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ヤマシタトモコ / ヤマシタ トモコ の感想ノート(レビュー)
ヤマシタトモコ
ヤマシタ トモコ
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ヤマシタトモコ
- コミック数
- 160冊
- 最新発売日
- 2023-08-30
- 所有ユーザ
- 175 人 (1.3 %)
- 評価
(4.0 )
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このシリーズの所有者が書いたノート
更新日: 2016-05-04 14:28:41
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B…L？と毎度思ってしまうヤマシタトモコさんのさんかく窓。 あまりはっきりしたことが分からなくて、全体的にふわふわしてる。 呪いとか言霊みたいなー…って雰囲気には合ってるんだけど、読んでてもふわふわしちゃう。 |
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パン屋さん、よかったなぁ…。ハードな話と小さな話が入ってて好き。 |
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とにかく後味が悪い。悪いと言うか読後感が残る。し、この読後感が無いといけない作品だと思う。 どうして大人は、自分が子供だった時の事を覚えていられないんだろう。 ほんの少し寄り添うだけでも救われるものってあるんじゃないだろうか。 って言うことを延々と。 忘れなければ生きていけないこともあるかも知れないけど、出来れば、その時自分がどう思っていたか、忘れないでいてあげられたらなあ。 狭い世界しか知らない子供を、無責任に殺すのは誰？ |
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最初、この主人公を好きになれそうに無くて買うのを躊躇っていたんだけれど、買って正解だった。 一人一人の、誰にでもありそうな小さな悪意とか、思惑とか、自己保身とか、妄想とか、そう言うのが絡まりあっているような話。 自分がコミックを買う前に感じた「この子好きじゃない」って感覚が、もう既にこの漫画の言わんとしているところに触れている様な気がする。 みんな悪いのかも知れない、誰も悪くないのかも知れない。 |
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良くも悪くも、この作品を「面白い」と思うのは女性に限られると思う。 それがなにがしかの不満を抱えた働く女性ならばなおさら。 女性だけが共感できる自己愛、したたかさ、将来への不安を、淡々と描き出す。 構成は共通した時間軸と登場人物を持つオムニバス形式の群像劇。 オチがあるわけでもハッピーエンドでもないが、読後感は悪くない。 「こんな気持ちをみんな感じて生きているんだ」と知れただけでも、ふっと心が軽くなる。 |
更新日: 2011-04-02 22:33:06
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4月2日読了。 |
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更新日: 2009-04-15 01:06:39
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◆恋の話がしたい→可愛い攻とネガティブ受の話。美成の恋愛偏差値の低さに吹いたｗそしてかわいかった！ ◆Re:Hello→女子高校生がゲイの叔父さんを好きな話。未送信の保存メールに目頭があつくなった…好きかも。これ。 ◆フェブラリー・メッセンジャー→バレンタインって…何の日だっけ？笑 ◆スパンクスワンク！→Mなリーマン（NOTゲイ）とそのリーマンが好きなゲイの話。乳首ピアスって…痛そう… ◆初回限定ペーパー→編集さん… 「承知の助」 はないよ… |
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