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シリーズ情報 (5) 所有ユーザ (59) 感想ノート (7) パーツ

夢印 / 浦沢 直樹 の感想ノート(レビュー)

夢印 浦沢 直樹
画像検索
すべて / モノクロ
ワード
夢印
コミック数
5冊
最新発売日
2020-02-28
所有ユーザ
59 人 (0.4 %)
評価
(3.3 )

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このシリーズの所有者が書いたノート

MASTER KEATON / 1 完全版 (ビッグコミックススペシャル) 2011年9月10日読了。
torotoro さんのノート  PLUTO 8 (ビッグコミックス)
評価:   更新日: 2009-07-21 20:55:45
PLUTO 8 (ビッグコミックス) ここまで風呂敷の広げ方は上手かったんだけど
まとめがイマイチ上手くいっていないような。
ラストに納得がいかないし、唐突に終わってしまっている印象です。

私が、ラストに納得いかない理由は多分、二つ。

オチの部分が「何故そうなるのか」がそれまで全くふっておらず
非常に唐突なのが一点。
後、この物語の主人公はアトムではなくゲジヒトだと言えますが
アトムに感情移入がしづらい構成になっており
その為、ラストでも感情移入が出来ないまま終わってしまうのが
納得いかない原因のもう一つかなと。

kairi さんのノート  PLUTO (1) (ビッグコミックス)
評価:   更新日: 2008-06-12 07:10:29
PLUTO (1) (ビッグコミックス) オリジナルのアトムはほとんど全部読みましたが、「地上最大のロボット」が
そんなにも注目すべき話だとは気付かなかった私。
(そんな私が好きなのは「ホットドッグ兵団」。ペロ!)
私には見えなかった「地上最大のロボット」の行間。
それが一つ一つ絵になり、浦沢直樹がどのように「地上最大のロボット」を
読みといていたかを教えてくれます。

手塚治虫作品を使った企画としては、かなり上手く行っている方だと思います。
ただ残念なのは、浦沢直樹がどうやら爆発エフェクトに興味が無いらしく、
ちょと迫力に欠けるかな、ということ。

西原理恵子版「地上最大のロボット」、「うつくしいのはら」も
合わせてお楽しみ下さい。単行本「営業ものがたり」に収録されてます。
MONSTER 完全版 (1) (ビッグコミックススペシャル)  このマンガの連載中はマンガ喫茶で読んでいて、好きだったので単行本を全巻買い揃えたかったのだが、これは絶対完全版が出るに違いないと思って待っていた。
 そして待つこと5年以上、ついに出ることになったので、何の迷いもなく購入。

 さて私のように、結末まで知ってる人が再び読む楽しみ方として、「全巻買い揃えてから一気読み」をしてみたい。このマンガのように、全巻を通して長きにわたって追い続けるというストーリーは、こういう読み方をすればまた面白いと思うので。

 しかし問題は、全巻発売される前に1~2巻くらい先に読んでしまわないかということ。ある意味、自分との戦いだw
mangekyo27 さんのノート  踊る警官 (ビッグコミックス)
評価:   更新日: 2008-01-16 21:20:56
踊る警官 (ビッグコミックス) 初期作品。
今とは絵柄も内容も全然違う。

「踊る警官」は7編からなる短編。
ロックバンドをやってる軽~いノリのおまわりさんの話。
これが書かれた時代が、こういう作品を描かせたんだろうな~と思う。
深く考えずに、軽~~~く読んで、楽しい気分を味わう。そんな感じ。

この本には、他に短編が4編載ってるのだが、その中で、
「さよならMr.バニー」が好きだ。
ほんのちょっぴりだがホロリとさせられる、こういう雰囲気が進化して今に至ったんだろうな~。。。
ナサ―浦沢直樹短編集 (ビッグコミックス) 初期短編集。
1981年から1986年ぐらいの間に描かれた作品が収録されている。
現在の浦沢作品しか知らない人が「Return」(1981年制作)などを見ると、
「えぇ~~~っ!?これが浦沢作品~!!うっそお~~~!!」
って思うかも知れない。(笑)
軽~く、あっけらかんとした作品が多いけど、
ちゃ~んと現在の浦沢作品の片鱗も見える。
中年男が”夢”の実現に向かって頑張る「N・A・S・A」。
108歳になる老女が立ち退きに抵抗する話「オールド・ウエスタン・ママ」。
この老女の若い頃の話をからめて描き、
ラスト、思わずホロリとさせる展開などは、完璧に浦沢節炸裂!!っていう感じだ。
Jigoro!―浦沢直樹傑作短編集 (ビッグコミックス) 「YAWARA!」の番外編。
柔ちゃんの祖父の猪熊滋悟郎の若き日の”法螺話”?
若い頃の滋悟郎って『機動警察パトレイバー』の太田巡査に顔も性格も似ていると思うのは私だけだろうか?
こういう単純明快な言葉より行動が先に出てしまうという男は、第三者として見るだけなら面白いだろうけど実際に身近にいたらいろいろと苦労させられるだろうなあ・・・って思う。(笑)
この頃の浦沢直樹の絵は今よりもずっと単純明快。
ストーリーも明るくて単純明快。
どちらがいいかはそれぞれの好みだろうけど、私はどっちも好き。
また、こういう明るい作品も描いて欲しいとも思う。
この本に同時収録されている「A BAT&2BALLS」がいい。
この作品中の決め台詞
「男ならバットを立てろ!」が実にいい!(笑)
若き日の自分を思い出し、今の自分ももうひと頑張りしようと思いなおすというストーリー。
こういう作品が進化して「20世紀少年」という作品につながったのかもしれない、とちょっと思った。

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