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revolution のコミックレビュー(感想ノート)
荒んだこの世の中に飽き飽きしていた天才高校生が「催眠術」という最高の人心掌握術を得て世界を自分の理想の世界に変えようとする話。 これだけ聞くと死を操れるノートを題材にしたあの名作を連想させますが... こちらもそれに負けず秀逸な話になってます。 天才高校生VS天才催眠術の至高の頭脳戦を堪能してください。 |
展開的には一歩VS宮田が流れてさっさと物語進展させてくれよとちょっと食傷気味なんですが... 一つ一つの試合はやはり胸踊るものがあります。 今回のメインは宮田と仙堂の本気スパー!! 2人とも人気のあるボクサーなので見どころ十分です。 |
終幕に向けて着々と伏線回収が始まっております。 しかし相変わらず惹きつけ方がうまい!! 未来と過去の状況を絶妙に絡めて描いてます。 矢沢さん、お体に気をつけて。 納得のいく素晴らしいエンディングを期待してます☆ |
ヨーロッパ編は専門的なことが増えて正直学園編より落ちると思っていたのですが... ちくしょう、めちゃめちゃおもろいじゃないか! 久しぶりに峰くんも出てくるしまた話が動き出す感じ。 やっぱ二ノ宮先生、ギャグセンス抜群です♪ |
永遠とも思える休息から解き放たれた垂涎の復帰作!! もうね、ジャンプ掲載時から圧倒的な存在感を放ってました。 「これからも休み休みでもいいから書き続けてください!」 「やはり冨樫先生は天才!!」 この巻を読んだ人は例外なくこんなことを思うでしょう。 |
この巻の主役は何といってもクリス先輩! 滝川・クリス・優 ってどこぞのアナウンサーですか?って名前ですが...(笑) かっこいいんですこの方。 This is theキャッチャー!! 捕手の魅力・クリスの魅力を堪能できる第4巻。 |
1軍の残り2枠を巡って白熱する国士舘戦。 クリス先輩という最高の相棒を得て栄純がマウンドで踊る!! 特に35話のラスト、見開きページはしびれました。 運命のレギュラー発表の場面も感動もの。 これぞ青春、これぞ高校野球!! 感動と興奮が同居する第5巻。 |
青道ナインの魅力(本性?)が徐々に表記されてきておもしろくなってまいりました♪ ってカンジですね。 ライバル降谷の凄さを見せるだけじゃなく1年相応の脆さもきちんと見せるのがこの漫画の素敵なところ。 しかし巻末の番外編といい御幸のかっこよさは主人公食っちゃってないかい?(笑) 今人気投票したら多分御幸が1位ですね。 |
久しぶりの栄純-御幸のバッテリー、強力ライバルの登場、エース覚醒と今巻もお腹いっぱい♪ 個人的に御幸のバッティングの描き方が臨場感あって上手いなぁと思いました。 ラストにはまさかの衝撃展開もあり! 見逃せない第7巻♪ |
カイジの福本先生最新作。 少年誌掲載ということもありとりあえず無難な出足。 でもこの形態ならいろんなジャンルのギャンブルをライトに出してくれそうなんでお得意の独創性溢れる新ギャンブルを楽しみにしたいところ♪ カイジとアカギの執筆も忘れないでね。 |
安定期にどっぷり浸かってますね。 前巻の解決編と中の上の短編3作を掲載。 1番好きだったのは「ハンマー男」の解決編かな。 「あらあら、まだ踊り足りないのかしら。」って...語るねぇ♪ 今回またちょっと動き出した黒の組織との新たな対峙に期待。 そろそろ核心に迫ってほしいもんだ。 |
薔薇様ファミリー揃い踏みの遊園地デートの模様をお届け。 前巻の印象が強烈でまぁ可もなく不可もなくといったところ。 祥子様の奇行の真相も予想通りです。 祐巳と瞳子の絡みがもっとほしかったなぁ。 個人的には蔦子と笙子ちゃんがいい感じ♪ |
夏の予選本番前の緊張感、いいですね。 背番号授受の場面、レギュラー揃い踏みのいつもの掛け声の場面、しびれます! そしてついに予選開始!! 降谷・栄純の登板は!? ところどころに散りばめられたギャグもお忘れなく♪ |
うーむ、そうきたかぁって感じです。 とりあえずセリムにやられたなぁ(苦笑) 予想をことごとく裏切ってくれる作者の展開力に驚嘆と敬意の気持ちを持ちつつこれからもめっちゃ期待してます。 カルタもいい出来でした♪ |
○Serial John Doe MITの優秀生を狙った連続殺人事件が発生。 燈馬くんの命は!? Q.E.D.で初めて専門的数学用語が飛び出す事件でもある。 「オイラーの公式」、この話で初めて知ったけど大好きです♪ ○憂鬱な午後 花屋でなくなった5万円を探すお話。 こういう素朴な日常の事件をおもしろく演出するのがこの作品の凄いところ!! |
○1st,April,1999 エイプリル・フールに1番凄いウソを言い合うお話(笑) これは非常によく出来ていて楽しい。 ○ヤコブの階段 こういうギリシャ神話的なタイトルに弱い(笑) エバが育てていた人工生命が逃げ出し日本が大混乱。 さて仕掛け人は誰で人工生命はどこに行ったのか? これも非常によくできた話です。 |
○ブレイク・スルー これから度々登場するロキとエバが初登場。 大きな事件はなく二人の登場をメインにしたお話。 ○褪せた星図 天文台で起こった昔と今、2件の殺人事件に燈馬くんが挑む!! すれ違いが産んだ悲しい事件です。 |
○六部の宝 実はQ.E.D.の事件の中ではかなり凶悪の部類に入る。 しかし絵がライトなのでしっかり推理ものとして楽しめる話になっている。 燈馬くんがQ.E.D.と言うまでに事件を解く鍵は全て出揃っているので自分で推理して答え合わせするのもオススメ♪ ○ロスト・ロワイヤル 騙し取られた車を探すお話。 初めての殺人事件以外の事件である。 六部の宝との対比により斬新でとても好感が持てた。 |