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2013/06/02 14:23 - 2013/05/24

Twonky Beam のiPad mini版とAndroid版でスカパー!HDの再生可否が違う、などのお話



 
SH-06E を使い始めて、DTCP-IPプレイヤーとしての Twonky Beam
結構な頻度で試しているのですが、先日同じように iPad mini 版の
Twonky Beam を試したときとちょっと違った点に気づきました。

 
具体的には、iPad mini の Twonky Beam では スカパー!プレミアム
(スカパー!HD)で録画した MPEG4 AVC/H.264形式 のファイルを
ちゃんと再生できず音声だけが流れていたのに対して、
SH-06E の Twonky Beam ではこれを再生することができたのです。
 

 
これは配信元サーバがスカパー!HDチューナの TZ-WR325P であろうが
DBR-Z160 であろうが、はたまた RECBOX HVL-A であろうが全て一緒で、
とにかくスカパー!プレミアムの放送のDRとしてのAVC/H.264データを
録画したものは、同じ Twonky Beam でも iPad mini では再生できず、
SH-06E では再生可能でした。
 
ややこしいのは、MPEG4/H.264というコーデックそのものには対応しているのに、
スカパー!HD系のものだけNGだという点です。DBR-Z160で録画した
AVC MPEG4/H.264 のデータはどちらも普通に再生することができます。
 
このあたりの事情はイマイチよくわかっていないのですが、
同じ Twonky Beam というソフトを介しても、それが動く端末によって
サポートできるコーデックが違うというのはありそうです。
 

 
もっというと、iPad mini、SH-06E どちらの Twonky Beam も、
実は一番需要のあるであろう 地デジのDR(MPEG2-TS) のデータは
まったく再生することができませんでした。こういうところも
PCの再生ソフトと違って、コーデックの問題が絡んでいそうです。
 


 
ところで、DBR-Z160 では一度録画地デジDR(MPEG2-TS)で録画したものを
「画質指定ダビング」 でAVCに変換することができます。
また、「持出用ダビング」 といって640x360 1.5Mbpsから
1280x720 12Mbpsまで6種類の中から選んでファイルを作ることもできます。
 
nasneではデフォルトで持出用ファイルというのを作っていて、DTCP-IP再生
ではこれを使っています。解像度 720x480、ビットレートは公式には
発表されていなかったと思いますが、1.5~2Mbps付近と言われています。
 
■DBR-Z160 AVC 12Mbps 1920x1080 (SH-06E + Twonky Beam)

■DBR-Z160 持ち出し用 AVC 4Mbps 1280x720 (SH-06E + Twonky Beam)

■nasne 持ち出し用 720x480 1.5Mbps? (SH-06E + Twonky Beam)

 
DBR-Z160の持出用はデフォルトの4Mbps 1280x720を使って、それぞれを
SH-06EのTwonky Beamで再生して、スクリーンショットを撮ってみました。
こうしてみるとあまり違いがわかりませんが、、、

DBR-Z160
1920x1080 AVC 12Mbps
DBR-Z160 持ち出し用
1280x720 AVC 4Mbps
nasne 持ち出し用
720x480 1.5Mbps

こうやって ドット原寸 で比べてみるとかなり違うことがわかります。
 
ただ、単純に綺麗なほうが優れているかというとそうでもなくて、
5インチ程度のディスプレイだとあまり意味が無いかもしれないかわりに、
今度はビットレートが高いほど宅内Wi-Fiで安定しない (ブツ切れになったり)
といった問題もありますので、ちょうど良い落としどころというのが
やはり重要なのでしょう。
 
たとえばDBR-Z160の持ち出し用の最低レートは AVC 640x360 1.5Mbps で
ビットレート(サイズ)だけでいうと nasne の持出用とそれほど変わりませんが、
DBR-Z160 のほうは4.8インチの SH-06E で見てもちょっと粗が目立ちました。
 
このように、ひとくちに宅内のDLNA/DTCP-IP配信といっても、サーバ側から
渡ってくるデータのコーデック等のフォーマットやレートによって、
再生そのものができなかったり画質が想定しているものと違ったりすることは
なかなか普通には想像が難しいものです。
 
ただ、たとえばスマホやタブレットのアプリは有料のものもありますし、
せめて 再生できない ということが無いように、トランスコードして
頑張って配信してくれるような仕組みが標準になっていってほしいものですね。

CK@デジモノに埋もれる日々 @ckom
ブログ「デジモノに埋もれる日々」「アニメレーダー」「コミックダッシュ!」管理人。デジモノ、アニメ、ゲーム等の雑多な情報をツイートします。



投稿者 CK : 記事URL | レコーダ | | 2013/06/02 14:23


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▼ コメント ▼

No.33773   投稿者 : 優駿   2013年6月 2日 19:43

ドット原寸の画像を見ても違い分かりませんでした……

ブラウザで200%拡大して、やっと鼻や眉毛のエッジの違いは分かりましたけど、
リアルタイムで見てるとここまで意識はしないだろうなあ。

ちなみにうちでiPod系にコンバートするときにはHandBrake使って640x480の1.5Mbps。まあiPodClassicかiPhone4Gだしな。


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