Intelの新SSD「320」シリーズが登場、「バリュー価格帯」とはいうものの


■Intelの新型SSD「320」が発売、X25-Mの後継品、最大容量600GB
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110416/etc_intel.html
 
Intel製の人気SSD「X25-M」の後継と目される 「320」シリーズ
店頭に並び始めたようです。容量のラインナップはかなり豊富で、
40GB、80GB、120GB、160GB、300GB、600GB と6種類のモデルがあります。
 
■Intel「Intel SSD 320」シリーズ ~X25-Mの後継モデルとなる第3世代SSD
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hirasawa/20110412_438904.html
 
先に発表された「510」シリーズとは異なり、SATA 6Gbpsには未対応の
3Gbps版 ではありますが、製造プロセスでいうと34nm⇒25nmと優位に
なっていたりもします。色々と注目の製品です。

 
上記記事では、ベンチマークで前世代の 「X25-M」 と比べていますが、
シーケンシャルでは上回るものの、小ファイルのランダムアクセスでは
逆に下回る数値も上がっているところはちょっと気になります。
 
それと合わせてという話ではありますが、実は一番最初の記事の中で
店頭での価格ポップにあった数字がちょっと気になっています。
 
    (1)   (2)   (3)
 40GB ?   7,980  -
 80GB 14,490 15,540  14,980
 120GB 18,980 19,980  18,980
 160GB 25,980 26,980  27,980
 300GB ?   48,480  -
 600GB ?   ?    -
 
 (1) 上記記事にあった「320」の店頭ポップ価格、バルク(「?」は売り切れ)
 (2) 上記記事にあった「320」の店頭ポップ価格、BOX(「?」は売り切れ)
 (3) 4/14時点の価格.comの「X25-M」の最安値、バルク
 
(3)だけ価格.comから旧モデル「X25-M」の最安値を持ってきたのですが、
それと比べても(1)の新モデル「320」のバルクが安い値を付けているのです。
 
初値で若干プレミアムが付くかと思いきやこのスタートですので、
Intelとしても卸値の時点からかなりバリュー価格帯を狙った
ラインナップとして位置づけられているのかも、という感じがします。
 
ただ、個人的にはそれでも、
 
 「やっぱりSSDって高いですね・・・」
 
という印象はまだまだ残っていて、いつ手を出したものかというのは
常に悩みどころです。2年前くらいの勢いからすると、液晶モニタが
CRTを駆逐するかのごとく、SSDがHDDをどんどん侵食していくのかという
予感さえあったのですが、結果的には思うような 低価格化 が進んでいかず、
メインストリームに為りきれずにいるという状態のようです。
 
個人で使うPCでいうと、ヘヴィな収集癖のある方はさておくとして、
これだけあれば、普通の使い方としてはまぁ十分だろう」
というセンというと、だいたい200GBくらいではないかと思います。
 
音楽データなども、買い貯めたCDをiTunesに取り込むだけで数十GB
くらい占める方もいますし、今日び ゲームを1つインストール すると
3~4GB持っていかれたりといったこともザラですので、80GBといった
容量では 「いつのまにか空き容量ばかり気にする」 という
日々が襲ってきます。(というか私のノートPCがそういう状態に・・・)
 
2TBで1万円を切っているHDDとは流石に比べられないとしても、
今回のラインナップでいうとせめて300GBあたりが2万円くらいで
買えるくらいになってくれないかなと思いつつ、様子見の日々は続きます。


2011/04/10 [updated : 2011/04/14 12:31]


この記事を書いたのは・・・。
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No.30467   投稿者 : 優駿   2011年4月14日 13:24

SSD出始めの容量拡大ペースはある意味チートだからなあ。
SSD自体の熟成と配置の最適化、MLC化による容量増大と制御チップの対応やらで
いきなり増えたように見えただけ。

今後は普通のメインメモリと似たようなペースで推移するでしょ。対HDDと
いうことなら、1.8inchクラスとなら勝負できる程度の容量のまま。HDDの
需要自体が1.8inchHDD程度に収まるなら、自然とHDD駆逐するけど、3.5inchが
幅効かせている程度に需要がある間はどうにもこうにも。
 


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