宅内小型サーバPCが故障!代替機はCDケースサイズの GM-JAPAN GLM-MN3350

2021/01/23


 
先日、宅内サーバとして運用していた小型PCが無反応になってしまいました。
 

 
(写真一番左が Intel NUC DE3815TYKE)
 
この Intel NUC DE3815TYKE を購入したのは5年半前の2015年7月です。
 
■【埋】Intel NUC DE3815TYKE で完全ファンレス・ゼロスピンドル宅内サーバ | デジモノに埋もれる日々
https://ckworks.jp/blog/archives/2015/07/intel_nuc_fanless_de3815tyke.html
Intel NUC DE3815TYKE で完全ファンレス・ゼロスピンドル宅内サーバ
 
この無反応になる1~2週間前くらいにも1回無反応になってしまって、
「あれっ?」と思って結局電源長押しOFF⇒再起動で事なきを得たのですが、
今回は何度電源OFFから再起動しても復活しません。
 
というか、電源ボタンを押すと電源LEDは光っるのですが、
そこから BOIS画面? UEFI画面? が出ませんね・・。
 

 
私は2011年の東日本大震災の大規模計画停電を機に各種サービス群をすべて
さくらインターネットのサーバに移しており、宅内サーバは重要サービスで
使っているわけではありません。ただ、それ以外にも色々用途があって
宅内にはNASのほかに小型PCのサーバを1台だけ残していました。
これはこれで無くなってしまうと非常に困るのです。
 
回復の見込みがなさそうだと判断した私は、
とにかく代替としての小型PCを見繕うことにしました。
 
そして白羽の矢が立ったのがこちら。
GM-JAPANの省スペースミニPC GLM-MN3350 です。
標準価格は29,000円、今回の購入価格はなんと 19,800円 (!)
 


 
届いてみると、まぁ何とも「これがPC??」 という小ささです。
 
CPU : Intel Celeron N3350 (2Core, 1.1GHz-2.4GHz)
メモリ : 4GB DDR3
ディスク : SSD 64GB
OS : Windows10 Pro 64bit OEM
 
スペックはまぁ「そうだよね」という感覚で、分かっている人だけ
手を出せばいいんじゃないでしょうかという感じなのですが、
これ、、このお値段で Windows10 Pro まで入っているのですよ、
どういうことなんですかね・・。
 
ちなみに商品説明に「Office付き」と書かれたりしますが、
Microsoft OfficeではなくKINGSOFT Officeだったりしますのでそこはご注意を。
 


 
元々使っていた5年前のIntel NUCは当時としてもそれほど小さいものではなかったので
比較するのは酷かもしれませんが、それにしても小さい・・。
 
120 x 120 x 23 mm
 
というと、四辺だけみるともう CDケースサイズ という感じになります。
 



 
電源はACアダプタ、HDMI出力/RGB出力、有線LAN/無線LAN、USB端子×3、
SDカードスロットにイヤフォンジャックまであるから驚きです。
宅内サーバとして使うなら 有線LAN コネクタは超大事。
 
どうも同社はノートPCタイプをメインで扱っているようですので、
廉価ノートPCから画面とキーボードを取り払って目一杯凝縮したら
このサイズになりました、みたいなコンセプトなのでしょうね。
 


 
まぁ Win10 Pro が入ってるとかはジョークでしょう、みたいな気分で
電源を入れますが、ちゃんと入っていて起動 します(そりゃそうか)
 
性能はともかく、2万円しないブツを買ってきてモニタとキーボードを繋げて
起動したら普通にWindowsが使え始めてしまうのは何ともいえない気分ですね。
 
場合によったらキーボード単体のほうがお高いなんてことも(やめて)
 

 
ですが、そんな至福のひと時も長くは持ちません。
大変心苦しいのですが、元々そのつもりだったので、
 
 
OSごと潰させて頂きます。
 
 
「や・・やめろ!! やめろぉぉぉぉ!!」
 
 

 
あんなにキラキラ GUI GUI していたキミが、今はこんなに CUI CUI に・・。
記憶は消されても魂だけはずっとWindowsマシンだから・・。
 
alias windows-update 'yum -y update'
 
ってエイリアス入れてあげるからね・・・。
 
 
あくまで参考ですが、5年前に今回壊れた Intel NUC DE3815TYKE を買ったとき
unixbench でCPUベンチをしていたので、同じ方法で今回も測ってみたのがこちらです。
 

 
さすがに比較対象の Atom E3815 が非力すぎる、という話ではあるのですが、
今回の GLM-MN3350 搭載の Celeron N3350 は2コアぶんを合わせると5倍くらいの
パワーはありますね。さすが Windows10 を動かそうとしていただけはあります。
 

 
ちなみに壊れた Intel NUC に挿していたSSDは幸いにして中身が無事で、
SATA→USB変換するケースに入れて新マシンに挿してみたらちゃんと認識して
中身を取り出すことができました。これは本当に助かりました。
 

 
そんなわけで 新春から早くもサーバ故障 に見舞われたわけですが、
早々に代替機を見繕って環境を再構築できたのはラッキーでした。
 
といってもこの宅内サーバPCの真価はパフォーマンスではなく、
長期間安定して動き続けられるかどうかに掛かっていますので、
本番はまだまだここからなのですが、ぜひ長生きしてほしいものです。


2021/01/23 [updated : 2021/01/23 04:17]


この記事を書いたのは・・・。
CK@デジモノに埋もれる日々 @ckom
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ckom 2021/01/23
セルクマ。新年からPC故障とかどうなっているんでしょうね・・。
daishi_n 2021/01/23
CentOS 7は一応2024年6月までサポートあるから3年ちょっとで移行先が必要か。RHELの個人開発者利用なら16台まで使えるようになったけど用途次第か
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