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ckom のコミックレビュー(感想ノート)
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いよいよ始まるタッツミーvsサックラー。 佐倉監督は普段は冷静沈着なようでいて、実は椿もビックリのチキンハートなところが逆に面白いw サックラーのサッカーが達海監督を焦らせる場面が来るかと思うと胸が熱くなりますね。 |
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正直言ってちょっと残念な感じの一冊。やはりアンソロ本ということで 商業誌モノとはちょっと一段差があるという印象がありました。 困ったときは「こな×かが」、みたいな風潮も若干食傷気味です。 あかりりゅりゅ羽さんの「ぽけっととらべら~ず」のほうをオススメします。 http://ckworks.jp/comicdash/note/comic/159033 |
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田舎の山奥に住む由良と飛鳥の女子高日常4コマ。 全体的にいつもの辻灯子節ではあるのですが、 主人公からしてキャラ立てがちょっと弱かったのか、 もの覚えの悪いおとなし目の由良が騒ぎの中心に来ないため もう1つパリッと来るシーンが足りない感じもします。 キャラがすっきり可愛くてほのぼのするのはいつもの辻灯子さんの テイストなので安心して読めるというのは間違いないのですが。 あと前から思っていたのですが、「ふたご最前線」(series:24) の 2冊目あたりからだったでしょうか。辻灯子さんの作品が全体的に ちょっと説明不足なコマが多くなってきているような気がします。 1本の4コマの中で3回くらい思考が飛んでいたりして、 最後のコマに到達しても「?」となることが多々ありました。 「ただいま勤務中」(series:507) のときはもうちょっと素直で ぼーっと読んでもすぐ笑えるようなネタが多かったような気がします。 |
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前半は虎子の家庭事情。兄姉とそのクラスメイトという新キャラが続々登場 しましたが、全体的にはちょっとシリアスな感じでらしくなかった印象があります。 でも後半はいつものヒャッコでした。こちらも新キャラの天才数学少女、 火継(表紙・右)がいい味を出しています。そして2巻までに登場したみんなが それぞれの性格で火継と相対するのがすごく可笑しかったです。 やっぱりこのユルいペースがヒャッコの良さですよね。 |
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読みきり8本オール眼鏡っ娘という壮観なオムニバス。 これ全部ウェブで連載されたのでしょうかね? テーマのはっきりしたシリーズは読みやすくて面白いです。 そして8本に登場する8人の眼鏡ヒロインが、 すべてタイプの違う女の子になっていてます。 あらかじめ8人のキャラを決めてから連載を始めたのでしょうか。 個人的には4話の眼鏡屋の店員さんが一番キテました。 あとがきを見たら、彼女だけ名前がないのですね(;´Д`) |
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どうみても歳の離れた姉妹にしか見えない「るる」と「りり」。 でも本人たちは自分たちを双子だという。。。 主人公の鷹彦は最初はお姉さんの「るる」のほうばかり見ていますが、 途中からはすっかり「りり」のほうが気になって仕方がない様子。 今後も「りり」を中心に話が進んでいくのでしょう。 ただ中盤のいじめのお話は、うーん。。。少女漫画系のお話は ちょっと油断するとすぐ陰湿ないじめが出てくるのは何故なんだ orz |
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エルフを狩るモノたちの完結から5年、あの3人組が帰ってきた! ガオの休刊記念に合わせた1巻ぶんの短期集中連載で、ストーリはいくぶん やっつけ感が漂う感じもしますが、オールドファン(?)には懐かしい 淳平、愛理、律子の戦いぶりが余すところなく堪能できます。 見どころは怒った律っちゃんです。いやまじで。 |
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第2巻ではクロのことが色々と語られてきます。 担いでいる棺のこと、かぶっている帽子のこと、「クロ」と名乗った理由。。。 その多くが明かされる後半の「モー」のお話は、見ているのがツラくて、、、 本当に言葉が出てきません。 この無口で芯の強い少女クロは、過酷な旅を通じて、 文字通り色々なものを「背負って」いるのでしょう。 |
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4thの策略の一部始終でまるまる1巻を使った第4巻。 もう由乃のヤンデレっぷりはメーター振り切ってむしろ理解不能な部類に 入っているのですが、ストーリーもだんだんムチャ振りして行き詰ったら 病みパワーでリセットみたいな感じがでてきてます(汗 このシリーズがどんな風に収拾を付けるのか、違う意味でドキドキものです。 |
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相変わらずほのぼの全開で、疲れたときに読むと癒され度満点です。 柊ーちゃんパパ、つっちーママ、それから杏のライバルの雛菊お嬢様と、 なごみキャラがいっぱい登場しますが、やっぱり破壊力があるのは山本姉妹。 しかし天然は時に罪深くもあり・・・w |
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鬼姫もいい味出していますが、それに対抗してかどうか、 定子の黒さが輪を掛けてなかなか面白いことになってますw 紫も思ったより黒い性格で吹きましたが、それに比べて 宰相のイジワルさが抜けてなんだか萌えキャラ化している( ̄□ ̄;) |
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迷走する戦艦大和のまわりでしばらく話が進んでいましたが、 原爆を巡る世界情勢の視点が加わって再びストーリーが動き出しました。 クライマックスに向けて色々な伏線が張り巡らされているといった ところでしょうか。そういえば石原中将は何処に? 話からおいてけぼり? 気が付くとすでに沈黙の艦隊よりも長いストーリーになっているのですね。 まとまりが付くのかどうか、今後も目が離せません。 |
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姫を連れて逃げるチンミたちに、砦の十人衆が次々に襲い掛かる。 この巻は良くも悪くも戦ってばっかりという印象があります。 ただ、お調子者の自称「一番弟子」グンテが、チンミの相棒を しっかりと務め上げてきているのはなかなか面白い展開です。 ところで1箇所「グンテ」が「ダンテ」という誤表記になっていましたが、 第二刷からは直るのかな・・・? |
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3巻に引き続いてシリアス展開から始まると思ったら、 後半からガラッと変わってヘンな間のあるギャグ展開に早戻り。 やっぱりかんなぎはこうでなくては!と思わせます。 新キャラ「海有」も登場していよいよ盛り上がってきた・・・と 思ったところで最後だけ別モノ読みきりですか orz 空気嫁・・・ |
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やー、すばらしい! 1巻はまだバタバタしていたところが多かったですが、 2巻になって各人の役割がしっかりしてきて、すごく読みやすくなり メリハリもついてパワーアップした感じがします。 特にノダミキの爆発力には誰にも追いつけません。宇宙のパワーを感じます。 あんまりパワフルなんで、鍋ネタ2話も引っ張っちゃってるじゃないですかw |
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真面目顔っぽい描写が増えて評価が二分されているという話が聞かれる4巻。 個人的には「大真面目な顔して何いってんだおまえら・・・」という感じで むしろシュールっぽさがまして面白さはアップした気ががします。 相変わらずつかみどころのない場当たり的なネタの応酬ですので、 全弾ヒットは難しいのですが、何回かに一回ツボに来ます。 「フォルダ」ネタとか、さりげない小ネタ扱いなのにツボでした。 |
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だんだん美月萌え漫画になっているような気がしないでもない・・・w 1つ1つのストーリーは他愛ないほのぼのした日常の繰り返しでも、 ずっと同じようなクオリティを保ったままここまで来られているのは素晴らしいです。 読んでいるとすごくすがすがしい気分になってきます。 |
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2巻になっても勢いは止まらず。青子の活きの良さが光っています。 今巻で思いのほかクローズアップされたのが美月ですね。 見かけによらず運動神経バツグンだったり、しっかりものな上に優しかったり、 青子に負けず劣らずのイケてるキャラになってきています。 一見みんな能天気なようでいて、実は人間模様がとても面白いです。 |
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恋人を亡くした青年と、彼女が内緒で育てていた娘の新生活。 5歳のコハルがまっすぐに正宗を慕ってくれるのが凄く切なくも愛らしいです。 コハルの呼ぶ「正宗くん」という呼び方がすき。 ホントのパパだけど、パパじゃなくて、やっぱり正宗くんは正宗くんです。 |
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小笠原の孤島に転任してきた女性教師・青子が、 島の子供たちと繰り広げるほのぼのふれあいコメディ。 癒され系というとそういう気もしますが、雰囲気を楽しむ感じとは違って もっとストレートに和みと笑いを気持ちよく楽しめる漫画です。 一番ハチャメチャなのが青子本人ですし。憎めないイイキャラです。 連載は「ヒャッコ」と同じWeb漫画「Flex Comix」。いい作品抱えてますねー。 |
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やばい、全体的にやばい。一気にシリーズ評価も☆5つです。 1巻でいいなと思ったら2巻で減速するどころか加速した感すらあります! 一話進めるごとにどんどん新キャラ出してきて どーすんだよおい、と思うところがどっこい、そのキャラたちが みんな溢れる個性全開で楽しすぎ、オイシすぎです。 特に見せ場といえば、中盤のドッジボールのシーン。 というかスズは何でまた1人だけブルマなんだ。。。 |
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おおおお、これは何かちょっとキタ! どこがどうというワケではなく、全体的にキタ!としか言いようのない感じ。 絵柄だけみるとまだこなれていない感じがするのですが、 それも読み終わってみると「味な絵だ」と思えるくらい、 登場人物の活き活きしたキャラ立ち具合が面白いです。 何でもない日常を全て面白ライフにしてしまう虎子のパワーは最強です。 |
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ぱにぽにスピンオフ企画の第二弾? 「まろまゆ」の時はちょっとパワー不足のような気がしたのですが、 この「ベホイミ」のほうは本編を凌ぐパワーで十二分に楽しめました。 延々とタイトルに偽りありすぎな流れが続くナンセンス・コメディです。 |
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「○○編」というからリバイバル版か何かだと思っていたのですが、 れっきとした新作だったのですね。しばらく買い忘れていました・・・。 三女の珈流(かおる)をメインにした作品ですが、キャラ立ちはやっぱり 長女・次女のほうが強く、この2人が絡んできたときに面白さが倍増します。 というかやっぱり次女ですよ!(何が) |
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大いなるマンネリが心地よい、10才の板前さんと料理べたなママのほのぼの4コマ。 今まで気が付かなかったけど、仕入れも自分でやってるのかこのコはw 各話の最後だけほろっと感傷的なコマが入るシーンが出てきてます。 この作者さんは「あいこでしょ」のときもそういうのが得意でしたね。 ところで作者さんは箱○買おうかどうしようか迷っているらしい・・・。迷わず買うべし。 |
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鉄拳チンミは1stシリーズの25巻あたりから急に化けた感のある遅咲きの名作ですが、 新鉄拳チンミ、そしてこの鉄拳チンミLegendsと、シリーズを重ねるごとに どんどん魅力が増している感じがします。 この巻の最大の敵はマントヒヒ!? ゴクウも大活躍です。 迫力あるバトルにいつも手に汗握ってしまいます。 |
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正直、1巻、2巻では何をやっているのかわかららないまま 読者おいてけぼりでゴチャッと話が進んでいた感があったのですが、 3巻でようやくいろいろな背景が整理されてきた印象です。 ヒメの素性も明かされてきましたし、これからがストーリ本番という感じでしょうか。 これで先を読み続けるモチベーションが出てきました。 |
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食べ物で釣られまくる悪の組織一同がとてもプリティ。 話全体は脈絡なくノリだけで進んでいる感じで、 あずまんがっぽさを思い浮かべる方も多いかもしれません。 ちょっと絵的にクセがありますが、気にならない方ならダラッと楽しめるはず。 |
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広場でのパフォーマンス合戦のシーンは秀逸! この題材で地味な絵柄にならずにワクワク楽しめるのが河合先生の素晴らしさですね。 ただモンキーターンの頃も思ったのですが、帯ギュ!のときに比べて キャラがみんなそれなりに常識人っぽい感じがして、もうちょっと 突拍子もないキャラがガンガン出てきても良いのになぁと思ったりします。 その点、一番キャラが立ってるのがジジイだというw |
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最近モーレツに続きが楽しみなシリーズの1つ。 ストーリーなんてそっちのけで程よく軽いノリが心地よいのですが、 独特の台詞回しと間が何ともいえません。 3巻は後半シリアスですが、前半のおちゃらけ具合が素晴らしいです。 特にカラオケボックスのあたり。ブートキャンプに行くのなら豆喰え!豆! |
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めずらしくロングの十子(次女)が拝めますが、予想通り似合っていませんw しかし巻頭カラーのポニテの十子(中学時代?)はかなりイケてます。 本編は相変わらずほのぼのしてGoodです。このシリーズ、長く続いて欲しいですね。 |
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東方編は何だかよくわからない感じで進んでしまいましたが、 北方に行ってから話が急展開して面白くなってまいりました。 現場にいないマスタング大佐とホークアイ中尉も巻き込んで これからどう話が繋がっていくのか楽しみです。 |
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二次元をこよなく愛する売れっ子漫画家にコスプレ三昧をさせられる新人担当。 オタクっぽさもゲージを振り切るとちょっとクラッと来るな、と・・・ orz あと妙に展開がスシ詰めになってる感があるのも気になりました。 絵(視覚)で萌える漫画と思えばこれはこれでアリ。 |
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あー。。。どうしたことだこれは。。。打ち切り? 打ち切りなのか?? ダルダルな感じが凄く良かったシリーズだったのですが、 最後になって急にストーリめいたつじつま合わせをした感が(;´Д`) リプトンのしょうもない日常を延々と描き続けて欲しかった・・・。 |
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「咲」がトーナメントに入ってどんどん面白くなってくる! 麻雀を知らないと楽しめないのがちょっとアレですが、 麻雀を知っていると「萌える」よりも「燃える」シーンすら多く感じます。 そして今回はいままであまり注目されなかった部長さんの独壇場です。 やっぱり麻雀は捨牌を見て楽しむゲームですね(゚∀゚) |
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アニメ版から入ったヒトは、むしろこっちを先に読んだほうが いいんじゃないかと思えてくるネコ萌え度抜群の出張版。 元々この作品はあるある系のお笑い4コマなのですが、 アニメ版で更に飛躍したのはやっぱりこの出張版のショートストーリが あったからでしょう。特にオススメの1冊です。 |
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モカとブルマンが別々の雇い主に雇われる中、キリマンは・・・? 今回はいつにも増してバツグンに面白い!! 息の長いシリーズでキャラクタそれぞれの特徴は定まってきたと思いきや、 ここにきてブルマンがただのお人よしでないイイ味のキャラになってきています。 ダンジョンシリーズの中でも特に好きなエピソードになりました。 |
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これは確かに日本中が癒されてもおかしくない!w はやくオトナっぽくなりたいと思っているコドモが、 どう頑張ってもコドモっぽくて可愛いというのは王道ですね。 というか、つっちー。勤務中にDSばっかりしているのはどうかと思いますが。 |
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中盤でずっとヒナのターン!を楽しめるあたりがかなりオススメ。 いろいろなところに伏線が張られまくっているような気がしますが、 ちゃんと回収しきれるのでしょうか。 あと巻末のマリアさん独占4ページが秀逸!マリアさんファン必見です。 |