iBUFFALOの680円マウス「BSMOUK01WH」がなかなか良好！

　

　
なのですが、どうしてかとても惹かれて買ってきてしまったので
ありました。型番を調べてみるとほとんどヒットしないのですが、
もしかして店舗向けの特殊な型番だったりするのでしょうか。
　

　
以前からマウスを色々試しては「ダメだ！」といって頭を抱えている日々
が続いていたのですが、私にとって「手にぴったりとフィットする
エルゴノミクスデザイン 」みたいなマウスが一番だめだったりして、
実はこういう安っぽい（失礼！）マウスのほうが貴重だったりするのです。
　
一番のポイントはそもそも 無線ではないこと ＝電池がないぶん軽いこと、
なのですが、次のポイントはこの図に記したような、上に向かって膨らんで
いく形状です。こういう形状は最近のマウスでは非常に少ないですね。
　
通常はマウスの上に手のひらをペタッと置いてしまう感じで使う方が多いようで、
そういう場合は手のひらの形に合うように台形っぽく形を変えていったほうが
喜ばれるのかもしれませんが、私のように 「マウスを摘まみ上げる」
ような使い方をする場合には、底面が広くてはダメで、上に向かって広がって
いくような形状をしてくれないと困ってしまいます。
　
また、摘まみ上げるやり方だと、マウスの重心 も重要で、後方が大きすぎず、
真ん中辺に重心があるような「何の変哲もない丸形状」（だから失礼！）
のほうが嬉しかったりするのです。
　
今回の BSMOUK01WH は、満点とまではいきませんが、かなり満足度の高い出来
で 思わぬ掘り出しもの になりました。やはり道具というのは
最終的には「自分の使い方に合うかどうか」ですよね。