドール」「私は」の4作品が収録。

「お嬢様と妖怪執事」
表紙・タイトルにもなってる作品。冒頭に相応しい作品でした。
毅然とした(ツン)お嬢様の家に住まう座敷童と名乗る執事のギャグに近いストーリーです。
やたらと座敷童がMでギャップが酷かったです…。何というか、この本に収録されている作品のヒーローは皆、変な奴ばかりでした。
座敷童=鞠らしく、鞠を使った執事同士のバトルが繰り広げられるのですが、何ともくだらなくて…それで良いのか!と思うくらいのギャグでしたw

「山田」
山田の話です。表紙からして「ん?」な感じ満載なのですが、予想は的中。
こちらのヒーローも座敷童同様で変なヒーローです。
山田は変人(超ナルシスト)でかなり浮いている生徒でそんな山田がヘタレ教師・有沢先生の恋悩みに協力する話です。
山田のナルシスな行動が面白過ぎます。参上ポーズやら…
名台詞は「って言う僕かっこいい!」「僕参上」ですかね。
秘密カリキュラム3の「効果音」はかなり面白かった!笑えます。

「ストレイドール」
これは「わたしの狼さん。 THE OTHER SIDE OF LYCANTHROPE">わたしの狼さん。 THE OTHER SIDE OF LYCANTHROPE」の単行本に収録されていたショート漫画の4コマ・ストーリー版だそうです。
麗王の黒さがたまりませんねwもはや病みに近いかもしれませんw
フィズ×麗王の絡みが面白いです。

「私は」
ギャグ揃いのお馬鹿作品が揃う中、「私は」は感動ストーリーです。
写真部の森永はいつしか孤独になってゆき、そんな彼女の撮る写真は空しいものなのではないのか?
個人的によく意味が分からない話でした;
しかしこの作品がラストに掲載されている事は良い事だと思いました。
コープスパーティー BloodCovered 1 (ガンガンコミックスJOKER) 「コープスパーティーブラッドカバー」ハンパなく面白い!!
原作は廃校監禁ホラーADV作品なのですが、漫画ならではの迫力が満載です。
一巻では、監禁され直美と世以子が彷徨います。まだ二人だけしか描かれていないのでそれぞれの様子が分からず、表向きにしか話は進んでいません。
ですが、序盤ながらもテンポ良い話でどんどん展開が繰り出されています。

・開かずのトイレになぜ世以子が入っていたのか。
・蛇口からなぜ髪の毛が出てきたのか。
・保健室付近の壁にあった人の血。

謎だらけのまま次々と展開が進みます。
原作はエログロで有名ですが、漫画もその名の通りエログロです。
特に篠宮トシミ先生の独特な身体の描き方は、エロいです。表紙のヒロインの絡み構図からして察して頂きたいです。
このサバイバルそのものの臨場感さがたまらないですッ!!
にしてもこの漫画は、出オチでした。
ひぐらしのなく頃に 心癒し編 (角川コミックス・エース 229-1) 心癒し編最高でした!! ひぐらしファンにとって梨花の苦痛がこのカケラで癒されてゆくのが何とも微笑ましくて…。心癒し編でのヒロインは、梨花と羽入です。舞台は100年も抜け出せなかった昭和58年6月より先の世界――大切な思い出になろうであろう特別な夏休みから始まります。羽入の提案で雛見沢を離れ、部活メンバーを連れて旅行しに行かないかと物語は動き出します。赤坂の誘いで東京まで親に内緒で部活メンバーは雛見沢を抜け出そうとします。しかし、それと同時に梨花にもう一つ試練が待ち受けていました。それは”親離れ”という事――。 梨花と羽入の関係に涙が出そうになりましたね…。もう運命に立ち向かわなくてよい幸せな世界で梨花はもう何も恐れなくて良いんですね。 心癒し編は、正にひぐらしの幸せな世界に過ぎないあたたかいカケラでした。心癒し編の良さが分かるのは今まで梨花が苦しみ続けた鬼隠し編、綿流し編、祟殺し編、暇潰し編、目明し編、罪滅し編、祭囃し編と全てのカケラを読み綴った人にしか分からない良さだと思います。表紙も今まで黒と赤の血腥い表紙でしたが心癒し編では、黒から白へ、赤から青へと夏の色へ変わったなぁと物語の終わりが見えます。 心癒し編では、今まで苦しみ続けた梨花の疲れ果てた顔とは裏腹に梨花の素直な素顔が描かれていて梨花という一人の小さな子供の姿が描かれています。ひぐらしのなく頃にとは、古手梨花という少女の運命がきり開け続けた不幸だけど幸せな世界を描いた夏の物語なんだと思いました。
好きです鈴木くん!! 2 (フラワーコミックス) 2巻は、爽歌の初舞台と輝と爽歌の恋物語が見所です。特にアリスの舞台話では、爽歌の天才女優としての目覚めがよく分かります。演技中、舞台外では見られなかった爽歌の表情がコロコロ変わりますので読んでいて楽しいです。13pのツンデレ風味な表情にはグッとツボにキましたね///∀/// 表紙がアリス衣装な爽歌だけあって2巻ではそれほど初舞台の話が印象的でした。 7話では、カラオケシーンがあるのですが「マクロスF」の名曲キャラソン「星間飛行」で有名なポーズ「キラッ☆」がありました(笑)はやり池山田剛先生は何かと作中でヤらかしますw
恋愛1年生 (りぼんマスコットコミックス) 内容に惹かれて購入。中学2年生の細貝やまとと小学5年生の小桜光の恋物語。
全三話構成ながらもキャラクターの個性が分かり易かったんですが、後半は「騎士」という言葉を忘れて話が進められていた気がします。
恋愛1年生レベルのやまとは、子供の頃から光に好かれていた事を気付かなかった。一体ガキはどちらなのか…。時たま小学5年生とは思えないほどキザな事をする光が格好良いです。
今時の5年生がこんなにマセてたらびっくりですね(笑)そう思わされる現実的な物語でもありました。
出来たら長編で読みたかったですね。やまと×光の日常的な恋物語は描写されていませんので;;

読み切り作品「ウィーアー」「ハリー」も収録されています。
私的に黒崎みのり先生は、ストーリーよりキャラクターに心が込められている気がします。短編でもこんなにキャラの個性が磨けていますから。ハリーは、とても綺麗な作品でした^^*
ココにいるよ!(5) <完> (講談社コミックスなかよし) 「ココにいるよ!」最終巻。日陰に居たひかげは、見事日向へ向かうことが出来ました。振り返ってみるととてもひかげは成長したなぁと思えます。表紙のテーマも日陰にいる子を日向へ「おいで」と手を差し伸べている感じのイラストだそうです。
 前半の見所は、彩の素顔です。人に合わせるのが苦手な彩は、ひかげをイジめる事で仲間を得たもののひかげが変わっていくに連れ、再び仲間を失い、独りぼっちになってしまう。ひかげが憎くて仕方ない彩は、イジメをヒートアップさせます。それは―日向と輝を引き裂きクラスをバラバラにして、ひかげが育てたひまわりを折り、ひかげの居場所を無くすという事――。
でもそれは彩が苦しんでいた証拠。彩の辛さが分かるひかげは、彩を救います(まぁ、ツンデレな彩は不満足みたいですが笑;
 後半の見所は、ひかげと日向と輝の恋の行方です。
―日向は、ひかげを陰から見つけてくれた人。
―輝は、ネット上でひかげをアドバイスしてくれた人。
どちらも大切な存在である二人。しかし、ひかげはどちらかに自ら告白します。今までの恩を込めていっぱいいっぱいの気持ちで。ひかげの告白場面は涙ぐみます///∀///
ですが結果的にひかげは、皆に囲まれ笑顔でラストを向かえます。 ひかげはココにいます。

5巻は本編とともにココいる番外編が収録されています。
なんと―メガPIGの正体が明らかになります(裏表紙の人物です)
メガPIGの正体は、南条葵。ブログでは強気だが、現実では口べたな男子。そんなヘタレな南条の恋物語です。
巻末には、おまけ4コマ漫画が収録されています。素敵な名字の人と結婚したいありさの話も…。
CHAOS;HEAD-BLUE COMPLEX 1 (1) (MFコミックス アライブシリーズ) 作画担当者は、初単行本なわりにとても良い出来で面白かったです。ですがこの面白さと言うのは、本編を読んだ事が無い人にとっては微妙なんじゃないかと思います(私はアニメを見ました) ブルーコンプレックスは、蒼井セナ視点で描かれる話です。展開が早いのですが、こずぴーとの出会いやセナの過去も第一巻で明らかになっています。後、原作等は非常にグロテスク表現が多いのですが、漫画版はグロくなかったです。 兎に角、ブルーコンプレックスは本編を先に読んだ方がより楽しく読めると思います!
天使のいいなり 1 (フラワーコミックス) 個人的にツボにハマリました!! 少女漫画でここまで心を奪われたのは初めてと言っても過言ではないと思います。本当……個人的にハマリました!!こんなヒーローを待っていました><ノシ最高です!!!「天使のいいなり」ガチで面白かったです!個人的な意見ですが!この漫画は、

70%が仁湖の喜怒哀楽
25%がおしり
5%が眼鏡委員長

の構造で出来ていると私は感じました。もう主人公の心愛(ココア)は、仁湖(にこ)に振り回されてばかりですね。仁湖クン最高ですよ、どんどん引き込まれていきます。仁湖は天使のような顔をしたエロオヤジという設定です。普段は天使のように可愛く振る舞うのですが、えっちぃモードへ行くとまるで別人のようににグイグイと積極的に押し掛けてきます。言うこと聞かないには、教室で犯したりと偉くえっちな事ばかりします。
作者が成人漫画を描いた経験もあるとあって、えっちな場面は描写が上手だと思います。にしても仁湖はおしり好きとあって、おしりばかりです、この漫画(笑)
基本的に身体を描いたり、顔のバランスが少々不自然だったりする絵が幾つかあって、決して上手い絵とは言い辛いですが、総合的に凄く面白い漫画だったので良しという事で☆ 本当にこの漫画に出会って良かったなぁと思いました。ヒーローに仁湖に惚れ惚れです、私;;どんな少女漫画のヒーローを比べたって仁湖のような積極的で喜怒哀楽なヒーローは居ないでしょう!大好きな心愛を落とすなんて簡単なように見えて実はちゃんと考えていて彼女の前で泣く事も多々あって……。臨場感がハンパじゃないというんでしょうか……。自分も心愛と同じ気持ちになり、読んでいながらドキドキしてしまう、みたいな///∀///← 不思議な少年です、仁湖。
そう言えばこの物語、疑問が一つあったり。初めから心愛は仁湖にタメを使っていて、別に幼馴染設定等無いのに最初におしりが窓に引っ掛かった時「見られたのが仁湖で良かった」とあったのですが、最初から二人の関係は少しは仲良かったということですか……?後、引っ掛かったトイレって男子トイレなんですよね……?委員長が男子トイレから入るなんて少し疑問が浮上する点が幾つかありました。本当……二人は最初からあんなに親しかった所が疑問……。(同じクラスだったとしても見られたのが仁湖で良かったなんて…何故でしょうか。
イチ・らぶ・キュウ 1 (電撃コミックス EX) 講談社雑誌「なかよし」で「ごっくん!ぷ~ちょ」「ママコレ」等で多くの子供達に知られる、遠山えま先生の初・少年漫画コミックスです。言わば、アキバオタク系に合わせて話が作られています。
「イチ・らぶ・キュウ」連載雑誌は「電撃「マ)王」

物語は、4コマ漫画で進んでいきます。とは言ってもギャグストーリーではあるのですが、ストーリー性があり、何本かで一つの纏まりを持つ4コマと考えた方が良いと思います。
キャラクターの魅力が素晴らしい。女の子ばかりで男の子が三名しか居ないという設定も面白い。女の子の方が多いので1:9と示しているようです。
メインヒロインのひよ子ちゃんは、特に可愛いです。凄く萌えヒロイン。もう一度言います。凄く萌えヒロインなんです!!
なかよしで連載していた作品も全てそうなのでしたが、遠山えま先生の漫画のキャラクターは皆、デザインが丁寧に施されています。
ひよ子ちゃんの性格もたまんない///∀/// 例えるとすれば、桂ヒ○ギクあたりかなぁと私は思います。デザイン的に被っていますが、性格も結構似ています。時たまツンで、時たまデレて……所謂ツンデレに属するキャラクターですv
男性キャラの魅力もハンパないです。女性キャラが多いのですから、ハーレムになるのは当たり前。これは相当、男性キャラが動かし易いという事が分かります。

遠山えま先生ファンには絶対必見です!!!
亡き少女の為のパヴァーヌ 1 (BLADE COMICS) コゲどんぼ改め、こげどんぼ*のマックガーデン連載コミックス。
こげどんぼ*先生らしの素直な絵柄で描かれています。
パヴァーヌは、ヒロインが多い所が青年漫画らしい事を強調しています。
しかも、時代劇の舞台なので皆方言で喋っています。メチャクチャ萌えるッ!! 特に第一巻で登場する、竹之丸の幼馴染の、若林仲恵は、仙台弁が凄いです。
naruse さんのノート  BLEACH 36 (ジャンプコミックス)
評価:   更新日: 2009-02-06 22:22:53
BLEACH 36 (ジャンプコミックス) 舞台は、尸魂界110年前にも遡っています。五廷十三隊の過去編です。当時は、平子真子が五番隊隊長を務め、藍染惣右介が副隊長だったようです。他の隊席では同じ、仮面の軍勢の人々、ひよ里達も隊席に就いています。
ひよ里が恐ろしい位、死覇装が似合っています(笑)萌え~v
そして十二番隊には、浦原喜助が隊長に就いています。涅マユリの隊席に就く過去についても少々明らかになっています。
何よりも仮面の軍勢の人達が現世に居る時と姿が少し違う所が見所だと思いました。
うみねこのなく頃に Episode1:Legend of the golden witch 2 (ガンガンコミックス) ベアトリーチェを蘇らす為の儀式である、第一晩の事件が起ります。
生贄に捧げられる為に殺された6人の死体は結構グロテスク表現がありましたねぇー……。
2巻では、真里亞の狂った笑いが沢山披露されます。きひひひひ。

表紙は、婚約したばかりのカップルCPですね。第一晩の事件で紗音が殺害されるのですが、譲治にとってとても痛い話です。
そして次巻からは、夏海先生が描かれる紗音が見られなくなってしまうのが、少し残念です;;
ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 1 (ガンガンコミックス) 祭囃し編は、ひぐらし本編の最終章にあたります。
一巻は兎に角、残酷です。残酷すぎて思わず涙が出ました。

舞台は大きく遡り、鷹野三四の過去の物語から始まります。
田無美代子、それが鷹野の旧名です(表紙の幼女)
美代子の家族や一二三先生等が登場致します。
家族を失ってしまった美代子は、施設へ搬送されるのですが、そこに待っていたのは地獄のような日々が待っていました。
施設内の話は衝撃的ですね。作者の鈴羅木かりん先生の上手いコマ割りにも注目です。凄い臨場感が溢れており、読んでいる者をドキドキさせますね(笑;
美代子と同室の恵理子の始末は、残酷でした。

鈴羅木先生のあとがきに描かれていたように物語は序章中の序章ということで、今後どのように描写されてゆくのか楽しみです^^*
ひぐらし本編を締め括るにに相応しい作者です。鈴羅木かりん先生は。
ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編 1 (Gファンタジーコミックス) 皆殺し編と言ったら羽入に注目です。梨花にしか見えない、人ならぬ者なので梨花視点から舞台が進行する皆殺し編は、羽入もよく登場致しフレデリカ=ベルンカステルも姿を現します。
一巻の話は、僅かな奇跡が重なり合い、梨花を勇気付け、最後のチャンスを与える、そんな奇跡のような始まりを果たしています。
運命に立ち向かおうとしている梨花が輝いています!

桃山ひなせ先生に関しては、あまり名の知られていない作家だったのでひぐらし本編を任して大丈夫だったのかと思ったのですが、コマ割りも絵も上手で非常にひぐらしを描写するに相応しい人物だと思いました。
絵柄があまり独特じゃないので、ひぐらしのキャラクターを描くのに実は一番しっくりくる方なのかもしれません。かなり馴染めます^^
bee-be-beat it!  びーびーびーといっと!  -天神学園浪漫あるばむ-1 (角川コミックス ドラゴンJr. 136-1) キャラクター原案がいとうのいぢ先生ということで購入しただけであり、ストーリー事態にはあまり期待していなかったのですが……ストーリーが面白いです。
設定も特別学校で外部との接触が無い学校という暫しありがち設定なのですが、主人公とハチのラヴラヴっぷりに呆れそうな位明るい話でした。
ヒロインのハチが無敵過ぎて負ける事は無いようです……。
絵はあらゆる所まで細かいし、カラー絵も腕前があるので絵に関しても心配は無いと思います^^*
好きです鈴木くん!! 1 (フラワーコミックス) 「GETLOVE!!」「萌えカレ!!」「うわさの翠くん!!」と数々の少女コミック大人気作品を連載してきた池山田剛先生の新たな長期連載漫画「好きです鈴木くん!!」です。
今回も今までとまた違った味の設定となっています。ヒロイン二人、ヒーロー二人という少コミではあまり見ないパターンの人物設定です。
そしてヒーロー二人が鈴木くんという苗字になっています。ですが、背が小さいというショタ設定は、GETLOVEと変わらないようです。ヒロインの爽歌は、池山田剛先生初の極度の恥ずかしがりやで気弱な少女が主人公になっています。
今までで一番愛すべき、見守ってあげたくなるヒロインNo.1だと思います。
しかし大好きなお芝居となると、爽歌はまるで別人のように美しい少女になります。第五話のアリスのお芝居シーンは、胡蝶風味の美しいアリスが描写されています^^*(個人的に好きなシーンですv
naruse さんのノート  バクマン。 1 (ジャンプコミックス)
評価:   更新日: 2009-02-06 22:20:43
バクマン。 1 (ジャンプコミックス) 「DEATH NOTE」で話題になった、大場つぐみ×小畑健のコラボでお送りされる漫画「バクマン。」
今作は、DEATH NOTEの時の推理や非日常的物語ではなく、日常的な誰にでも起こる感情を描いた物語になっています。主人公は、友達とともに漫画家を目指すのですが、ジャンプ編集部の様子などが少し描写されているところに注目です。
ジャンプで漫画家を目指す方は、少々必見かと思われます(笑
ストーリーは、比較的面白いです。流石、名コンビで繰り広げられる漫画だなぁと思わされます。今作は、恋愛要素も多く含まれています。なんだか、ヒロインが同誌で連載された「いちご100%」に出てきそうな雰囲気で少し被ってしまいまs(殴
今後の展開で評価が左右してきそうです。
naruse さんのノート  BLEACH 37 (ジャンプコミックス)
評価:   更新日: 2009-02-06 22:19:27
BLEACH 37 (ジャンプコミックス) 相変わらず面白いです、ブリーチは。今巻は、次の物語への準備といった所でしょうか。空座町にて藍染が姿を現します。総隊長含む隊長揃いで破面達も集結して、今後の展開は戦闘が主に描かれると思われる話になって参りました。 後半では、吉良イヅル、檜佐木修兵、斑目一角、綾瀬川弓親の腕利きの良い4人組が活躍します。今後の大いなる戦いに大期待です!!
鬼燈の島-ホオズキノシマ- 1 (ヤングガンガンコミックス) サスペンスホラー好きにはたまらない漫画です。いえ、サスペンスホラー好きじゃない方でも十分楽しめる推理と殺人に満ちた作者曰く、ミステリーな物語です。 あ、帯等には”サスペンスホラー”と記載されているのですが正しくは立派な”ミステリー”漫画です。
舞台はよくある孤独島から始まります。外部との接触は無く、島に閉じ込められた設定です。よくある設定な上に逆に子供達が殺されてしまう事にドキドキしてしまいます。ですがこの「鬼燈の島」で普通のミステリー漫画と違う点は、犯人の犯行現場が描写されている場面が多々ある事です。大抵の推理漫画は犯人が正当に判明していない事が多いのですが、この物語では犯人が判明している為、この人に近付いてはならないという事が読者側は分っており、ハラハラしてしまいます^^; ですが、子供達がピンチになった場合、表紙の少女が助けてくれる事が安心します。ですがこの少女についてはまだまだ謎が多そうです。
IQはそこまで高い推理漫画では無いと思うのですが、子供達の島から脱走する命懸けの行動の描写には、臨場感がありまくりです!! 是非お勧め致しますw
naruse さんのノート  BLEACH 35 (ジャンプコミックス)
評価:   更新日: 2008-10-12 11:32:07
BLEACH 35 (ジャンプコミックス) BLEACHは、面白い

改めて思わされる、そんな35巻でした。
表紙は、涅マユリ。久々の護廷十三隊のキャラクター表紙です。
35巻の内容は大きく分けて三つの構成に分かれています。
一つ目は、マユリとザエルアポロの戦いの結末。
二つ目は、剣八とノイトラの戦い。
三つ目は、空座町を滅して王鍵を創生する話。
ですね。物語の半分以上が剣八とノイトラの戦いが繰り広げられています。
個人的には、三つ目の話が好きです。次巻から空座町にて護廷十三隊と破面の戦いが繰り広げられるようです。

この巻、剣八好きな方にはたまらない巻なんじゃないかと思います^^
剣八の秘められた剣術、剣道の技が見れます。
後、展開的にやちるの本性(?)が明らかになるかなぁと思っていたのですが、相変わらず剣八の戦いを傍観するだけでしたorz
でもやちる……、まぁまぁ登場コマが多かったです。←スミマセン。やちる好きですv
純★愛センセーション 1 (ちゅちゅコミックス) ちゅちゅ移植後、大人気連載作品―切ない恋物語を描いた「さくら前線」を連載した大人気作家、おおばやしみゆき先生の最新作。

-ストーリー-
親友の吉田賀正を庇い、命を落としてしまったお気楽男子・純ポン(木村純一)。
この世で彷徨うこととなった純ポンは、飛び降り寸前の女子高生・福永愛に遭遇する。
飛び降りた愛を助け出そうとしたら――、愛の身体に乗り移ってしまった!

この物語はBL要素が多い。深くそう思いました(笑;
第一話で純ポンが命を落とすまでのシーンは、男性同士のキス等が描写されています。
そしてちゅちゅでは珍しく、主人公は男の子の物語です。とは言っても身体は女の子の姿ですが。
勿論、表紙の少女も女の子の姿をしているだけであり、中身は純ポンという少年が居る訳です。

愛の身体を借りて、賀正を好いてゆく部分がこの物語の注目すべきことです。
最終的には、おそらく賀正は愛の中に純ポンが居ることを気付くのでしょうか――。
後、第一巻は今、社会問題となっている”いじめ”の内容が描写されています。
リトルバスターズ! (1) (角川コミックス・エース 211-1) 大人気PCゲームブランド「Key」の代表作「リトルバスターズ!」の漫画版。
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naruse さんのノート  Rozen Maiden (8) (バーズコミックス)
評価:   更新日: 2008-09-25 23:09:12
Rozen Maiden (8) (バーズコミックス) 一応これで最終巻だそうです。打ち切り展開w 最終話かなり無理矢理になってまいます。
3話しか収録されていないのでページ数が少ないので安いです。
C・C・C 1 (りぼんマスコットコミックス) 絵がとにかくかわいいです。りぼん作品有名エロ漫画。
りぼん掲載読み切り漫画「トイレの花男くん」も収録。絵が下手&エロいで有名でしたよね;;
私は絵が下手とは思いませんがねぇ……。まぁ、確かにバランスが崩れた時、もの凄いひどい絵になっていましたが。
でもそれはそれえ作者の魅力なんじゃないかと思いました。
「C・C・C」では、絵がものすごく上達しています。上手い!
ドージンワーク (1) (まんがタイムKRコミックス) 面白いです!! 1巻を試しに買ったらもうハマリまくりました!
4コマなのにこれだけスラスラ早く読めたのは初めてです。いやー、これはいい。面白い。
キャラクターも魅力たっぷりですし、ちゃんとギャグも笑えます。
普通に続きもの漫画を読んでいる感覚で読めました。絵も上手い!
naruse さんのノート  最終兵器彼女 (1) (ビッグコミックス)
評価:   更新日: 2008-09-25 23:07:57
最終兵器彼女 (1) (ビッグコミックス) この柔らかい絵のタッチがさらに物語の魅力を引き出してくれます。
1巻は、そこまで面白いとは言えませんねぇ;; 最終兵器になったシーンは、衝撃的です。
表紙のシンプルさもいいです。
ドージンワーク (4) (限定版) (まんがタイムKRコミックス) ドージンワークが大好き過ぎて、ついついドラマCD付きの限定版を買ってしまった。
限定版に付いてくるドラマCDの内容が素敵でした。
ジャスティスの初期設定(?)がよくわかった感じでした。
ドラマCDパッケージ中には、冊子付録付きですよw カラー漫画です。
naruse さんのノート  AKUMAで少女~嵐を呼ぶ転校生~ (HJ文庫)
評価:   更新日: 2008-09-25 23:06:16
AKUMAで少女~嵐を呼ぶ転校生~ (HJ文庫) ストーリーが面白そうだったので買ってみました。
最高、めちゃくちゃ面白い! 普通に楽に読めます!!
作者は、ポルノ作家だそうですが、ライトノベルも楽々こなせたって感じですかね(違う

性転換話は面白い。
らき☆すた―らき☆すた殺人事件 (角川スニーカー文庫) まず一言。うすっぺら!!! 何だこりゃ。 作中では、宣伝文がよく見られました。
何気に表紙背景絵がグロイと言う(笑) 美水 かがみ先生のカラー絵が沢山あったのは良い。
エルフェンリート 12 (ヤングジャンプコミックス) 良いラストですね^^ ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか、感じ方は人それぞれだと思います。
エルフェンリート、良作です。とっても。
グロ漫画で有名ですが、それだけじゃない。内容も素晴らしいです。
これが岡本 倫先生初コミックス漫画とは思えませんよ!!
12巻辺りとなれば絵がかなり成長+上達致しました。
個人的に初期絵の方が好きだったり。
naruse さんのノート  14R (りぼんマスコットコミックス)
評価:   更新日: 2008-09-25 23:04:52
14R (りぼんマスコットコミックス) 槙ようこ先生の短編集。カバーが豪華w
表紙を飾る「14R」は、コミックス掲載用に描き下ろされた読み切り漫画!槙ようこ先生ファン必見です!!
収録作品「14R」「真昼に翔けだす」「ワタクシサマ」「恋をはじめる僕たちに」「デイリーニュース」
ココにいるよ!(1) (講談社コミックスなかよし) 毎度コメディが多く含まれた、ラブストーリーでありましたが、今回の作品は、今までのと全く味が違うものです。
ヒロインキャラクターも少女漫画では、あまりないキャラだと思いました。
ココにいるよ!は、本当に素敵な作品だと思います。
各話ごとに感動致します。
私的に遠山えま先生作品の中でも一番良い作品だと思います。
琴子の道 1 (ヤングチャンピオンコミックス) これはもの凄く良かったです!
何でしょうか……、作者買いなんでしょうか?
表紙買い? 何かの魅力が私を煮えて購入致しました。
感動できますし、琴子可愛い!
ですが展開がかなり早いです。
いきなり琴子が事故するのは驚きました; 次巻に期待致します。
プリズム・アーク 1 (MFコミックス アライブシリーズ) 表紙にロゴが二つもある件。業とみたいだけど
花子と寓話のテラー (4) (カドカワコミックスAエース) 物語が最終巻にて急展開致します。亜想と花子の過去がとうとう明かされます。
「トイレの花子さん」編もあります。見所です。
正直、虚構だかなんだかいまいち理解がし辛かったです。
最終的に花子が戻ってきてくれたシーンは、感動的ですね><
つか、表紙花子さんなぜに裸w
BLEACH OFFICIAL BOOTLEG カラブリ+ (ジャンプコミックス) もの凄く良かった、面白すぎた!
BLEACHでは、現世の話よりずっとずっと尸魂界の話の方が好きです。
そしてこのオフィシャルブックは、護廷十三隊を愛する人にとっての本ですね。 これだけカラーページが多くてこの価格というのが良い。
何よりも護廷十三隊の秘められし日常と裏設定が明かされまくりです。
読み終えてから正直言ってもっとページが欲しいと思いました><
ですが肝心な日番谷隊長は、クールなためにギャグにあまり参加しない感じ……?
ここはちょいと残念……w
naruse さんのノート  dear 12 (ガンガンWINGコミックス)
評価:   更新日: 2008-09-25 22:55:32
dear 12 (ガンガンWINGコミックス) dear最終巻。今までのを読み返しては、本当にキャラが成長したなと思いました。
表紙も最終巻なりにdearらしいと言うか、魅力が満載って感じですね。
最終話では、シグマの素顔等も明らかに。
個人的な意見では、なんだか小桃のシナリオが印象に残った感じでした。
naruse さんのノート  Kiss×sis(2) (KCデラックス)
評価:   更新日: 2008-09-25 22:39:38
Kiss×sis(2) (KCデラックス) 表紙が漫画調な所も良いです。
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紅mixすぺしゃる (りぼんマスコットコミックス) 寿らいむ先生の絵は、とっても可愛らしくて大好きです><ノシ
絵がかわいいだけではなく、キャラクターデザイン&服装のデザインの格がただ者じゃないと言うこと!!
髪型や服装がオリジルティがあふれまくってるんですよ。かわいすぎますvV

それにしてもいつ見ても、やっぱり八神千歳先生と絵が似ていますよね。

収録作品「紅MIXすぺしゃる」「お子様ランチ!」「スペシャルランチ!」「HOT!」「COOL!」「シャングリラ」「ゆーびん屋さんクロニクル~メル、ひと夏の恋…~」
おとぎアドベンチャー (りぼんマスコットコミックス (1124)) 短編集ばかりが載っています。寿らいむ先生の絵のかわいさは、反則です~><///
収録作品「おとぎアドベンチャー」「花らんまん」「ちゅうかなファイヤー」「OBAKEバスター マリア」「真冬のスペシャリスト」
「真冬のスペシャリスト」は、寿らいむ先生のデビュー作品。
おまかせ!さやなのもえろ部! 1 (電撃コミックス) 水兵きき先生の一冊目の単行本「みかにハラスメント」を購入し、水兵きき先生の作品が好きになり「おまかせ!さやなのもえろ部」を購入。
みかにハラスメントと同じテンポで進んだ感じです。
パンツをはいておらず、両手に金魚ばちを持っているため、両手がが使えない――と言うのに風邪が吹く。
この漫画はこんな感じでエロいです。
naruse さんのノート  どっちが悪魔yo? (ちゃおコミックス)
評価:   更新日: 2008-09-25 22:19:15
どっちが悪魔yo? (ちゃおコミックス) まいた菜穂先生の初の単行本。 絵がかわいすぎます!!!

「どっちが悪魔Yo?」
「本当は天使になりたかったんです」
名場面ですよね。まいた菜緒先生が描く泣いている女の子は、すごく可哀想に思えてしまいます……。

「スカジャン☆ジャンキー」デビュー作(第55回小学館新人コミック大賞佳作)
デビュー当時からこの素晴らしい絵柄。かわいすぎます!!

収録作品「どっちが悪魔Yo?」「ストレンジ×ストラップ」「ラブ♥デリバリー」「クレイジー・キューピッド」「スカジャン☆ジャンキー」「チンピラゴースト」
お受験キッズいぶき・ハイテンション (フラワーコミックス) 絵がかわいぃいいいいいいいいぃっ!!!
もりちかこ先生の絵は、「お受験キッズいぶき・ハイテンション」時代が好きです。現在の絵も好きですがw

主人公・杉野いぶきがお受験します。勉強に励む漫画です、ズバリ。
いぶきがかわいいんです、とにかく←
後、いぶきが着てる制服、かわいいと思います。
形がものすごく変わってますよね^^; 横からのアングルは、すごいです……。
でも色はかわいい。真っ赤です、真っ赤。
果たしてこれはセーラー服と呼ぶのが相応しいのでしょうか……?

いぶきだけではなく、読み切り漫画のヒロインにも注目!
女の子なのに男の子のようなヒロイン。うーん、小さい頃はよくありますよね。
がさつで男勝りな女の子って……。かっこいいじゃないですか!
収録作品「お受験キッズいぶき・ハイテンション」「少年シンデレラ」「あくまDEまりあ」「1cmのラブチャンス」
naruse さんのノート  てれぱり きっす (フラワーコミックス)
評価:   更新日: 2008-09-25 22:16:39
てれぱり きっす (フラワーコミックス) キスをするとテレパシーが使える主人公。主人公の髪型が好きですvV

「そうよ!! あたしは小ちゃくてかわいいあかりちゃんが好き!!」
おぉっと!?これは百合発言ですか……?
ツンケンして言っている吉村さん。この後、あかりちゃんにデレ行動がw

同時収録漫画「恋のキュービッド」
好きな人である星次くんに間接キスすらできずに悩んでいるシーン。
パンチラ――って待て。モロ見せですかw
おまけにツインテール&白ニーソックス
ちなみに中原杏代表作・「きらりん☆レボリューション」ヒーローの星司と名前が同じ。
いじわるらぶ デビル (フラワーコミックス) ツンデレロリお嬢様キター(・∀・)-!!
暗黒界の最有力者、リズ様です。
おまけにツインテールwww
これは萌としか言い様がありませんな!!
趣味は、魂の入った人形集め!!
クマさん(ジャン)を持ち帰って行くんです。なんてかわいい……vV
くるみちっく・ミラクル (フラワーコミックス) ファンタジーストーリーなところが良いv こういう純粋な魔法漫画は好きです。
じゃじゃ馬娘面白過ぎて感激したぁああああああっ!!!!
あれほど読み切り少女漫画に釘付けになったのは初めてだ!!
めちゃくちゃいい。何度読んでも何度読んでも面白過ぎます><ノシ
キャラクター魅力的! あの頃の絵は、それなりに好きvV

男前と呼ばれていた比奈は、女のコらしくしようしていたが、同じクラスの人が6年生にいじめられているのを見てしまい助けようと手出ししてしまう。
結果、倒したもののボロボロになった比奈。
――やっぱり比奈は、女のコらしくはなれなかった。
ってシーンです。感激だぁ……。
比奈、いいこいいこ。

それにしてもいつ見ても、やっぱり寿らいむ先生と絵が似ていますよね。

収録作品「くるみちっく・ミラクル」「ドキッ♥とBoy's×LOVE」「男前!?じゃじゃ馬娘☆」
かみちゃまかりんchu(7) <完> (講談社コミックスなかよし) かみちゃまかりんchu最終巻。最終話がとっても微妙です;;
初期のかみちゃまかりんの時もそうだったのですが、chuでも新連載~最終回の絵柄が結構変わりましたね。瞳とか特に……。
個人的には、巻末の番外編がよかったです。
ラストは、ハッピーエンドです。
妃路ちゃんも元気なり、学院に通っています^^*
侍ダーリン (りぼんマスコットコミックス) 「侍ダーリン」は、春田なな先生高校2年生の時に描いた漫画。
高校生が描いたとは思えぬほどクオリティの高い少女漫画になっています。
タイトルの「侍」は、あまり内容に関係無いかな……。最初と最後に彼氏が侍の服装を着ていただけであって。
主人公の性格が魅力あり過ぎです。バカ過ぎます。ギャグがひたすら笑えて……w
同時収録作品も面白かったです。
読み切りでは、りぼんでは珍しい男性視点の話も。
収録作品「侍ダーリン」「透明少女」「××なお年頃」
少女少年5~MINORI~: MINORI (てんとう虫コミックススペシャル) 少女少年シリーズで一番感動できるのは、「MINORI」だと思います。
MINORI編のシナリオは、二人ユニットで芸能界へ入っていく内容です。
その為、表紙も今までと少し違い、稔が手を繋いでいる表紙になっています。紛れもなく手を繋いでいる人は、茜でしょう。
MINORI編では、”家族”の話もキーワードの一つです。
稔の母は、女の子の姿の稔(みのり)がテレビや雑誌に出ているのにも関わらず、母は、みのりが稔だったなんて見分けれなかったり――。
稔と共に成長していく茜にも注目です。Ⅴでは、主人公は稔だけじゃなく茜も主人公なんだと私は、感じました。
相変わらず少女少年シリーズはとても良作なのですが、Ⅴはラストが微妙でした;;
でも特別編が収録されていましたので良かったのですが(特別編のラストは良いです^^
naruse さんのノート  わたしの狼さん。
評価:   更新日: 2008-09-25 21:59:16
わたしの狼さん。
→ ブログ記事へ
王様ゲーム 1 (まんがタイムコミックス) 絵がもの凄くかわいいとして有名な作家、寿らいむ先生の4コマ漫画です。
本編の「王様ゲーム」よりもスクウェア・エニックスで掲載された読み切り漫画の方が面白かったかな?
書き下ろしカラーページは、もの凄く豪華漫画になっております。
書き下ろし漫画は、チェルシー編的な。
表紙のCGが神的です。
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