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2013/11/16 19:25 - 2013/10/13

フォルダ機能という名のタグ機能の盲点とは? レグザブルーレイ「DBR-T460」を試す。

カテゴリ : レコーダ タグ :

少し間が空いてしまいましたが、東芝の新しいレグザブルーレイレコーダ、
DBR-T460 のお話をしていきましょう。
 

 
名称的には 「レグザサーバ」 ということになっていますが、実際には
3チャンネルのみで録りっぱなしのタイムシフトマシンとして使う方は
ほとんどいないと思われます。通常のレコーダ の進化系ですね。

 
本体の大きさは DBR-T360 や DBR-Z260 等の最近の東芝のレコーダと
全く同じです。多少の小型化はできたのかもしれませんが、
重ね置き等を考慮して大きさを合わせてあるのでしょう。
 

 
本体を上部から移した写真で真っ先に気づくのは、電源ボタンと
イジェクトボタンが 本体上部にある ということですね。
ぴったり重ね置きしてしまうと上から触れなくなってしまう位置
なのですが、実際にはよほどのことがないかぎりリモコン操作で
済ましてしまうでしょうから、あまり気にする必要はないのかもしれません。
 

 
本体正面はDBR-T360と比べると、インジケータが上部に移動して、ほとんど
何も表示部がなくなっています。というのも、カバー開閉構造になったためです。
 
ちなみにT360のレビューのときは触れるのを忘れていたのですが、
いわゆる東芝RDシリーズの頃は前面に表示窓があって、再生時間表示や
チャンネル表示などがされていたのですが、フナイ製シリーズになってからは
前面の表示窓 はなくなっています。
 

 
前面カバーをあけたところ。Blu-rayドライブ、SDカードスロット、
USB端子、そして、miniB-CASスロット があります。
 

 
T360のときはフルサイズだったB-CASカードは、今回はminiタイプに
なりました。冷静に考えるとなんであんなにデカかったのか・・・。
 

 
背面です。左からデジタル音声出力、HDMI出力、USB端子×2、LAN端子、
地上波とBS/CS用のアンテナ入出力、そしてアナログコンポジット入出力。
配置は違いますが内容はT360から全く変わっていません。
 

 
そしてリモコンです。T360のときの不思議な形から一変して、オーソドックスな
角型のタイプ に戻りました。そしてこれは重要なことですが、
 
 手持ちの学習リモコン(RM-PLZ510D)でちゃんと学習できました!
 
というかT360のリモコンはなぜ学習リモコンで学習できなかったのか・・・
いまだに謎です。これで大きな不満ポイントが1つ解消されました。
 

 
電源を入れるとセットアップウィザードが始まります。
いままで色々なレコーダやIT機器を使いこなしてきた方なら
特に迷うところはないでしょう。レグザリンクみたいな
メーカー独特の呼び名の部分はわからなければ最初はOFFで
進めておいて、あとで気になってから設定メニューに入って変更する
ということでも全然問題はありません。
 
タイムシフトマシンの設定は当然OFF、ですよねー・・。
 

 
ということで、セットアップも完了しました。こちらがスタートメニューです。
RDシステムでは何をするにしても「クイックメニュー」ありきでしたが、
フナイシステムではあらゆるものが、リモコンのスタートボタンを押すと
表示されるこの 「スタートメニュー」 でまかなえます。デザインや項目は
T360からちょっと変わっていますが、役割はあまり変わっていません。
 

 
購入時のシステムソフトウェアのバージョンは1.00.11でした。
 
ちなみにこのシステムソフトウェアですが、T360のときには放送波からの
アップデートしかなかったものが、T460ではちゃんと ネットワーク経由の
アップデート ができるようになっていて、手動/自動を切り替えることも
できます。ちょっと進化しました。
 

 
フナイ製になったT360から登場した 高精細な番組表 は健在です。表示速度も
なかなか良好で、この部分は本当にRDシステムと比べると雲泥の差ですね。
 

 
録画モードの設定もT360と全く同じです。放送波そのままのDRと、
HD画質でビットレート変化がAF、AN、AS、AL、AEの5段階、
SD画質でビットレート変化がXP、SP、LP、EPの4段階あります。
 

 
3番組の当時録画に加えてネットdeレックによるスカパー!HD録画ができるのも
T360と同じです。しかし、T360のときには3番組同時録画をした場合、
チューナがロック されて録画中の3番組中2番組しか視聴できなかったのですが、
T460ではロックされるのは同じですが、録画中の3番組はすべてチャンネルを
合わせて視聴できるようになっています。若干 自由度が増しました
 

 
さて、ここからは一番の目玉である 「フォルダ機能」 です。
録画済みリストの画面からサブメニューを使ってフォルダを作って
いくことができます。
 

 
作成したフォルダは当然、録画時に保存先として指定することができます。
細かいことはさておき、これでようやくフナイシステムでもフォルダを扱う
ことができるようになったのは感慨深いところです。
 
ではあるものの、先日こんなコメントを頂きました。
 
■2013/09/18 [フォルダ対応でRDに近づけるか? 名前はサーバでも通常レコ進化系の「DBR-T460」登場]
No.37031   投稿者 : 匿名   2013年10月22日 01:47
M490のフォルダ機能ですが、フォルダというにはあまりにも酷い出来で、実質的にはフォルダ機能ではなくて、録画ファイルに 共通のタグを打って まとめて表示できるというだけのものです。
ですので、ファイル自体がフォルダへ移動するわけでないため、結局 「全て」フォルダに全てのファイルが 表示されます。

このコメントを頂いた時点では私はT460の元となっているM490のフォルダ
のことを全く知らなかったため、「なるほどそうなのですね」くらいにしか
思っていませんでした。しかしそれは甘い考えでした。。
 
今回のT460のフォルダ機能もたしかにそういう構造になっています。
全ての録画データは「すべて」に溜められていき、他のフォルダに移動しても
「すべて」には残ります。「フォルダではなくタグ打ちである」
というのは本当にそのとおりだと思いました(タグは番組につき1つだけ)。
 
そうはいっても、やりたかったことは番組をフォルダ名で分類することですので
これでも別に問題なくフォルダと同じ目的で使えるのではないか、と最初は
思っていたのですが、しばらくしてみるとその違いに気づきます。
 
「フォルダ指定録画していないものだけ」を探すことができない
 
のです。すなわち、「ルートフォルダ」 にあたるものがありません。
フォルダA、フォルダB、フォルダCと作って番組をその中に整理していっても、
それらのファイルは「すべて」には残って並びつづけてしまいます。
すると、「まだどのフォルダにも移動していないもの」 だけを
探すのがひどく困難になってしまうのです。
 
録画するときにフォルダ指定をしないのがいけないのでは?
全ての録画を何かしらのフォルダに指定すれば何とかなるのでは?
と思うかもしれませんが、実は録画時にフォルダを指定できない録画
というのが存在します。それが、
 
 スカパー!HD録画です。
 

 
スカパー!HD録画時にはフォルダを指定することができませんので、
録画した番組は「すべて」に溜まっていくものから探すしかありません。
しかし、前述のとおり「すべて」には別のフォルダを指定して録画した
ものも全部混ざって表示されてしまいます。
 
こういう事態に陥ると、
 
 「なるほど、これは厳密にはフォルダとは言えない」
 
という気持ちがよくわかります。
 
さらにいうと、複数の番組を指定して 一括でフォルダ変更 する機能がありません。
番組を別フォルダに移動したい場合には、1番組ずつサブメニューから移動して
いく必要があります。このあたりも大量に録画する場合には問題になるでしょう。
 
そうはいっても、フォルダが無い頃よりは数段マシになりましたので、
ここはあくまで「進化」として受け止めようと思いますが、
さらなる進化が望まれる ことはいうまでもありません。
 
最後にもう1つ。
 

 
別のリモコンコードの操作 を感知すると出るこの画面。。。
T360のときも散々これにはグチを言ったのですが、残念ながらT460でも健在でした。
 
思い返してみると、前述したとおりT360からは本体前面の表示窓がなくなっていて、
「リモコンコードが違うよ!」とユーザに知らせるメッセージを画面上で出すしか
なくなっています。おそらくこのリモコンコード違いで動かなくケースについて
ユーザの問い合わせ (「壊れたんですが!!」)が非常に多くて、
こういうはっきりした表示をつける必要が出てきてしまっているのでしょう。
そうした事情は理解はできるのですが、
 
 お願いですから「非表示にするオプション」くらいは
 
つけていただけないでしょうか('A`) 自分で設定変更するなら良いですよね?
 
RDシステムだったZ160/Z260の時代から、→T360→T460になってフナイシステムに
変わったとはいえ、着実に RDシステムの良い部分を 取り入れよう
という姿勢は感じ取ることができます。ぜひこれからも徐々にでも良いですので、
RDシステムの良い部分を吸収し続けて進化していかれることを期待しています。

CK@デジモノに埋もれる日々 @ckom
ブログ「デジモノに埋もれる日々」「アニメレーダー」「コミックダッシュ!」管理人。デジモノ、アニメ、ゲーム等の雑多な情報をツイートします。



投稿者 CK : 記事URL | レコーダ | | 2013/11/16 19:25


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▼ コメント ▼

No.39587   投稿者 : Teru   2013年11月17日 10:20

>3チャンネルのみで録りっぱなしのタイムシフトマシンとして使う方は
>ほとんどいないと思われます。

有料ニュースchで速報の回収をしたい、とか、
有料音楽ch回し続けて、5分PVを捕獲したい、といった使い方はあると思います。
なお以前要望で書かれていましたが、T460でタイムシフトしない時はHDD全部、通常録画に回せます。

個人的に気になっているのが、「T460ではチップセット世代がM490から更新されたのではないか」という点です。
・3番組同時録画でもテンポラリのDR録画を必要としない場合(3ch同時にAVCタイムシフトなど)がある。
・追加HDDに対し、USB3.0対応
・「操作時の画面の応答速度も向上しました。」記載がWebにある
といった点が根拠となります。

いわゆる「もっさり」対策の根幹がチップセット更新(いわゆるデュアルコアUniPhier世代採用)だと思われますので、
外部調達=低廉化だけという風評を脱却していくには、基礎体力向上の裏付けが必要かなと。


No.65789   投稿者 : A.I.   2014年10月26日 23:21

T550/560より先行して発売されたZ510/520の説明書100ページ目に「リモコン不一致表示」の項目があります
リモコンコードが違っても警告を出さないようにすることができるようです


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