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2014/12/29 15:46 - 2014/12/29

dynabook R73 にメモリ増設とSSD換装! 作業は非常に難易度が低くて楽ちん!



 
ということで、dynabook R73/W4M のセットアップがひととおり済んだところで、
 
 ここから一度、ぜーんぶやり直し
 
です。最初からそのつもりだったのではありますが、初期状態で搭載されていた
1TB SSHDをそのまま使うつもりは最初から無く、SSDに載せ替える気まんまんでした。
 
ノートPCの通過儀礼ともいえる換装作業、いってみましょう!

 

 
というのも、買う前に下調べをしていて、この dynabook R73 は 背面のパネル
開けるとこんな感じでHDDとメモリのスロットに非常にわかりやすくアクセスできる
構造になっているからです。小さいノートにぎゅうぎゅうに詰め込んだPCだと
こうはいかないのですが、多少大柄で構造に余裕のあるパフォーマンスノートだと
こういうところが逆に嬉しいですね。
 
ちなみに、この dynabook R73 という機種、SSDモデルを選ぶと上記のようなSATA3の
普通のHDDインタフェースではなく、mSATA接続で別の個所に格納されるという噂を
聞いています。従ってSSDモデルを買ってしまうと逆にお手軽な換装ができず、
分解レベルの危険でハードな作業 を強いられるそうです。
最初から大容量のSSDに載せ替えたいと思っている方は、購入時はあえて無難な
HDD(SSHD)モデルのほうを選んだほうがよさそうです。
 

 
話が横道に逸れましたが、まずはメモリ増設からいってみましょう。
 
購入したのはCFD販売の無難な SO-DIMM DDR3-1600 8GB×1枚
元々挿さっているメモリが DDR3-1600 のため、それ以下のものを挿すと
せっかくの速度が落ちてしまいますので注意が必要です。
 

 
dynabook R73 はメモリスロットが2基があって1基だけしか使って
いませんので、もう1枚買ってきて挿せばそのまま増設になります。
これもスペースに余裕のあるパフォーマンスノートならではです。
 

 
こんな感じで2段重ねにして挿しこんでいきます。
 

 
トータルメモリサイズが 16384MB になりました!
 
・・・とはいっても、正直なお話、まともな使い方でメモリを16GBもフルに
活かせる環境などというのものはほとんど皆無と言って良いと思います。
PhotoshopでCG制作をしています、とかいう事情でもなければ 宝の持ち腐れ
というかあくまで自己満足の世界です。
 

 
っと、思っていたのですが、ちょっと思わぬ効果に気づきました。
Windows7のエクスペリエンスインデックスでメモリのパフォーマンスが
「7.5」→「7.8」 にハッキリと上がっています。
 
これはメモリ容量ではなく、2枚挿しにしたことによる デュアルチャネル
アクセスの効果 です。従って、とりあず速度を上げるという意味でも
「2枚目」を挿すことにはそれなりに意義があるワケです。
(1.0万円しましたので、コストパフォーマンスは?と言われるとアレですが・・)
 
 

 
では続いて本命のSSD換装に入ります。用意したのは SanDisk SSD UltraII 480GB
ヨドバシで2.6万円でした。500GBクラスのお値段は最近は2.0~2.6万円くらいで
安定しているようですので、あとはメーカーのお好みで選ぶ感じでしょうか。
 

 
さて、ここではそのまま換装せずに、まずは立ち止まって 「リカバリDVD」
作成から始めます。当然ながらディスクそのものを入れ替えるため、
ザクッと挿し換えてそのままというわけにはいきません。
 
以前試したWindows標準の移行ツールを使うことも考えたのですが、
HDD→SSDというようにハード環境がはっきり変わる場合には引き継いでも副作用が
怖いのと、元々セットアップしたばかりでやり直してもそんなに手間ではないことから、
リカバリディスクを作るところから始めることにしました。
 

 
しかし、この dynabook R73 のリカバリディスクの 作成方法が全然わからずに
最初はずいぶん戸惑いました。結論からいうと、スタートメニューに登録されている
「アプリケーションの再インストール」というローカルHTMLショートカットを叩いて、
そこに表示される大量のプリインストールソフト群の中から、
 
 「TOSHIBA Recovery Media Creator」というのを見つけ出して
 
インストールしてやる必要があります。
 

 
これで無事、「リカバリメディア作成ツール」というショートカットアイコンが
現れました。PCの中に入っていた .pdfマニュアル を隅から隅まで眺めてようやく
ここにたどり着いたのですが、こんなに大切な機能にしてはずいぶんわかりづらく
ないでしょうか・・・。
 

 
ということで、リカバリDVDの作成も無事終了しましたので、SSDの換装を
進めていきます。といっても、前述のとおりHDD(SSHD)が入っていた箇所は
非常にアクセスの簡単な構造になっていて、何の苦も無く取り外すことができます。
 

 
代わりに SanDisk SSD UltraII 480GB を挿しこんで収めていきます。ちなみに
元々挿さっていたSSHDは9.5mm厚ですので、ここではスペーサーも使います。
 

 
BIOSから確認すると無事 SanDisk SDSSDHII480G が認識されました。
 

 
蓋を閉めて、BIOSで起動順序を内蔵光学ドライブ優先にして、リカバリDVDから
再インストールを始めます。ここからは一番最初に Windows7 64ビット版を
セットアップしたときと同じシーケンスが延々と実行されます。
 
容量が 1TB → 480GB と小さくなるのでちょっと不安だったのですが、
結果的に何も心配することはなく、一定容量(15GB)のリカバリ領域が確保
されたうえで 残り容量がCドライブとして セットアップされました。
 


あらためて CrystalDiskMark の結果を。左が換装前のSSHD、右が換装後の
SSDで、やはりSSDの速度は圧倒的です。
 
ちなみにこの左のSSHDのベンチは初期状態でいきなり測ったときの数値です。
噂によるとSSHDはキャッシュが乗れば乗るほど効果を発揮するということでしたので、
この数値でそのまま比較するのはちょっとフェアではないかもしれません。
ただ、トータル性能はやはりSSDのほうが抜群に高いことは間違いないでしょう。
 
実は性能もさておき、HDD(SSHD) ではもう1つ気になっていたことがありました。
 

 
これは HDD(SSHD) を使っていたときにときどき表示されるダイアログです。
HDDアクセス中にPCを動かしたりしたときに、安全を確保するために
ヘッドを自動退避した というお知らせダイアログです。
 
HDDの信頼性に自信のある東芝だからこそのダイアログ表示だと思うのですが、
逆を言えば、このダイアログが(メーカーから)出るかどうかにかかわらず、
HDD(SSHD)というのは、構造的に揺れに弱いメカ だということが窺い知れます。
毎日持ち運ぶモバイルノートならもちろん、そうでない自宅用ノートでも
ちょこちょこと場所を移動したりすることはありますから、SSDはそういう意味での
信頼性・安心感という意味でも重要だったりします。
 
逆にSSDは大量のデータ書き込みで機能が衰えていくという不安感も無いことも
ないのですが、それは普通の人であれば5年も10年もひたすら酷使し続けて
初めて出てくる不安ですので、どちらかというと 速度も速く揺れ等にも耐性の強い
SSDのほうが、少なくともノートPC向けとしてはしっくりくるのではと思います。
 

 
メモリを増設して、SSDに換装したあとのWindowsエクスペリエンスインデックスは
こんな感じ。ディスクの項目は 「4.8」→「7.9」(満点) に跳ね上がりましたね。
グラフィックス(内蔵HD4600) だけはどうしても強くはないのですが、それ以外は
非の打ちどころのないパフォーマンスノートになったという印象です。
 

 
ニコニコ動画 をフルサイズに拡大してもモタつくことはありませんし、ロボット
ガールズZオンラインのようなちょっとした重めのブラウザゲームや、Gmailの
ようなjavascriptバリバリのサービスでもストレスを感じることはなくなりました。
 
気になるところといえば13.3インチフルHD(1920x1080)の解像度はまだちょっと
慣れなくて、マウスで思ったところを指す のが難しく感じるときも
あるのですが、これは次第に慣れていくことでしょう。逆に画面あたりの
情報量が増えたのは非常に嬉しいポイントです。
 
今回購入した dynabook R73/W4M 本体自体は半年の型落ち品のセールを上手く拾って
Office付きで15万円という掘り出しもの でしたが、メモリとSSDで
+3.6万円足して結果的には 18.6万円 という大きなお買い物になりました。
ただ、その価値は十分あったのではないかと思います。
この dynabook R73 にはこれから2年くらいメインを張ってもらおうと思っています。

CK@デジモノに埋もれる日々 @ckom
ブログ「デジモノに埋もれる日々」「アニメレーダー」「コミックダッシュ!」管理人。デジモノ、アニメ、ゲーム等の雑多な情報をツイートします。



投稿者 CK : 記事URL | デジモノ | | 2014/12/29 15:46


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▼ コメント ▼

No.75045   投稿者 : mozu   2015年2月27日 20:33

初めまして
モバイルPCでMQ搭載を探していたらこちらに辿り着きました。

こちらも自己満足になってしまいますが自分がデュアルチャネルでメモリを挿す場合、
異なるメーカーの組み合わせによる不具合の可能性と消費電力を考えて
標準で付いてる8GB1枚を抜いて4GB2枚セットの構成にします。


No.77941   投稿者 : ねむりん   2015年10月24日 16:07

はじめまして。

R73のメモリ交換を調べていたら、たどり着きました。

ところで、メモリのAmazonリンクは低電圧対応になっていないものなので、
それを買って刺しても、動きませんでしたorz
R73のメモリ規格は「PC3L-12800」ですが、
Amazonリンクのメモリは「PC3-12800」でした。

正確にはこちらになるかと思います。
http://www.amazon.co.jp/CFD-Panram-SO-DIMM-LowVoltage-1-35v-D3N1600PS-L8G/dp/B00JPXFSDW/


No.77943   投稿者 : CK   2015年10月24日 18:42

>●No.77941 投稿者 : ねむりん さん
 >ところで、メモリのAmazonリンクは低電圧対応になっていないものなので、
 >それを買って刺しても、動きませんでしたorz
 >R73のメモリ規格は「PC3L-12800」ですが、
 >Amazonリンクのメモリは「PC3-12800」でした。
 >正確にはこちらになるかと思います。
大変失礼いたしました! m(;_ _)m ご指摘の通りでした。
図中のメモリは低電圧版でしたが、商品リンクが低電圧ではない版になっており、
只今修正を致しました。ご迷惑をお掛け致しまして本当に申し訳ございません。。。


No.78043   投稿者 : hideG   2015年11月 5日 11:46

R73を2015年4月に購入するにあたって、とても参考になりました。
512GBのトランセンドSSDがAmazonのキャンペーンで、2万円以下で手に入りましたので、換装及びWindows10 アップグレードを行い、購入時よりもワクワク、ドキドキしております。大変お世話になりました。ありがとうございます。


No.78064   投稿者 : TNak   2015年11月22日 18:38

この記事を参考にR73のメモリ、SSDを換装し、うまく動きました!SSDはやっぱり速くて快適です。ありがとうございます。ただメモリはデフォルトで4Gのが2枚刺さっていたため、1枚だけ8GBに入れ替えて12GBとなりました(確認しとくべきでした)。


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