I-O DATAのポータブルBlu-rayドライブ「BRP-U6DM2」を購入。円盤もまだ必要。

　
私は以前、といっても5年以上前に同じく I-O DATA のBlu-rayドライブ
を購入しているのですが、
　
■2008/07/21 [巨大データのバックアップにはBlu-rayドライブ - IO-DATA BRD-UXH6 を試す
巨大データのバックアップにはBlu-rayドライブ - IO-DATA BRD-UXH6 を試す]
　
この5年前の機種(BRD-UXH6)は あまりにもデカすぎ ました・・・。
Xbox360を半分に割ったくらい、というと言いすぎかもしれませんが、
あまりの大きさに置き場に困ってしまってしばらく経つと使わなくなって
しまった一品です。
　
今回はポータブルということで、使うときだけノートPCに
ちょこんと繋げて 使えば良いのでとても楽チンになりそうです。
　

　
ケーブルもminiB USBです。それと基本は バスパワー で動くのが良いですね。
電源が足りないときにはACアダプタで電源強化することもできます。
　
CPRMを必要とするライティングの場合には電源が必須という情報も
ありますのでその点はご注意ください。説明書にも書き込み時に
ACアダプタ必須とは書いていないのですが、ネットワークダビング で
使うときには必要、という記載がある箇所もあります。
　

　
そもそもPCからBlu-rayディスクを焼く機会なんてほとんど無いのでは、
という気がするのですが、そうはいっても必要なときもあるにはあります。
　
具体的には ホームビデオ として撮ったデジタルビデオカメラの映像です。
そのままエンコでもしてNASに置いておけば自分で見るぶんには何も不自由
しないのですが、他の人に配る場合にはデジカメ写真のように
　
　メールで添付して送るね
　
というワケにはいきません。思いっきりレートを落として小さい動画にすれば
ネットで送れないこともありませんが、せっかく フルHD で撮った映像を
わざわざ低画質にしてまで送っても、それを今度は大画面で楽しもうとしたときに
残念なことになってしまいます。
　
ということで、お出かけ先で撮った映像を一緒にいた人にも配りたいとか、
そういう大画面テレビで楽しみたい映像を関係者に配る場合には、まだまだ
ディスクという選択肢が欠かせません。そういう機会はいまや年に数回あるかないか
といったレベルなのですが、いざというときにはドライブが無いといって
慌てることになります（実際いま慌わわてっｔっているとｋろです）
　
ちなみにこの「BRP-U6DM2」は厳密には型落ち品ということになり、
最新ラインナップは「BRP-UA6DM2」のほうになるようです。
ただ、本体スペックには違いはなさそうで、変わっているのは 付属ソフト の
Nero Essentials が B's Recorder に変わっている部分くらいのようですね。