| プロフィール | 所有コミック (88) | 感想 (3) | 候補 (8) | 新刊カレンダー | おすすめ | パーツ |
ringo のコミックレビュー(感想ノート)
更新日: 2009-04-27 04:46:52
|
1巻でたまったものが一気に吐き出されます。春花の反撃が始まります。 前回はネチネチとした人の汚い部分や無邪気な悪意が見所だったと思いますが 今回はとってもスプラッター。過激な暴力シーン、残虐シーンが満載です。 1巻でそういった直接的な表現が少なかった分、引き立てられているようにも感じます。 今回もかなりの大惨事ですが、視点が春花からクラスメイト中心になり、今まで見えなかった人間関係や歪みが見えてきます。 どうやらまだ終わらないようです。 余談ですが最後に第0話として10ページの書き下ろしがあります。 本編を見た後だととても切ない内容になってます。こちらも必見ですね。 |
|
電撃プレイステーションが送る、なんとなくゲーム系4コマシリーズ。 もともと、このシリーズは電プレの付録冊子のみでの連載なので知名度は高くなかったと思います。 しかし、「放課後プレイ」は表紙絵がとても魅力的なこと等から表紙買いした人も少なくなく、ネットなどで口コミ的に知られていきました。 内容としては、表紙の女の子（彼女さん）と彼氏さんが2人でゲームをして～といった感じ。 その都度、ゲーマーなら感じることの多いあるあるネタを展開します。 それだけでも十分面白いのですが、それは世を忍ぶ仮の姿（？）。 この本の魅力は2人のゲーム以外での掛け合いにありますｗ スイッチの入った彼女さんがとてもとてもエロくて可愛いのですｗｗ そして、周りに振り回される彼氏さんもとても魅力的に描かれています。 表紙を見て彼女さんに、又はその描き方に惹かれたのならば満足できるないようだと思います。 それだけ彼女さんは魅力的ですｗ あぁ、ヒールで、黒タイツで、ふまれｔ(ry とまぁ、とても魅力的な「放課後プレイ」ですが電撃4コマシリーズには個人的にはまだまだ魅力的な作品が存在します。 割高感が否めない本シリーズですがコレを期に他の良作品にも目が向けられたらなぁと思います。 |
|
押切先生のほかの作品とは違い、ギャグ要素などは一切なし。 「でろでろ」や「ゆうやみ特攻隊」と同じ作者とか嘘だろｗ それくらい先生の他作品とのギャップは大きいです。（前述の2作品以外はまだ読んでないのでアレですが^^；） 凄惨なイジメ。幸せなひと時。両者共にうまく描かれていてお互いを引き立てあっています。どちらも皆さんとても良い表情ですｗ 読めば読むほど心が痛いですｗ 好き嫌いは分かれそうですがここまで面白いと思える漫画は久しぶりです。続きが楽しみです。 |
