捕獲完了！ AQUOS PHONE SH-12C 写真館、microSDスロットには注意？

　
ではdocomo 2011年の夏モデルの先陣を切る「AQUOS PHONE SH-12C」、
早速恒例の写真館、いってみましょう！
　

　
色は黒と白があるのですが、今回は白を選択しました。
店頭でしばらく眺めていて決めたのですが、黒は色に締まりがあって
綺麗なものの、背面の指紋が ペタペタ目立つような気がしたのです。
　

　
背面にはSH-12Cの1つの売りである 「3D用ツインカメラ」 が
搭載されています。その下にあるのがスピーカーですね。
　


　
底面には充電やPC接続などに使うUSBコネクタ。
上面には ミニHDMI とヘッドフォンジャックが付いています。
　


　
左面はシンプルに電源ボタンだけ。
右面にはシャッターボタン、拡大ボタン、ボリューム上下ボタン、
それから上にあるのがちょっと分かりにくいのですが、
これは何かのスロットではなくて、ワンセグ用の補助アンテナ です。
　

　
こんな風に伸ばして使います。
常用するようなものでもありませんが、ちょっと面白いギミックですね。
　

　
背面のカバーは簡単に外れます。バッテリーは 若干心許ない1240mAh。
カメラの上に見えるのは microSDHCスロット です。32GBまで対応しています。
　

　
FOMAカードとmicroSDカードを見えるようにしたところ。
このmicroSDHDスロットは、ショップのお姉さんもすこし強調気味に、
　
　「ちょっと構造が軟いので気をつけてくださいね」
　
と念押しをしていた部分で、自分でmicroSDカードを抜き差ししてみても、
確かにかなり繊細な印象を受けました。ちょっと乱暴に触るとパキッと
取れてしまいそうです。
　

　
付属のケーブルは2本。右側のはPCから繋ぐUSBケーブルですが、
左側のは従来の FOMA充電ケーブル のコネクタとUSBコネクタの変換ケーブルに
なっていて、いままで使っていた充電器がこれで使えるようになっています。
機種ごとに変にACアダプタを増やさずに使えるのは良いですね。
　
USBケーブルはPCと接続してマスストレージにもなりますし、
もちろんPCからも充電ができます。
　

　
ということで電源を入れて各種アカウントの設定も完了し、
いまは普通に使えています。使い心地のレビューはまた後ほど。。。
　

　
初代Xperia SO-01B と並べてみたところ。4.0インチと4.2インチの差は
そこまで大きな差ではありません。ただ、ピクセル数は初代Xperiaの
480×854に対して SH-12Cは 540×960 ですので、モニタの大きいSH-12Cのほうが
解像度はむしろ高いということになります。このQHDモニタもSH-12Cのウリですね。
　
ということで、外観のご紹介はここまで。これから早速使い倒してみることします。
新しいガジェットが来るといつもワクワクが止まりません(ﾟ∀ﾟ)