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michita のコミックレビュー(感想ノート)

michita さんの感想ノート


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ハクメイとミコチ 1巻 (ハルタコミックス) 何の情報もなしに表紙買いしたが当たりだった。一話完結で、びっくりするような事件が起きるわけではないが、自然に囲まれたファンタジー小人生活のわくわくするような魅力と、完成された絵柄でぎっしり描き込まれた漫画の楽しさが存分に味わえる。こんな上手い人がいたのか!と。どのお話も高密度だが、特に第6話は素晴らしい。
michita さんのノート  白球少女 2 (Flex Comix)
評価:   更新日: 2008-05-24 19:49:23
白球少女 2 (Flex Comix) 野球の天才少女をめぐる明るい青春ストーリーだが2巻も野球してなくてどこに向かっているのかわからないのを苦笑しながら見守る作品(僕の中では)。
キャラたちがやたらと元気で若いパワーがありあまっているのが見ていて楽しい。
どこかなつかしい雰囲気と勢いへの期待も込めて星4つかな、と。
HR ‾ほーむ・るーむ‾ (2) (まんがタイムKRコミックス) ストーリー4コマ待望の第2巻は完結篇。第1巻が中2から中3夏まで、第2巻が中3秋から高1まで。
第2巻では恋愛の比重がぐっと高まり、大人っぽくなったみんなの表情や言動が繊細に、また温かく描かれる。
前巻から続く千夜-北原と彼らをめぐる人間関係も目が離せなかったが、それ以上に、この巻でクローズアップされるハナ-藤村関係の展開がとてもおもしろかった。
ごく「普通」な彼女たちの、(私たちにとってはもう過ぎ去ってしまった)二度とないこの時期の一生懸命さが輝いていて、そしてちょっとだけ切なく感じられる。
他の作品を見ても、この著者はこういうのがもの非常にうまいなと思う。
第1巻も好きだったが、完結まで読んで、すごく好きな作品になった。

この作品は第1巻の表紙がすばらしく雰囲気があってよかったので買い始めたものだが、著者は絵がうまいなあと思う。
今第1巻の最初を見ると子どもっぽかったみんなが、第2巻の終わりではちゃんと成長して高校生になっていることにも感動した。
michita さんのノート  紅心王子 2 (ガンガンコミックス)
評価:   更新日: 2008-03-28 22:05:20
紅心王子 2 (ガンガンコミックス) 2巻は新キャラ登場と王子ジローの「課題」に関するお話。
新キャラ(×2)は、最初驚いたが定着してみると楽しそうでいい感じ。
ジローと花の仲はまだまだ「気になる友達」といったところで、この初々しさが絵柄ともマッチしてすごくかわいい。表紙&カバー下もすごく好き。
後半のジローの「ちょっとせつない」悩みも含めて、二人の関係が今後どうなっていくのか楽しみ。
michita さんのノート  紅心王子 1 (ガンガンコミックス)
評価:   更新日: 2008-03-28 21:47:18
紅心王子 1 (ガンガンコミックス) 悪魔の王子が人間界にやってきていきなり(自覚なく)恋におちる。
特別目新しい要素はなく、どこかで見たような陳腐な物語にも思えるが、素直な気持ちや戸惑いがまっすぐに表現されていてすごく好感が持てる。
目新しい環境にびっくりしたり考えたりと少年らしい主人公もいいが、飾らない笑顔のヒロインがまたとてもかわいらしい。
いいねー青春だねー。
著者は初コミックスとのことだが絵は安定しているので表紙で判断してほぼ問題ないと思う。
本編のプロトタイプとなる巻末読みきりも、別バージョン展開とさわやかなラストで楽しめる。
michita さんのノート  Venus Versus Virus 7 (電撃コミックス)
評価:   更新日: 2008-03-27 21:52:49
Venus Versus Virus 7 (電撃コミックス) 当初はこの作品はもっと短く終わるのかと思っていた。
スミレに明かされている情報が少なく物語上の主導権がほとんど敵側にあるため、ここ何巻かはずっと不安な気分が強い中での展開だったのだが、ようやくクライマックスへの準備が整った(らしい)。
あとは次巻での回収しだい。
michita さんのノート  ガゴゼ 第4巻 (バーズコミックス)
評価:   更新日: 2008-03-27 21:44:49
ガゴゼ 第4巻 (バーズコミックス) 非常に完成された魅力的な絵で室町時代のただ中に妖異世界を現出させた伝奇ロマン第4巻。
物語がどこへ向かうのか読めないところが独特の緊張感となっていると思う。
この巻ではガゴゼの過去の一端が明らかになるが、果たしてガゴゼは変わりつつあるのか?
登場人物たちのそれぞれの思惑が交差しあう展開もスリリングで、筆者のたしかな力量が伺われる。
それでも町は廻っている (4) (ヤングキングコミックス) 待望の第4巻。歩鳥はかわいいし、他のキャラもみんな個性があって魅力的。
お話は非常に安定しておもしろいので今さら何も言うことはない。
何度も読み返したくなる。
michita さんのノート  ネムルバカ (リュウコミックス)
評価:   更新日: 2008-03-24 21:50:06
ネムルバカ (リュウコミックス) 性格も生活も違う二人の物語。
お話が単線的ではなく、関連してたりしてなかったりするいくつかの出来事が自然に描かれているのがすごくうまい。
主人公の二人が僕にはとてもリアルに感じられる。
特に「壁」を見たことがあるような人には、いくつかのシーンや終盤の展開はとても切なく胸に刺さるのではないだろうか。
石黒氏の絵はすごく好きだが、絵の楽しさという点では同氏の「それ町」にはやや及ばないかな、と思う。ストーリーが違うから仕方がないのだが。
史上最強の弟子ケンイチ (28) (少年サンデーコミックス) いよいよクライマックスがはじまったというか、複数が平行して動くからもうドッカンドッカンとやたらとテンションが高い。
その分これまでのような戦いの戦略描写は少なめかも。美羽さんのボディースーツは相変わらずエロいです。
いいところで終わっているので次巻も楽しみ。
ケンコー全裸系水泳部 ウミショー(8) (講談社コミックス) この作品は最初はそれほどとは思わなかったのだが、巻を追うごとにおもしろくなっていると思う。
前巻はわりとおバカ話が多かったが第8巻はこれまでになく青春全開の展開で、その意味で読み応えがあって楽しかった。
あむろがかわいいのはもちろんだが、まぁや(表紙右)がこれほどかわいかったのははじめて。
銃夢 Last Order 11 (ヤングジャンプコミックス) 久々にZOTTに帰ってきた。シリアス展開が続いていた後だけに、やけにパワーアップしてやりすぎ感あふれるハイパーバトルがたっぷり読めるのは楽しい。
でもガリィはほとんど登場なし。彼女の活躍が待ち遠しい。
michita さんのノート  謎の彼女X(3) (アフタヌーンKC)
評価:   更新日: 2008-02-27 21:12:10
謎の彼女X(3) (アフタヌーンKC) やっぱり「謎カノ」はエロいな~。
二人の仲は進展してるようなしてないような、相変わらずの距離感が妙に心地よい第3巻。安定したおもしろさで安心して読める。
卜部がときどき見せるかわいい表情がたまらない。
お話は卜部にまつわる不思議よりもむしろ(2巻の出会いに続いて)丘が牽引しているのが印象的。
GA 芸術科アートデザインクラス (2) (まんがタイムKRコミックス) メイン5人の性格がつかめて乗ってきた感じでさらに楽しい高校生活4コマ第2巻。
上級生の新キャラたちもそれぞれ個性がしっかり出ていて、メイン5人とはまた違う空間を作り上げているのがおもしろい。
読者としては両グループの絡みがもう少しあってもうれしいかも。
GA 芸術科アートデザインクラス (1) (まんがタイムKRコミックス) 2巻表紙の動きまくってる絵を見て、好みの絵柄なのでまず第1巻から買ってみた。
仲良し5人組のテンション高めな日常4コマ。日常ネタなので突き抜けた印象はないが、各人がそれぞれのキャラを存分に発揮して、それだけですごく楽しそうなのが魅力。
絵は表紙のクオリティが保たれていて満足。かわいいキャラがわきわき動く絵だけでも楽しい。デザイン・色彩ネタをからめたカラーページも特徴的。
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