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シリーズ情報 (119) 所有ユーザ (3) 感想ノート (24) パーツ

森山 大輔 / 森山 大輔 の感想ノート(レビュー)

森山 大輔 森山 大輔
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すべて / モノクロ
ワード
森山 大輔
コミック数
119冊
最新発売日
2023-12-26
所有ユーザ
3 人 (0 %)
評価
(0.0 )



このシリーズの所有者が書いたノート

ワールドエンブリオ 7 (ヤングキングコミックス) 描きたいモノとそれを表現するための魅力的なストーリーライン。この辺はクロノクルセイド同様、うまいと感じるし、陸の『ウソの結末』が提示される後半は勢いがあった。
ただストーリーが終盤になるにつれ、詰め込みすぎで描き切れない部分が出てしまうのも同様というのが残念。決戦前のレナをはじめとしたFLAGの面々の描写に関してはもう少し事前の仕込があれば説得力と盛り上がりが出たのでは、と感じる。
とはいえ物語の求心力はあるし、この『ウソの結末』からどうなるか次巻も期待。
クロノクルセイド 8 (ヤングキングコミックス) 全8巻一週間で読みきりました。
最後までテンポよく引き込まれる作品でした。

世界観設定やそこに生きるキャラの生き生きとした姿が好みでした。
それだけにシリーズ中盤に教会側の同僚の話などを脇道としてやれていれば、というのが
残念なところ。作者さんも巻末で触れている通り、尺の問題で仕方ない部分も多分にあるのでしょうが。
そういったところを含め、最終巻の若干の詰め込み感など物足りなさを感じるところがいくつかありましたが、クライマックスからエピローグの流れは安易なご都合主義で閉じることなく、とても綺麗なものでした。特にシリーズの要所要所で挟まれてきたアズマリアの語りがグッと利いたラストは胸に来るものがありました。
そんな訳で全体としては飽きることなく楽しめた作品でした。
長さもそれほどないので世界観に浸る全巻一気通読での読み方をお勧めします。

追記 8巻を読んでいる最中はたまたま同時入手していたCD、
   〝届かない恋〟のカップリング曲 After all~綴る想い~を聞いていました。
   ラストからエピローグのシーンに個人的にはマッチしていて盛り上がりに
   一役買ってくれたので興味のある方はお試しください。
クロノクルセイド 7 (ヤングキングコミックス) ジェナイ・・・ジェナイー!
そろそろ活躍の場がくるかと期待してたのに、あんまりにあんまりな扱い過ぎて・・・
まさかロゼットのポッと出の新武器にやられちゃうなんてひどすぎじゃないですか!

アイオーンはラスボスの貫禄が漲ってるね。
この悪そうな迫力悪くない。

まあジェナイも含めて罪人の方々は好きなんだけど、しかしシェーダてめえは駄目だ。
被害者に対して謝るくらいなら最初からやるなっちゅーの。
こういう偽善っぽいの嫌いなのよ。

サテラ姉妹は死亡ですか。
この二人の報われなさも凄いなあ。
記憶取り戻して姉妹邂逅だと思ってたのに。
報われねえ。
悲しいけどこれ戦争なのよね。
→ ブログ記事へ
クロノクルセイド 8 (ヤングキングコミックス) とうとう最終巻ですか。
やたら分厚いですね。

これだけの内容にも関わらず8巻でまとめたのは、それだけ濃密だったってことだよね。
締め方はもう文句なく百点満点。
正直感動した。

しかし最後までわくわくするような戦闘は無かった気がしなくもない。
ベストバウトって言われても特に思いうかばないんですよね。
サンフラ ンシスコのアイオーン&ヴィドVSクロノぐらいでしょうか。
ストーリーは凄い完成度なんですけど、その辺ちょっと気になりました。

で、サテラ生きてたー!
いやまあいいんだけどさ・・・
完全に心中したと思ってたわ。
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souri さんのノート  クロノクルセイド 6 (コミック)
評価:   更新日: 2010-03-16 20:19:18
クロノクルセイド 6 (コミック)
クロノの過去話で7割かっさらった6巻です。
この過去編は結構重要なので(端折ったとはいえ)これぐらいガッツリやってもらった方が
いいね。

罪人みんな仲良しなのは良いですなあ。
敵にあまり感情移入しちゃうってのも難しいとこなんですが、やっぱり好きですね。
いざ殺すときに 「あーあ・・・」ってならない程度に抑えてくれるとありがたいです。

マグダレーラってもっと戦闘向きの人だと思ってたんですけど、別にそんなことは無かったぜ!
死ぬとわかっていても、何だかイヤーンて感じ。
悪いのはパンデモニウムを管理してなかったシェーダや!

過去でも活躍しないヴィドとジェナイは何と言うか・・・。
一度くらいは活躍する場ありますよね?
→ ブログ記事へ
souri さんのノート  クロノクルセイド 5 (コミック)
評価:   更新日: 2010-03-15 19:18:10
クロノクルセイド 5 (コミック) ラスボス組との初対決。
アイオーン激強なんて思ってたらレミントン牧師に押されちゃってるよ。
牧師が強すぎるだけなのか?
それに反してヴィドとジェナイは全く見せ場なし、特にジェナイ。
がんばれ、もっとがんばれ。
でもヨシュアはラスボス候補にも関わらず空気のような存在。

もうロゼットじゃあ罪人サイドとの力に差がありすぎで戦力にならなそうなんですが、
これからどうするんだろ?
よく人形使いに勝てたもんだよ、ホント。

ここで再登場ダイブは良いね。
むしろこの時のための設定な気がしないでもない。
→ ブログ記事へ
クロノクルセイド 4 (ヤングキングコミックス) なにこの性的な表紙。
知らない人が見たら勘違いされること請け合いです。

デブとガリのコンビというテンプレのような敵。
デブなのに速いってのは私も好きです。
正直人形使い戦よりよっぽど楽しめました。
森山先生は1対1より複数人が入り乱れる戦闘の方が断然面白いと思いますよ。

そしてラスボスアイオーンも顔見せ。
思っていたより優男っぽくて少し残念。
もっと極悪なオーラ満載の方が個人的には好みでした。

フィオレはおそらくサテラの姉なので(石使ってるぽいし)、これでロゼット・クロノ・サテラに対する敵が揃ったわけですが、アズマリアだけ対抗馬がいないのはバランス悪いってことで登場していない残りの罪人がアズマリアと関わってくると予想。

敵サイドが動き出してこれからの展開に期待アゲ。
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クロノクルセイド 3 (ヤングキングコミックス) カタカナ語を連呼しながら戦う新キャラサテラ登場。
ほとんど見せ場らしい見せ場は無かったですがこれ相当強い&便利な能力だよね。
空飛べるし肉弾戦できるし。
最後まで活躍出来そうな能力だなー。

ファラオ戦でクロノが唐突にキレた理由がイマイチ分からない。
単にボコられたから怒っただけですか?

列車でのアズマリアが歌うまでの流れるような戦闘シーンが非常に良かった。
しかし肝心の人形使い戦が、追い詰めているにも関わらず服を破るだけの爪攻撃に
変な動きのワイヤーで逆転となんだかガッカリ。
これじゃ緊張感なんてあったもんじゃない。

ところでサテラはいつの間に包帯巻いたの?
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クロノクルセイド 2 (ヤングキングコミックス) 2巻になっていよいよ本編スタートといったところ
これからの目的とボスキャラが明確になって俄然面白くなって参りました。

ヨシュアがラスボスって正直イマイチなんで最後の最後はアイオーンがいいなあ。
どう考えてもヨシュアよりアイオーンの方がラスボスにふさわしいと思いまっせ。

ロゼットゴースト化は後の展開に絡んでくると予想。
アズマリアが将来的に参戦しそうな伏線に大興奮。

ヨシュアがテキトーに強くて良し。 でもホーンは着けてないのね。
本気になったら着けるのかな?
クロノクルセイド 1 (ヤングキングコミックス) シスターと悪魔のコンビの悪魔退治モノ。
旧版は読んでないので的外れなこと書いても気にしないで。

割と中ニ要素満載ですが話が面白いと気になりませんね。
クロノの強さが中途半端と言うか、
ロゼットの魂を削って戦うならもっと圧倒的でもいいんじゃないかな。
初登場シーンの圧倒的さからして、
しばらくの間敵無しの俺つえーするのかと思ったらすぐヘタレちゃった。

アズマリアがレギュラーになって俺歓喜。
肉体派の上司シスターももっと掘り下げて欲しい。

カバー裏に旧版の表紙を載せるのは画期的。
他の漫画も真似するといいよ。

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