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自分にとってはちょっと特別な作品。

ゼロ年代で出会った一番のお気に入り。翻訳小説調の台詞回しに、けれん味たっぷりの悪漢ども、派手で痛快なガンアクション。そして、常に漂うすべてが終わることのニオイ。

少年マンガに美学というものがあるとしたら、それを煎じて煮詰めたのがこの作品。日常に非日常が入り込み、そしてバケモノが日常世界を覆い尽くす絶望的のクライマックスへまっしぐら。少年マンガのひとつの完成形。
物語は読者に見えるものがすべてではないことを教えてくれる作品。その意味において士郎正宗、山下いくとに近い。人と社会、国家、自然が緻密に描かれていて読み解きも一興。でも、基本は楽しいファンタジー。


さりげない描写で作品内世界の広がりを感じさせてくれる作家。あと、絵柄に石ノ森章太郎っぽさを感じる。
テーマのせいでいろいろと肩書きが付いているけど、そんなこととは関係なしに心を打つ作品。

続きが読みたいよ-。
少女を連れた訳ありのサムライ。テンプレな設定だけど、くせ者揃いのキャラクターと、力強い絵柄でぐいぐい読ませる。
生き方と正義のお話。

マンガ業界にまつわる都市伝説を描いたモダンホラー(笑) いや、ホント、どこまでがフィクションなのかガクブルですよ。

一番好きなマンガをひとつあげろと言われたらコレを選ぶ。キャラクター、エピソード、世界観、そして最終話、すべてがピタリとはまっている。
スゴイ! この先いったいどうなるのか楽しみ過ぎる。

80年代のラブコメの佳作。性描写と表現手法の試行錯誤、テーマの取捨選択というレベルにおいて現在の女流作家の嚆矢と言える。
オタク向けのようで、実はジュブナイルとしては正統的かも。21世紀の『究極超人あ~る』です。






時代と場所、時には星を越えて展開するクロニクル。人類の歴史というパズルを埋めていくような作品。

ひたすら天才を描き続けて来た曽田正人。今度の主人公はどこまで高みにのぼるのか?

二十一世紀のお伽噺。宇宙ロケットという最先端科学技術の粋を凝らした乗り物を目指す青少年の群像劇が胸を打つ。

言ってしまえばただのラブストーリー。だけど、緻密に塗り重ねた時代考証のディテールと組み合わさると、大変に味わい深い作品なった。
大河原センセの独特のリズム感や小ネタが大好き。結構、フリーダムなギャグが多いよね。



完結オメ。キャラデザイナーの中村嘉宏の画がたくさん見られて大満足。
ゆるいながらも噛み応えのある作品。のほほんと進むかと思ったら、3巻で不意の展開。でも、澄ちゃんはのほほんとしているのです。

正しき少年マンガ。こういうビルドゥングスロマンはいつの時代にも必要だ。

今回の舞台はアカデミズムの世界。考古学という学問の中でのアレやコレやといった業界事情も細かく描いていて、今までとはちょっと毛色の違う印象。とはいえ、主人公のおねーさん達は、今回もしぶとく美しくあります



このリア充め!


日々の出来事にはすべてつながりがある。だから、今日のあの態度は昨日の君のせい。ディテイルの積み重ねで全体を描き出して、じわりと来る作品。カバーを外すとそこにも。


アニメ版S.A.C.を忠実にコミカライズしてあるが、描き手の演出手腕と物語理解が追いついておらず、その結果、登場人物の行動やセリフがただ嫌みなだけに見えてしまう。志郎正宗ファン、攻殻ファンにはオススメ
主要な登場人物にまったく感情移入できず、そのせいか作品からちぐはぐな印象しか受けなかった。





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