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soramoka のコミックレビュー(感想ノート)
更新日: 2009-04-01 00:20:55
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おそらく漫画界初の女子ラクロスマンガです！ → ブログ記事へ |
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女の子が顔を真っ赤にしながら、恥ずかしいセリフを言うのってイイと思いませんか？ → ブログ記事へ |
更新日: 2008-12-06 19:29:07
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映画化もされた「イキガミ」 「いま、一番泣ける物語！！！」と帯にありますが、５巻ではちょっと雰囲気が変わりました。 １～４巻までは確かに各話の主人公たちが死ぬ前に行う行動によって涙を誘っていたように思うのですが、この５巻ではこのマンガの設定の核である"国家繁栄維持法"に改めて疑問を投げかけるような話となっています。 実際配達員の藤本側にも動きがありそうな感じです。 この「イキガミ」はただ"泣けるマンガ"では終わりそうにないと思います。 |
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「ワンピース」では島によってそれぞれテーマがあるように思えます。空島編だったら「宗教」、ウォーターセブンなら「仲間」、前回のスリラーバーグ編だったら「約束」でしょうか？ そして今回のシャボンティ諸島では「差別」というテーマがひとつの要素となってます。 「世界政府」を作り上げた王族の末裔という理由で、目の前で人が殺されても許されるほどの権力を保持する「天竜人」。 人間を商品としてオークションし、奴隷として売る「人身売買」。 魚人にいたってはこの島では魚扱い、完全な迫害を受けている…。 こんなおかしな制度がまかり通るこの島で、ルフィはこの巻の最終ページでひとつの答えを出します。 その答えはいかにも少年漫画的でストレートだけど、けっして間違いではない答え。 「新世界」に向けて11人の一億越えルーキー、「海賊王の右腕」も出てきて物語は更に大きくなり、ついに世界が動きます。 これからドンドン面白くなりそうです！ |
