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2007/10/09 23:59 - 2007/10/09

PS3の1周年新モデルは何とPS2互換を切り捨て! 年末商戦が逆転のラストチャンス?


■SCEJ、40GB HDDを搭載した新PS3発売決定
従来モデルは約5,000円の値下げ、「DUALSHOCK 3」も11月11日発売
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20071009/ps3.htm
 
発売1周年が間近に迫るPS3、そしてWiiですが、先手を打つPS3が発表したのは
 
 PS2ゲーム互換性、SACD対応、メモリカードスロットを省く
 
という捨て身の低価格化路線でした。HDDは旧機種の20GBと60GBの間をいく
40GBという容量を搭載します。また、カラーバリエーションとして
ホワイトモデルが追加されました。
 
その価格は39,980円。
 
これを 「高い」 と見るか 「ちょっと高い」 と見るかは微妙なところです(おい)
 
PS2との互換性は、従来から完全互換とはいえなかったため、
結局PS3を買ってもPS2を手放せないという困った状況があり、
PS3の購入に二の足を踏んだ人が続出しました。
今回の一見暴挙とも思えるPS2互換除外も、そういう意味では、
「どうせ既に持っているPS2は手放せないし」という人からすれば
実は買い増しの値段が純粋に安くなったという意味では歓迎できるのかもしれません。
(わたしはPS2も持っていませんケド・・・)
 
今回のPS2互換除外は正直いってかなり予想外の展開でした。傍目から見れば、
野次馬的に「もう一発逆転のバクチを打っていかないとダメだよ!」と
言うのは簡単です。しかし当事者がその決断を下すのは並大抵のことではありません。
大バクチを打つということは、ハズレればそれがそのまま大敗北の確定に繋がるわけで、
その判断はゲームではなくリアルの収益=従業員の生活に影響するのです。
 
逆に言えば、ことPS3に限ってはそれくらい追い詰められた状況にあるといえ、
SCEという企業が外野のユーザより春香^H^H遥かにその現実と向かい合って
いることの証明と言えるでしょう。
 
文字通りこれはPS3の最後の反撃チャンスになるでしょう。この年末商戦から
半年で風向きがあまり変わらなければ、PS3というプラットフォーム自体が
「本流から外れたマイナー系」 になりかねないという重要な戦いになるはずです。
 
それでなくても、据え置き機はいまやWiiも含めて総じて低調な動きを見せており、
WiiやXbox360との争いに留まらず、DSやPSPなどの携帯ゲーム機、さらには
インターネットのmixiやYouTube/ニコニコ動画、携帯電話などの様々
な娯楽環境に囲まれた状態で、
 
 ユーザは本当に PS3に優先的にお金と時間を 使ってくれるのか
 
という疑問に答えを出さなければなりません。このことのほうが、
据え置き機3機種のシェア争いなどよりもよほど重要な視点です。
Xbox360の発売から2年、PS3とWiiの発売から1年を迎えるこの年末商戦は、
そうした大衆の中での 「ゲーム機のポジション」 を占う意味で、
非常に興味深い戦いとなるでしょう。


この記事を書いたのは・・・。
CK@デジモノに埋もれる日々 @ckom
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▼ コメント ▼

No.15474   投稿者 : ぱにぽまー   2007年10月11日 12:56

プレステ2互換の話については、元々チップによる互換は
ある程度のところで切り捨てて、cellによるソフトウェア
エミュレーションにする、という前提があったんですよね。

今回の発表で最大の問題はそのソフトウェアエミュレーションを
「やらない」としてしまった事にあると思います。

リメイク物がある程度の数が売れる状況を見ても、やっぱり
古いゲームも「あればやる」んですよね。その事を最も大事に
していたメーカーがSCEだったのですが、今回の発表でその
姿勢がなくなったのは物凄く残念です。


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