iPod touch 5th 用のジャケット＆ストラップ TUNESHELL RubberFrame を購入

　
いっそ SIMフリーiPhone5s をAppleストアで買ってしまうかとも
思ったのですが、あと2ヶ月足らずで iPhone6 が出るのでは？と
ウワサされている時期ですのでここまさすがに自重して、昨年購入した
iPod touch 5th にテコ入れをしつつiPhone6を待ちたいと思っています。
　

　
テコ入れの1つめは 反射防止フィルム。
ray-out の RT-T5F/G1 というフィルムを購入しました。
　

　
この手のフィルムは貼り付けにいつも苦労するのですが、
今回はほぼ満点の貼り付け感です。やはり小さい画面だと
ミスをする率も減るということでしょうか。
　
私はとにかく見た目のクッキリ感などよりも反射による見辛さを嫌う
性分ですので、表面に多少ザラザラ感のある表示になっても気にしません。
なお、ゲーム向けと謳うだけあって、指の滑りは上々です。
　
　
さて、もう1つはこちら。ジャケットです。
　

　
iPod touchについて、音楽プレイヤーとしてではなく、アプリ・Webを
使うマシンとしては以前からちょっと使いづらいなと思っていました。
　
1つめの理由は 小さすぎて手に馴染まない こと。
iPhoneも小さいためジャケット常用される方が多いと思いますが、
iPod touch はそれに輪をかけて 本体が非常に薄いため、
素で持つと本当にスルリと手から滑り落ちてしまいます。
　

　
2つめの理由は標準ストラップである iPod touch loop が非常に
しっくり来ないこと。標準のloopはどちらかというとリストストラップで、
指に絡めて使うことを意識した素材ではありませんし、金具に引っ掛ける
だけというのも非常に不安定で何度も外れて落ちたりしていました。
　
そんなわけで、ストラップが付けられるジャケット、
という条件で探したのがこの TUNESWARE TUNESHELL RubberFrame
for iPod touch 5G (TUN-IP-000219) です。
　

　
純粋にジャケットをはめるだけでも、それなりにガッチリした形状になり、
外側のラバーコーティングも相まって握りやすい形状になります。
　
なお、ボタン類のある箇所は「空き」になっているのではなく、
ジャケット側にもボタンが付いていて、ボタンを押すと奥の本体側の
ボタンも一緒に押し込まれるような構造になっています。
　

　
そしてこちらが大切なポイント、ストラップホール です。
　

　
普通のストラップも付けられるのですが、このTUNESHELL には
「リングストラップスタンド」 というのが付属しています。
　

　
これがパッと見はゴツそうで、要らない子なのかと思いきや、
使ってみると案外イケています。指に引っ掛けて万が一の落下を
防止するという意味では、常に丸部分が広がっているこのリングは
非常に指を通しやすいですし、ポケット等に入れる場合にも
ピタッとジャケットにくっつければ厚みはほとんどありません。
　

　
そしてこんな風に スタンド として使うことも出来るのが特徴です。
スタンドが必要になる機会はそれほど無いとは思いますが、
単純にストラップとしても十分に使い前がありますので、
それにプラスαで機能があるのは嬉しいですね。
　

　
もちろん 他社製のストラップ も繋げることができますので、
手に馴染んだ好みのストラップを探して付けることもできます。
　
これで iPod touch 5th もとりあえず、電車の中などで取り出しても
怖くない程度にはなりました。（といっても外出先で使うには
別途Android機から テザリング しないといけませんが・・）
　
iPod touch 5th は性能的には iPhone4s と同程度、iPhone5sとは
5倍くらいの性能差があるため、正直そろそろ苦しいのではありますが、
iPhone6が出るまではこれで頑張っていこうと思います。