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MP3プレイヤーの購入を考えたとき、
Exrougeとよく比較される機種がいくつか存在します。
これらはそんなExrougeの良きライバルたちです。(2003/01/15)


■ Panasonic SV-SD80 (URL)

外部メモリ(SDカード)を採用しながら、唯一Exrougeより小さいと断言できるアイテム。 デザインも前衛的なシルバーメタリック。専用の充電池で連続18時間再生、 さらに単4電池を付け足すことで50時間連続再生を実現しています。 フォーマットはMP3のほか、WMA、さらにAACにも対応しています。 ただし、MP3の転送にはセキュア化処理が必要。これが大きな弱点となっています。


■ ADTEC MPIO AD-DMG128 (URL / AD-FD10 URL)

ADTECのMPIO DMGシリーズは、2001年4月の初版発売から長い間ユーザの支持を集めてきた定番です。 AD-DMG128は内蔵メモリ128MB+外部メモリ128MBまで増設可能でしたが、 メディアはスマートメディア…大容量は夢と消えることになります。

後発となったFD10でもその大きさ、特徴は全て継承されています。 MPIOユーザの間では「ザブトン」という相性で親しまれているこのシリーズは まだまだ支持を集め続けています。



■ ADTEC MPIO AD-FL10 (URL)

ADTECのMPIO新シリーズの1つで、遂にスマートメディアを切捨てて SDカードを採用してきました。小型化をするための必須の決断だったようです。 大きさはExrougeより若干大きいものの薄さはExrougeより薄く、縦長の板状になっています。 雑誌などの写真では判りづらいのですが、前面は鏡面仕上げ、、、これが意外に格好良くないと思うのは私だけ? 全体にはまとまった仕上りをしており、Exrougeともハッキリと競合するでしょう。


■ MPMAN MP-F70 (URL)

欧州MPMAN社で作られた伝統のMPMANシリーズ。単3電池使用で少し大柄なため、 Exrougeよりはザブトン(MPIO DMG/FD)シリーズと競合することになるでしょう。 内蔵128MBに加えSDカードで256MBを増設可能、転送にはUSB1.1を用います。


■ iRiver iFP-180T (URL)

通称「カニカマ」。なぜカニカマなのかはとりあえず置いておくとして、 三角形の柱型をした面白い形のプレイヤです。ロケットペンダントのようなイメージがします。 外付メディアは使用できないものの、256MBモデルまでラインアップされています。 多言語を4行表示するディスプレイと、FMチューナも内蔵しています。異色な期待を集めるアイテムです。


■ Apple iPod (URL) / TOSHIBA GIGABEAT (URL) / Creative Zen (URL)

HD式のMP3プレイヤーは本来Exrougeのようなシリコンオーディオと同列に語るべきではないのですが、 購入時にはどちらにするか迷う方も多いでしょう。 HD式の長所は何と言ってもギガクラスの大容量! 短所は大きい、振動に弱い、長時間再生が実現しにくい、といったところでしょうか。

この分野を切り開いたのは超有名アイテム「iPod」。 もともとMacユーザだけの為の物でしたが、今はWindows版も発売されています。 ただし転送がFireWire経由のため、I/Fカードの増設が必要になることが多いようです。

東芝のGIGABEATは一見、iPodを模した製品に見えますが、 そもそもiPodに超小型HDDを供給しているのはTOSHIBAです。 こちらはiPodとは異なりよりメジャーなUSB2.0を使用しています。 しかしiPodよりも不格好というのは…。

Zenも上記2つと似たようなプレイヤですが、実はひと周り大きいHDDを内蔵しているため かなり大柄です。