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九井諒子作品集 / 九井諒子 の感想ノート(レビュー)

九井諒子作品集 九井諒子
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すべて / モノクロ
ワード
九井諒子作品集
竜のかわいい七つの子
竜の学校は山の上
コミック数
4冊
最新発売日
2020-05-15
所有ユーザ
133 人 (1 %)
評価
(4.2 )

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このシリーズの所有者が書いたノート

ダンジョン飯 1巻 (ハルタコミックス) 柔らかい「ペン味」のある線で、バランスの取れた可愛いキャラクターが一つ目の魅力。(14話扉絵のマルシルの可愛いさといったら!)
Wiz、D&D等の馴染み深いファンタジーRPGの世界観にちょっと変わった視点と料理ネタを絡ませたアイデアが二つ目の魅力。
そして絶妙なオチまで淀みなく導くコマ割、展開配分等の漫画力が最大の魅力。
超一流の魅力を持った漫画である。
ダンジョン飯 1巻 (ハルタコミックス)  ダンジョンアタック中、あわや全滅の危機のところを何とか脱出したものの、逃げ遅れた仲間の死体が無事なうちに回収しないと蘇生もままならない。しかし、再アタックするにも、アイテムや装備、何より食料の補充が必要だが、這う這うの体で逃げ帰った彼らにはそれも厳しい……。
 そこで彼らは決断した。「食料は、迷宮内で自給自足する――!」

 そんなノリで始まるこのお話、魔物の調理に詳しく、とにかく魔物を美味しくいただくことが最優先のドワーフのセンシ、頼りがいはあるんだけど結構天然で、実は魔物への興味が高じて味を知る機会もずっと待ち望んでいたリーダーのライオス、外見は子供だが冷静な鍵師のチルチャック、そして良識と常識が残っていて魔物料理にツッコミをいれる、でも美味しくて結局最後には食べちゃうエルフの魔術師マルシルたちが、緩急ある九井 諒子先生の絵で時に勇ましく華麗に、時になんとも言えずシュールに、時に愉快にズッコケつつ繰り広げられていきます。
 バジリスクの生態やら、マンドラゴラの採取の仕方の違いよる味の差、リビングアーマーの可食部位など、一般ファンタジーとはちょっとズレたオリジナル設定も見逃せません。魔物の生態や、そのさばき方、おいしい食べ方やはてや栄養バランス表までが詳細に紹介されていて、ついうっかり「本当にこんな料理あるかも」「ちょっと食べてみたい」と思ってしまう秀逸さがありますw

 まさしく、「一味違った」ファンタジーを求める方にオススメです。
gotton さんのノート  ひきだしにテラリウム
評価:   更新日: 2013-04-17 01:50:19
ひきだしにテラリウム
uruti さんのノート  竜の学校は山の上 九井諒子作品集
評価:   更新日: 2012-10-26 16:07:41
竜の学校は山の上 九井諒子作品集
九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子 (ビームコミックス) 途中のエッセイ漫画は作者が描いた架空の主人公の話のなのか本人の話なのかわからず、
すごくもやもやしました。そのせいか、全体的に「漫画」として受け止めにくくなり、
印象が落ちました。
この作者がファンタジーに現実感を組み込むのがとてもうまいからこそだと思います。

あと同じ漫画を少し修正して再録はやめて欲しい。テンション下がりました。
kyatatu さんのノート  竜の学校は山の上 九井諒子作品集
評価:   更新日: 2011-05-06 04:17:04
竜の学校は山の上 九井諒子作品集 勇者が魔王を倒した後の勇者の話、ケンタウロス、竜と言った空想上の生物が
存在していたら?といった王道と離れた話が描かれています。
絵も癖がなく読みやすいですし、短編集なのもありますが、話も綺麗にまとまっています。

一見こんな感じでの印象ですが、話の節々に配置されている笑いとファンタジーという
題材で上手に隠されていますが、かなり毒があります。
ブラック・ユーモアという毒が好きな人は、思わずニヤリとしてしまうと思います。
gotton さんのノート  竜の学校は山の上 九井諒子作品集
評価:   更新日: 2011-04-13 14:19:13
竜の学校は山の上 九井諒子作品集

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