コミック情報 (1) | 感想ノート (5) | シリーズ全体の感想ノート (20) |
進撃の巨人(1) (少年マガジンKC) のレビュー(感想ノート)
タイトル: 進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)
ASIN: 4063842762
著者名: 諫山 創
発売日: 2010-03-17
関連シリーズ数: 1 シリーズ
所有ユーザ数: 2226 users
新刊チェック: このコミックを所有していません。
リンクURL: https://ckworks.jp/comicdash/comic/211667
ASIN: 4063842762
著者名: 諫山 創
発売日: 2010-03-17
関連シリーズ数: 1 シリーズ
所有ユーザ数: 2226 users
新刊チェック: このコミックを所有していません。
リンクURL: https://ckworks.jp/comicdash/comic/211667
伏線を回収しきれてないとか言ってる人がいるけれど、 回収してるんじゃない、残してるんだってことに気付け!! 伏線てのは謎だろ。 張った伏線を次々回収してたらどんだけ浅い伏線なんだよ。 明らかにしすぎないほうが後々の構成にも幅が出るし調整しやすいだろ。 |
内容はとてもいいですが、伏線を回収しきれていないのに新しい伏線にさらに作りすぎている気がする。 (伏線を張って置いて回収せずに次の展開へ行き、一切そのことには触れない部分が多い) 回想シーン等の入りもわかりにくかったのもあります。 |
とうとう出ました第1巻。 この表紙の存在感がたまんねえ。 巨人が世界を支配する時代、人間は町の周囲に巨大な壁を作って巨人の 虐殺の手から逃れていた。 ってこの設定だけで興奮しませんか? 巨人たちの圧倒的な強さと存在感、そんな奴らが壁を越えて進撃する様はまさに恐怖。 人間の対抗策「立体機動」も相まって、紙面から迸るアクションの迫力が凄まじい。 練りに練られた設定がまた秀逸。 壁の建造の工夫や、兵士の役割、立体機動の装置の解説など、よく考えられてるなあと 感心するばかり。 それに加えて、エレンの父親の行方や、時折現れる数字など謎がそこかしこに 散りばめられていて、先が超気になっちゃうよ。 アクション、SF、ホラーの要素が存分に詰まった衝撃の1巻。 これ見て少しでも気になった人はさっさと買っとき。 先の読めない展開と絶望感にあなたもどっぷり浸かってみませんか? まったく、えらい漫画家が現れたでえ。 → ブログ記事へ |
あなたもコミック 『 進撃の巨人(1) (少年マガジンKC) 』 の「感想ノート」を書いてみませんか? あなたが書いた感想ノートは、あなたの Myページにも貯まっていきます。