Xbox360「ストライクウィッチーズ白銀の翼」プレイ動画 - 歯応えのあるSTG

2010/07/28

ミクDIVA2に続き、Xbox360 「ストライクウィッチーズ白銀の翼」 も
ようやく手元に届きました。
　

　
ご覧の通りねんどろいど付きの「限定版」ではなく 「通常版」 です。
一部ではねんどろいど目当てのゲームなどと揶揄されることもある
このゲームですが、個人的にはねんどろいどの 「ぷち」ではない
「標準サイズ」のものは後々置き場に困るため、ちょっと遠慮した次第です。

　

　
EMT! EMT!

ということで、さっそくプレイもしてみましたが、これは事前情報のとおり
かなり難易度が高い ですね。というか、この界隈でいうところの「弾幕ゲー」
をベースにしているのか、NORMALでも「これでもか」というほど弾が飛んできて
いわゆる「シューター」ではないへたれゲーマーの私にとっては
かなり泣きそうなレベルでした。
　
これらの動画は初プレイ時からキャプチャを続けていたものの抜粋ですが、
敵と敵弾の数に圧倒されていて、逃げ回るのに意識集中しすぎて、
自機の射撃方向を変えるのも忘れてあたふたしている場面ばかりです。

戦略性にしても、各キャラごとに威力設定や魔力開放時の効果などが違って
本当は敵によって リーダーを入れ替えたり、フォーメーションを変えたり
する必要があるのですが、そこまで全くアタマが回っていません。。。
　
何というか、弾を避けているというよりは、
　
　ただ運良く被弾していないだけ
　
という情けない状況になりがちです。ただ、コンティニューはいくらでも
できますし、難易度もEASY、VERY EASY まで用意されていますので、
シューターでなくても根気良くプレイすれば何とかはなるでしょう。
一度到達したステージは後からステージセレクトで選ぶことができます。

シューティングのステージ中にプレイが止まってキャラ同士の会話が入る
という演出には賛否両論がありましたが、個人的には 会話パートは
このゲームの大きな楽しみの１つ という見方をしていますので、
これはむしろ好意的に捉えています。
　
というかストーリーモードもとりあえず 会話自動進行 にしてぼーっと
垂れ流しをしているだけでも十分楽しめます。そういう意味では、
アニメ原作そのものに思い入れが全くないという方だと魅力は半減
という感じかもしれませんが、少なくともアニメ原作のファンで
Xbox360をお持ちの方にであればオススメできる1本だと思います。