VAIO Pro 11 を注文完了！ 選んだのは「タッチ有り」 CPUとSSDも強化

　
■2013/06/22 [タッチは有りや無しや・・！ VAIO Pro 11 の構成選択に悶々とする日々
タッチは有りや無しや・・！ VAIO Pro 11 の構成選択に悶々とする日々]
　

　
最終的に選んだのは タッチパネル「有り」 でした。
結局のところOSはWindows8しか選べないのであり、そのとき個人所有の
ガジェットとしてより多く楽しめる余地があるのはどちらか？ という
何とも本質的ではない理由によりタッチパネル有り仕様に軍配が上がりました。
　
100g軽くなる というタッチパネル「無し」仕様は本当に魅力的だったのですが、
Windows8 のタッチパネルで楽しめるシーンが、たとえこれから数年で
たった1度でも2度でもあったとすると、それを指をくわえてみているのは
ちょっと悔しいという思いがあったというのが本音です。そもそも
一台くらいは 何かしらタッチ付きWindows8機を持っておきたい
というのもありました。でもこの「有り」「無し」は本当に迷いますよね。
　

　
タッチ無しはシルバーが選べない という理由もありました（そこ？！）。
ということで今回選んだカラーはシルバーです。
黒は非常にカッコよいのですが、傷とか汚れとか目立つかも、という
　
　主婦のおばちゃんみたいな理由で
　
シルバーはわりと好きだったりします。
　

　
CPUはせっかくなので Core i7-4500U (1.8GHz) のほうに
アップグレード。実際はそこまで変わらないというお話もありますが、、、。
　
SSDも256GBを選択 します。ここは凄く変わります。タッチパネル有りなら
店頭モデルでもいいのでは？という話もあったのですが、店頭モデル は
SSDが128GBしかない、という点で選択肢から外れていました。
128GBでは将来絶対手狭になる、という予感があったからです。
　

　
細かい点ですが、VGAアダプター も念のため注文しておきます。
これは単純にHDMI⇒アナログDsub15変換のようです。
あとからでも注文できますし、他社製という選択肢もあるでしょう。
　

　
最大21～23時間に拡張できるという シートバッテリー は今回は注文しませんでした。
標準バッテリだけでも公称値で10～11時間持つということもありますので、
悪く見積もってもLavieZの1.5倍くらいはいけるだろうと思えば拡張バッテリが
必要になることはそうそう無いでしょう。
　
Officeは例によって Home and Business を入れておきます。
私は困ったことに PowerPoint がないといろいろ捗らないヒトなのです。
　
ということで、最低構成に対して追加したものをリストしてみると、
　
　＋10,000円　タッチパネル有り
　＋10,000円　Core i7-4500U(1.8GHz)
　＋15,000円　SSD 256GB
　＋ 1,780円　VGAアダプター
　＋21,000円　Office Home and Business
　
こんな感じになります。最終構成で 186,580円 という結構な額になっていますが、
タッチパネルも含めて全部取っ払ってしまえばここから -57,780円 減ることに
なりますね。
　
なお、注文したのは 7/4 ですが、お届け予定は 7/14 とのことです。
注文がそれなりに入っているのか、オーナーメイドモデルはちょっと待つことに
なりますね。ただ、すでに注文受付開始からは3週間以上経っていますし、
一番乗りにこだわっていたワケではありませんので、ここまで来て10日待つのは
それほど苦にはなりません。のんびりと到着を待ちたいと思います(　・∀・)