デジカメ写真で不安なときは露出補正を数パターン撮っておくなどのお話

2013/07/29

先ほどの 交通安全祈願の記事
新車を納車して高幡不動尊で交通安全祈願をする真夏のある日 のついでに高幡不動尊金剛寺の写真を何枚か。
 


 
高幡不動のまわりには 新撰組 関連のお土産屋さんがいくつか並んでいます。
土方歳三像 も入り口近くにドンとそびえていました。
 


 
その裏側にある池には 蓮の華 がいっぱいです。
 
このブログでも何度か触れることがありますが、
私にとって「写真」というのは主に 「記録機械」 という扱いでして、
綺麗な作品 を撮ろう、という努力はあまりしたことがありません。
 
基本的にはデジカメの オート に任せてひたすら記録、記録を繰り返す
だけなのですが、明らかに逆光で明るさがおかしい!と思ったときだけ
露出補正 をいじって撮り直したりする程度は面倒くさがらずに
やるようになりました。
 


 
こんな感じで、多少 「台無し感」を緩和 できるようになります。
 
それでも最適な露出補正パラメータの設定をさがすといったレベルには
至らず、どちらかというと露出補正を変えて何パターンか撮っておいて
あとで一番マシだったものを使う、という 「あてずっぽう作戦」 に出る
ことが多いです。それでも数パターン違う設定で撮っておくとあとで
「よかったー」 と思えることが多くなります。
 


 
室内でデジモノ撮りをするときも、とくに シルバー色 なものを撮るときは色が
変になりがちですので、露出補正をぐりぐりといじって変化を期待してみたり
するのですが、そうはいっても小手先の補正いじりだけだと限界はあります。
この2枚なんかはもう別のモノを撮っているかのようですが・・。
 
露出補正を変えるほかにも、わざと離れてから光学ズームしてみたりすると
歪みが減るのと同時に全体が暗くなって、その所為で逆にオートの補正が
「明るすぎるから暗めに補正しよう」と思わなくなって色が落ち着くとか
でも全体にのっぺりした感じになるとか、それはもう色々なアレがあって
どうにでもなーれ 状態になることが多いですね(;´ω`)


2013/07/29 [updated : 2013/08/10 02:15]


この記事を書いたのは・・・。
CK@デジモノに埋もれる日々 @ckom
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No.34465   投稿者 : Beep   2013年8月11日 00:48

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