Amazon商品の価格変動チェック「あまとも」
コミックダッシュ!は初音ミクGTプロジェクトを応援しています
個人ニュースサイトを巡回する「メガとんトラック」
全ての記事 携プレMP3 デジカメ レコーダ ゲーム メモリ デジモノ コラム 雑談 ブログ あまとも コミックダッシュ!
前の記事次の記事
2014/03/12 03:50 - 2014/02/16

2013年第4四半期の国内タブレット出荷は223万台、PCは435万台と聞くと。

カテゴリ : デジモノ タグ :


 
IDCが2013年第4四半期(10-12月)の 国内タブレット出荷台数 を発表しました。
それによると前年同期比21.5%増の 223万台 を出荷したとのことです。

 
■アップルが1位、Windowsも急拡大――IDCのタブレット市場調査 - ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20140311_638990.html
第4四半期のタブレットの出荷台数は223万台、前年同期より21.5%増加した。四半期でタブレットの出荷台数が200万台を超えたのは今回が初めてという。背景にはアップルの「iPad」が好調だったこと、NTTドコモのLTE対応Androidタブレットが安定して売れたこと、さらにWindows 8/8.1搭載のタブレットが急拡大したことが挙げられている。
 
一方で先月IDCは、同じ2013年第4四半期の 国内パソコン出荷台数 の発表も
行っています。それによると、PCの出荷合計は 435万台、そのうち法人向けは
277万台 ですので、家庭向けは 158万台、ということになります。
 
■2013年第4四半期のPC出荷数は2ケタ成長 XP買い替え需要がけん引――IDC調べ - ITmedia エンタープライズ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1402/12/news104.html
2013年第4四半期(10~12月)のPC出荷台数は前年同期比17.8%増の435万台。このうちビジネス市場は、Windows XP移行ニーズなどの影響で前年同期比51.1%増の277万台を記録した。
 
お気づきになられた方も多いと思いますが、パッと単純に数字を比較だけすると、
家庭向けPCの出荷台数よりも、タブレット出荷台数のほうがすでに
多いのですね。そう考えると時代の移り変わりというのをひしひしと感じます。
ただし、上述のタブレット出荷台数は家庭向け、法人向けを両方含んだ数字ですので、
それを合算してフェアに比較すればまだPC出荷台数のほうが2倍近い数字ではある、
ともいえます。
 
ちょっと気になったので、このIDCの数字を基にして、過去3年くらいの
四半期ごとの出荷台数の数字を持ってきてみました。
 
ただすみません、一部 出所があやしい数字 もありますので、
実際のデータは大本の数字を当たって頂きたいのですが、というのも、、、
 
■2012年はタブレットが急増、Kindle FireやNexus 7が牽引 - ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20130327_593335.html
タブレットの出荷数は202万台となった。これは前年よりも88.3%の増加で、...
 
先ほどの2013年第4四半期のタブレットは「223万台(+21.5%)で 200万台超えは初
とか書かれていながら、前年同期である2012年第4四半期の数字は 「202万台」
となっていたり(2013が+21.5%だったら逆算すると183万台でないとおかしい)、
どの時点で数字が確定しているのかが怪しくて微妙なためです。。。
 
他にも2011年1Q、2Qの数字は見つからなかったため、2012年1Qの増分(%)から
逆算してたり、年度合計値(225万台)から差し引きして逆算して出してみたり
しています。結構頑張って探したつもりなのですが、なかなかズバッと
数字が見つかりません。そのため不正確な数字があるかもしれませんが
何卒ご容赦ください。。(あくまで大雑把な参考として)

四半期パソコン
(家庭)
パソコン
(法人)
タブレット
(家庭+法人)
2011 1Q( 1- 3)184万台200万台31万台
2011 2Q( 4- 6)207万台178万台47万台
2011 3Q( 7- 9)188万台199万台42万台
2011 4Q(10-12)198万台182万台105万台
2012 1Q( 1- 3)204万台231万台64万台
2012 2Q( 4- 6)207万台178万台95万台
2012 3Q( 7- 9)158万台214万台101万台
2012 4Q(10-12)185万台183万台202万台
2013 1Q( 1- 3)163万台249万台201万台
2013 2Q( 4- 6)146万台191万台180万台
2013 3Q( 7- 9)120万台259万台176万台
2013 4Q(10-12)158万台277万台223万台
(いずれもIDC調べですが上述のとおり一部不明確な数字がある可能性ご容赦ください)

こうしてみると、いかに家庭用PCというのが 下降トレンド を続けているのか、
というのが良く分かります。一方で(あくまで数字は家庭+法人である
という前置きの上で)タブレットのほうは順調に伸びています。
(そろそろ期毎の出荷数の上限は見えてきそうですが)
 
もちろん、これを以って単純に「パソコンは要らなくなって、タブレットに
替えている」という話で単純に終わらせるわけにはいきません。家庭向けにしても、
タブレットは パソコンと「併用」 するケースが多いこと、パソコンは高価だから
一家に1台でも、タブレットは 個人ごとに揃える ケースが考えられること、
新しいモノ好きの人が 何枚も買って試して いること(←おまえだ)、
など、考慮すべき前提というか要因はいろいろありそうです。
 
ただ、「ネットなんて スマホで十分 だよ。ちょっと大きな画面で見たければ
1~3万円 のタブレットだったら買ってもいいかな。でも 8~15万円 のパソコン
なんて何で要るの?意味わかんない。」と思う人がちょっとずつ増えてきた
としても不思議ではありません。以前もコラムで触れましたが、
 
■2010/06/06 [iPadを"窮屈"に思うボクらが意識させられる「立ち位置」のコト]
ここで問題なのは、このようにパソコンという機械は、
日々パソコンの前に座ってばっかりいる人と、そうではない人によって、
おそらく見えている世界が全然違うであろう、ということです。

 
私のように20年来のパソコン使いにとっては、PCで出来ることと
タブレットで出来ることには天と地ほどの違いを感じることがありますが、
そこまでPCに慣れていない人、特に タッチタイプを習得していない人
とっては、出来る体験 にそんなに大きな違いがない可能性があるからです。
 
いまはまだ「ガジェット好き」から牽引されて「PCと併用して」普及して
きている感のあるタブレットですが、次第に「PCなんて高価で難しいものは
要らないから」という今までリーチできなかったセグメント「も」取り込んで
タブレットは ある一定のパイを獲得 していくのではないかと思います。
 
すでに万人にあまねく必要になるITデバイスは携帯デバイス(スマホ/フィーチャフォン)
であることは決定しました。その「次」に持っておきたいITデバイスは、、
多くの人にとって果たして「パソコン」になるのでしょうか、それとも
「タブレット」や、あるいは全く別のデバイスになっていくのでしょうか。
 
単純にWebサイトを持っている立場としても、サイトによってはタブレット
からのアクセスがすでに 10%近くに なっていたりして驚くことがあります。
確かにタブレットはPCと比べると出来ることの幅は狭い印象があるのですが、
何といっても 「安い」 という点では従来型のPCとは一線を画します。
 
PCは、そのお値段を 「割に合う」 と思ってくれる人を確保し続けることが
できるのかどうか、今後の動向が気になるところです。

CK@デジモノに埋もれる日々 @ckom
ブログ「デジモノに埋もれる日々」「アニメレーダー」「コミックダッシュ!」管理人。デジモノ、アニメ、ゲーム等の雑多な情報をツイートします。



投稿者 CK : 記事URL | デジモノ | | 2014/03/12 03:50


« twitterが一時的にダウン「Twitter is currently down for maintenance.」

トップに戻る

スカパー!LAN録画の失敗をZ160、Z260の2台録画体制が救ったというお話 »


▼ 関連記事 ▼



▼ コメント ▼

No.51189   投稿者 : とりす   2014年3月12日 10:46

PCは家族で1台
タブレットはひとり1台って感じになるんでしょうか?
NECのLuiで家庭内シンクライアントを成功させていれば違う世界も見られたかも知れなかったですね


ご自由にコメントください(=゜ω゜)ノ  ▼ コメント入力欄を開く ▼
※管理人は多忙のためお返事はほとんどできません(スミマセン)。
スパムおよび本文と無関係なコメントは削除対象になる可能性があります。


▼ はてなブックマークのコメント ▼


▼ トラックバック ▼

このエントリーのトラックバックURL:

★コミックダッシュ! 10,000人突破ありがとうキャンペーン!(9/18~10/23)
 
デジモノに埋もれる日々 : (C) CKWorks