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chihaya-fure のコミックレビュー(感想ノート)
どこもかしこも名シーンだらけ。 熱いわ感動するわキュンキュンするわで心臓が忙しい(笑) 名シーンぞろいのこの巻を一言でまとめると「負けをまっすぐ受け止める物語」といったところ。 千早、ユーミン、広史さんの、負けに対する向き合い方が丁寧に描かれています。 詳しくは各話感想で |
13巻は熱かった! その中でも恵夢ちゃんのかるたを頑張る動機が一番熱かった! が、これは少女漫画を中心に読んでいる人にはなかなか理解しづらいテーマ。 恵夢ちゃんの動機は、高校野球のエースピッチャーが持っているプライドにかなり近い。 このことが理解できれば恵夢ちゃんの思いや行動の謎が解けます。 ブログの方で詳しく解説しています。 → ブログ記事へ |
12巻は主要キャラがバランスよく活躍してましたね。 普段主要キャラとは思えない登場回数だったけど この巻では神っぷりを見せたり悩みを解消したり。 予選2試合が終わりましたが、この2試合、面白い共通点がありました。 それは、どっちの試合も勧善懲悪モノの系統だという点です。 → ブログ記事へ |
ここへ来て天賦の才、ついに爆発!!名人の領域の力を見せ付ける。 努力によって生まれ持った才能が開花する流れ。 並の少年漫画以上に少年漫画してます! 一方で、試合が終わった後のエピソードは少女漫画の典型。 なにげない日常を通して、千早、千歳、お母さんの3人の物語。 3人の物語が1話でそれぞれしっかり起承転結してるのがいいですね。 → ブログ記事へ |
猫物語(白)が異常に面白かったのでどうしてもセカンドシーズンに対する期待が高まっていた中、阿良々木くんの物語、忍の物語、二人の絆の物語をしっかりと描かれていて満足! 偽善者で正義マンで弱かった阿良々木くん(←詳細は後述)が、ヒーローの道を歩みだしたのがこの傾物語ですね。 これまでの物語を経て1つ賢くなり、全体のことを見渡せるようになった(なってしまった)阿良々木くんが、新たな課題にどう立ち向かうのかハッキリと態度を示した部分がアツかったです。 → ブログ記事へ |
10巻の特徴はヒョロくんを含めいわゆる敵キャラの物語が多めに描かれたこと。 この先、物語の厚みが増して何倍も面白くなりそうです。 各キャラに熱いストーリーがあり、また、微妙に恋愛要素もあり、10巻は盛りだくさんでした。 → ブログ記事へ |
5巻といえば一番少年漫画的という印象。ストーリーは燃える展開。加えて、コマ割でスピード感を出すのはもちろん、画を少し崩すことでスピード感を表現している。また、千早が詩暢ちゃんをライバルとして明確に意識し始めるだけでなく、ほかの部員たちにもそれぞれライバルが出来る。ストーリーにうまく溶け込ませて自然な流れでライバル関係が作られているのがお見事。このあたりはまた各話感想で書いていきたいと思います。 → ブログ記事へ |
3巻とは対照的に燃える展開が少ないこの4巻ですが、新たなモチベーションの設定とチーム外のキャラクターの存在感によってメリハリがついてますねー。 → ブログ記事へ |
3巻からは面白さが倍増しました。1つは演出面でのパワーアップ。もう1つは、‘本気で頑張った結果としていったん間違った方向に行ってしまう⇒その過程を経て一層強くなるキャラクター’というストーリー展開。
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9巻は主要キャラ全員登場+新キャラ登場でエピソードが盛りだくさんですね。 その分、ストーリーの展開よりも各キャラの掘り下げに重点があった感じ。 かなちゃんの物語が動いたこと、部活モノとして深みが増したこと、新キャラ花野さんの評価などなど、このスペースでは書ききれない! 盛りだくさんの新刊でした。 → ブログ記事へ |
2巻を読んでまず思ったのは、 えぇっ、もう小学生編終わるの? 物語が展開できそうな部品をこれだけちりばめておいて? でも短く切り上げたのはもちろん作者の計算。 ちなみに、ぼくの大好きな台詞の1つもこの2巻にあります。 原田先生アツい! → ブログ記事へ |
1話1話が「短編」としてうまくまとまってる。 各回になにかしらのテーマが用意してあってテーマに沿ってしっかり起承転結してる。 それが1巻の面白いところ。 → ブログ記事へ |