東芝 gigashot V10 届いたぞプレビュー。気になるアノ点は?
2005/10/28『グゴゴッ・・・・』
よし、とりあえずiPodは放っておいて、グゴゴの合言葉 (後述)で
知られる「gigashot V10」のレビューに行ってみましょう。
New iPodの外箱が異常に小さいのを見た後ですので、gigashotの外箱が
「マザボでも入っとるのか?!」 (それは言いすぎ)と思うくらいデカく
みえてしまったのでありますが、クレードル、ACアダプタ、リモコンなど付属品が
沢山付いていることを考えればこのくらいの箱は必要という感じでしょうか。
impressのできるシリーズ特別版、「できるgigashot」 も同梱されていました。
クレードルにはLAN端子! ネットdeダビングできる というアレです。
あとでじっくり試してみることにしましょう。クレードルとは別に、ミニクレードル
みたいなアダプタが付いていますが、こちらはLAN端子だけ省かれたタイプで、
それ以外はクレードルと変わりません。用途に応じて使い分けるのが吉です。
本体には思ったよりも 「手にあまり感」 があり、これはやはり厚みが
影響しているのでしょう。Xactiを使い慣れている私からすると、若干「うぐっ」
とひるんでしまう感触はあります。しかし液晶モニタを開いているときには、
グリップ部の厚みが減りますので、その意味ではさほど気にはなりません。
Xacti C1と比べてみると、やはり Xactiのほうがスマート な印象。
この2機種の縦横サイズは数字的にはあまり変わらないハズなのですが、
それはあくまで各辺の最長部のお話。Xactiは流線型をしているぶん、
角ばったgigashotよりも実際の体積はかなり小さいと思われます。
さて、最近gigashotといえば 『グゴゴッ』が合言葉 になっています。
これはgigashotのマイクが、自分自身のフォーカス修正時の駆動音を拾ってしまって
撮ったムービーに『グゴゴッ』っという音が乗ってしまう現象のことで、
初出は楽画喜堂さん?だったかと思います。検証ムービーも掲載されています。
http://www.rakugakidou.net/200510171023log.htm
私も試してみましたが(検証動画はまた後日)、フォーカス時の音は確かに
拾っており、静かな場所で撮影すると相対的にフォーカス駆動音が目立ってしまう
という難点はありそうです。ただ、屋外のようにいろんな音が入り込む場所では
気にならなくなりますし、屋内でも気にならない人は気にならないでしょう。
実は Xacti C1も結構フォーカスに迷いが ありまして、静かな
ところでは「ミュ、ミュミュンッ」という自己駆動音を拾っていました。
gigashotもそれと五十歩百歩という言い方はできるかもしれません。
とりあえず、アレです。私から 新ロゴ を授けましょう。
グゴショット。愛称は『グゴ』で。
私自身はそんなに気にしていないのですケドね・・・。でも愛称は『グゴ』で。
2005/10/28 [updated : 2005/10/28 23:59]
ブログ「デジモノに埋もれる日々」「アニメレーダー」「コミックダッシュ!」管理人。デジモノ、アニメ、ゲーム等の雑多な情報をツイートします。
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