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2014/08/18 22:54 - 2014/05/05

CPUを Devil's Canyon (i7-4790K) に換装、エンコード時間を約40%短縮



 
それでは、デスクトップPCのCPUとマザボの取り替えを進めていきましょう。
CPUは Core i7-875K (2.93GHz) から Core i7-4790K (4.00GHz) になります。

 
通称 Devil's Canyon と呼ばれるこの Haswell の末尾Kシリーズは
倍率可変 でオーバークロック可能なモデルとして位置づけられている
ものですが、私の場合はあくまで 固定倍率 で運用します。
 

 
購入したのはBOXタイプなので純正のファンが付いてきますが、
これが結構小柄です。このファンについてのお話はまた次の記事で・・。
 

 
裏面を見ると、最初から グリスが塗って ありました。
最近のCPUってみんなこんな感じなのでしょうかね。
自分でグリスを塗る作業というのは器用さや慣れを要求される
難しい作業ですので、適量をあらかじめ塗ってあるのは助かります。
 

 
マザーボード GIGABYTE GA-Z97MX-GAMING-5、MicroATXのマザボです。
PCIe はx16、x1、x8、x4の4本で、PCI は全く無くなりました。
10Gbpsを誇る M.2 や SATA Express にも対応しています。
 

 
こちらがバックパネル。私は別途 nVIDIA GTX650Ti を挿していますので
映像出力系は使いませんが、アナログRGB、DVI-Dに加えてHDMIもマザボに
普通に搭載される時代です。(Intel HD Graphicsを使う場合はこれを使います)
 
真ん中の黄色い欄がちょっと異色なのですが、ここには 「USB DAC-UP」
と記されています。GIGABYTE の説明によると、回路を独立化して
電力共有を安定させ、USB DACオーディオデバイス
繋いだときのノイズを低減することができるコネクタ、だそうです。
 
オーディオにコダワリのない私としては 「あ、はい」 みたいな状態なのですが、
(じゃあなぜGAMINGなんてマザボを買ったのか、というツッコミは無しで)、
というか1コネクタならまだしもそれを×4つも搭載して何をしようというのか、
という話もあるのですが、とりあえず普通のUSB2.0としても使えるようですので、
特に気にしないでおきましょう。
 

 
バックパネルの裏側なのですが、スポンジ のようなものが付いていました。
これはいいですね。今まで使ってきたマザボのバックパネルは、
アジャスト用に申し訳程度の板バネっぽいのが出ている程度だったのですが、
スポンジのほうがずっと良いです。
 

 
さて、ちょっとビックリしたのが SATAコネクタの位置 です。
マザーボードから直角にコネクタを指す形しか見たことなかったのですが、
これは水平に挿す形になっています。スペース効率的にみると、
垂直のほうが他のケーブルと干渉しやすい気もしますし、といっても
水平のほうが今度はケース形状との兼ね合いも出そうですし、
どっちもどっちという気がしますが・・・。
 
なお、SATA 0~5番までのコネクタのうち、4、5と専用コネクタを
合わせることで SATA Express として使うことができます。
 

 
こちらは CFD DDR3-1600 メモリ W3U1600HQ-4G、4GB×2本です。
もうちょっとお安いものもあったのですが、あえてこれを選んだのは
カバープレート が付いているからです。チップがむき出しのものより
ちょっとだけ安心感があります。
 

 
CPU、CPUクーラー、メモリをそれぞれいそいそと取り付けて・・・、
 

 
ケースに収めていきます。ここでもう1つ今回新調した電源、
Scytheの 「鎌力(KAMARIKI)」 SPKRG-750Pもセットアップしていきます。
「鎌力ゴールド」は500Wのものは直出しケーブルなのですが、
600W、750Wのものは プラグインケーブル になっていて、必要なケーブルだけを
挿して使うことができます。ケースが狭いMicroATXの場合、プラグイン
タイプでないとケーブルが収まりきらないという死活問題になります。
 

 
ハードウェアのセットアップはこれで完了!
ということで電源を入れてみるとちゃんとBIOS(UEFI)画面が表示されました。
昨今のUEFIはフルHD で表示しやがりますのですね・・・((((゜Д゜;))))
 

 
USB接続のDVDドライブを繋いで、Windows7をまるまるインストールし直します。
(さすがにマザボが変わるときにはOSそのままで移行したりはしません)
 
起動も問題なし。CPU、マザボ、メモリという心臓部がほぼまるまる
入れ替わったので、アクティベーション 関連で何かトラブルがあるかな?
と身構えていたのですが、結局何も起こりませんでした。
再アクティベーションは必要なかったのでしょうか、あるいは
オンラインで自動で済んでしまったのでしょうか。
 

 
そのあとマザボに付いてきたインストールDVDを使って、各種ドライバを
インストール・・・するのですが、これが結構エグい作りになっていて
唖然としました。チップセットとかLANとかサウンドとかのドライバに
まぎれて真っ先に Google DriveGoogle Toolbar
インストールがデフォルトチェックでONっておまえ・・・。
こういうのって1インストールあたりいくらの収益があるのでしょうかね('A`)
 
ここでもちょっとしたトラブルがあり、インストールDVDに入っていた
ドライバを入れてもアナログ出力のサウンドがちゃんとONにならなくて
焦ったのですが、結局GIGABYTE公式サイトから最新のドライバを
入れなおしたところ、ちゃんと音が鳴るようになりました。
 

 
ということで、最後は性能のほどを確かめるため、そもそものお目当てだった
TMPGEnc VMW5での エンコード速度 を比べてみることにします。
 
普段からやっているのは30分弱くらいのゲームキャプチャ映像ソースを
MPEG4に変換するテストなのですが、
 
■TMPGEnc VMW5 エンコードテスト (CPU Intel Core i7-875K → Core i7-4790K)
 
 84分 → 48分 (175%) : GTX650Ti CUDA未使用
 53分 → 33分 (160%) : GTX650Ti CUDA使用(フィルタのみ)
 
結果はこんな感じです。i7-875K の頃に比べて 160~175% くらいの性能向上
(時間短縮)が見られました。これなら頑張ってCPUを換装した甲斐があった
というものです。定格の周波数でいうと 2.93Ghz → 4.00GHz (135%) で、
コア数も同じですので、+αはCPUの世代による性能向上といえそうですね。
 
最後にもう1つ、SATA3に対応していない所為でSSDの性能を活かしきれなかった
というお話ですが、今回からようやく SATA3(6Gbps) で繋ぐことができました。
 
 ■2013/06/24 [SSD換装でPSO2のファイルチェック時間が大幅短縮! EaseUS Partition Master で肝を冷やす・・]
 



SATA2接続時との比較がこちら。左がSATA2(3Gbps)、右がSATA3(6Gbps)。
使っているディスクはどちらも SanDisk 256GB SSD UltraPlus です。
最大 270MB/s で打ち止めになっていたものが、488MB/s まで伸びました。
これでようやくSSDもポテンシャルをフルに発揮できるようになります。
 
 
ということで、CPU換装は案外トラブルも少なく進めることができました。
(実際にはWindowsUpdateを延々やったりして、環境が整うまでは
 結構な時間を要しているのではありますが・・・)
 
自作PCというとむしろお安くない印象のほうが強い昨今ではありますが、
こうして自分で納得のいくパーツを揃えて、部分的に強化していったり
できるのは自作PCの大きな利点でもあり、また楽しみでもあったりします。

CK@デジモノに埋もれる日々 @ckom
ブログ「デジモノに埋もれる日々」「アニメレーダー」「コミックダッシュ!」管理人。デジモノ、アニメ、ゲーム等の雑多な情報をツイートします。



投稿者 CK : 記事URL | デジモノ | | 2014/08/18 22:54


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