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2015/04/30 03:02 - 2015/04/30

「時計」としてのApple Watch - 「すぐ点灯しない」「すぐ消えてしまう」



 
Apple Watch が発売されてから5日が経ちました。Apple Watch というデバイスで
「何ができなくて、何ができないか」、大体分かってきた頃と思います(おい)

 
その中でもわりと地味に再確認されてきたのが、
 
「スマートウォッチとしてできることがピンとこなくても、
 最低限『普通の時計』としては役に立つ、というのも甘い。」
 
という点でした。特に常時点灯できないというのが致命的なポイントになっています。
 
徳力さんが書かれている記事では、時計を顔に向けてからモニタ点灯まで
一瞬待たされるのがストレス である、というお話をされていました。
 
■[徳力]アップルウォッチを72時間使ってみて、自分には完全に宝の持ち腐れになりそうなことが分かってきた件について
http://blog.tokuriki.com/2015/04/72.html
 アップルウォッチは電池の問題があるので、通常は画面は消えていて、時計を見る仕草をすると画面が表示されるという仕組みになっているんですが。
 
 この表示が、微妙にワンテンポ遅いんです。
 
 デモで見てる分には気にならない早さだったんですが、自分で使ってみると意外なほどこれがストレスになります。

私はその一瞬の間もそうなのですが、それよりさらに、点灯しても すぐまた
消えてしまったり、さらに、上手く点灯してくれなかったり、というのが
もどかしいという点を強調して前回はお話しました。
 
■2015/04/26 [Apple Watch Sport を試す。第一印象は「未来しか感じない機器」?!]
Apple Watch は傾きセンサを駆使して、腕に巻いた Apple Watch のディスプレイ面を 顔の側にクイッと向けた ときに自動的にディスプレイが点灯するという機能をもっており、時刻を確認したいと思ったときにクイッと向ければ確かに時刻は見えるのですが、「あーいま○時だとすると電車に乗って何分後には~・・」みたいに考えながら時計を眺めていると5秒くらいで真っ黒になってしまいます。
 
実機の動きを見ないとピンと来ない方もいらっしゃると思いますので、
ここで 動画で動きを確認 してみましょう。
 
前回の記事でも触れましたが、Apple Watch では傾きセンサ等を利用して、
顔のほうに クイッと向けると 画面が点灯する、というギミックを搭載しています。
なるほどそれは便利ー!と、話だけ聞くと納得してしまうかもしれませんが、
そんな単純なお話ではないのであります。

クイッと向けたら確かに画面は点灯します。しかし画面は 約6秒で消えます
一度消えると、ちょっと動かしたくらいでは再点灯しません。
再び 「顔のほうに向いていないものを、顔のほうに向ける」
という動作を検知したときだけ、再点灯ロジックが働くのです。
 
すなわち、クイッ!、クイッ! とドヤ顔して見せびらかすようなゼスチャを
街中で、オフィスの中で、自宅で一人で、やらなければ時刻を確認できないわけです。
 
 
続いてはこちら。

クイッ! が足りないと 反応してくれません。というか、時計を見るときって、
そんなに「応答せよ!」みたいな感じで顔のほうに向けますかね・・・? という。
 
だらんと下げている腕にはめている腕時計、その文字盤がチラリとでも見えれば
用は足りるのですから、特に街中では本当にチラっとしか腕を動かさずに
最低限の動きだけで確認したいはずです。しかし、そうした動きでは、
 
 腕の振りが甘い! ほら! クイッ!っていきなさい! クイッ!
 
と叱られる・・・わけではありませんが、無反応でスルーされるのがオチです。
 
 
最後はこちら。

基本的に 「置時計」にはならない のですよ Apple Watch は。
 
クイッ!(しつこいな)とやらないと画面が点灯しないので、
腕時計を机の上に置いて時刻を表示させ続けるといったことができません。
 
私は腕時計を、会議のときとか食事のときに、机の上に置いておくのですが、
(そうしないと、時計を見て確認するというゼスチャを、同じ空間に
 いる人に向けてあらわにしないかぎり時間配分を確認できないため)
Apple Watch はそういう用途には一切使えないことになります。
 
一番最初にも触れたとおり、Apple Watch はそういうためのガジェットではない!
もっと凄い機能が満載なのだから! ということであれば納得はできるのですが
(だとしたら腕時計と Apple Watch は併用すべきものということになる)
実際には私のように Apple Watch に対してまだキラーアプリといえるものを
見つけられていないような状態では、「せめて時計くらい」 みたいな話を
するしかない状況にあります、
 
と思って使ってみたら、普通の時計の「あたりまえ」の良さ をあらためて
思い知らされました、みたいな展開になっているわけですので、これはなかなか
サドっ気のあるデバイスだな、と思わずにはいられないわけです。ゾクゾク。
 
 
Apple Watch は公称で18時間連続動作するといいますが、もしモニタを
常時点灯させるとすると、おそらくその持続時間は激減するでしょう。
Apple Watch の公称値ではオーディオ再生連続6.5時間といった数字が
並んでいますが、いずれもモニタを常時点灯させるものではありません。
 
■「Apple Watch」のプロセッサは「A5」プロセッサと同等の性能か ー バッテリー駆動時間に関する情報も | 気になる、記になる...
http://taisy0.com/2015/01/23/44713.html
 
このように公称ではありませんが、モニタを常時点灯させると 3時間しか
持たないという話もありました。(あくまで発売前の時期での噂です)
 
Apple Watch に 「モニタをOFFにしない」 オプションが用意されていないのも、
それを選択することが逆に悪評にしか繋がらないほど、バッテリへの影響が
大きいからなのでは、と勘繰りたくはなります。
 
なお、時計表示だけの 「省電力モード」 なるものがあり、これだと 72時間 持つ、
というのがオフィシャルの言い分なのですが、その省電力モードというのが、
 

 
これです。この味も素っ気もない、ゲームウォッチかよ!というような時計。。。
それはまだ良いのですが、これ、今度は、
 
 クイッ! としても表示されません。 (えっ)
 
手を使って ボタンを押したときだけ点灯 する、という、
そりゃたしかに省いてますな、省きまくってますな・・・、という
モードなのです。おそらく傾きセンサも止まっているからだと思います。
 
そしてこのモードでも6秒経つとしっかり時計表示は消えますので、
再度表示させるにはまたボタンを押さなければいけません。
 
もちろんiPhoneとは通信していませんので何も情報の送受信はできていません。
このモードにした Apple Watch を、腕に巻きつけていることの意義は果たして
どこにあるのか、謎は深まるばかりです。
 
実際問題としては、「省電力で72時間」というのは聞かなかったことにして、
18時間モードでできることを探したほうが精神衛生上も健全といえるでしょう。
 
 
ということで、Apple Watch は、
 
「まず最低限サイバーな時計であり、そのうえで便利機能がプラスαされる」
 
と思っていると、基本的なところで 足元をすくわれる かもしれませんので、
購入を検討されている方はまずそのところを留意しておいたほうが良いでしょう。
 
・・・私? 大丈夫です。基本的にも、応用的にも、全方位的にも、
足元をすくわれている箇所しかいまのところ見当たりません。(?)

CK@デジモノに埋もれる日々 @ckom
ブログ「デジモノに埋もれる日々」「アニメレーダー」「コミックダッシュ!」管理人。デジモノ、アニメ、ゲーム等の雑多な情報をツイートします。



投稿者 CK : 記事URL | デジモノ | | 2015/04/30 03:02


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▼ コメント ▼

No.77870   投稿者 : およよ   2015年9月27日 16:04

Apple watchの時計表示の点が気になって読ませていただきました。

非常にわかりやすく楽しい記事で大変参考になりました。
腕をクイッと動かすことで表示されるとか知りませんでした。
てっきり画面でも叩くと点灯するんだろう的な..ことを想像してました

やはりSWR30にしよう


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