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2019/07/31 02:15 - 2019/07/31

超過酷なスパ24hレース決勝、GSR×Fate号は無念のリタイヤ、プロメア号は見事な3位表彰台!

カテゴリ : 雑談 タグ :


 
グッドスマイルレーシング×TYPE-MOON×Black Falconで挑んだ
世界三大耐久レース 「スパ24h」 は壮絶な荒天のサバイバルレースとなり、
4号車プロメア号が見事に総合3位の表彰台を獲得しました。
 
6号車初音ミク号も総合24位でシルバークラスの3位表彰台を獲得。
00号車GSR×Fate号は残念ながら11時間付近でリタイヤとなりました。

 

 
 
■GSRと「Fate」のタッグが挑む「スパ24h」に「プロメア」「初音ミク」も参戦!決勝レースは見逃せない!
https://ckworks.jp/blog/archives/2019/07/hatsunemiku_gsr_2019_spa24h_fate_promare_miku_blackfalcon.html
 
事の経緯は前回の記事で記した通りですが、ここでおさらいをしておきます。
2017年に初めて「スパ24h」に挑んだグッドスマイルレーシング(GSR)ですが、
ナイトセクションで貰い事故を受けて10時間43分でリタイヤとなってしまいました。
 
2018年はスパには参戦できなかったのですが、2019年は 「TYPE-MOON 15周年」
の企画協力を得られてGSR×TYPE-MOONのチームとして再びスパ24hに参戦する
こととなりました。また欧州の強豪チーム「Black Falcon」のサテライトチーム
の1つとして共同参加するという心強い体制になりました。
 
チームBlack Falconは自身のエースカー4号車があり、それにサテライトとして
00号車GSR×TYPE-MOONと、もう1つ6号車で合計3台を参加させていたのですが、
そのBlack Falcon側から
 
「4号車と6号車も、00号車みたいにクールにデザインしてくれ!」
 
という声が挙がり、これに応えて爆誕したのが「プロメア号」と「初音ミク号」です。
 
00号車 GSR×Fate号 (GSRチーム参加)
4号車 プロメア号 (GSRデザイン協力)
6号車 初音ミク号 (GSRデザイン協力)
 
GSRが「チーム」として参加しているのは00号車である、という点と、
4号車は元々優勝候補の一角である、という点を抑えて頂ければ
大丈夫です。00号車には日本のSUPER GTシリーズでGSRドライバー
としてお馴染みの谷口信輝さんと片岡龍也さんが出場します。
 
GSRといえば初音ミクでしょ?何故その00号車のほうが初音ミクじゃないの?
という問いもこれで分かると思います。「自分のチーム」として参加する
というのは多額の参戦費用が必要であり、今回は「TYPE-MOON 15周年」の
協力があって初めて実現したプロジェクトでした。改めてこの機会を
作ってくださったTYPE-MOONとプラスワンの皆様に感謝いたします。
 
そしてグッスマにとって初音ミク(クリプトン)もFate(TYPE-MOON)も
プロメア(TRIGGER)も等しく大切なパートナーであり、それが3台並ぶ
ことになるだけでもそれはそれはワクワクする状況なのであります。
 
 
4号車プロメア号は優勝争いを、00号車と6号車はまずは24時間の完走を。
そして00号車はできれば上位入賞を、6号車はシルバークラス上位を。
そんな思いで迎えた 7/27(土) 23:30~ スパ24hはいよいよ戦いの火蓋を切ります。

 
最初から雨の状態でセーフティカー状態からレースがスタートしましたが、
そのSC明けから4号車プロメア号は見事なスタートを決めてしばらくトップを
快走し続けます。
 
一方の00号車は最初の2スティントを担当したChristdoulouさんが猛烈な勢いで
順位を上げていきました。38番手スタートから最初のスティントのコース上だけで
25番手付近まで順位をアップ。さらに2スティント目に入るときのピットインと
スリックタイヤ交換へのタイミングの兼ね合いもあって、なんと 13~15位付近 まで
もってきます。欧州のレースの経験が豊富なChristodoulouさんの見事な走りが光りました。

その後、ピットインのタイミングの違いからリーダーボード上では一時
「5番手」という表示まで見えた00号車GSR×Fate号。実質順位でも最高で
9~10番手 あたりまでは上がったでしょうか。予選が38番手ということもあって
まずはとにかく完走を、と思っていたGSRサポーター勢が俄然色めき立ちます。
 
そのころトップを爆走中の4号車プロメア号ですが、20号車ポルシェとの
壮絶なトップ争いを繰り広げていました。ピットインのタイミングの問題で
表示上の順位は7~8番手に落ちたりしていたときもありますが、
実質上はずっと4号車プロメアAMGと20号車ポルシェ、それに998号車ポルシェ、
1号車アウディ、54号車BMWなど数台が拮抗してトップを狙っていました。
こんなに沢山の車が上位で僅差の戦いを続けていたのは驚きです。

最初の2スティント2時間をChristodoulouさんが担当し、そのあと3スティント
2.5時間を片岡さんが担当、続く3スティント2.5時間を谷口さんが担当する頃には
スパはナイトセッションに入っていました。しかし問題はそれよりも何よりも雨です。
 
振ったり止んだり、時には豪雨のようになったりでとにかく 気まぐれな天候
が各チームを悩ませます。スリックリタイヤにしたと思ったらまた次は
レインタイヤに、といったことを繰り返しながらの危険な走行、
この厳しい状況の中で色々なチームがクラッシュでリタイヤを余儀なく
されるという過酷なサバイバルレースの様相を呈していました。
 
そんな中、00号車GSR×Fate号に 最初のアクシデント が起こります。
レース開始から5時間付近、谷口さんの駆る00号車がスピンしてサイドから
タイヤバリアに当たってしまいました。

幸いマシンへのダメージはほぼ無かったようでそのまま走行を続けた
谷口さんでしたが、ちょい濡れスリックが得意の名手、谷口さんですら
制御しきれない難しい状況の中でレースが進んでいきます。
これにより順位は17位付近から25位付近まで下がりましたが、
とにもかくにも完走することが大切です。

00号車GSR×Fate号は7時間目から再びChristodoulouさんにバトンタッチ。
濡れている路面で各車がレインタイヤの走行をしている間もなんと
スリックタイヤで攻める果敢さを見せて周囲を驚かせます。

そして3スティント2.5時間ちょっとを走ったところで再び片岡さんにスイッチ。
順位は25位付近でしばらく安定しており、片岡さんが1スティント走ってピットに
戻ってきた頃には、2年前の 「10時間43分」 が間近に迫っていた頃でした。
片岡さんが2スティント目に入り、2年前の走行時間をこれで超えられる!と思った
その矢先に、悲劇は起こります。

00号車GSR×Fate号が後半セクションの高速コーナー「ブランシモン」で
クラッシュ、マシンが大破 したというショッキングな報せが
入ってきてしまいました。

路面は濡れていたもののスリックで走行が可能な状態で、片岡さんも
スリックタイヤでの走行を続けていました。ところがこの瞬間に突然
雨量が増して スリックではとても走れない状態に路面状況が変化、
対応する間もなくコントロールを失ったというのが真相のようです。
 
参戦している誰しもが危険な状態に必死に対応し続けていたサバイバルレース、
しかし今回も00号車にスパ・フランコルシャンは容赦ない牙を向けました・・。

00号車GSR×Fate号のスパ挑戦は奇しくも2年前の走行時間をほんのわずかだけ上回った
「10時間55分」 で幕を閉じました。そして今回もスパの夜明けを拝むことは叶いませんでした。
 
2年前と同じ11時間弱のレース、でも2年前とは見えた景色も全く違ったと思います。
経験を活かして周到に準備して、一時は10番手付近も走って上位争いの景色が
垣間見えたこの2019年のチャレンジ。その素晴らしい戦いぶりは、
また未来のチャレンジにきっとつながると信じています
 
片岡さんは7月初旬のスパ24h公開テストの際にもクラッシュをしており、
今回の決勝レースのクラッシュは精神的にも非常に辛い状況だったと思います。
でもこのあとGSRにはまた何度でもリベンジのチャンスがあります。
8月初旬のSUPER GT 夏富士決戦、そして今回のスパ24hの欧州のライバル達を
ホームの鈴鹿で迎え撃つ8月下旬の 「鈴鹿10H」 で、
きっと素晴らしい走りで応えてくださることを期待しています。
 
 
 
さて、00号車がリタイヤとなってしまい意気消沈したところではありますが、
4号車プロメア号 は依然として優勝争いの真っ只中にいました。
そして6号車初音ミク号も順調に周回を重ねていました。

ところが、スパ24hの天候は本当に気まぐれです。
00号車のクラッシュ後からFCYが続くこと50分以上、ようやくSCが明けて
再スタートしたと思ったらまた20分くらいでクラッシュが出てFCY。
そこからさらに1時間引っ張ったあとで、ついに
 
「雨量が多すぎて危険のため赤旗中断」
 
の決断が下ります。このあとなんと6時間ちかくずっと中断し続けるという、
レースをするほうもレースを観るほうもサバイバルが過ぎるくらいの
とんでもないレースになりました。
 
そして日本時間18:30、残り5時間からレースは再開。

このあとレース残り2時間くらいになるまでの3時間あまりの間、
4号車プロメア号と20号車ポルシェが 壮絶な肉弾戦 を繰り広げます。
残りがまだ3時間とかある状態でもコース上でサイドからガシガシぶつけあって
決して前を譲ろうとしない2台のデッドヒートは多くのファンを魅了しました。
 
またこの頃には4号車プロメア号が多くの「映画プロメア」ファンの知るところとなり、
「爆走カップルカー」「実質リオデガロン」 等々大きな盛り上がりを見せていました。

しかしレースもいよいよ終盤の残り2時間、ラスト2スティントを切ったところで、
20号車ポルシェのペースが上がり始め、4号車プロメア号は徐々に離されて
10秒以上の差 が開いてきました。ここでまた雨量が大きくなる中で4号車は
挽回しようとしたのか果敢に攻めたところをオーバーラン等で逆にロスを
繰り返してしまい、逆に998号車ポルシェに抜かれて 3位に後退 してしまいます。
 
SCが入って差が詰まり、最後の最後まで逆転を目指して走り抜いた4号車プロメア号
でしたが、最後の最後まで20号車ポルシェとの差を縮めることは叶わず、
998号車ポルシェの後ろ、3位でのフィニッシュ となりました。

しかしこの超サバイバルレースを最後まで見事な戦いぶりで走り抜いての 3位表彰台
名門Black Falconここに有りという姿を「プロメア」のデザインと共にしっかり
欧州のモータースポーツのファンの目に焼き付けることができた納得のレースでした。

そのレースっぷりが与えてくれた感動は、多くの プロメアファンの喝采 からも
はっきりと見て取れると思います。中には「レースのことは良く知らないけど
プロメアをきっかけに観てみたらレースの凄さに驚いた」という方もいらっしゃいました。
 
おそらく欧州では逆に、レース好きな方がこれを機に「プロメア」や日本の
アニメコンテンツに興味を持ったという方も大勢でてきたのではないかと思います。

そして4号車プロメア号のドライバーであるマーロ・エンゲルさんも
プロメアファンの熱い声援に応えてくださいました。you guys are awesome!


4号車プロメア号と6号車初音ミク号が誕生したのは、Black Falconの方が
00号車GSR×Fate号のデザインをクールだと言ってくださったことがきっかけですが、
それがこうして お互いの分野に新しい風を 吹き込むことになったのは
本当に素晴らしいことだと思います。このあと欧州では「プロメア」の
劇場上映が控えているということで良い弾みになりそうですね。

思えば2017年の00号車GSR初音ミクAMGのスパ24hチャレンジの際にもそのデザインが
「Manga Power」 と評され、パレードランでも断然の注目を集めていました。
 
そして2019年の00号車GSR×Fate号、4号車プロメア号、6号車初音ミク号の
3台の痛車が「スパ24h」のレースを席巻 したこと、4号車プロメア号は
総合3位表彰台にまで上り詰めたことは本当に嬉しい瞬間でした。
 
00号車はまたしても悔しい結果となりましたが、GSRの海外挑戦はきっと
これで終わりではない、と信じています(っと簡単には言えないのが
巨額の資金を必要とするレースの世界なのではありますが・・)
誰よりも負けず嫌いが勢ぞろいしたGSRのことです。
きっとこれからも挑戦を続けてくれることでしょう(*゜ー゜)

デジモノに埋もれる日々」と「コミックダッシュ!」は
GSR初音ミクGTプロジェクトを応援しています!

この記事を書いたのは・・・。
CK@デジモノに埋もれる日々 @ckom
ブログ「デジモノに埋もれる日々」「アニメレーダー」「コミックダッシュ!」管理人。デジモノ、アニメ、ゲーム等の雑多な情報をツイートします。



投稿者 CK : 記事URL | 雑談 | | 2019/07/31 02:15


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