音楽CD、ソフトケースで収納ミニ作戦
2004/07/27キッカケは何故か懐かしのBOSEさんだったりするワケですが・・・
ほぼ日刊イトイ新聞 - 明日に向かって捨てろ!!
~ボーズの脱アーカイブ宣言~ 「第15回 ボーズのCD整理術」
http://www.1101.com/BOSE_junk/2003-12-25.html
どうしてこのページに辿り着いたのか、全く覚えていません。
この記事、もう半年以上も前の記事ですね。読み始めたら面白くて
シリーズを全編読破!
してしまったりする辺りが、日刊イトイの恐ろしさというか(;´Д`)
早速試してみたくてウズウズな私は、とりあえず返す刀でCDとジャケットの
入りそうなCDケースをネットで50枚×2個注文してみました。モノは、
BOSEさんが使っていたような本格的(?)なものではなくサンワサプライの
FCD-FH50。縦が若干長めなため、背ジャケが収まると予想しての決断です。
市販CDのハードケースをぱきぱき壊しつつ、CD、ジャケ、背ジャケを
抜き出し、ソフトケースに納めて・・・、おーピッタリじゃないですか。
ソフトケースにCDだけを入れると弱々しくて不安がありますが、ジャケットを
一緒に収納した状態では、ワリとしっかりした1枚板のようになります。
右の写真は収納数を比べたモノです。通常のハードケースが21枚ぶん
並べられる幅の棚に、CDとジャケを入れたソフトケースは3倍の63枚
を収納することができました。CDが300枚ある人でも、100枚ぶんのスペースで
済むワケで、これは大きな差です。音楽好きの人ほど試す価値があるでしょう。
この収納の仕方をするときに途中で、
・「折角だから原型を留めたままコレクションしたい・・」とか、
・「ケースにも独特デザインが施されているモノだけは例外に・・」とか、
例外クンが悪魔のささやきをすることがありますが、
私は割り切って、CD、ジャケ、背ジャケ以外は全部捨てることにしました。
MP3などでデジタルライブラリを作る生活をしている人にとって、
オリジナルとはデジタル化したデータのことであり、
元のCDはもはやバックアップ媒体に過ぎない
のです。いや、そう言い聞かせることにしました。つまりイザというときに、
もう一度デジタルデータを作り出せる「原材料」が残っていれば
それでオッケー、という考え方です。どうせ最近買っているCDだって
円盤を使うのは最初の1回だけですし( ̄▽ ̄;)、
商品としてのパッケージにはあまり未練を持たないことにします。
2004/07/27 [updated : 2004/07/27 23:59]

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