さっそく Xbox360「F1 2010」をプレイ。フォースインディアでモナコを走れ！

　
さらばリウッツィ・・・。チームメイトのスーティルは
私が叩きのめしておいてあげるから安心してね。。。

レースはフリー走行、予選、決勝と、実際のF1の通りに進んでいきます。
それぞれ 時間制限 があって、自分は何もしていなくても時間は進んでいき、
ライバルのタイムが更新されていきますので、かなり臨場感があります。
　
2010年のスケジュールをなぞって進んでいきますが、
　
　第1戦　バーレーン
　第2戦　オーストラリア
　第3戦　マレーシア
　第4戦　中国
　
・・・こんな日程 でしたっけ(;´Д`)
　
オーストラリア以外はいままでゲームで走ったことないコースばっかりで、
コースを覚えるまで非常に苦労します。この手のゲームは上手い下手より、
やっぱりコースを覚えているかどうか、というのがとても大きいです。
　
ということで、まずはバーレーンGPをプレイ。

視点は全部で5つあり、コックピット視点 が一番それらしい感じがするのですが、
このコックピット視点と、一番路面に近いバンパー（？）視点では、路面に表示される
アシストラインが把握しにくくなってしまいます。相当慣れてきたらこれでも
構わないと思うのですが、コースの把握もままならない、という方は
無理せず ノーズ表示の視点 かさらに遠くからの俯瞰視点を使ったほうが
ラインが分かりやすくなってプレイが楽になるでしょう。

リプレイも大変それっぽくて良い感じです。

クルーの指示どおりにピットインしたら、復帰位置が大渋滞 だったでござるの巻。
実際のレースを模していることもあるのですが、ちょっとクラッシュしたり
スピンしたりしてタイムをロスすると、10周くらいのレースでは全く取り返せなく
なってしまったりします。やはり一番大事なのは、トラブルなく最後まで走りきる、
という心がけですね。

それにしても、リアルモナコGPは拷問 すぎませんか・・・。気をつけて走って
いるつもりでも、1周に1度くらいは必ずどこかにヒットしてしまいます・・・。
ゲームではなく実際に命がけのスピードでこのコースを何十周もしている
ドライバーの方々の精神力には脱帽です。私はモナコにすっかり魂を抜かれました(　´д⊂)
　
まだ1日だけのプレイですが、全体的にはとても気に入りました。
何より近代F1っぽい雰囲気がとても良く出ていて、F1ファンなら納得の1本だと思います。